とても悲しいニュースが・・・。
“芦毛の怪物”そんな表現では語りつくせない、心に残る名馬、オグリキャップが亡くなりました。
SANSPO.COM 『「芦毛の怪物」オグリキャップが死亡』
----ここから引用(抜粋)----------------------
多くファンから人気を博し、競馬ブームを支えたアイドルホースで「オグリ」「芦毛の怪物」などの愛称で呼ばれたオグリキャップ(牡25歳)が3日、余生を送っていた北海道・優駿スタリオンステーションで、脚部を骨折して死亡した。
オグリキャップは1987年に地方・笠松競馬でデビュー。12戦10勝と圧倒的な成績を残し、1988年に中央競馬(JRA)に移籍した。中央競馬では引退レースとなった1990年の有馬記念を含む重賞12勝(うちGI4勝)という偉大な記録を残した。通算成績は地方、中央を含め32戦22勝。
【引退レースに騎乗した武豊騎手の話】
「競馬の歴史にすごい名を残した馬に2度騎乗させてもらって本当にありがたかった。誇りに思う。オグリを知らない若い世代のファンもいらっしゃるので、あのスーパーホースのすごさを伝えていきたい」
【オグリキャップを管理した瀬戸口勉元調教師の話】
「大変残念です。ファンの馬だから、皆がっかりするでしょう。引退レースに勝ったのが忘れられない」
【増沢末夫元騎手の話】
「ああいう名馬だし、亡くなるというのは残念ですね。骨折ですか…」
【笠松競馬時代の装蹄師の三輪勝さんの話】
「長生きをしていたから、いずれはと思っていたが、悲しい。元気な時にもう一度会いたかった」
----ここまで引用(抜粋)-----------------------
うーん、これは悲しいニュースですね。
最近の若い競馬ファンにはピンと来ないと思いますが、オグリキャップの中央デビューから引退までの間、何かが沸騰したように競馬人気は高まり、JRAの売り上げも右肩上りが当たり前という状況でした。
そんな中で、競馬を知らない女性や子ども達がオグリキャップのぬいぐるみを抱えて喜んでいた光景は、(今では考えられないことですが・・)競馬人気沸騰の中心にいたのが紛れもなくオグリキャップであることの証だったような気がします。
私は幸運にもオグリキャップの現役時代を憶えていますが、ああいう、競馬ファン以外も含めて世の中全体から注目を集める大スターというのは、もう二度と出てこないのかもしれません。
競馬はこれからもずっと(形は変わったとしても)続いていくと思いますが、オグリキャップの死は、一つの時代が完全に終わりを告げたことの象徴のように思えて、本当に寂しく感じられます・・・。
競馬を身近なものにしてくれたことに感謝を捧げつつ、謹んでご冥福を祈りたいと思います。
“芦毛の怪物”そんな表現では語りつくせない、心に残る名馬、オグリキャップが亡くなりました。
SANSPO.COM 『「芦毛の怪物」オグリキャップが死亡』
----ここから引用(抜粋)----------------------
多くファンから人気を博し、競馬ブームを支えたアイドルホースで「オグリ」「芦毛の怪物」などの愛称で呼ばれたオグリキャップ(牡25歳)が3日、余生を送っていた北海道・優駿スタリオンステーションで、脚部を骨折して死亡した。
オグリキャップは1987年に地方・笠松競馬でデビュー。12戦10勝と圧倒的な成績を残し、1988年に中央競馬(JRA)に移籍した。中央競馬では引退レースとなった1990年の有馬記念を含む重賞12勝(うちGI4勝)という偉大な記録を残した。通算成績は地方、中央を含め32戦22勝。
【引退レースに騎乗した武豊騎手の話】
「競馬の歴史にすごい名を残した馬に2度騎乗させてもらって本当にありがたかった。誇りに思う。オグリを知らない若い世代のファンもいらっしゃるので、あのスーパーホースのすごさを伝えていきたい」
【オグリキャップを管理した瀬戸口勉元調教師の話】
「大変残念です。ファンの馬だから、皆がっかりするでしょう。引退レースに勝ったのが忘れられない」
【増沢末夫元騎手の話】
「ああいう名馬だし、亡くなるというのは残念ですね。骨折ですか…」
【笠松競馬時代の装蹄師の三輪勝さんの話】
