先週土曜日には、パンサラッサが連闘で芝2000mの未勝利戦を走って2着。
デビュー戦の6着敗退で覆いかぶさっていたモヤモヤを、8割がた晴らしてくれたと思います。
残りの2割を晴らすのはもちろん勝利によってですから、今週近況での無事確認と、今後の作戦のアナウンスを待ちましょう。
一度実戦を使った上積み、距離延長によるレースぶりの良化は明らかでしたから、順調なら10/27京都3Rで初勝利といきたいです!
そして日曜日には、カナロアガールが1勝クラスで掲示板確保の5着。
勝利までを期待されての一戦でしたから、正直、大満足とはいきませんが、最低限の仕事はしてくれましたし、中山コースでも充分に戦えるレースセンスを身につけるなど収穫のあるレースだったと思います。
まだ成長途上の中でも安定して力を出せるようになってきていますが、この後はまずはリフレッシュ放牧とのこと。
夏後半から3連戦を消化したあとでもありますし、しっかり休んで疲れを取って、また元気に戻ってきてもらえればと思います。
9月は出資馬の出走が8毎回と、何と平均2回/週の出走ラッシュになりました。
その中で勝利がなかったのは残念ですが、ディメンシオンの京成杯AH(G3)やパンサラッサの連闘劇を含めて2着が3回ありましたし、口惜しいさがありつつも充実した一ヶ月だった気がします。
その分、10月の出走数が落ち着くのはある程度致し方ないところですが、それでもグランソヴァールの1勝クラス(ダ1400m)に始まり、ディメンシオンの府中牝馬S(G2)挑戦、(まだ確定ではないものの)パンサラッサやパーフェクトラヴの初勝利をめざすレースなど、かなり中身の濃い闘いが見られそうです。(早ければプライムラインのデビュー戦も?)
今週からは舞台が秋の東京/京都に移りますが、2019年の残り3ヶ月で、出来るだけ素晴らしい成果を出したいものです。
そのためにも、先陣を担うグランソヴァールには好調キープで出走して欲しいですし、それが出来れば得意のダ1400mですから…
すごく簡単に言いますと、7月のドゥオーモ以来となる、実に久しぶりの勝利の美酒が味わいたいという事です!(^^ゞ
<出資馬の状況>
<2019総合成績>
デビュー戦の6着敗退で覆いかぶさっていたモヤモヤを、8割がた晴らしてくれたと思います。
残りの2割を晴らすのはもちろん勝利によってですから、今週近況での無事確認と、今後の作戦のアナウンスを待ちましょう。
一度実戦を使った上積み、距離延長によるレースぶりの良化は明らかでしたから、順調なら10/27京都3Rで初勝利といきたいです!
そして日曜日には、カナロアガールが1勝クラスで掲示板確保の5着。
勝利までを期待されての一戦でしたから、正直、大満足とはいきませんが、最低限の仕事はしてくれましたし、中山コースでも充分に戦えるレースセンスを身につけるなど収穫のあるレースだったと思います。
まだ成長途上の中でも安定して力を出せるようになってきていますが、この後はまずはリフレッシュ放牧とのこと。
夏後半から3連戦を消化したあとでもありますし、しっかり休んで疲れを取って、また元気に戻ってきてもらえればと思います。
9月は出資馬の出走が8毎回と、何と平均2回/週の出走ラッシュになりました。
その中で勝利がなかったのは残念ですが、ディメンシオンの京成杯AH(G3)やパンサラッサの連闘劇を含めて2着が3回ありましたし、口惜しいさがありつつも充実した一ヶ月だった気がします。
その分、10月の出走数が落ち着くのはある程度致し方ないところですが、それでもグランソヴァールの1勝クラス(ダ1400m)に始まり、ディメンシオンの府中牝馬S(G2)挑戦、(まだ確定ではないものの)パンサラッサやパーフェクトラヴの初勝利をめざすレースなど、かなり中身の濃い闘いが見られそうです。(早ければプライムラインのデビュー戦も?)
今週からは舞台が秋の東京/京都に移りますが、2019年の残り3ヶ月で、出来るだけ素晴らしい成果を出したいものです。
そのためにも、先陣を担うグランソヴァールには好調キープで出走して欲しいですし、それが出来れば得意のダ1400mですから…
すごく簡単に言いますと、7月のドゥオーモ以来となる、実に久しぶりの勝利の美酒が味わいたいという事です!(^^ゞ
<出資馬の状況>
<2019総合成績>
中山7R 3歳以上1勝C(芝2000m)で5着となったカナロアガールの関係者コメントです。
◇北村宏騎手のコメント
「頑張って走ってくれてはいるんですけど、今日はちょっとペースが緩かったですね。前走よりも一列前で競馬をしたのですが…。ラストは正直もう少し伸びるかと思ったのですが、前走ほどは伸びてくれませんでした」
◇田村調教師のコメント
「前走のこともあって、鞍上は意識して少し前目で競馬をしていましたし、1番人気の後ろにつけて、いつでも抜け出せるような態勢をうまく作ってくれていたと思います。4角で寄られる厳しい局面も我慢して、自分のポジションをしっかり確保して直線を迎えたんですけどね。結局、番手の馬たちが逃げ馬に絡んで行かずに着を拾いにいくような形になってしまい、展開が向きませんでした。もう少し伸びてくれても良かったのかなという気持ちがある一方で、以前ではできなかったようなレース運びができるようになっており、中山でもやれるという手応えを掴めたのも事実。未勝利戦の時ほど楽ではないものの、決して無様な競馬ではないですし、あとは展開やメンバーひとつといったところではないでしょうか」
◆クラブのコメント
少しずつレースぶりに幅が出始めるなど、進展を見せてくれてはいるものの、現状ではあまり色気を持って競馬を進めていくと伸び切れないところもあるのでしょうか。前走ほどの末脚を繰り出すまでには至りませんでした。なお、このあとは「再び優先権が獲れたとはいえ、夏から続けて使ってきましたから。ここはいったん放牧を挟んであげましょう」と調教師。無理せず、心身のリフレッシュを促した上で次を考えていく予定になっています。
-----
北村宏騎手も田村先生も、「もう少し伸びてくれても…」との思いがある反面、「今日は展開なども向かず、その中ではそれほど悪い競馬ではない」という感触もあるのでしょう、非常に微妙なトーンのコメントをしてくれています(^^;)
