前週は出資馬の出走はありませんでしたが、私にとっての大きなニュースとして、Wildwood's Beauty’24、Belcarra’24、Malakoot’24のマル外3頭の来日が6月予定と発表されたんですよね。
昨年、一昨年のマル外勢は秋(10月、11月?)の来日でしたから、同世代の内国産馬がトレーニングを本格化させる中、着地検疫期間の3ヶ月間はどうしても制限付きのメニューになってしまい、微妙な出遅れ感を覚えたのも事実でして。。だからダメってことではないのですが、可能なら早めに日本に来た方が、余裕をもって馴致、トレーニングに入っていける気はします。
また、アールグレイがファンタストクラブからジェットレーシングに移動するなど、少しずつ2歳勢にも動きが出てきました。先にチャンピオンヒルズに移動をしていたパラディオンを含めてまだデビューを意識する段階ではないですが、療養中のベネディクション以外は概ね順調に進んでいますので、夏から秋にかけて新戦力になってくれるとありがたいです。
ということで、若い世代の登場を余裕をもって待つためにも、まずは現役馬の活躍です!
今週は前走で一定以上の短距離適性を見せたジーベックが5/24新潟12レース(ダ1200m)に登場、前走4着からのさらなる前進、あわよくば勝利をめざす戦いに挑みます。まだ相手関係や展開に左右される面はあるでしょうが、馬自身の成長、調子の良さは間違いないと思いますので、何とか好結果を期待したいです。
また、帰厩したばかりのストラテージュについて岡助手は「今週か来週の出走を検討」と仰っていましたが、先週の追い切りはストラテージュの過去一でしたし、私はおそらく今週(5/25京都1レース?)になるんじゃないのかなと。。
いや、もちろん状態次第で来週になっても構いませんが、チャンピオンヒルズでパワーアップに取り組んだ成果を早く見てみたいですし、実戦でも調教通りに動けるなら、大きな前進があっておかしくない気がしています。
今のところ、5月の出走はジーベックとストラテージュまでになりそうです。
6月の3歳未勝利戦は独特の緊張感が増してきますので、勝てそうでまだ勝てていないコンタンゴ、アスゴッド、エスペシャリーには早く安心させて欲しいですし、乗馬勉強中のマードラド、リハビリを始めたばかりのモダンについても、今やれることをしっかりこなし、適切な時期(?)に戻ってきて欲しいと思いますm(_ _)m
**出資馬の状況**
昨日の記事で書いた通り、トレセン在厩馬ゼロの状況からジーベックが戻ってくれて、正直、ホッとひと息ついています。(それだけでホッとするのは微妙ですが、まあ、良かった良かった(^^ゞ)
ジーベックの次走については特に言及されていませんが、これまでの流れを考えれば前走と同じダート1200m戦が第一候補でしょうから、おそらく5/24新潟の最終レース(1勝クラス・ダ1200m)になるでしょう。
このところ、宇治田原優駿ステーブルからは馬が良くなっていること、調子が良いことが伝えられてきましたし、1200m戦は前走に続いて二度目になりますので、うまく行けばさらなる前進が見込めるはず。。そう簡単にガチの短距離馬にはなれないかもしれませんが、新たなチャレンジが刺激となって、真の能力解放の時を迎えて欲しいと思います!
ということで、今週も出資馬の出走はありません。
本当はコンタンゴ、ブルータス、アスゴッド、エスペシャリーあたりが戻ってくれると良いのですが、それぞれ『今すぐ』ではない雰囲気ですから、普通に考えると5月の出走はジーベックで打ち止めかなと(^^;)
まあ、各馬事情を抱える中で無駄に焦っても疲れるだけですし、今月は(ジーベックには目一杯頑張ってもらう前提で)6月大攻勢の準備期間と割り切って、ごく普通の競馬ファンとして過ごしたいと思いますm(_ _)m
**出資馬の状況**
ブリッツェンを振り返る
「3.11があった年、阪神に舞台を替えたダービー卿CTを制したブリッツェン。そんなブリッツェンのデビューから3歳時までについて米山社長が振り返ります。」
広尾TCのYoutubeチャンネルでブリッツェンが取り上げられています。
ハイライトは後編、阪神競馬場での武庫川S(藤田伸二騎手)→ダービー卿CT(柴田善臣騎手)の連勝劇になると思いますが、前編においては2歳、3歳時の懐かしい話が出てきますので、かつて出資をしていた方は是非ご覧になってみてください。(先ほど、2009/2/8の初勝利のリプレイを見なおしたところ、やっぱり格好イイ勝ち方でした!)
