とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【バシレウス】2/1テレビ山梨杯出走確定(公開調教ですけど(^^;))

2014-01-31 06:11:59 | 引退馬
バシレウスは、2/1東京9R テレビ山梨杯に蛯名正義騎手で出走します。

-調教時計-
14.01.29 助手 美南坂良 1本 53.3 38.9 25.6 12.4   馬ナリ余力

◇国枝調教師のコメント(抜粋)
「脚元は前走時と変わりなし。稽古ばかりやっていても大きな変わり身にはつながらないですし、追い切りの1本1本がジワジワと負担になってくるケースもありますので、じっくりと考えた上で週末の投票に踏みきりました。まだ今回も調教代わりにはなりそうですが、これで少しでも絞れてきてくれればと思っています。」
◇福田助手のコメント(抜粋)
「一度競馬を使った後も汗取りなどをつけていますが、寒い時季でなかなか絞れてくれなくて…。中1週がどうかですが、ジョッキーは経緯をよく分かってくれていますし、追い日の午後以降の脚元も問題はなく、正式に出走が決まった次第です。距離や頭数などの条件自体は前走よりもやりやすいのではないでしょうか。」
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3年ぶりの前走から、中一週でテレビ山梨杯への出走が決まりました。
ここまでトレセンでのトレーニングは脚元を気遣ってプールと坂路のみでの仕上げとならざるを得ず、その結果、前走時はプラス26の514kg。ある程度の太め残りは想定していたものの、さすがにアレでは息切れも致し方ありません。
今度は一度レースを使って中一週での競馬ではありますが、さすがにこの短期間で急激に馬体が絞れるとも思えず。。国枝調教師も仰っていますが、もう一度公開調教のイメージでレースが展開されることになりそうです。

とまあ、レースに出走するのに、最初から結果を度外視するのもいかがなものかとは思いますが、バシレウスの場合はこうやって中身を充実させていくしかありませんからねぇ…。
とにもかくにも前走では、「実戦に復帰する」というハードルはクリアしたわけですから、今度のレースも一つのステップにして、これからは「以前の能力を少しずつでも取り戻す」ことにチャレンジしてもらいましょう(^_^)

■2/1東京9R テレビ山梨杯(1000万下・芝1600m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アグネスティンクル(牡7) 57.0 G.ブノワ
コスモソウタ(牡5) 57.0 柴田大知
ショウナンラムジ(牡5) 57.0 戸崎圭太
ダイワブレイディ(牡4) 57.0 F.ベリー
テンペル(牡6) 57.0 田辺裕信
バシレウス(牡7) 57.0 蛯名正義
モンストール(牡5) 57.0 武豊
ルロワ(牡7) 57.0 松岡正海
レッドセシリア(牝4) 55.0 三浦皇成
ロベルクランツ(牝5) 57.0 内田博幸
ローズノーブル(牡5) 55.0 北村宏司


【1/29撮影、美穂トレセンでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【マカハ】得意の距離で堂々と勝ちを獲りに行こう!

2014-01-31 05:51:29 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハは、来週2/8京都9R 宇治川特別にむけて順調に乗り込まれています。
28日測定の馬体重は476kgです。

-調教時計-
14.01.30 助手 栗CW稍 6F 83.4 67.3 52.6 38.6 11.9   叩き一杯
ルベーゼドランジェ(古500万)一杯の内を1.1秒先行クビ遅れ
14.01.23 助手 栗CW稍 6F 84.1 67.6 53.1 39.4 12.4   末強目余力
ワイルドアンセム(古500万)一杯の外を0.5秒追走0.3秒先着

◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「追い切りの動きは週を追うごとに着実に良くなっており、ここまでの調整過程には満足しています。念のために特別登録を行った今週の乙訓特別が少頭数だったため、一瞬気持ちが揺らぎそうになりましたが、ここは当初の予定に沿ってもう一週念入りに乗り、武豊騎手に託したいと思います。現状ベストの距離と思われる1400mに向かいましょう。」
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今週の乙訓特別に登録があったマカハですが、当初の予定通り来週の宇治川特別に向かうことになりました。
乙訓特別の出走メンバーを眺めると、正直なところ少し手薄感がありますが、マカハの場合はこのクラスで相手関係云々を言って欲しくないですし、自分自身の力で勝ち切って欲しいと思います。

肝心のデキに関しても、先週今週の追い切りではなかなかいい動きを見せたようですし、鞍上には武豊騎手を予定しているとのこと。陣営も次走でのこのクラス卒業に最善の手を打ってくれていますので、あとはキチンと結果が出てくれることを祈りたいと思います。そして、「ここを勝ってさらに前進、春までにオープン入りを成し遂げるぞ!」ぐらいの勢いを感じさせるレースが見たいものです。