特に田村先生は、「以前ではできなかったようなレース運びができるようになった」とカナロアガールの成長を指摘したうえで、「あとは展開やメンバーひとつ」と、1勝クラスを勝つのは時間の問題、慌てる必要ナシとの見解を示してくれています。
まあ、私もレース直後に同じような感想を持ちましたし、(今日の内容と結果は事実として受け入れたうえで)カナロアガールが更にもう一段、二段、強くなるのを待ってあげたい気持ちになっています(^^)
そんなこんなもあってのことだと思いますが、この後は再度の優先権行使は行わず、一旦、リフレッシュ放牧になるとのこと。。 これから成長余力がたくさんありそうな本馬だけに、現状で使い詰める必要は全くないですし、妥当な判断だろうと思います。
そうですねぇ、少し休んでレースを2、3回使い、またひと息入れて調子が上がってきたらレースを使っていく。 当たり前の考え方と言ってしまえばそうですが、今のところはそんな感じで勉強していけばよいでしょう。
その流れの中で調子や相手、展開などハマってくれば、年内にあと一つ勝つチャンスぐらいはあるかもしれませんしね(^^ゞ
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇北村宏騎手のコメント
「頑張って走ってくれてはいるんですけど、今日はちょっとペースが緩かったですね。前走よりも一列前で競馬をしたのですが…。ラストは正直もう少し伸びるかと思ったのですが、前走ほどは伸びてくれませんでした」
◇田村調教師のコメント
「前走のこともあって、鞍上は意識して少し前目で競馬をしていましたし、1番人気の後ろにつけて、いつでも抜け出せるような態勢をうまく作ってくれていたと思います。4角で寄られる厳しい局面も我慢して、自分のポジションをしっかり確保して直線を迎えたんですけどね。結局、番手の馬たちが逃げ馬に絡んで行かずに着を拾いにいくような形になってしまい、展開が向きませんでした。もう少し伸びてくれても良かったのかなという気持ちがある一方で、以前ではできなかったようなレース運びができるようになっており、中山でもやれるという手応えを掴めたのも事実。未勝利戦の時ほど楽ではないものの、決して無様な競馬ではないですし、あとは展開やメンバーひとつといったところではないでしょうか」
◆クラブのコメント
少しずつレースぶりに幅が出始めるなど、進展を見せてくれてはいるものの、現状ではあまり色気を持って競馬を進めていくと伸び切れないところもあるのでしょうか。前走ほどの末脚を繰り出すまでには至りませんでした。なお、このあとは「再び優先権が獲れたとはいえ、夏から続けて使ってきましたから。ここはいったん放牧を挟んであげましょう」と調教師。無理せず、心身のリフレッシュを促した上で次を考えていく予定になっています。
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北村宏騎手も田村先生も、「もう少し伸びてくれても…」との思いがある反面、「今日は展開なども向かず、その中ではそれほど悪い競馬ではない」という感触もあるのでしょう、非常に微妙なトーンのコメントをしてくれています(^^;)
特に田村先生は、「以前ではできなかったようなレース運びができるようになった」とカナロアガールの成長を指摘したうえで、「あとは展開やメンバーひとつ」と、1勝クラスを勝つのは時間の問題、慌てる必要ナシとの見解を示してくれています。
まあ、私もレース直後に同じような感想を持ちましたし、(今日の内容と結果は事実として受け入れたうえで)カナロアガールが更にもう一段、二段、強くなるのを待ってあげたい気持ちになっています(^^)
そんなこんなもあってのことだと思いますが、この後は再度の優先権行使は行わず、一旦、リフレッシュ放牧になるとのこと。。 これから成長余力がたくさんありそうな本馬だけに、現状で使い詰める必要は全くないですし、妥当な判断だろうと思います。
そうですねぇ、少し休んでレースを2、3回使い、またひと息入れて調子が上がってきたらレースを使っていく。 当たり前の考え方と言ってしまえばそうですが、今のところはそんな感じで勉強していけばよいでしょう。
その流れの中で調子や相手、展開などハマってくれば、年内にあと一つ勝つチャンスぐらいはあるかもしれませんしね(^^ゞ
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
中山7R 3歳以上1勝C(芝2000m)に出走したカナロアガールは5着でした。
【レース内容】
互角のスタートから、押していつもより前目の位置を取ろうとしましたが、結局、8~9番手で1コーナーへ。 このあたり、各馬もできるだけ前を取りたいと動いていましたし、多頭数の競馬ではある程度仕方がないところでしょうか。
2コーナーから向こう正面に入っても位置取りは変わらず、1000m通過が61.1秒と平均からやや遅めのペースだったのは、逃げた8番ヴィエナブロー&藤田菜七子騎手の好プレーということになるでしょう。
その後は3~4コーナーの中間、残り600m地点から進出を開始。直線入り口では5番手争いの外まで順位を上げて、いい形からの直線末脚勝負に持ち込んだかに見えたのですが…
結果的に前半で楽をしていた逃げ馬の脚は止まらず、掲示板確保がやっとの5着入線となりました。
-----
いやぁ、うまくやられちゃいました(^^;)
カナロアガールは差のない4番人気からの5着なので、不満と言えば不満な結果なのですが。。
それでも北村宏騎手が何か悪いプレーをしたわけでもなく、勝負どころで仕掛けていって4角で馬場の真ん中に持ち出したのは、むしろソツのない正攻法。。 一応、こちらが望んだ末脚勝負のカタチには、キチンと持ち込めていますからね。
そこから際どいところまで追い込めなかったのは、状態か距離か力不足か、はたまたその全部またはいくつかの組み合わせなのか…
まあ、前が止まりにくい今の中山で、絶妙のペースで49kgの馬に逃げられては、なかなか届かなくても仕方がないですし、後ろから突っ込んだ馬たちは、リスク承知で脚を溜め、インを突いた馬たちだけですから。。