「長生きをしていたから、いずれはと思っていたが、悲しい。元気な時にもう一度会いたかった」
----ここまで引用(抜粋)-----------------------
うーん、これは悲しいニュースですね。
最近の若い競馬ファンにはピンと来ないと思いますが、オグリキャップの中央デビューから引退までの間、何かが沸騰したように競馬人気は高まり、JRAの売り上げも右肩上りが当たり前という状況でした。
そんな中で、競馬を知らない女性や子ども達がオグリキャップのぬいぐるみを抱えて喜んでいた光景は、(今では考えられないことですが・・)競馬人気沸騰の中心にいたのが紛れもなくオグリキャップであることの証だったような気がします。
私は幸運にもオグリキャップの現役時代を憶えていますが、ああいう、競馬ファン以外も含めて世の中全体から注目を集める大スターというのは、もう二度と出てこないのかもしれません。
競馬はこれからもずっと(形は変わったとしても)続いていくと思いますが、オグリキャップの死は、一つの時代が完全に終わりを告げたことの象徴のように思えて、本当に寂しく感じられます・・・。
競馬を身近なものにしてくれたことに感謝を捧げつつ、謹んでご冥福を祈りたいと思います。
明日の福島11R ラジオNIKKEI賞には、当初、バシレウスが挑戦する予定でしたが、結局は連戦の疲れを癒すために回避、休養となったのはご存知のとおりです。(ご存じないかなぁ・・・)
そのラジオNIKKEI賞、バシレウスは出ていないものの、馬券的には相当面白いレースになりました。
7/4福島11R ラジオNIKKEI賞(3歳G3・芝1800m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日21:11)】
◎ 14 アロマカフェ(牡3) 55.0 柴田善臣 7.9
○ 8 クォークスター(牡3) 55.0 C.ウィリアムズ 7.7
▲ 3 ジャングルハヤテ(牡3) 52.0 西田雄一郎 27.7
△ 13 リリエンタール(牡3) 54.0 北村宏司 13.5
△ 12 ナイスミーチュー(牡3) 53.0 松岡正海 21.4
注 2 レッドスパークル(牡3) 55.0 後藤浩樹 17.2
注 9 トゥザグローリー(牡3) 56.0 内田博幸 2.8
このレースの1番人気は青葉賞2着、ダービー7着のトゥザグローリーですが、520kg近い大型馬で器用さの欠片も感じられない(関係者の方スミマセン)この馬が、福島コースで実力を出し切れるような気がしません。
明日はもっとこの馬からの馬券が売れると思うのですが、外を回って差し届かず、惜しくも3着か4着という結果は充分考えられると思います。
トゥザグローリーが怪しい1番人気馬だとすると、青葉賞でそのトゥザグローリーと0.1秒差の競馬をしたアロマカフェが浮上してきます。しかも、青葉賞の時の両馬は同斤量での対戦でしたが、今回は2kgの斤量差もあります。狙うならどう考えてもこちらの方だと思います。
また、プリンシパルステークスでバシレウスに先着したクォークスターは、安定して力を出せるタイプということで単穴に推しました。、3段論法的に言えば、本命にしたアロマカフェにはバシレウスは先着していますから(スプリングS)、必然的に両馬はいい勝負ということになります(笑)
そのほかの馬は、基本的に距離短縮組、軽ハンデ馬、前走(クラスに関係なく)好走組、という基準でピックアップしてみました。ここ数年の結果を見る限り、ラジオNIKKEI賞は前走の出走クラスがあまり関係ない重賞です。
前走条件戦組にも充分チャンスがあるはずですが、あまり大きく負けてきた馬については敬遠したいですね。
そのラジオNIKKEI賞、バシレウスは出ていないものの、馬券的には相当面白いレースになりました。
7/4福島11R ラジオNIKKEI賞(3歳G3・芝1800m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日21:11)】
◎ 14 アロマカフェ(牡3) 55.0 柴田善臣 7.9
○ 8 クォークスター(牡3) 55.0 C.ウィリアムズ 7.7
▲ 3 ジャングルハヤテ(牡3) 52.0 西田雄一郎 27.7