それにしても、メンバーを見て乙訓特別出走に気持ちが揺らいだ小崎調教師、相変わらず正直な方ですねぇ(^^;)


【1/29撮影、栗東トレセンでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】上積みあり!? 次走で決めたいけどなぁ…

2014-01-31 05:35:57 | 引退馬
栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは、2/16小倉7R 500万下(牝・ダ1700m)にむけて調整を再開しています。
23日測定の馬体重は498kgです。

-調教時計-
14.01.29 助手 栗東坂稍 1本 53.9 39.1 25.5 12.6   馬ナリ余力

◇寺田助手のコメント(抜粋)
「(29日の追い切りは)まったくの馬なり。こちらは本当に何もしていないですからね。余裕十分で終いはまだまだ伸びそうだったように、動き、気配は上々で、前走時にコースで追い切った時よりさらに良く感じるほどでした。競馬を使ってきている分の筋肉疲労も気にするほどではないですし、飼葉をしっかり食べてくれるので助かります。1700mの距離は微妙に短いかもしれませんが、次は牝馬限定戦。相手関係による後押しが上回ってくれるとイイですよね。」
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前走では4着だったゴッドフロアーですが、次の目標である2/16のレースは、自身が初勝利をあげた坂のない小倉でしかも牝馬限定戦。おそらく相手関係も楽でしょうし、1700mへの距離短縮を割り引いたとしても、さらに勝利に近づくことが出来るのではないでしょうか。

ということなのですが、そのためには馬の調子がいいことが大前提になってきます。
幸いにして、今のところは連戦の疲れも感じられず、(本当に上積みがあるかどうかは別にして)動きも良く順調に乗り込まれているようですから、何とかこの調子で臨戦態勢を整えてもらえればと思います。

個人的な印象ですが、ゴッドフロアーは齢を重ねるに連れて少しずつ良くなっていくタイプの馬に見えています。そして、それだけに、なおさらこの春のうちに2勝目を飾って欲しいと思っています。
もしもそれが現実になれば、その先には大きな楽しみが拡がっているのではないでしょうか(^_^)


【1/29撮影、栗東トレセンでのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【スプラッシュエンド】除外をもらって来週のすばるSへ

2014-01-31 05:20:28 | 引退馬
美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは、今週の根岸Sで除外による権利を取得。来週2/8京都11R すばるS出走をめざします。

-調教時計-
14.01.29 助手 美南坂良 1本 51.4 38.0 24.9 12.3   馬ナリ余力
ダブルコーク(新馬)馬ナリを0.4秒先行同入
14.01.26 助手 美南坂稍 1本 55.3 40.0 25.7 13.0   馬ナリ余力

◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「爪や脚元を含めて今はコンディションが良さそう。体調面に問題はありませんので、あとは馬体重です。体つきそのものはそう太く見せませんが、現時点での目方は+15~20kgくらいでしょうか。この除外と来週の輸送でどこまで整えられるかだと思います。鞍上は、武幸四郎騎手を押さえてあります。」
◇青山厩務員のコメント(抜粋)
「(追い切りで)楽に動けており、予定よりも速い時計が出るあたり、やはりオープン馬です。脚元は落ち着いていますので、体をもう少しシェイプアップできれば。その意味ではもう一週あるのは助かります。オープンクラスでのダート対応よりも、今回は久々のほうが心配でしょうか。」
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今週の根岸Sの登録していたスプラッシュエンドですが、予定通りに除外を貰う事が出来ました。
この除外一回で来週のすばるS出走が叶うかどうかは微妙なところですが、すばるSを使えないとなるとかなり先まで適条件のレースが無く、是非とも出走枠に滑り込んで欲しいところです。

スプラッシュエンドも8歳になりましたし、以前よりも調子が上がりにくいと言いますか、仕上げに手間取るようなところも見えてきています。加えて短距離路線の馬は数が多くて続けてレースを使えない傾向にあるのが厳しいところ。。
ただ、そういうことは事前に分かっていることですから、せめてレースに出られるときには全力を出し切れる状態であって欲しいですし、そうなるようにしっかり仕上げて頂ければと思いますm(_ _)m


【1/29撮影、美穂トレセンでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ダブルミッション】リベンジへ向け再スタート!