という事で、贅沢を言えばキリがないですし、今日はカナロアガールの日ではなかったと素直に諦めたいと思いますm(_ _)m
今日は残念な結果でしたが、それでもキチンと頑張って掲示板を確保したのはさすがです。
すぐにでも勝ち上がり、さらに上をめざす意味では課題が残るかもしれませんが、血統的にも本格化は古馬になってからの(と私が考えている)本馬ですから、こういう経験を積みながら少しずつ真の強さを身につけてくれるでしょう。
今日だって決して悲観するような内容ではないですし、また立て直して次のチャンスを窺っていけばイイと思います。
最初の頃は、今日のように馬群の中で我慢をして、ソツなく競馬ができるタイプではなかったですからね(^^;)
■9/29中山7R 3歳以上1勝C(芝2000m)・良
ちなみに今日は3着はあると思っていましたので、昨日のパンサラッサで増えた複勝15000円は振り出しに…
でも、何となく嫌な感じがあって、あえて枠連にしておいた2-4が裏裏で的中したのはラッキーでした(^^ゞ
【レース内容】
互角のスタートから、押していつもより前目の位置を取ろうとしましたが、結局、8~9番手で1コーナーへ。 このあたり、各馬もできるだけ前を取りたいと動いていましたし、多頭数の競馬ではある程度仕方がないところでしょうか。
2コーナーから向こう正面に入っても位置取りは変わらず、1000m通過が61.1秒と平均からやや遅めのペースだったのは、逃げた8番ヴィエナブロー&藤田菜七子騎手の好プレーということになるでしょう。
その後は3~4コーナーの中間、残り600m地点から進出を開始。直線入り口では5番手争いの外まで順位を上げて、いい形からの直線末脚勝負に持ち込んだかに見えたのですが…
結果的に前半で楽をしていた逃げ馬の脚は止まらず、掲示板確保がやっとの5着入線となりました。
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いやぁ、うまくやられちゃいました(^^;)
カナロアガールは差のない4番人気からの5着なので、不満と言えば不満な結果なのですが。。
それでも北村宏騎手が何か悪いプレーをしたわけでもなく、勝負どころで仕掛けていって4角で馬場の真ん中に持ち出したのは、むしろソツのない正攻法。。 一応、こちらが望んだ末脚勝負のカタチには、キチンと持ち込めていますからね。
そこから際どいところまで追い込めなかったのは、状態か距離か力不足か、はたまたその全部またはいくつかの組み合わせなのか…
まあ、前が止まりにくい今の中山で、絶妙のペースで49kgの馬に逃げられては、なかなか届かなくても仕方がないですし、後ろから突っ込んだ馬たちは、リスク承知で脚を溜め、インを突いた馬たちだけですから。。
という事で、贅沢を言えばキリがないですし、今日はカナロアガールの日ではなかったと素直に諦めたいと思いますm(_ _)m
今日は残念な結果でしたが、それでもキチンと頑張って掲示板を確保したのはさすがです。
すぐにでも勝ち上がり、さらに上をめざす意味では課題が残るかもしれませんが、血統的にも本格化は古馬になってからの(と私が考えている)本馬ですから、こういう経験を積みながら少しずつ真の強さを身につけてくれるでしょう。
今日だって決して悲観するような内容ではないですし、また立て直して次のチャンスを窺っていけばイイと思います。
最初の頃は、今日のように馬群の中で我慢をして、ソツなく競馬ができるタイプではなかったですからね(^^;)
■9/29中山7R 3歳以上1勝C(芝2000m)・良
ちなみに今日は3着はあると思っていましたので、昨日のパンサラッサで増えた複勝15000円は振り出しに…
でも、何となく嫌な感じがあって、あえて枠連にしておいた2-4が裏裏で的中したのはラッキーでした(^^ゞ
前回近況更新時に間に合わなかった、ステラリード'19の動画・写真が更新されました。
【木村秀則牧場在厩のステラリード'19 :公式HP(9/27更新分)より】
うーむ。。相変わらずイイ馬だなぁ…
と言いますか、下の写真と比べるとスゴク成長していますよね。
(すでに1歳馬に近い身体に見えるのは、2/5生まれのアドバンテージもあるでしょう)
【木村秀則牧場在厩のステラリード'19 :公式HP(8/9更新分)より】
まあ、当歳馬なので1~2ヶ月で見違えるほどになるのは当然ですが、そんな中でも綺麗なシルエットは相変わらずですし、キビキビとした歩き姿は活発さ、運動神経の良さを感じさせるなかなかのものだと思います。
前回の近況では離乳時期に関する状況報告がありましたが、しっかり健康に成長しているのが分かって安心しました。
来月の見学会ではこの目で成長ぶりを確認することになりますが、6月に見たときとはきっと印象が違うでしょう。 こうやって出資馬の成長による変化が楽しめるのは、当歳募集馬への出資ならではの面白さですね(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
【木村秀則牧場在厩のステラリード'19 :公式HP(9/27更新分)より】
うーむ。。相変わらずイイ馬だなぁ…
と言いますか、下の写真と比べるとスゴク成長していますよね。
(すでに1歳馬に近い身体に見えるのは、2/5生まれのアドバンテージもあるでしょう)
【木村秀則牧場在厩のステラリード'19 :公式HP(8/9更新分)より】
まあ、当歳馬なので1~2ヶ月で見違えるほどになるのは当然ですが、そんな中でも綺麗なシルエットは相変わらずですし、キビキビとした歩き姿は活発さ、運動神経の良さを感じさせるなかなかのものだと思います。
前回の近況では離乳時期に関する状況報告がありましたが、しっかり健康に成長しているのが分かって安心しました。
来月の見学会ではこの目で成長ぶりを確認することになりますが、6月に見たときとはきっと印象が違うでしょう。 こうやって出資馬の成長による変化が楽しめるのは、当歳募集馬への出資ならではの面白さですね(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