△ 13 リリエンタール(牡3) 54.0 北村宏司 13.5
△ 12 ナイスミーチュー(牡3) 53.0 松岡正海 21.4
注 2 レッドスパークル(牡3) 55.0 後藤浩樹 17.2
注 9 トゥザグローリー(牡3) 56.0 内田博幸 2.8
このレースの1番人気は青葉賞2着、ダービー7着のトゥザグローリーですが、520kg近い大型馬で器用さの欠片も感じられない(関係者の方スミマセン)この馬が、福島コースで実力を出し切れるような気がしません。
明日はもっとこの馬からの馬券が売れると思うのですが、外を回って差し届かず、惜しくも3着か4着という結果は充分考えられると思います。
トゥザグローリーが怪しい1番人気馬だとすると、青葉賞でそのトゥザグローリーと0.1秒差の競馬をしたアロマカフェが浮上してきます。しかも、青葉賞の時の両馬は同斤量での対戦でしたが、今回は2kgの斤量差もあります。狙うならどう考えてもこちらの方だと思います。
また、プリンシパルステークスでバシレウスに先着したクォークスターは、安定して力を出せるタイプということで単穴に推しました。、3段論法的に言えば、本命にしたアロマカフェにはバシレウスは先着していますから(スプリングS)、必然的に両馬はいい勝負ということになります(笑)
そのほかの馬は、基本的に距離短縮組、軽ハンデ馬、前走(クラスに関係なく)好走組、という基準でピックアップしてみました。ここ数年の結果を見る限り、ラジオNIKKEI賞は前走の出走クラスがあまり関係ない重賞です。
前走条件戦組にも充分チャンスがあるはずですが、あまり大きく負けてきた馬については敬遠したいですね。
灘ステークスで6着に終わったプラチナメーンに騎乗したC.ウィリアムズ騎手のコメント(抜粋)です。
「今回もハナに行きたかったのですが、さすがにあそこまで外から強引に行かれてしまっては…。いつものように少し早めから仕掛けていったのですが、2番手だと自分のリズムで走れないようで、そのぶん伸び切れなくなってしまいます。やはりすんなりハナを切る形がベストですね。」
-----------------------------
やはり、競馬は難しいですね。
乗り役も調教師もスタッフも、関係者全員が“逃げた方が良い”とわかっていても、それでも2番手に控えるという判断をしなければいけないケースがあるんですから・・・。
まあ、これで全く人気が無けれ絶対に譲らないという選択もできたのでしょうが、1番人気となるとあまり極端な玉砕戦法は取り辛いですし、今日のところはツイていなかったと諦めるしかないですね。
(外国人ジョッキーでもそういうことを考えるのでしょうか??)
また、今後のスケジュールに関しては、森調教師によると『週明けの馬の様子を見てから考える』とのことなので、場合によっては続戦する可能性もありそうです。
今までのパターンだと、そろそろ疲れが溜まっていてもおかしくないタイミングなので、あまり無理はして欲しくないと思う反面、調子がいい時にガンガン使っていかなければいけないのも競馬です。
プラチナメーンは、少なくとも“調子が良ければ使ってもらえる立場”にいるわけですから、(もしも続戦ということになれば)何とかもうひと踏ん張り頑張って欲しいと思います。
「今回もハナに行きたかったのですが、さすがにあそこまで外から強引に行かれてしまっては…。いつものように少し早めから仕掛けていったのですが、2番手だと自分のリズムで走れないようで、そのぶん伸び切れなくなってしまいます。やはりすんなりハナを切る形がベストですね。」
-----------------------------
やはり、競馬は難しいですね。
乗り役も調教師もスタッフも、関係者全員が“逃げた方が良い”とわかっていても、それでも2番手に控えるという判断をしなければいけないケースがあるんですから・・・。
まあ、これで全く人気が無けれ絶対に譲らないという選択もできたのでしょうが、1番人気となるとあまり極端な玉砕戦法は取り辛いですし、今日のところはツイていなかったと諦めるしかないですね。
(外国人ジョッキーでもそういうことを考えるのでしょうか??)
