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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

やっぱり暑過ぎる・・・

2010-07-24 12:12:56 | その他
つい先ほど買い物に出たのですが、こりゃあ、完全におかしくなってますね。
今日も猛暑日確定的だと思いますが、外で仕事をしている皆さん、本当にご苦労様です。

それにしても、こんな気候の中で馬も良く走っていますよね。
函館はまだしも、新潟や小倉はきっと茹だるような暑さだと思うのですが、どうなんでしょうか??


話は飛びますが、広尾TCからの本日唯一の出走馬、松前特別のレンディルが、今のところ1番人気になっています。
松前特別は11Rなのでオッズはこれから変動するのですが、確かに出走メンバーを見ると充分にチャンスがありそうに思えます。鞍上も横山典弘騎手に戻りましたし、何とか頑張って欲しいですね。

ところで、この馬が2600m戦で人気になるなんて、デビュー前は全く想像もしていませんでした。
こういうのを見せられると、距離適性というのは単純にスタミナの問題ではなく、実は折り合い=気性によるところが大きいというのが良く分かりますね。
競馬というのは本当に難しいものです。

今日はこのあと来客があり、真昼間から飲むことになっています。
アルコールには利尿作用がありますから、脱水症状に気をつけたいと思います(笑)
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どう考えてもおかしい金賢姫元工作員の“国賓待遇”

2010-07-24 08:58:45 | その他
MSN産経ニュース 『金元工作員の招請費3000万円超 費用対効果いかに?』
----ここから引用(抜粋)------------------------
23日に帰国した金賢姫(キム・ヒョンヒ)元工作員(48)の招請費用が数千万円規模に上る見通しであることが23日、政府関係者の話で分かった。4月に来日した黄長●(=火へんに華)(ファン・ジャンヨプ)元朝鮮労働党書記の招請費約1千万円の3倍は優に超えるといい、「国賓」を超えた待遇に政府内から批判も。“壮大な浪費”といわれないためには、動かぬ拉致問題に政府が本気で取り組むほかない。

「ちょっと東京上空を見せてあげる。こんなことを非難しているようじゃ世界中、誰も情報を持った人は来てくれない」。23日の閣議後の会見で、招請を主導した中井洽国家公安委員長・拉致問題担当相はこう声を荒らげた。

矢面に上がったのは「VIP」用ヘリコプターを使った“遊覧”飛行だ。ヘリは東京都調布市から神奈川県の江の島上空など約40分間、大回りして東京都江東区に到着した。「遊覧」との指摘に中井氏は「警備ですよ、警備。遊覧なら絶対韓国は認めない」と言い張った。一般的に同型ヘリのチャーター費は1時間約87万円。

政府関係者は「黄氏の招請費を約1千万円に上る」とした上で、金元工作員の招請費は「その3倍は優に超える」と見積もる。今年度12億円に倍額された拉致関連予算から支出されることになる。ただ、正確な額は集計中といい、菅直人首相は23日、記者団の質問に「大きいところのものは報告を受けているが、具体的なところは受けていない」と述べた。

政府内や野党からも「大勢の犠牲者を出した事件を起こした人物にVIP待遇はやりすぎだ」と批判が出ていることには、中井氏は「『テロリストを入国させるな』というなら韓国を責めればいいじゃないか」と“逆ギレ”してみせた。
----ここまで引用(抜粋)------------------------

単純にお金の話をするつもりはありませんが、今回の一連の空騒ぎには強い違和感を覚えます。
既に様々なメディアで批判が噴出しているように、そもそも100人以上の罪もない人たちの命を奪ったテロ事件の実行犯を、何故、国賓以上の待遇を持って受け入れなければならないのか、全く理解が出来ません。

この件の直接の仕掛け人である、中井洽国家公安委員長・拉致問題担当相によれば、『重要な情報を得るため』というのが理由なのでしょうが、彼女が北朝鮮にいたのはもう20年以上前の話です。
ましてや、金賢姫元工作員は元朝鮮労働党書記の黄ジャンヨプ氏と違ってただのテロ実行犯、いわゆる鉄砲玉ですから、日本が今必要としている新たな重要情報など知るはずもありません。
(そんなこと少し考えればわかりそうなものですが・・・)

確かに、国の内外に注意を喚起して拉致問題を風化させないという意味では、政治的パフォーマンスにも一定の効果があるかもしれません。
ただし、もしもそうであるならば、石にかじりついてでも拉致問題を解決するという強い意志を政府が世界に示すことがセットで行われなければ意味がありません。
そんな覚悟をもなく、言い訳のように『これは注意喚起だ!』と逆ギレされても何の信憑性もありません。

もはや拉致事件は、戦後の日本が行ってきた“平和的外交”だけでは解決しないのではないでしょうか。
この問題を真面目に解決しようとするならば、政府も国民も、“平和的対話では拉致事件は解決しなかった”という事実から逃げ続けていてはいけません。
怖い話ではありますが、本当の覚悟とはそういうことなのだと思います。
Comments (2)
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そろそろ勝利が欲しい広尾TC

2010-07-24 06:35:59 | 競馬・一口馬主全般
広尾TCからの今週の出走は、以下の3頭です。

レンディル(横山典弘)  7/24函館11R 松前特別(1000万下・芝2600m)
スマイルミッキー(川田将雅)  7/25小倉8R 3歳以上500万下(ダ1700m)
クリストフォルス(松岡正海)  7/25新潟10R 麒麟山特別(1000万下・ダ1800m)

レンディルとスマイルミッキーは前走でともに3着と好走しています。
2頭とも前走同様、先行して粘る形が作れれば今回も好走が期待できそうです。
また、クリストフォルスはこのところ結果が出ていませんが、もともと1000万クラスでの勝ち鞍もあるわけで、得意の新潟で自分の競馬をさせてもらえれば一発あって不思議はありません。(馬券買っちゃおうかなぁ・・・)

先週もそうでしたが、今週も期待できそうなメンバーがレースに臨んでくれます。
この3頭には何とか勝利を挙げて貰って、クラブ全体に“良い流れ”を作って欲しいところですね!
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トライアンフマーチが屈腱炎・・・

2010-07-24 01:56:45 | 競馬・一口馬主全般
Sponichi Annex 『トライアンフマーチ屈腱炎…幹細胞移植手術へ』
----ここから引用-----------------------
昨年の皐月賞2着馬トライアンフマーチ(牡4=角居)が、放牧先のノーザンファームで右前脚に屈腱炎を発症したことが22日、馬主であるキャロットクラブのホームページで発表された。今後は幹細胞移植手術を施行し、復帰を目指す。
----ここまで引用-----------------------

トライアンフマーチといえば、キャロットCの大将格として、今後のマイル路線での活躍を約束されていた馬です。
そういう意味では、この馬の出資者、関係者にとっては、“まさにこれからという時の屈腱炎”ですから、これはもう悪夢としかいいようが無い出来事だと思います。

詳細は現時点では不明ですが、幹細胞移植手術をするということはあまり軽い症状ではないということでしょう。
カネヒキリの例があるとはいえ、手術実施から復帰までには相当の苦労を伴う治療とリハビリが待ち受けていると聞いたことがありますし、それを考えると複雑な気持ちになります。

まあ、復帰を目指すことが決まったのだとしたら、何とか頑張ってカムバックをして欲しいとしか言えませんが・・・
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