\(^O^)/ 日本 19 - 12 アイルランド
■AFP BB NEWS 『日本が世界2位のアイルランドから大金星、ラグビーW杯』
【9月28日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)は28日、プールAの試合が行われ、日本は福岡堅樹(Kenki Fukuoka)が決勝トライを決め、19-12で世界ランク2位のアイルランドから大金星を挙げた。これで日本は、準々決勝進出に大きく前進した。
途中出場の福岡は後半18分に勝利を決定付ける一撃を見舞い、ブレイブブロッサムズ(Brave Blossoms、日本代表の愛称)は息をのむ番狂わせを果たした。前回イングランド大会(Rugby World Cup 2015)での南アフリカ戦で「ブライトン(Brighton)の奇跡」を起こした日本は、そこに「静岡の衝撃」も加えた。
チームの初戦でスコットランドを27-3で下したアイルランドは、前半序盤にギャリー・リングローズ(Garry Ringrose)とロブ・カーニー(Rob Kearney)がトライを決め、試合の主導権を握ったかにみえた。
しかし、アイルランドが勢いを失うと、小笠山総合運動公園エコパスタジアム(Ogasayama Sports Park Ecopa Stadium)に詰め掛けたファン4万7000人の歓声に後押しを受け、日本は盛り返した。
福岡が見事なチームワークからのトライを決めると日本はそのまま点差を守り切り、アイルランドの選手は信じられない様子でピッチの上に座り込んだ。(c)AFP
-----
アイルランドに勝っちまった。。すげぇ(°◇°;)
前回大会の南アフリカ戦もすごかったですが、今日の試合も素晴らしかったです。
前半にトライを重ねられた時は、「やっぱり足りないのか…」と思いましたが、そこからの粘りはすごかったですし、何よりフィフティーン全員が勝利を信じて愚直に闘う、その姿勢が全くブレませんでした。
前半終盤からは、攻めていても守っていてもアイルランドが怖いと感じませんでしたし、むしろ、ずっと日本ペースだったと思います。
後半に入ってからは、体力面でも完全に日本が上回っており、4年前の南アフリカ戦のような『番狂わせ感』はなく、地力で世界ランキング2位のアイルランドを抑え込んだように感じました。
これでロシア戦に続いてアイルランドに勝ち、W杯開幕から2連勝。
次のサモア戦に勝って3連勝を飾ることができれば、因縁のスコットランド戦にいい形で挑むことができます。
ただしラグビーにおけるTier1各国はいずれも日本にとって格上の相手。。 アイルランドに勝ったからスコットランドに勝てるというものではないですし、その前のサモアだって間違いなくかなりの強敵です。
それでも今回の日本代表は、(今日の試合内容を見ても)素晴らしい準備をしてこの大会に臨んでいるのは間違いなく、初のベスト8、さらにその上をめざすことができるチームだと思います。 頑張れ日本!!!
■AFP BB NEWS 『日本が世界2位のアイルランドから大金星、ラグビーW杯』
【9月28日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)は28日、プールAの試合が行われ、日本は福岡堅樹(Kenki Fukuoka)が決勝トライを決め、19-12で世界ランク2位のアイルランドから大金星を挙げた。これで日本は、準々決勝進出に大きく前進した。
途中出場の福岡は後半18分に勝利を決定付ける一撃を見舞い、ブレイブブロッサムズ(Brave Blossoms、日本代表の愛称)は息をのむ番狂わせを果たした。前回イングランド大会(Rugby World Cup 2015)での南アフリカ戦で「ブライトン(Brighton)の奇跡」を起こした日本は、そこに「静岡の衝撃」も加えた。
チームの初戦でスコットランドを27-3で下したアイルランドは、前半序盤にギャリー・リングローズ(Garry Ringrose)とロブ・カーニー(Rob Kearney)がトライを決め、試合の主導権を握ったかにみえた。
しかし、アイルランドが勢いを失うと、小笠山総合運動公園エコパスタジアム(Ogasayama Sports Park Ecopa Stadium)に詰め掛けたファン4万7000人の歓声に後押しを受け、日本は盛り返した。
福岡が見事なチームワークからのトライを決めると日本はそのまま点差を守り切り、アイルランドの選手は信じられない様子でピッチの上に座り込んだ。(c)AFP
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アイルランドに勝っちまった。。すげぇ(°◇°;)
前回大会の南アフリカ戦もすごかったですが、今日の試合も素晴らしかったです。
前半にトライを重ねられた時は、「やっぱり足りないのか…」と思いましたが、そこからの粘りはすごかったですし、何よりフィフティーン全員が勝利を信じて愚直に闘う、その姿勢が全くブレませんでした。
前半終盤からは、攻めていても守っていてもアイルランドが怖いと感じませんでしたし、むしろ、ずっと日本ペースだったと思います。
後半に入ってからは、体力面でも完全に日本が上回っており、4年前の南アフリカ戦のような『番狂わせ感』はなく、地力で世界ランキング2位のアイルランドを抑え込んだように感じました。
これでロシア戦に続いてアイルランドに勝ち、W杯開幕から2連勝。
次のサモア戦に勝って3連勝を飾ることができれば、因縁のスコットランド戦にいい形で挑むことができます。
ただしラグビーにおけるTier1各国はいずれも日本にとって格上の相手。。 アイルランドに勝ったからスコットランドに勝てるというものではないですし、その前のサモアだって間違いなくかなりの強敵です。
それでも今回の日本代表は、(今日の試合内容を見ても)素晴らしい準備をしてこの大会に臨んでいるのは間違いなく、初のベスト8、さらにその上をめざすことができるチームだと思います。 頑張れ日本!!!