また、今後のスケジュールに関しては、森調教師によると『週明けの馬の様子を見てから考える』とのことなので、場合によっては続戦する可能性もありそうです。
今までのパターンだと、そろそろ疲れが溜まっていてもおかしくないタイミングなので、あまり無理はして欲しくないと思う反面、調子がいい時にガンガン使っていかなければいけないのも競馬です。
プラチナメーンは、少なくとも“調子が良ければ使ってもらえる立場”にいるわけですから、(もしも続戦ということになれば)何とかもうひと踏ん張り頑張って欲しいと思います。
阪神10R 灘Sに出走したプラチナメーンは1番人気に推されましたが、残念ながら6着に終わっています。
【レース内容】-----------------
4枠5番から好スタートを決めたプラチナメーンですが、今日は出ムチをくれてハナを主張するコウジンアルスを先に行かせて2番手からの競馬となりました。
向う正面では折り合い良く2番手を追走していましたが、3コーナー手前からの仕掛けに反応できず、いつもならペースアップをするはずの3~4コーナーでは逃げるコウジンアルスよりも手応えが怪しくなり、4コーナー先頭の形を作ることが出来ませんでした。
結局、直線に入ってなんとかコウジンアルスは捉えたものの、勝ったメンデル以下の追撃を凌ぐことは出来ずに6着での入線となっています。
----------------------------
うーん。今日は残念でしたねぇ・・・。
今思えば、最初にハナを譲ったのはどうだったのか?とも思えますし、やはり目に見えない連戦の疲れがあって勝負どころで踏ん張りが利かなかったようにも思えます。
まあ、疲れていたかどうかは別にして、不良馬場で1000m通過が60.9秒というラップですからムチャクチャ速いペースとも言えないだけに、もう少しハナに拘っても良かったのかもしれません。
これで準オープンに入ってからは、5着、6着と今ひとつの順位が続いていますが、スタートを含むレースぶりは本当に安定してきましたし、どうにもならないクラスの壁というほど力の差が無いこともわかってきたと思います。
力を出し切ればオープン入りも夢ではないだけに、ここはじっくり構えて一息入れる選択肢もありそうですね。
(馬券的にもこれで人気が落ち着いてくれた方が有り難いです(笑))
このあとの予定については関係者のコメント待ちになりますが、今日のレースに限らず、プラチナメーンは本当に良く頑張ってくれていると思います。勝ったり負けたりは勝負なので仕方がありませんが、これからもとにかく元気に、そして無事に競馬を続けて欲しいですね!
7/3阪神10R 灘ステークス(1600万下・ダ1800m)
購入金額:10,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 7 メンデル(牡8) 56.0 小牧太 1.50.2
2 - 13 メイショウイッキ(牡5) 54.0 石橋守 1.50.2
3 △ 9 ビッグバン(牡3) 53.0 岩田康誠 1.50.3
4 ○ 1 インバルコ(牡4) 58.5 川田将雅 1.50.3
5 △ 10 アコニットライアン(牡5) 55.0 幸英明 1.50.5
6 ◎ 5 プラチナメーン(牡5) 55.0 C.ウィリアムズ 1.50.6
【レース内容】-----------------
4枠5番から好スタートを決めたプラチナメーンですが、今日は出ムチをくれてハナを主張するコウジンアルスを先に行かせて2番手からの競馬となりました。
向う正面では折り合い良く2番手を追走していましたが、3コーナー手前からの仕掛けに反応できず、いつもならペースアップをするはずの3~4コーナーでは逃げるコウジンアルスよりも手応えが怪しくなり、4コーナー先頭の形を作ることが出来ませんでした。
結局、直線に入ってなんとかコウジンアルスは捉えたものの、勝ったメンデル以下の追撃を凌ぐことは出来ずに6着での入線となっています。
----------------------------
うーん。今日は残念でしたねぇ・・・。
今思えば、最初にハナを譲ったのはどうだったのか?とも思えますし、やはり目に見えない連戦の疲れがあって勝負どころで踏ん張りが利かなかったようにも思えます。
まあ、疲れていたかどうかは別にして、不良馬場で1000m通過が60.9秒というラップですからムチャクチャ速いペースとも言えないだけに、もう少しハナに拘っても良かったのかもしれません。
これで準オープンに入ってからは、5着、6着と今ひとつの順位が続いていますが、スタートを含むレースぶりは本当に安定してきましたし、どうにもならないクラスの壁というほど力の差が無いこともわかってきたと思います。
力を出し切ればオープン入りも夢ではないだけに、ここはじっくり構えて一息入れる選択肢もありそうですね。
(馬券的にもこれで人気が落ち着いてくれた方が有り難いです(笑))
このあとの予定については関係者のコメント待ちになりますが、今日のレースに限らず、プラチナメーンは本当に良く頑張ってくれていると思います。勝ったり負けたりは勝負なので仕方がありませんが、これからもとにかく元気に、そして無事に競馬を続けて欲しいですね!