2014-01-30 05:53:54 | 引退馬
アカデミー牧場在厩のダブルミッションは、周回コースでのダク3000m、軽いキャンター2400mを消化しています。

◇野田代表のコメント(抜粋)
「あえて騎乗者を替えるなどして、馬の走りや感触などを様々な観点から窺っている段階。背中の雰囲気は総じて高い評価が返ってきます。まだまだ成長途上にあり、トモをはじめとして完成しきれていない分、1、2戦目のレースぶりに差が生じてしまったのかもしれません。28日にハロン18秒程度まで上げてもOKでしたので、週末には併せ馬でピッチを上げてみようと思っています。」
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前走のリベンジに向けて、ダブルミッションが始動してくれました。
デビュー戦の動きから考えると、前走はさすがに走らな過ぎな印象でしたから、一度気持ちをリセットしてフレッシュな状態で次走に向かえれば、いきなりでも勝ち負けを期待できる気がしています。

馬はまだ成長途上とのコメントもあり、現時点であまり大きなことが言える立場ではありませんが、いずれにしてもできるだけ早いタイミングでひとつは勝ってもらいたいと思っています。
まあ、いろいろな妄想を膨らませるのは、そのあとの話、ということでしょうかねぇ(^^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ブリッツェン】復帰目標はどの辺りかな?

2014-01-30 05:43:32 | 殿堂馬
ブリッツェンは25日にドリームファームへ移動。現在はウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1400m、ハッキング2100mを消化しています。

◇国分担当のコメント(抜粋)
「1ヶ月半ほどの完全休養を経てから本場へ。ひと息入れた割には肉が落ちている感じはないですし、元々痛いところがあって休ませている馬ではないですから。体調を整える程度の今のメニューから、機を見て少しずつ負荷をかけていきたいと思います。」
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分場から本場へ移動はしましたが、今週も引き続きリラックスムードの調整が続いています。
ただ、「機を見て少しずつペースを上げる」とのことですので、楽ができるのもあと少し、という感じでしょうか。
今のところ馬をいい状態に持っていくことが優先で、特に目標レースなどのアナウンスはありませんが、3年前に勝った縁起の良い重賞など、可能性のあるところを使ってくれたら嬉しいです(^_^)

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【エタンダール】ついに騎乗運動解禁!(^_^)

2014-01-30 05:33:10 | 引退馬
ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、先週末のエコー検査の結果を受け、週明けから乗り運動を開始しています。29日測定の馬体重は465kgです。

◇柴田獣医師のコメント(抜粋)
「移植から約8ヶ月、ウォーキングマシン入りから3ヶ月が経とうとしていますが、その間も患部の状態は常時落ち着いています。またエコー検査画像からも、現時点で腱組織に問題は有りませんので、騎乗調教を開始しても良い状態と判断しました。なお、運動開始にあたって腱にかかる負担も考慮し、ショックウェーブ治療を再開します。」
◇藤田場長のコメント(抜粋)
「子供っぽい愛嬌のある馬なので、久しぶりに人を乗せることでテンションが上がるかと思いましたが、実際には全くそんなことはなく、落ち着いて常歩をしています。」
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定期エコー検査の結果も良好で、ついに騎乗運動開始にGOサインがでました!
常歩とはいえ騎乗運動はウォーキングマシンと違ってそれなりに負荷がかかりますし、このあとは、復帰へ向けてさらにペースが上がっていくことになりますので、くれぐれも後戻りすることのないよう慎重に進んでもらえればと思います。
あと二ヶ月から三ヶ月、だんだん暖かくなる頃にエタンダールがどこまで回復しているのか、今からとても楽しみです。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ウェルシュハープ】最悪の事態は避けられるのか…

2014-01-30 05:22:37 | 引退馬
ミホ分場在厩のウェルシュハープは、引き続き舎飼により安静にしています。

◇坂本場長のコメント(抜粋)
「状況は大きくは変わらずいくらか快方へ。少なくとも悪くはなっていないというのがここ一週間の感想です。まだ傷めた脚に重心を傾けることができないため、他の三肢に負担がかかり過ぎないよう、今後も注意深く経過を観察していかなければなりません。次回の診療所の検査はおよそ1ヶ月後を予定しており、その間は開業の獣医師にこまめに治療を続けてもらう形となります。」
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非常にわかりにくい部分のトラブルですから、動くに動けない状況が続いているようです。
陣営も今のところは症状が落ち着くのを待つしかなさそうですし、このあと上手く痛みが取れたとしても、ビシビシ乗れるようになるまでにはかなりの時間が必要になるでしょう。

ウェルシュハープは、能力・将来性についてはかなりのものを感じさせる馬だけに、何とか素質を開花させてあげたいのですが、3歳春の大事な時期を、こういう形で過ごすのはいかにも痛いとしか…(T . T)
いずれにしても、あとしばらくは、心配しながら状況が好転するのを待っているしかないですね。。

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【アタッキングゾーン】帰厩のタイミングはいつかしら?