あと、2勝目を飾った2009/8/23の小樽特別(札幌・岩田康誠騎手)では、3連単1071.3倍をバシッとゲットしてホクホクしたんですよねぇ… とかやっていると終われなくなるのでやめますが、久しぶりに懐かしい気分になれました(^^)
先週土曜日の京都9レース 矢車賞に出走したエレガンシアは、初コース、初距離を頑張って走ったものの力及ばず5着に終わりました。敗因としては、うまく得意の展開にならなかったこともあると思いますが、正直、実力的に一線級に挑戦するのは早いと感じましたし、逆に、それを実感できたことが収穫だったと思っています。
その意味では、心身両面においてエレガンシアには伸びしろがたくさんありますからね。このあとの休養がどの程度の期間になるかは分かりませんが、しっかり疲れを癒すことに加え、もう一段の成長を期待したいと思います。
ということで、エレガンシアが放牧に出ると、トレセン在厩馬が0頭になってしまいます。
まあ、単なる巡りあわせと言ってしまえばそうなのですが、一頭も在厩馬がいないというのは寂しいですし、今週、来週に帰厩する馬がいなければ、5月の出資馬出走がエレガンシアの矢車賞だけ…みたいなことにもなりかねません(^^;)
現時点で一番トレセン帰厩が近そうなのはジーベックだと思いますが、ブルータス、コンタンゴ、アスゴッド、ストラテージュといった馬たちもしっかり調子を上げてもらって、(5月中は無理でも)なる早での戦列復帰をお願いしたいですm(_ _)m
**出資馬の状況**
**2025年総合成績**
先週土曜日の京都最終に出走したテラステラは7着。連闘から中2週で再び連闘というテラステラならではのローテーションで挑んだわけですが、結局、全体的に『気のない走り』になってしまい、なす術なく負けてしまったのは残念でした。
陣営からは「立て直しを図ったその次は選択肢を広げてみることも検討」とのコメントがありましたので、まずはしっかり疲れを取って元気、覇気を取り戻すこと、その上でダート挑戦など新たな可能性にもチャレンジして欲しいです。
今週の競馬はと言いますと、(まだ出否は未定ながら)エレガンシアが矢車賞に登録しています。
矢車賞は牝馬限定の2200m戦ですから、あえてここを狙ってくる馬は限られており、案の定、登録頭数は10頭と落ち着きました。ザッとメンバーを眺めるとチャンスがありそうですし、『状態さえ良ければ前向きに検討』で良いと思います。(日曜には坂路入りをしているので、おそらく出るつもりだと思いますが、果たして!?)
もしも勝てたらそのあとはどうするのかとか、それはまたその時に考えたいと思います(^^ゞ
**2025/5/3京都 矢車賞(1勝C/牝/芝2200m)登録馬**
その他の馬では、エスペシャリーの放牧は既定路線ですから、トレセン在厩馬はエレガンシア1頭だけ…になるでしょう。元々はコンタンゴが戻っているはずでしたが、右前の打撲で実質1、2週間のロスがありましたので、次はブルータス、ジーベックあたり、さらにその次にコンタンゴ、アスゴッド、ストラテージュといった順番になりそうです。
あ、松風馬事センターで乗馬勉強中のマードラドは、このままもう少し勉強ですかね(^^;)
そして…
昨日は香港で残念な事故があり、リバティアイランドが予後不良となってしまいました。私は結果だけしか知りませんので、そのこと自体に何かを言うつもりはないですが、一般論として競走馬の事故や怪我は常に可能性があることですから、全ての人、馬の安全を祈りつつ『覚悟』もしておかないといけないんだと改めて考えさせられましたm(_ _)m
**出資馬の状況**
**2025年総合成績**
19日に出走したテラステラは9着、20日のエスペシャリーは11着に大敗、勝利を期待していた2頭が残念な結果に終わってしまいました。ただし、両馬ともに勝つ力は充分にありますので、しっかり態勢を立て直して巻き返して欲しいと思います。特に未勝利馬のエスペシャリーはだんだん後がなくなってきますので、レース選択も含めて次走が勝負!のつもりでm(_ _)m
しかし、その2頭の敗戦をおぎたって余りあるほど、20日阪神のエレガンシアの勝利は素晴らしかった!