7/3阪神10R 灘ステークス(1600万下・ダ1800m)
購入金額:10,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 7 メンデル(牡8) 56.0 小牧太 1.50.2
2 - 13 メイショウイッキ(牡5) 54.0 石橋守 1.50.2
3 △ 9 ビッグバン(牡3) 53.0 岩田康誠 1.50.3
4 ○ 1 インバルコ(牡4) 58.5 川田将雅 1.50.3
5 △ 10 アコニットライアン(牡5) 55.0 幸英明 1.50.5
6 ◎ 5 プラチナメーン(牡5) 55.0 C.ウィリアムズ 1.50.6
7/3阪神10R 灘ステークス(1600万下・ダ1800m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:32)】
◎ 5 プラチナメーン(牡5) 55.0 C.ウィリアムズ 496(±0) 3.5
○ 1 インバルコ(牡4) 58.5 川田将雅 516(+8) 4.9
▲ 11 ディアプリンシパル(牡5) 56.0 太宰啓介 470(-12) 7.1
△ 9 ビッグバン(牡3) 53.0 岩田康誠 510(+2) 5.1
△ 10 アコニットライアン(牡5) 55.0 幸英明 462(-4) 9.9
△ 7 メンデル(牡8) 56.0 小牧太 484(+8) 11.7
まさかプラチナメーンがまたもや1番人気になるとは・・・。
ふと気付くと、プラチナメーンはこれで4戦連続の1番人気ということになりました。もちろん、自分の出資馬が人気になるのは純粋に嬉しいものですが、正直言って『プラチナメーンはいつからそんなにスゴイ馬になったのか?』と思ってしまいますね(笑)
結局、プラチナメーンの人気沸騰(?)により、今回も極めて人気サイドの予想になってしまっていますが、まあ、これも流れですから仕方が無いですね。
いずれにしても、頑張って応援します!
結論:この予想の印各馬の組合せだと、どの馬券でも配当的にはあまり面白くありません。こういうときに無理をしても仕方がありませんから、3連単と馬連の組合せで無難にいこうと思います。
購入:馬連(配当均等型)/馬番5⇔1,7,9,10,11/計5,000円(5点)、3連単(配当均等型)/馬番1,5,11→1,5,11→1,5,7,9,10,11/計5,000円(24点)、合計10,000円
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:32)】
◎ 5 プラチナメーン(牡5) 55.0 C.ウィリアムズ 496(±0) 3.5
○ 1 インバルコ(牡4) 58.5 川田将雅 516(+8) 4.9
▲ 11 ディアプリンシパル(牡5) 56.0 太宰啓介 470(-12) 7.1
△ 9 ビッグバン(牡3) 53.0 岩田康誠 510(+2) 5.1
△ 10 アコニットライアン(牡5) 55.0 幸英明 462(-4) 9.9
△ 7 メンデル(牡8) 56.0 小牧太 484(+8) 11.7
まさかプラチナメーンがまたもや1番人気になるとは・・・。
ふと気付くと、プラチナメーンはこれで4戦連続の1番人気ということになりました。もちろん、自分の出資馬が人気になるのは純粋に嬉しいものですが、正直言って『プラチナメーンはいつからそんなにスゴイ馬になったのか?』と思ってしまいますね(笑)
結局、プラチナメーンの人気沸騰(?)により、今回も極めて人気サイドの予想になってしまっていますが、まあ、これも流れですから仕方が無いですね。
いずれにしても、頑張って応援します!