2014-01-30 05:01:44 | 引退馬
大滝ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1000m、ハッキングキャンター4000mを消化しています。

◇大滝代表のコメント(抜粋)
「テンションが高くなりやすいことに変わりはないのかもしれませんが、牧場にいる時はそのスイッチの入る頻度が少なくて済む様子。落ち着いて稽古を続けることができるのは、この馬にとって非常に有意義なことだと思います。最近は4000m以上を乗る日もあるほど。体を緩めないように注意しながらの調整です。」
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アタッキングゾーンが大滝ステーブルに放牧に出てから約一ヶ月になります。
「500万下の短距離路線は大概のレースが出馬ラッシュで順番が回ってこない」、というのが放牧の理由でしたから、そろそろ帰厩のタイミングを見据えつつペースを上げるモードに移行していくのではないでしょうか。

と考えれば、もう少し調教のペースが上がっていてもいい気がしますが、もともと難しいところがある馬だけに、とりあえずスムーズに調整が進められているだけでも良しとしなければいけないのかもしれません(^^;)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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いつもの店→初めての店、今年もガンガン行きましょ(^_^)

2014-01-29 05:52:27 | うまいもの
『今年は引っ越しもしたし、心機一転頑張るぞ!』と思ったりしているのですが、そう思って普段以上に気合を入れすぎると夜になって疲れが出てしまい、『明日また頑張るために、いつもの店でリフレッシュしよう』ということになっちゃうワケです。
(なんだか理屈がおかしいぞ?と思った皆さん、ここは軽く流すところです(^^;))

そんなとある日、仕事帰りに寄ったいつもの店で食べたお刺身三点盛り!


三点盛りなのに「三点」じゃないのはいつもの通り。
その日準備があるお刺身を適当に盛り合わせて頂きました。(ホント、いつもすみませんm(_ _)m)

どのお刺身もなかなかですが、この日特に美味しかったのは赤エビと、


生タコですかね(^^)


新鮮で甘みが強い赤エビと、弾力があって噛めば噛むほど旨みが広がる生タコ。本当に贅沢な話ですが、こういう美味しいお刺身を安く頂けるのは、その土地に根差した気取らない居酒屋さんのいいところですね。
(チェーン店や都心の店ではなかなかこうはいきませんから。。)

こちらはですね、最近時々出してくれる、マグロのほほ肉をソテーしたものです。


マグロと言えばトロの刺身もいいですが、こういう肉っぽさを強調した料理も捨てがたいです。


少し濃い目の塩コショウと大根おろしの組み合わせも鉄板ですし、思わずお酒が進んでしまうのは致し方ないところでしょう。そして、一度濃い味のつまみでお酒を飲む路線に足を踏み入れると、なかなか抜け出せないのはこれまた不可抗力のようなもので…。

はい、味が濃いと言えば、やはりイワシの丸干しでしょうか。


もちろん、頭からガブリといかなきゃいけません!(頭が苦手な人は無理しちゃダメですけど(^^;))


丸干しはいつ食べてもいいですねぇ。
干すことでうまみ成分がぐっと増えるのはよく知られていますが、それ以上に骨や内臓まで全部美味しくなってしまうところが素晴らしいです。こういう調理法を誰が編み出したかは知りませんが、感謝の気持ちでいっぱいですm(_ _)m


という感じで、いつもの店でとても充実したひと時を過ごしたのですが、そのあとに、なぜかこの日の相方が、「もう一軒行きましょう!」とか言い出してしまったのです。。まあ、自分で言うのもなんですが、私もあんまり嫌いなほうじゃないですから、結局は付き合い酒をすることになりました(^^;)

さて、そんなこんなで二軒目に行ったのは、鳥市という串焼き居酒屋さんでした。
何故そこにしたのかは、今となっては不思議だなぁと思うしかありませんが、何となく思い出してみると、『よく店の前を通るくせに、一度も入ったことがない気になるお店に行こう』みたいな感じだった気がします。

そんな状態だったため、鳥市さんでは、瓶ビールから始めさせてもらいました!


つまみはこちら。


一軒目のお店で肉系を食べていなかったので、串焼きが四本セットになっている盛り合わせを、一人ずつ頼んでみました。
(はつ、レバー、かしら、しろ、だったかな??)
まあ、怪しい記憶はさておいて、いずれも外れることなく水準以上に美味しい串焼きでしたし、お店の雰囲気も、誰もが入りやすい気楽な明るさがあって、居酒屋初心者からかなりのベテランまで幅広く楽しませてくれる印象でした。

ということで、あまり深い理由もなく二軒のお店を訪問した夜でしたが、どちらのお店にいる時もとても楽しい時間を過ごした気がしますし、細かいことは別にして、今年もガンガン行っちゃおうという気になることが出来ました!
良し悪しは別ですが、いつも冷静なだけじゃダメな気がしますなぁ。。(^_^)


居酒屋 萬作
大田区大森北1-4-10 B1
03-3766-3890

鳥市
渋谷区道玄坂1-4-19
03-3464-7079

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