月曜発売の週間G誌袋とじ企画『今週メイクデビュー新潟』に、アタッキングゾーンが取り上げられていました。
噂によると、競馬B誌にも記事が出ていたとの事なので、我らがアタッキングゾーンは、どうやら“全くノーマークの馬”というわけではなさそうです。
(普段は競馬B誌を購入することが多いのですが、今週は何となくG誌にしてみました。)
もちろん、“雑誌に取り上げられたけれど全然走らなかった”という馬が数え切れないほどいるのは承知していますが、それでも自分の出資馬が周りから注目されるのは気分がいいものです。(単純!)
記事によれば、デビュー戦は8/1(日)ダート1200mで鞍上は蛯名正義騎手予定とのこと。蛯名騎手はアタッキングゾーンが美浦近郊に移動以来、何度か実際に跨ってくれていますし、百戦錬磨のベテランなので心強い限りですね。
また、馬自体に関しては、いとこに活躍馬が多い血統であることに加えて、『バクシンオー産駒らしいスピードがある』という二ノ宮調教師のコメントも紹介されていました。
うーむ。単純な私としては、ますます妄想が膨らんでしまいますね(笑)
ただし、気になるのは、同じレースに出走予定の注目馬が結構多いことでしょうか。
ウッドで65秒台を馬なりでマークしたリュウシンヒーローや、坂路で51秒台のケイアイアレスなど、結構強そうに思える馬が名を連ねています。
(アタッキングゾーンは1週前追い切りで69秒台・・・)
当然ながら、単純な調教時計の比較だけで結果は予測できないのですが、少し心配と言えば心配です。
まあ、初戦をダートでおろすということは、今回はメイチの仕上げではないのかもしれませんが、結果が良いに越したことはありません。
なんだか思考があちらこちらに飛んでしまいますが、とにかくあと数日、並み居るライバルを蹴散らすアタッキングゾーンの姿を思い浮かべながら、ドキドキ感を楽しみたいと思います。
(昼間はニヤニヤしないように気をつけます。)
噂によると、競馬B誌にも記事が出ていたとの事なので、我らがアタッキングゾーンは、どうやら“全くノーマークの馬”というわけではなさそうです。
(普段は競馬B誌を購入することが多いのですが、今週は何となくG誌にしてみました。)
もちろん、“雑誌に取り上げられたけれど全然走らなかった”という馬が数え切れないほどいるのは承知していますが、それでも自分の出資馬が周りから注目されるのは気分がいいものです。(単純!)
記事によれば、デビュー戦は8/1(日)ダート1200mで鞍上は蛯名正義騎手予定とのこと。蛯名騎手はアタッキングゾーンが美浦近郊に移動以来、何度か実際に跨ってくれていますし、百戦錬磨のベテランなので心強い限りですね。
また、馬自体に関しては、いとこに活躍馬が多い血統であることに加えて、『バクシンオー産駒らしいスピードがある』という二ノ宮調教師のコメントも紹介されていました。
うーむ。単純な私としては、ますます妄想が膨らんでしまいますね(笑)
ただし、気になるのは、同じレースに出走予定の注目馬が結構多いことでしょうか。
ウッドで65秒台を馬なりでマークしたリュウシンヒーローや、坂路で51秒台のケイアイアレスなど、結構強そうに思える馬が名を連ねています。
(アタッキングゾーンは1週前追い切りで69秒台・・・)
当然ながら、単純な調教時計の比較だけで結果は予測できないのですが、少し心配と言えば心配です。
まあ、初戦をダートでおろすということは、今回はメイチの仕上げではないのかもしれませんが、結果が良いに越したことはありません。
なんだか思考があちらこちらに飛んでしまいますが、とにかくあと数日、並み居るライバルを蹴散らすアタッキングゾーンの姿を思い浮かべながら、ドキドキ感を楽しみたいと思います。
(昼間はニヤニヤしないように気をつけます。)
グローバル在厩のバシレウスは、24日、27日と坂路で半マイル58秒台を消化しており、28日の札幌競馬場入りが予定されているとのことです。
関係者のコメント(抜粋)です。-----
後藤場長:「きのうは3頭併せの右側。ひと呼吸で駆けることなく、鞍上の指示に従って落ち着いて登坂していました。今は丸みを帯びた体つき。いい雰囲気で送り出せると思います。」
国枝調教師:「復帰目標は、8/22)札幌8R フィリピントロフィー(1000万下・芝1800m)。まだ少し日がありますので、余裕をもって進めていきましょう。」
-----------------------------
気性が良いということは競走馬にとって本当に大事ですね。
このところのバシレウスについてのレポートを見ていると、調教師や関係者の思った通りに調整が進んでいるのがわかります。
このまま順調に調整が進めば、復帰戦は、実績のある札幌1800m戦になります。
エーデルワイスSで戦った馬が古馬混合の1000万条件を勝ちあがっているように、バシレウスもいきなりから好勝負をしてくれる可能性が高そうです。
ブリッツェン、ステラリード、バシレウスと、8月はいろいろ忙しい1ヶ月になりそうです。
関係者のコメント(抜粋)です。-----
