グローバル在厩のバシレウスは、ウォーキングマシン40分、周回コースでのハッキング1500m、坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本で調整されており、先週末には、15-15を消化しています。
現在の馬体重は470kgとのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「17日に試験的にペースを上げてみましたが、やはりちゃんと動けますね。昨年よりも気合い乗りがいいですし、『どこからでも競馬ができ、コントロールが利く馬』(蛯名騎手)というのが理解できる内容でした。この調子で乗り込みを強化し、戦線復帰を意識していきましょう。」
-----------------------------
バシレウスも順調に夏を過ごすことができて、今の状態もとても良いようです。
8月から9月にかけては、ブリッツェン、ステラリード、スプラッシュエンドと、休んでいた出資馬たちが続々と復帰をする予定になっています。(忙しい・・・(笑))
もちろん私はどの馬にも期待をしているのですが、この春から夏にかけての感触からすると、その中でもバシレウスが一番安定して結果を出してくれるような気がします。
もともと、『どこからでも競馬ができ、コントロールが利く馬』と言われるぐらい大崩れしないタイプなのに加えて、この休みで更にパワーアップしてくれているはずですから、この馬の復帰後の活躍は本当に楽しみですね。
現在の馬体重は470kgとのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「17日に試験的にペースを上げてみましたが、やはりちゃんと動けますね。昨年よりも気合い乗りがいいですし、『どこからでも競馬ができ、コントロールが利く馬』(蛯名騎手)というのが理解できる内容でした。この調子で乗り込みを強化し、戦線復帰を意識していきましょう。」
-----------------------------
バシレウスも順調に夏を過ごすことができて、今の状態もとても良いようです。
8月から9月にかけては、ブリッツェン、ステラリード、スプラッシュエンドと、休んでいた出資馬たちが続々と復帰をする予定になっています。(忙しい・・・(笑))
もちろん私はどの馬にも期待をしているのですが、この春から夏にかけての感触からすると、その中でもバシレウスが一番安定して結果を出してくれるような気がします。
もともと、『どこからでも競馬ができ、コントロールが利く馬』と言われるぐらい大崩れしないタイプなのに加えて、この休みで更にパワーアップしてくれているはずですから、この馬の復帰後の活躍は本当に楽しみですね。
グローバル在厩のブリッツェンは、ウォーキングマシン40分、周回コースでのハッキング1500m、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本をで調整されています。
現在の馬体重は487kgとのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「8/29(日)札幌12R 札幌スポニチ賞(1000万下・芝1500m)を意識して、今週末からペースアップへ。この休養で馬が大きくなりましたので、これから速めを乗って、昨夏と同じようなイメージで送り出せればと思っています。」
-----------------------------
ブリッツェンに関しては休養中も何の問題もなく、とてもいいリフレッシュが出来たようです。
復帰戦については来月末の札幌スポニチ賞をイメージするとのことですから、充分に余裕を持ったスケジュールで仕上げていくことができそうです。
札幌の芝1500mはかなり特殊なコース形態ですが、昨年のブリッツェンの快進撃がこのコースでの勝利(小樽特別)から始まっているように、先行力のあるこの馬にとっては有利なコースだと思います。
まだ少し気が早いとは思いますが、もしも復帰戦で内側の枠が引けたとしたら、(人気の状況にもよりますが)馬券でもガツンと勝負してみたいところです(笑)
現在の馬体重は487kgとのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「8/29(日)札幌12R 札幌スポニチ賞(1000万下・芝1500m)を意識して、今週末からペースアップへ。この休養で馬が大きくなりましたので、これから速めを乗って、昨夏と同じようなイメージで送り出せればと思っています。」
-----------------------------
ブリッツェンに関しては休養中も何の問題もなく、とてもいいリフレッシュが出来たようです。
復帰戦については来月末の札幌スポニチ賞をイメージするとのことですから、充分に余裕を持ったスケジュールで仕上げていくことができそうです。
札幌の芝1500mはかなり特殊なコース形態ですが、昨年のブリッツェンの快進撃がこのコースでの勝利(小樽特別)から始まっているように、先行力のあるこの馬にとっては有利なコースだと思います。
まだ少し気が早いとは思いますが、もしも復帰戦で内側の枠が引けたとしたら、(人気の状況にもよりますが)馬券でもガツンと勝負してみたいところです(笑)