スタートも良かったし二の脚も利いていたし、1角手前の大きな不利にもめげなかったし、道中の折り合いも直線で使った脚もとても3戦0勝の馬とは思えないもので、クラスが上がっても促通用する能力を感じさせてくれました。
こうなると全姉パラスアテナの道(未勝利戦ち勝のあとは5月のカーネーションカップ)をなぞっていきたくなりますが、そこも含めて大輔先生、厩舎の皆さんによく考えて頂ければと。まだ未完成の馬なので過大な期待をかけては可哀相ですが、秋の大舞台出走を目標にしても怒られないんじゃないかと思えるほどの見事な勝利だったと思います(^^ゞ
そして今週は出資馬の出走予定がありません。
世の中的には今週末からGWに突入するわけですが、ということは1年の3分の1が終わったことになるんですよね(^^;) まあ、早い早いと言っても時間はゆっくり流れてくれませんし、残り3分の2でさらに成績が向上するよう日々精進を続けます。(私が精進しても関係ないかもしれませんが、気持ちの問題は大事なので…)
ちなみに先々週のブルータス、昨日のエレガンシアと2頭が勝ち上がってくれたお陰でだいぶ風景が変わったと言いますか、獲得賞金ベースでは何とか目標の進捗に追いつくことができました。あとは5月、6月に残る未勝利馬たち、具体的にはエスペシャリー、コンタンゴ、アスゴッドといったところに必ず勝ってもらわないといけませんが、だいぶ良い流れが来ている気もしますので、引き続き前向きに応援していきたいと思います!
**出資馬の状況**
**2025年総合成績**
昨日はブルータスがようやくひとつ勝ってくれたので、だいぶ気持ちが落ち着いています。何しろ2025年初勝利は昨年6月以来よいう久々の勝利ですし、何だかんだで3歳世代の出資馬初の勝ち上がりですからね。
まあ、そういうことを抜きにしても、出負けからの中団待機を克服しての勝利には『良い経験』というプラスアルファがあったと思いますし、ひとつ勝ったことで再び芝挑戦が視野に入るなど、今後の可能性という点ですごく大きな一勝でした。(あえて書くのもなんですが、私にとっては桜花賞よりこちらの方が全然重要事項ですし(^^ゞ)
そして今週はエスペシャリー、テラステラ、エレガンシアの3頭がスタンバイしています。
19日福島の芝1200m戦を予定しているエスペシャリーは(ブルータスほどではないものの?)初勝利のチャンス充分で、このところの好調ぶり、追い切りでの動きを考えれば楽勝してもおかしくないとすら思っています。前走では小倉への輸送競馬も経験していますし、同じような好スタートができたらそう簡単には負けないんじゃないでしょうか。
同日阪神の丹波特別を予定しているテラステラについては、あまり多くを語る必要もないでしょう。前走は久々のマイル戦で惜しくも6着に敗れましたが、陣営には当初からここでの勝利を計算していた節がありますし、使われつつジワジワ良化していくテラステラの個性を考えれば、今度こそ準オープン入りを実現してくれるのではと期待します。
*テラステラは丹波特別のほか、ダート1400mの吹田特別(阪神9R)にも登録がありますが、今回は丹波特別で決まりでしょう。ダートはあくまで2勝クラスを勝ってからだと思います。(矢作先生もそう仰ってますし)
20日の阪神、芝2000m戦を予定しているエレガンシアもレースを重ねるたびに良さを出せるようになっており、(勝てるかどうかは別にして)なかなか楽しみが多い一戦だろうと思います。具体的には、だいぶ最後に脚を使う事ができるようになりましたから、前半戦である程度の位置につけられれば、いきなり好勝負になっても驚けないと思います。
ということで、先週のブルータスに続いて今週も勝利を期待!なのですが、実は私、諸事情により19日はパシフィコ横浜に行かねばならず、残念ながらエスペシャリーとテラステラのレースはリアルタイムで応援できません(T_T)
でもまあ、19日の2頭はそんなにひどいレースにはならないでしょうし、中では一番心配があるエレガンシアのリアルタイム応援ができればOKかなと。。もちろん、せっかくブルータスが勝った流れを大きな勢いにつなげていきたいわけで、それは私の行動にかかわらずです。今週の3頭がそのカギを握っているのは確かなので、是非とも頑張って欲しいです!