結論:この予想の印各馬の組合せだと、どの馬券でも配当的にはあまり面白くありません。こういうときに無理をしても仕方がありませんから、3連単と馬連の組合せで無難にいこうと思います。
購入:馬連(配当均等型)/馬番5⇔1,7,9,10,11/計5,000円(5点)、3連単(配当均等型)/馬番1,5,11→1,5,11→1,5,7,9,10,11/計5,000円(24点)、合計10,000円
このところ、会社にいるときの昼食は軽めに済ませることが多いのですが、今週は昼飯時にちょうど外出していた日があり、ついつい足が向かったのは例によって“品達、せたが屋”でした。
12時になる10分以上前に店に到着、それでも10人以上の待ちがあったのには驚きましたが、暑い季節に外で並ぶのはやはり嫌なものです。冷静になると、何故そんな行動をしたのかは不明なのですが、ラーメン好きというのは理屈じゃないんですよね(笑)。
注文したラーメンは、定番の一番人気“せたが屋ラーメン全部入り”(1000円)です。

ちょっと湯気で曇ってしまいましたが、麺のアップです。

魚介系スープと麺のバランスはさすがですが、最近は魚介系が売りの店もかなり増えていて、“せたが屋”と言えども行列が出来るほどの味ではない気もしました。(そう考えると1000円という価格設定も少し高めという印象でしょうか。)
ただ、現実に私はこの店に何度か並んでしまっているので、“インパクトはないけれど、飽きが来なくて安心して美味しく食べられるラーメン”であることは間違いないですね。
ちなみに、お奨めは半分ぐらい食べたところで薬味の玉ねぎをたっぷり入れることです。

私はスプーン山盛り2杯ほどいきますが、このスープと玉ねぎの相性はバッチリで、一杯のラーメンで違った味が二度楽しめることになります。(刻み玉ねぎが嫌いな人は入れてはいけません!)
それにしても、暑い日のラーメンは食べ終わったあとが大変ですね。
この日も品達から品川駅へ向かう道すがら、スープ完飲派の私は片時もハンカチを手放せませんでした(笑)
「麺達七人衆 品達」 せたが屋
東京都港区高輪3-26-20
03-3446-0831
12時になる10分以上前に店に到着、それでも10人以上の待ちがあったのには驚きましたが、暑い季節に外で並ぶのはやはり嫌なものです。冷静になると、何故そんな行動をしたのかは不明なのですが、ラーメン好きというのは理屈じゃないんですよね(笑)。
注文したラーメンは、定番の一番人気“せたが屋ラーメン全部入り”(1000円)です。

ちょっと湯気で曇ってしまいましたが、麺のアップです。

魚介系スープと麺のバランスはさすがですが、最近は魚介系が売りの店もかなり増えていて、“せたが屋”と言えども行列が出来るほどの味ではない気もしました。(そう考えると1000円という価格設定も少し高めという印象でしょうか。)
ただ、現実に私はこの店に何度か並んでしまっているので、“インパクトはないけれど、飽きが来なくて安心して美味しく食べられるラーメン”であることは間違いないですね。
ちなみに、お奨めは半分ぐらい食べたところで薬味の玉ねぎをたっぷり入れることです。

私はスプーン山盛り2杯ほどいきますが、このスープと玉ねぎの相性はバッチリで、一杯のラーメンで違った味が二度楽しめることになります。(刻み玉ねぎが嫌いな人は入れてはいけません!)