後藤場長:「きのうは3頭併せの右側。ひと呼吸で駆けることなく、鞍上の指示に従って落ち着いて登坂していました。今は丸みを帯びた体つき。いい雰囲気で送り出せると思います。」
国枝調教師:「復帰目標は、8/22)札幌8R フィリピントロフィー(1000万下・芝1800m)。まだ少し日がありますので、余裕をもって進めていきましょう。」
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気性が良いということは競走馬にとって本当に大事ですね。
このところのバシレウスについてのレポートを見ていると、調教師や関係者の思った通りに調整が進んでいるのがわかります。
このまま順調に調整が進めば、復帰戦は、実績のある札幌1800m戦になります。
エーデルワイスSで戦った馬が古馬混合の1000万条件を勝ちあがっているように、バシレウスもいきなりから好勝負をしてくれる可能性が高そうです。
ブリッツェン、ステラリード、バシレウスと、8月はいろいろ忙しい1ヶ月になりそうです。
グローバル在厩のステラリードは、おもに坂路でのハロン16~18秒ペースのキャンター1本で調整中とのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「昨夏と比較をすると、今はまだフワフワとした走り。これから進めていくにつれて、徐々にピリッとし始め、道中の手応えも本物になってくるものと思います。今週末からは15-15に移行し、その後は週2回ペースで速めを消化。復帰を意識して負荷を高めていきましょう。」
-----------------------------
そろそろ復帰へ向けたペースアップの時期になったようです。
後藤場長曰く、『まだフワフワした走り』とのことですが、これは、この休みの間に、心の部分も含めてゆっくりとリフレッシュ出来た証拠だと思いたいですね。
本格的な調教をやり出せば、すぐに気持ちが乗ってくるタイプですから、慌てずに少しずつペースアップをしていけばよいのではないでしょうか。
予定通りキーンランドカップで復帰するとなると、ブリッツェンの復帰レースと同じ日に登場することになります。
うーむ。ついつい北海道に遊びに行きたくなってしまいますね(笑)
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「昨夏と比較をすると、今はまだフワフワとした走り。これから進めていくにつれて、徐々にピリッとし始め、道中の手応えも本物になってくるものと思います。今週末からは15-15に移行し、その後は週2回ペースで速めを消化。復帰を意識して負荷を高めていきましょう。」
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そろそろ復帰へ向けたペースアップの時期になったようです。
後藤場長曰く、『まだフワフワした走り』とのことですが、これは、この休みの間に、心の部分も含めてゆっくりとリフレッシュ出来た証拠だと思いたいですね。
本格的な調教をやり出せば、すぐに気持ちが乗ってくるタイプですから、慌てずに少しずつペースアップをしていけばよいのではないでしょうか。
予定通りキーンランドカップで復帰するとなると、ブリッツェンの復帰レースと同じ日に登場することになります。
うーむ。ついつい北海道に遊びに行きたくなってしまいますね(笑)
グローバル在厩のブリッツェンは、周回コースでのハッキング、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本を消化しており、先週末から週2回の15-15を開始したとのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「休み明けの15-15のため良い頃の勢いには及びませんでしたが、これは当然のこと。今朝も半マイル58秒台を乗りましたし、これから速めの本数を重ねるごとに動きが変わってくるものと思われます。目標レースから逆算すると、あと2週間ぐらいで入厩になるのではないでしょうか。」
-----------------------------
確かに8/29(日)札幌12Rの札幌スポニチ賞が復帰目標だとすると、そろそろ本格的なペースアップの時期です。
ついこの前休養に入った印象がありますが、月日が経つのは早いものですね。
この馬の場合、調教のペースアップや復帰レースに向かう心構えのようなものについては全く心配していません。
いままでも、休養明け初戦から力を出してきた実績もありますので、今からの1ヶ月間を無事に過ごしてくれさえすれば、いきなりからでも好勝負をしてくれると思います。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「休み明けの15-15のため良い頃の勢いには及びませんでしたが、これは当然のこと。今朝も半マイル58秒台を乗りましたし、これから速めの本数を重ねるごとに動きが変わってくるものと思われます。目標レースから逆算すると、あと2週間ぐらいで入厩になるのではないでしょうか。」