**出資馬の状況**
**2025年総合成績**
昨日、一昨日の競馬に出資馬は出走しませんでしたが、土曜深夜には日本馬が活躍したドバイ競馬の観戦がありましたし、昨日はG1大阪杯があるなどそれなり以上に楽しめました。
そして今週末からは、待ちに待った春の福島開催が開幕!
いや、福島開催そのものがどうこうではなく、ブルータスとエスペシャリーという、3歳未勝利馬の中で最も勝利に近いであろう2頭がこの開催での勝利を狙っており、それがようやく現実になるぞ…との期待が大きいんですよね。
まずは今週の土日、どちらかのダート1700m戦に出走予定のブルータスについてですが、実は先週木曜の追い切り後は坂路入りをしておらず、『左トモの疲れ、張り』が若干心配かなと。。それでも無事に出てくれば実力的には確勝級、比較的慎重な瑞樹先生が出走させる場合は『大丈夫』だと思いますので、何とか態勢を整えて出てきて欲しいです。
来週の牝馬限定戦をめざしているエスペシャリーは4/2にトレセンに戻り、4、5日には坂路で16秒程度、6日はCWで楽走から終いのみ11.9秒まで伸ばすイイ感じの調整をこなしています。こちらはブルータスほどの確勝級ではないものの、前走内容を見る限り平坦小回りの1200m戦ならかなり確率が高いだろうと思っています。
ということで、今週からの福島開催では勝手に2勝を期待(計算?)していますので、高柳瑞厩舎、四位厩舎の皆さんにはくれぐれもよろしくお願いしたいと思います!(あと、神さまにも!m(_ _)m)
ちなみに3月は合計11走と出資馬がたくさん走ってくれましたが、4月はブルータス、エスペシャリーとテラステラの丹波特別で打ち止めの可能性が高いです。ただし、先ほど書いた福島出走の2頭に加えて丹波特別のテラステラにも勝利の期待が大きく、3回の出走機会で3勝!みたいなケースもなくはないんじゃないのかなと。
あまりトラタヌをやると良くないですが、とにかく4月は少数精鋭で乗り切りたいところです(^^ゞ
**出資馬の状況**
昨日、一昨日の競馬には3頭が出走しました。
土曜阪神の仲春特別で久々のマイル戦に挑んだテラステラは3番人気に支持をされ、勝利を期待されていましたが、直線坂上、最後の最後に微妙に脚が鈍って6着という結果に。非常に残念ではありますが、マイル戦で末脚勝負になると分が悪いという、ある意味敗因がハッキリしていますし、ショックを引きずるような内容ではありませんでした。次走は未定ながらも、レース後の状態に特に問題がなければ、近々、芝1400mに戻って好走してくれるでしょう。
同じく土曜の中京最終に登場したジーベックは自身初の1200m戦にチャレンジ、砂を被るのを避けているうちに外々を回らされる不利があったものの、後方から直線でよく追い込んで4着に。短距離追い込み馬としての完成度はまだまだですが、鞍上の鮫島克駿騎手が「短距離向き」と評するなど、新たな一面を見せてくれました。こちらも次走は未定ながら、ここ数戦の不振とは全く違って最後まで頑張ることができましたので、次走、次々走でのさらなる前進を期待します。
日曜中山のダート1800m戦に出走したマードラドは、「まともな競馬をして帰ってくる」という目標を何とか達成、鈴木慎先生から「ようやくスタートラインに立てた」とのコメントをもらうことができました。勝利にはほど遠い内容なので手放しで喜ぶことはできませんが、これで『力が上に抜ける走行フォーム』を改善できれば、いよいよ初勝利を意識して応援することができますし、(簡単な道のりではないですが)早くその状態になって欲しいと思いますm(_ _)m
そして、世間が新たな年度に入る今週は、久しぶりに出資馬の出走予定がありません。
ただし、来週になれば勝利を期待できるコンタンゴ、ブルータスがスタンバイをしていますので、私も中一週の休養を取って英気を養い、来週の乾坤一擲に備えたいと思います。(来週は勝ちたいなぁ…)
まあ、ブルータスが予定している福島開催には芝短距離をターゲットにしているエスペシャリーも参戦予定ですし、さすがに4月は勝てるんじゃないかと思っていますが、これまでも勝てるはずのレースを取りこぼし続けていますので、日々をボーッと過ごすことなく、久々の勝利の日まで緊張感をもって過ごしたいと思います!