■9/29中山7R 3歳以上1勝C(芝2000m) 13:25発走
◎ カナロアガール
○ タンタグローリア
▲ ウォルフズハウル
△ ダイワダグラス
△ フィデリオグリーン
△ ミレフォリウム
△ ヴィエナブロー
△ ライトカラカゼ
カナロアガールは4枠7番になりました。
欲を言えば偶数番枠が良かったのですが、17頭立ての7番枠なら何の文句もありません。
それに、中山芝2000mはあまり枠の有利不利がなく、ポイントは枠よりも展開と位置取りですからね。
その『展開と位置取り』ですが、おそらく先行争いが激しくなることもなく、結果、ハイペースになることもないと思いますから、まずはしっかりスタートを決めてある程度前(中団ではなくその一列前)位置を取りにいきたいです。
28日中山2R(芝2000mの2歳未勝利戦)を見る限り、上位入線馬は中団より前にいた馬たちだけでしたから。。
相手関係ですが、前走馬券圏内のタンタグローリア、ウォルフズハウルが揃って内枠に入ったので、これが素直に対抗、単穴。 あとは△勢からダイワダグラス、フィデリオグリーン、ミレフォリウム、ヴィエナブローあたりまで勝つチャンスがある一戦になるでしょう。
当然ながら私はカナロアガール本命で応援しますが、上位勢は紙一重の力関係に思えますので、展開面に加えてそれぞれの鞍上の判断、立ち回りによっても大きく着順が変わってきそうです。
うまく先行して内側でジッと脚を溜め、直線早めに抜け出しを図る競馬ができるかどうか…
このレースが4戦目のコンビとなる北村宏騎手は、前走に続いての騎乗ですから、そのあたりにも期待をしたいと思います。
◎ カナロアガール
○ タンタグローリア
▲ ウォルフズハウル
△ ダイワダグラス
△ フィデリオグリーン
△ ミレフォリウム
△ ヴィエナブロー
△ ライトカラカゼ
カナロアガールは4枠7番になりました。
欲を言えば偶数番枠が良かったのですが、17頭立ての7番枠なら何の文句もありません。
それに、中山芝2000mはあまり枠の有利不利がなく、ポイントは枠よりも展開と位置取りですからね。
その『展開と位置取り』ですが、おそらく先行争いが激しくなることもなく、結果、ハイペースになることもないと思いますから、まずはしっかりスタートを決めてある程度前(中団ではなくその一列前)位置を取りにいきたいです。
28日中山2R(芝2000mの2歳未勝利戦)を見る限り、上位入線馬は中団より前にいた馬たちだけでしたから。。
相手関係ですが、前走馬券圏内のタンタグローリア、ウォルフズハウルが揃って内枠に入ったので、これが素直に対抗、単穴。 あとは△勢からダイワダグラス、フィデリオグリーン、ミレフォリウム、ヴィエナブローあたりまで勝つチャンスがある一戦になるでしょう。
当然ながら私はカナロアガール本命で応援しますが、上位勢は紙一重の力関係に思えますので、展開面に加えてそれぞれの鞍上の判断、立ち回りによっても大きく着順が変わってきそうです。
うまく先行して内側でジッと脚を溜め、直線早めに抜け出しを図る競馬ができるかどうか…
このレースが4戦目のコンビとなる北村宏騎手は、前走に続いての騎乗ですから、そのあたりにも期待をしたいと思います。
阪神3Rで2着となったパンサラッサの関係者コメントです。
◇坂井騎手のコメント
「イメージ通りの競馬はできたのですが…。こちらも伸びているわけですし、直線で抜け出して押し切れるかと思ったのですが、勝ち馬の決め手にやられてしまいました。距離はやはりこれくらいで、前半をゆっくり運べた方が良さそうです」
◇宮内助手のコメント
「勝った馬が一枚上手だったということでしょうか。今日のところは仕方がありません。連闘でも状態は悪くありませんでした」
◆クラブのコメント
優位にレースを運ぶことができ、直線の手応えからも押し切れそうな勢いでしたが、勝ち馬に最後方から並ぶ間もなく交わされてしまう形。道中のペースや位置取り、そして上がりタイムを考えれば、今日のところは相手を称えるほかありません。それでも距離延長で前進を見せてくれたのは確かですし、「この馬だってすぐに勝てるはず」と鞍上。「連闘後でもあり、あくまでもレース後の様子を確認しながらにはなりますが、このあとも続戦を選択肢に入れて」(厩舎陣営)いく予定となっています。
-----
確かに今日はイメージ通りの競馬だったと思います。
それでも勝てなかったのは、パンサラッサ自身が成長途上であるのはもちろん、勝ち馬の後方待機策があまりにもうまくハマった感もありますので、今日は収穫アリの一戦、次で頑張ろうと思うしかないでしょう。
坂井騎手も「この馬だってすぐに勝てる」と仰っていますが、確かにそういう手応えを感じる事ができた一戦でした。
ちなみにこのあとは、「あくまでレース後の様子を確認しながら、続戦を選択肢に入れて」とのこと。
厩舎サイドは一つ勝ってから休ませたい意向のようですし、おそらく続戦を前提にレース後の状態を確認することになりそうです。
ミスペンバリーの系統は常に脚元へのケアが必要との認識があるものの、パンサラッサは育成時代からそういう不安を見せたことがないですし、父がサンデー系からカナロアに替わったことが、基本的な心身の頑健さに繋がっているとしたら有難いです。
もちろん、慎重に脚元や気持ちのケアをしたうえでになりますが、年内と言わず、出来るだけ早い時期の勝利を期待します。
そうですねぇ、来週の近況で何も問題が出なければ、10/27京都3R 2歳未勝利(芝2000m)あたりが有力かも…