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確かに8/29(日)札幌12Rの札幌スポニチ賞が復帰目標だとすると、そろそろ本格的なペースアップの時期です。
ついこの前休養に入った印象がありますが、月日が経つのは早いものですね。
この馬の場合、調教のペースアップや復帰レースに向かう心構えのようなものについては全く心配していません。
いままでも、休養明け初戦から力を出してきた実績もありますので、今からの1ヶ月間を無事に過ごしてくれさえすれば、いきなりからでも好勝負をしてくれると思います。
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、周回コースでの軽いキャンター3000mを消化、28日にはグローバルに向けて出発する予定とのことです。
鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。-
「そろそろペースアップにも耐えられる段階へ。坂路で仕上げていきたいので、今後は避暑を兼ねて、北海道で進めていきましょう。復帰目標は、ざっと秋競馬。早めに仕上がるようであれば、札幌開催のラストでも悪くないと思っています。」
-----------------------------
ずっとミホ分場に留まっていたスプラッシュエンドに、ついに動きが出ました。
本格的なペースアップはグローバル坂路で行うという鹿戸調教師のプランは、なかなかのアイデアだと思います。
とにかくこちらは異常なほどの暑さですし、ここまで休んで慌てて使う必要もありませんから、涼しい北海道でしっかりと乗り込んでいけばよいと思います。
グローバルで坂路を乗り出せば、仕上がりの早いこの馬のことなので、調教師の言う『札幌開催ラスト』で復帰できる可能性も高そうです。
鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。-
「そろそろペースアップにも耐えられる段階へ。坂路で仕上げていきたいので、今後は避暑を兼ねて、北海道で進めていきましょう。復帰目標は、ざっと秋競馬。早めに仕上がるようであれば、札幌開催のラストでも悪くないと思っています。」
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ずっとミホ分場に留まっていたスプラッシュエンドに、ついに動きが出ました。
本格的なペースアップはグローバル坂路で行うという鹿戸調教師のプランは、なかなかのアイデアだと思います。
とにかくこちらは異常なほどの暑さですし、ここまで休んで慌てて使う必要もありませんから、涼しい北海道でしっかりと乗り込んでいけばよいと思います。
グローバルで坂路を乗り出せば、仕上がりの早いこの馬のことなので、調教師の言う『札幌開催ラスト』で復帰できる可能性も高そうです。
グローバル在厩のプラチナメーンは、ウォーキングマシン60分のみでリフレッシュ中とのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「『せっかくの夏休みですから、2週間ぐらいは跨らないで』と調教師。目下はこれといった番組もなさそうですので、一息入れるにはちょうど良いタイミングなのかもしれません。特にダメージはなさそうですから、次の指示が出次第、すぐに乗り始めていけるものと思います。」
-----------------------------
北海道にはダート準オープンの番組はありませんから、本当にゆっくりとした夏休みになりそうです。
プラチナメーンの場合は、“休みを取ったと思っても、気がついたらレースに出ている”というぐらい頑張って走ってしまうタイプなので、少し長めに休んでくれると逆にホッとします。
もともと水があう北海道で心身ともにリフレッシュしてもらって、秋以降の飛躍に繋がればと思います。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「『せっかくの夏休みですから、2週間ぐらいは跨らないで』と調教師。目下はこれといった番組もなさそうですので、一息入れるにはちょうど良いタイミングなのかもしれません。特にダメージはなさそうですから、次の指示が出次第、すぐに乗り始めていけるものと思います。」
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北海道にはダート準オープンの番組はありませんから、本当にゆっくりとした夏休みになりそうです。
プラチナメーンの場合は、“休みを取ったと思っても、気がついたらレースに出ている”というぐらい頑張って走ってしまうタイプなので、少し長めに休んでくれると逆にホッとします。
もともと水があう北海道で心身ともにリフレッシュしてもらって、秋以降の飛躍に繋がればと思います。