それにしても、暑い日のラーメンは食べ終わったあとが大変ですね。
この日も品達から品川駅へ向かう道すがら、スープ完飲派の私は片時もハンカチを手放せませんでした(笑)
「麺達七人衆 品達」 せたが屋
東京都港区高輪3-26-20
03-3446-0831
今日の阪神10Rにプラチナメーンが登場します。
このレースはハンデ戦ですから、なかなか面白いレースが期待できると思います。
7/3阪神10R 灘ステークス(ハンデ・1600万下・ダ1800m)
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ○ インバルコ(牡4) 58.5 川田将雅
2-2 - ダノンアスカ(牡5) 54.0 渡辺薫彦
3-3 - ダイバクフ(牡5) 54.0 松田大作
3-4 - パピヨンンシチー(セ7) 54.0 北村友一
4-5 ◎ プラチナメーン(牡5) 55.0 C.ウィリアムズ
4-6 - スマートブレード(牡9) 55.0 国分恭介
5-7 △ メンデル(牡8) 56.0 小牧太
5-8 - ツルマルビビッド(牡6) 53.0 和田竜二
6-9 △ ビッグバン(牡3) 53.0 岩田康誠
6-10 △ アコニットライアン(牡5) 55.0 幸英明
7-11 ▲ ディアプリンシパル(牡5) 56.0 太宰啓介
7-12 - コウジンアルス(牡8) 53.0 熊沢重文
8-13 - メイショウイッキ(牡5) 54.0 石橋守
8-14 - ゼンノトレヴィ(牡8) 54.0 赤木高太郎
本命は、やはりプラチナメーンにしました。
実力、実績ではインバルコに一日の長がありますが、プラチナメーンはインバルコに対して3.5kgのハンデを貰いましたし、前走(御陵S・0.3秒差5着)からもマイナス2kgという非常にいい条件での出走になっています。
今回は奇数番枠なので、スタートに不安が無いわけではありませんが、このところの安定したレース振りとC.ウィリアムズ騎手の手腕を考えれば、プラチナメーンの前残りも充分あり得るレースだと思います。
対抗は、実績上位が明らかなインバルコで仕方が無いですね。
2走前の仁川Sではモンテクリスエスに差されはしましたが、オープン勝ちに等しい内容のレースをしていましたし、今回のポイントは今まで背負ったことが無い58.5kgがどうかということだけでしょう。
そして単穴は、準オープンでの好走実績が豊富なディアプリンシパル。この馬には先行力がありますから、プラチナメーンをマークする形でレースを進められるのが強みになります。(逆に、プラチナメーンにとっては嫌な存在になりますが・・・)
今日のレースはここまでの3頭が争覇圏内で、それ以外の馬たちはやや力が落ちる印象です。最軽量も53.0kgまでですから、恐らく3頭の中から優勝馬が出る(3頭は人気を分け合うでしょうが)可能性が高いと思います。
このレースはハンデ戦ですから、なかなか面白いレースが期待できると思います。
7/3阪神10R 灘ステークス(ハンデ・1600万下・ダ1800m)
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ○ インバルコ(牡4) 58.5 川田将雅
2-2 - ダノンアスカ(牡5) 54.0 渡辺薫彦
3-3 - ダイバクフ(牡5) 54.0 松田大作
3-4 - パピヨンンシチー(セ7) 54.0 北村友一
4-5 ◎ プラチナメーン(牡5) 55.0 C.ウィリアムズ
4-6 - スマートブレード(牡9) 55.0 国分恭介
5-7 △ メンデル(牡8) 56.0 小牧太
5-8 - ツルマルビビッド(牡6) 53.0 和田竜二
6-9 △ ビッグバン(牡3) 53.0 岩田康誠
6-10 △ アコニットライアン(牡5) 55.0 幸英明
7-11 ▲ ディアプリンシパル(牡5) 56.0 太宰啓介
7-12 - コウジンアルス(牡8) 53.0 熊沢重文
8-13 - メイショウイッキ(牡5) 54.0 石橋守
8-14 - ゼンノトレヴィ(牡8) 54.0 赤木高太郎
本命は、やはりプラチナメーンにしました。
実力、実績ではインバルコに一日の長がありますが、プラチナメーンはインバルコに対して3.5kgのハンデを貰いましたし、前走(御陵S・0.3秒差5着)からもマイナス2kgという非常にいい条件での出走になっています。
今回は奇数番枠なので、スタートに不安が無いわけではありませんが、このところの安定したレース振りとC.ウィリアムズ騎手の手腕を考えれば、プラチナメーンの前残りも充分あり得るレースだと思います。
対抗は、実績上位が明らかなインバルコで仕方が無いですね。
2走前の仁川Sではモンテクリスエスに差されはしましたが、オープン勝ちに等しい内容のレースをしていましたし、今回のポイントは今まで背負ったことが無い58.5kgがどうかということだけでしょう。
そして単穴は、準オープンでの好走実績が豊富なディアプリンシパル。この馬には先行力がありますから、プラチナメーンをマークする形でレースを進められるのが強みになります。(逆に、プラチナメーンにとっては嫌な存在になりますが・・・)
今日のレースはここまでの3頭が争覇圏内で、それ以外の馬たちはやや力が落ちる印象です。最軽量も53.0kgまでですから、恐らく3頭の中から優勝馬が出る(3頭は人気を分け合うでしょうが)可能性が高いと思います。