もしも10月中に初勝利が飾れるようであれば、(これからの成長、上積みが必須条件になりますが)少し休んで2勝目をゲットし、さらにはトライアル出走を狙っていく流れが出てくるかもしれません。
そうなることを妄想しつつ、来週の近況を楽しみに待ちたいと思います(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇坂井騎手のコメント
「イメージ通りの競馬はできたのですが…。こちらも伸びているわけですし、直線で抜け出して押し切れるかと思ったのですが、勝ち馬の決め手にやられてしまいました。距離はやはりこれくらいで、前半をゆっくり運べた方が良さそうです」
◇宮内助手のコメント
「勝った馬が一枚上手だったということでしょうか。今日のところは仕方がありません。連闘でも状態は悪くありませんでした」
◆クラブのコメント
優位にレースを運ぶことができ、直線の手応えからも押し切れそうな勢いでしたが、勝ち馬に最後方から並ぶ間もなく交わされてしまう形。道中のペースや位置取り、そして上がりタイムを考えれば、今日のところは相手を称えるほかありません。それでも距離延長で前進を見せてくれたのは確かですし、「この馬だってすぐに勝てるはず」と鞍上。「連闘後でもあり、あくまでもレース後の様子を確認しながらにはなりますが、このあとも続戦を選択肢に入れて」(厩舎陣営)いく予定となっています。
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確かに今日はイメージ通りの競馬だったと思います。
それでも勝てなかったのは、パンサラッサ自身が成長途上であるのはもちろん、勝ち馬の後方待機策があまりにもうまくハマった感もありますので、今日は収穫アリの一戦、次で頑張ろうと思うしかないでしょう。
坂井騎手も「この馬だってすぐに勝てる」と仰っていますが、確かにそういう手応えを感じる事ができた一戦でした。
ちなみにこのあとは、「あくまでレース後の様子を確認しながら、続戦を選択肢に入れて」とのこと。
厩舎サイドは一つ勝ってから休ませたい意向のようですし、おそらく続戦を前提にレース後の状態を確認することになりそうです。
ミスペンバリーの系統は常に脚元へのケアが必要との認識があるものの、パンサラッサは育成時代からそういう不安を見せたことがないですし、父がサンデー系からカナロアに替わったことが、基本的な心身の頑健さに繋がっているとしたら有難いです。
もちろん、慎重に脚元や気持ちのケアをしたうえでになりますが、年内と言わず、出来るだけ早い時期の勝利を期待します。
そうですねぇ、来週の近況で何も問題が出なければ、10/27京都3R 2歳未勝利(芝2000m)あたりが有力かも…
もしも10月中に初勝利が飾れるようであれば、(これからの成長、上積みが必須条件になりますが)少し休んで2勝目をゲットし、さらにはトライアル出走を狙っていく流れが出てくるかもしれません。
そうなることを妄想しつつ、来週の近況を楽しみに待ちたいと思います(^^)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
阪神3R 2歳未勝利(芝2000m)に出走したパンサラッサは2着でした。
【レース内容】
まずまずの好スタート。 押して先行ポジションを確保、逃げ主張の5番を行かせて番手で1コーナーへ。
折り合いよく2コーナーから向こう正面に入り、ラチ沿い一頭分のスペースにシルヴェリオが突っ込んできたときも冷静に対処し、1番人気馬をインに押し込める形に。 その後も落ち着いて番手を確保したまま、勝負どころの3~4コーナーへ。
4角までに差を詰めると直線入り口で逃げた5番に並びかけ、残り300m地点で先頭に立つと懸命に逃げ込みを図りましたが…
後続各馬の追撃を振り切ったかに見えたゴール前、最後方追走だったアカイイトに離れた外から一気に交わされてしまい、残念ながら2着での入線となりました。
-----
まずは、前走に比べてかなり良くなりました(^^)
あそこまで行ったら勝ちたかったのが本音ですが、ああいう形で外から一気に来られると抵抗できないですからねぇ。。
後方から外を回って追い込んでくる馬と言うのは、こういう一発があるので侮れません。
今日は少頭数なのがひとつの安心材料ではありましたが、その利点を一番活かしたのが、アカイイトと福永騎手だったという事でしょう。
正直、今日の2着は本当に勝負のアヤ。。リメンバーメモリー、シルヴェリオを正攻法で抑え込んだのですから、前走からの大幅な前進を素直に評価してあげたいと思います。(にしても、連闘策だっただけに勝ちたかったなぁ…)
パンサラッサは先週からの連闘策にもかかわらず、馬体重は増減なしの458kg。 今日のレース後にどうなるかは分かりませんが、レースを使っても簡単にヘコタレない雰囲気があるのは心強いですね。
また、パドックでは前走より落ち着きがありましたし、先行して抜け出すセンスの良さを見せてくれたのも収穫。 レースぶりからはまだ伸びしろもあると感じましたから、これから使いつつドンドン強くなっていく可能性があるでしょう。
結果的にデビュー戦から連勝を決めるような派手さは発揮していませんが、今後に向けても楽しみが広がるレースだったと思います。
あとは陣営がどんな評価をしてくれるのか、この後の動向予想も含めて、関係者コメントを待つことにします(^^)
■9/28阪神3R 2歳未勝利(芝2000m)・良
にしても、この馬の単勝が16倍以上で複勝が5倍もつくとは…