そう言えば、先週はパラディオンが2歳勢の先陣を切るカタチで、シュウジデイファームからチャンピオンヒルズに移動をしました。デビュー云々はまだこれからですが、2歳でも早い組はゲート試験やら何やらと、そろそろ動き出す時期なんですよね。新馬戦が始まれば今年も半分終わったようなものですし、全く月日が経つのがアッという間で困ってしまいます(^^;)
**出資馬の状況**
**2025年総合成績**
昨日は阪神4レースでコンタンゴが2着、同9レース・讃岐特別でテラステラが3着となり、またもや勝利をつかむことはできませんでしたが、コンタンゴはデビュー戦、2戦目の不甲斐ない走りからのガラリ一変を見せましたし、テラステラは今年初戦、3ヶ月ぶりのレースで健在ぶりを示してくれましたので、まずまず満足できる内容だったと思います。
特に、ディメンシオンの初仔として大きな期待を集めながら『これで本当に大丈夫なの?』と心配の声が上がっていたコンタンゴが、まさかの逃げから最後までしっかり走り切り、3着馬を5馬身千切るあわやの2着だったのは嬉しい誤算。陣営からも「この走りなら勝利は近い」との評価がもらえましたし、かかっていた暗雲がかなり晴れてきた気分です。
そして今週は、休み明けで3着となったテラステラが連闘で仲春特別に挑む可能性がっ! もちろん「レース後の様子次第で」との条件付きながら、これまでのテラステラの使われ方を考えるとかなり可能性は高いと思います。メンバーが揃った昨日のレースでも直線で一旦先頭に立ち、現級で上位の力を見せてくれましたから、連闘で出てくれば改めて準オープン入りを期待します。
今週末はあと2頭、マードラドとジーベックが出走を予定しています。
マードラドは気性面の課題からまだマトモな競馬をしたことがなく、初の中山コースでどこまで変われるのか、ジーベックは前走の1800m戦で4角手前までうまくレースを運びながら、何故かリズムを崩して10着に大敗したあとの一戦なので、どちらも半信半疑以上に心配ですが、それぞれ陣営が対策を考えつつの一戦ですから…。なかなか簡単にはいかない気もしますが、何とかキッカケを掴んで欲しいと思いますm(_ _)m
レース以外の話になりますが、先週はアスゴッドとモダンが負傷離脱となってしまいましたので、その後の状況にも注目しなければいけません。どちらも3歳未勝利馬なので、単に怪我の状態・全治見込みがどうなのかだけでなく…。かなり微妙な状況なので、このタイミングでつらい判断が出ることも覚悟しておく必要があるかもしれません。
4月になるとブルータス、エスペシャリーが福島で勝利を掴んでくれる予定(^^ゞになっていますし、コンタンゴも改めて初勝利に挑むでしょうから、今現在、引き続き『2025年未勝利』でもあまり焦りはありません。勝利に近いという意味では今週の連闘を視野に入れているテラステラもいますし、本格的な春の訪れとともに運気上昇!といきたいところです。
(アスゴッド、モダンの離脱でさすがの不運続きも底を打ったでしょう(^^;))
**出資馬の状況**
**2025年総合成績**