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、引き続き、周回コースでの軽いキャンター3000mを消化しています。
吉岡担当のコメント(抜粋)です。---
「乗り込みを継続し、トモの緩みを解消させる必要はありそうですが、体を大きく見せるようになったのは調教の賜物。この調子でトレーニングを重ね、良い頃の身のこなしに近づけていきたいと思います。その後も爪や脚元を気にするようなところはありません。」
-----------------------------
ようやく脚元の不安がなくなり、いい調教ができるようになって来ました。
吉岡担当のコメントにも、モヤモヤしたものが全く感じられませんから、もう後戻りをする心配はなさそうです。
結果的にかなり長い休みになりましたので、調教の本格的なペースアップはこれから少しずつになりますが、スプラッシュエンドはもともと仕上りが遅い方ではないですし、今月末頃には復帰時期も見えてくるような気がします。
決して慌てるわけではありませんが、早く競馬場での元気な姿を見たいのもです。
吉岡担当のコメント(抜粋)です。---
「乗り込みを継続し、トモの緩みを解消させる必要はありそうですが、体を大きく見せるようになったのは調教の賜物。この調子でトレーニングを重ね、良い頃の身のこなしに近づけていきたいと思います。その後も爪や脚元を気にするようなところはありません。」
-----------------------------
ようやく脚元の不安がなくなり、いい調教ができるようになって来ました。
吉岡担当のコメントにも、モヤモヤしたものが全く感じられませんから、もう後戻りをする心配はなさそうです。
結果的にかなり長い休みになりましたので、調教の本格的なペースアップはこれから少しずつになりますが、スプラッシュエンドはもともと仕上りが遅い方ではないですし、今月末頃には復帰時期も見えてくるような気がします。
決して慌てるわけではありませんが、早く競馬場での元気な姿を見たいのもです。
グローバル在厩のステラリードは、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本を中心に調整されています。現在の馬体重は442kgとのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「『復帰はあくまでも馬の状況次第で考えていく』(調教師)ことになりそうですが、一応、8/29(日)札幌9R キーンランドC(G3・芝1200m)を視野に入れ、そろそろペースアップへ。今は常歩もちゃんとできていますし、入るコースによって気持ちのオン・オフが窺えますので、気合いが乗るべきタイミングを少しずつ弁えてきたのかもしれません。」
-----------------------------
ステラリードがどの路線で復帰をするのか、とても気になっていましたが、どうやら実績のある札幌短距離で復帰する腹積もりのようです。
まだ少し先の事ではありますが、こうやって具体的なレース名が出てくると、随分と雰囲気も変わってきますね。
現在の馬体重は442kgとのことですから、体そのものはあまり大きくならないタイプのようです。
まあ、デビュー時からほとんど体が大きくならない名馬というのも珍しくはありませんので、この馬の体重に関しては、“大きく減らなければOK”ぐらいに思っておけばいいのかもしれません。
あとは、今の落ち着いた状態を保てるように精神面で成長してくれているかがポイントですね。
もしも気持ちのオン・オフが上手くコントロールできるようになっていれば、この先のレースでは必ずいい結果を出してくれると思います。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「『復帰はあくまでも馬の状況次第で考えていく』(調教師)ことになりそうですが、一応、8/29(日)札幌9R キーンランドC(G3・芝1200m)を視野に入れ、そろそろペースアップへ。今は常歩もちゃんとできていますし、入るコースによって気持ちのオン・オフが窺えますので、気合いが乗るべきタイミングを少しずつ弁えてきたのかもしれません。」
-----------------------------
ステラリードがどの路線で復帰をするのか、とても気になっていましたが、どうやら実績のある札幌短距離で復帰する腹積もりのようです。
まだ少し先の事ではありますが、こうやって具体的なレース名が出てくると、随分と雰囲気も変わってきますね。
現在の馬体重は442kgとのことですから、体そのものはあまり大きくならないタイプのようです。
まあ、デビュー時からほとんど体が大きくならない名馬というのも珍しくはありませんので、この馬の体重に関しては、“大きく減らなければOK”ぐらいに思っておけばいいのかもしれません。
あとは、今の落ち着いた状態を保てるように精神面で成長してくれているかがポイントですね。
もしも気持ちのオン・オフが上手くコントロールできるようになっていれば、この先のレースでは必ずいい結果を出してくれると思います。