このところ転がっていなかった複勝も、一気に15000円に増えてしまいました(^^ゞ
【レース内容】
まずまずの好スタート。 押して先行ポジションを確保、逃げ主張の5番を行かせて番手で1コーナーへ。
折り合いよく2コーナーから向こう正面に入り、ラチ沿い一頭分のスペースにシルヴェリオが突っ込んできたときも冷静に対処し、1番人気馬をインに押し込める形に。 その後も落ち着いて番手を確保したまま、勝負どころの3~4コーナーへ。
4角までに差を詰めると直線入り口で逃げた5番に並びかけ、残り300m地点で先頭に立つと懸命に逃げ込みを図りましたが…
後続各馬の追撃を振り切ったかに見えたゴール前、最後方追走だったアカイイトに離れた外から一気に交わされてしまい、残念ながら2着での入線となりました。
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まずは、前走に比べてかなり良くなりました(^^)
あそこまで行ったら勝ちたかったのが本音ですが、ああいう形で外から一気に来られると抵抗できないですからねぇ。。
後方から外を回って追い込んでくる馬と言うのは、こういう一発があるので侮れません。
今日は少頭数なのがひとつの安心材料ではありましたが、その利点を一番活かしたのが、アカイイトと福永騎手だったという事でしょう。
正直、今日の2着は本当に勝負のアヤ。。リメンバーメモリー、シルヴェリオを正攻法で抑え込んだのですから、前走からの大幅な前進を素直に評価してあげたいと思います。(にしても、連闘策だっただけに勝ちたかったなぁ…)
パンサラッサは先週からの連闘策にもかかわらず、馬体重は増減なしの458kg。 今日のレース後にどうなるかは分かりませんが、レースを使っても簡単にヘコタレない雰囲気があるのは心強いですね。
また、パドックでは前走より落ち着きがありましたし、先行して抜け出すセンスの良さを見せてくれたのも収穫。 レースぶりからはまだ伸びしろもあると感じましたから、これから使いつつドンドン強くなっていく可能性があるでしょう。
結果的にデビュー戦から連勝を決めるような派手さは発揮していませんが、今後に向けても楽しみが広がるレースだったと思います。
あとは陣営がどんな評価をしてくれるのか、この後の動向予想も含めて、関係者コメントを待つことにします(^^)
■9/28阪神3R 2歳未勝利(芝2000m)・良
にしても、この馬の単勝が16倍以上で複勝が5倍もつくとは…
このところ転がっていなかった複勝も、一気に15000円に増えてしまいました(^^ゞ
先週時点ではまだ残口に余裕があったヴェイパー'18ですが、この一週間でアッという間に売切れてしまいました。
来月の見学会のあとに追加出資を検討しようか… などと考えていた立場からすると、一体何後起きたのか理解ができず、もはやキョトンとするしかないのですが、ファンタストクラブ移動後初めての近況の内容が、余程前向きに捉えられという事でしょうか。。
こんな事なら、「あれれ? この馬って、まだ満口になってないんですよね。。何だか不思議で仕方がない」なんて変なこと、書かなきゃ良かったなぁ(^^ゞ (その時の記事はコチラ→『【ヴェイパー'18】ファンタストクラブでもかなりの高評価』)
まあ、満口になるのは悪い話ではないですし、いつ頃誰が何口買うかなど他人がコントロールできないので仕方がないですが、9/25の10時時点で「ヴェイパー'18が「残41口」となりました」とのお知らせがあり、これがかなり唐突だったんですよね。
という事は、おそらく先週末からの3連休中に、かなり厚めの大口出資が入り、それをキッカケに今まで追加を検討していた会員さん、様子見をしていた会員さんやご新規の方が一気になだれ込んだという事なのでしょう。
(後からそんな分析をしても、○○の役にも立たないのですが(^^;))
いずれにしても、これでまた展示会(見学会)前の満口馬が一頭増えてしまいました。
毎度同じ話で申し訳ないですが、一般的な募集馬展示会の主旨を考えると、半分以上の募集馬が満口になってしまってからの開催は如何なものかと思いますので、是非とも(開催時期の)見直しを検討して頂きたいなぁと。。
そりゃあ、『お前ら馬見たって何にもわかんないだろ!?』と言われればそうかもしれませんが、実際にこの目で馬を見て出資をしたい、そういう可愛いらしいことを考えている会員だっているのですから…
(これでパカパカファーム厚賀分場の山田さんが安心すると思うと、とても嬉しいことなのは確かですが(^^))
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
来月の見学会のあとに追加出資を検討しようか… などと考えていた立場からすると、一体何後起きたのか理解ができず、もはやキョトンとするしかないのですが、ファンタストクラブ移動後初めての近況の内容が、余程前向きに捉えられという事でしょうか。。
こんな事なら、「あれれ? この馬って、まだ満口になってないんですよね。。何だか不思議で仕方がない」なんて変なこと、書かなきゃ良かったなぁ(^^ゞ (その時の記事はコチラ→『【ヴェイパー'18】ファンタストクラブでもかなりの高評価』)
まあ、満口になるのは悪い話ではないですし、いつ頃誰が何口買うかなど他人がコントロールできないので仕方がないですが、9/25の10時時点で「ヴェイパー'18が「残41口」となりました」とのお知らせがあり、これがかなり唐突だったんですよね。
という事は、おそらく先週末からの3連休中に、かなり厚めの大口出資が入り、それをキッカケに今まで追加を検討していた会員さん、様子見をしていた会員さんやご新規の方が一気になだれ込んだという事なのでしょう。
(後からそんな分析をしても、○○の役にも立たないのですが(^^;))
いずれにしても、これでまた展示会(見学会)前の満口馬が一頭増えてしまいました。
毎度同じ話で申し訳ないですが、一般的な募集馬展示会の主旨を考えると、半分以上の募集馬が満口になってしまってからの開催は如何なものかと思いますので、是非とも(開催時期の)見直しを検討して頂きたいなぁと。。
そりゃあ、『お前ら馬見たって何にもわかんないだろ!?』と言われればそうかもしれませんが、実際にこの目で馬を見て出資をしたい、そういう可愛いらしいことを考えている会員だっているのですから…
(これでパカパカファーム厚賀分場の山田さんが安心すると思うと、とても嬉しいことなのは確かですが(^^))
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
■9/28阪神3R 2歳未勝利(芝2000m) 10:55発走
◎ パンサラッサ
○ シルヴェリオ
▲ リメンバーメモリー
△ アカイイト
パンサラッサは1枠1番になりました。
阪神の内回り2000mは、もともと枠による有利不利があまりないですが、加えて今回は7頭立てですからね。
考えようによっては、全馬真ん中より内枠からのスタートと言って良いぐらいですし、パンサラッサはスタートセンスも悪くないので1番枠でも全然問題ないはずです。(と言いつつも、何も1番を引かなくて良いのに… と少しだけ思いました(^^;))
一般的に未勝利戦は新馬戦より速く流れるものですが、7頭立てとなるとさすがにハイペースにはならいでしょうから、パンサラッサとしては、位置取りよりも踏み遅れに気をつけて、今度こそ実力を出し切って欲しいと思います。
相手関係ですが、一番の注目馬は、何と言ってもシルバーステートの半弟シルヴェリオになるでしょう。
シルヴェリオは6月のデビュー戦前に栗東坂路で52.9-12.7秒をマークし、当然のように1番人気だったワケですが、残念ながら結果は4着。。 3ヶ月の立て直し期間を経ての2戦目ですから、NF的にも気合は入っているんでしょうね(^^;)
シルヴェリオに続くのはキズナ産駒の2頭、リメンバーメモリーとアカイイト。
いずれも前走4着という成績ですが、両馬ともに着差は1秒以内。 アカイイトはまさかの大出遅れを巻き返しての4着ですし、鞍上武豊騎手のリメンバーメモリーは単騎逃げがほぼ確定的と言って良く、いずれも侮りがたいところがありそうです。
いろいろ考えてみましたが、やはり、パンサラッサがどこまで変わり身を見せられるか、それが一番大事ですよね。
ひょっとするとシルヴェリオはヤバイ相手かもしれませんが、追い切りの感触ではそれほど差はないですし、それはリメンバーメモリーとアカイイトについても同じこと。。 少頭数になったことで、結果的にレースがフェアに流れそうなのも歓迎です。
半信半疑なところがないとは言いませんが、世間様の評価ほどパンサラッサのポテンシャルは低くないと思いますので、(シルヴェリオとキズナ産駒が人気を吸ってくれる分)今回は馬券的にも面白いレースな気がします!(^^ゞ
◎ パンサラッサ
○ シルヴェリオ
▲ リメンバーメモリー
△ アカイイト
パンサラッサは1枠1番になりました。
阪神の内回り2000mは、もともと枠による有利不利があまりないですが、加えて今回は7頭立てですからね。
考えようによっては、全馬真ん中より内枠からのスタートと言って良いぐらいですし、パンサラッサはスタートセンスも悪くないので1番枠でも全然問題ないはずです。(と言いつつも、何も1番を引かなくて良いのに… と少しだけ思いました(^^;))
一般的に未勝利戦は新馬戦より速く流れるものですが、7頭立てとなるとさすがにハイペースにはならいでしょうから、パンサラッサとしては、位置取りよりも踏み遅れに気をつけて、今度こそ実力を出し切って欲しいと思います。
相手関係ですが、一番の注目馬は、何と言ってもシルバーステートの半弟シルヴェリオになるでしょう。
シルヴェリオは6月のデビュー戦前に栗東坂路で52.9-12.7秒をマークし、当然のように1番人気だったワケですが、残念ながら結果は4着。。 3ヶ月の立て直し期間を経ての2戦目ですから、NF的にも気合は入っているんでしょうね(^^;)
シルヴェリオに続くのはキズナ産駒の2頭、リメンバーメモリーとアカイイト。
いずれも前走4着という成績ですが、両馬ともに着差は1秒以内。 アカイイトはまさかの大出遅れを巻き返しての4着ですし、鞍上武豊騎手のリメンバーメモリーは単騎逃げがほぼ確定的と言って良く、いずれも侮りがたいところがありそうです。
いろいろ考えてみましたが、やはり、パンサラッサがどこまで変わり身を見せられるか、それが一番大事ですよね。
ひょっとするとシルヴェリオはヤバイ相手かもしれませんが、追い切りの感触ではそれほど差はないですし、それはリメンバーメモリーとアカイイトについても同じこと。。 少頭数になったことで、結果的にレースがフェアに流れそうなのも歓迎です。
半信半疑なところがないとは言いませんが、世間様の評価ほどパンサラッサのポテンシャルは低くないと思いますので、(シルヴェリオとキズナ産駒が人気を吸ってくれる分)今回は馬券的にも面白いレースな気がします!(^^ゞ