栗東トレセン在厩のマカハは、一週前となる今回、しっかり負荷をかけての稽古を消化しています。
尚、27日測定の馬体重は474kgです。
- 調教時計 -
12.11.29 浜中 栗CW稍 6F 83.5 66.8 52.5 38.5 11.7 5 叩一杯伸る
12.11.25 助手 栗東坂良 1本 55.0 40.6 26.9 13.9 馬なり余力
12.11.24 助手 栗東坂稍 1本 66.0 47.8 30.4 14.9 馬なり余力
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「体は現段階で若干太いくらいですが、成長分もありますから。気配は着々と上がってきており、走りっぷりも良化中です。29日にビッシリやって来週調整程度は事前の予定通り。12/9阪神6R(ダ1800m)にむかいます。」
◇畑助手のコメント(抜粋)
「以前は食が細いこともありましたが、今は飼葉をよく食べています。これはいい傾向だと思います。」
◇浜中騎手のコメント(抜粋)
「単走だったので、いくらかフワフワする感じもありましたが、少し気合いをつければ問題なかったです。終いもしっかりといい動きでしたし、上がりの息の感じもOK。このひと追いでさらに良くなってくるのではないでしょうか。」
-----
マカハは、12/9の復帰目標に向けて、浜中騎手を背に意欲的な追い切りを消化しています。
タイムだけを見ると、必ずしも絶好調とは言い難いところもありますが、今回は長期休養明けの一戦で初のダート競馬になりますし、様子を見るという意味ではメイチに仕上げる必要もないでしょう(^ .^)y-~~~
まずはしっかりとレースをこなし、この先に希望が持てるパフォーマンスがあればOKではないでしょうか。
とはいうものの、本馬に対する期待の大きさを考えれば、『500万条件なんだからそれなりに格好はつけてもらわないと…』という気持ちがあるのも正直なところ。
具体的には、少なくとも一桁着順、じゃなくて掲示板内、というよりは馬券圏内、いやいや勝っちゃってくれてもいいかな…、ってな感じでありまして、“一口馬主の欲望は底がないほど深い”、ことを我ながら痛感しています(^_^;)
【11/28撮影、栗東トレセンでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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尚、27日測定の馬体重は474kgです。
- 調教時計 -
12.11.29 浜中 栗CW稍 6F 83.5 66.8 52.5 38.5 11.7 5 叩一杯伸る
12.11.25 助手 栗東坂良 1本 55.0 40.6 26.9 13.9 馬なり余力
12.11.24 助手 栗東坂稍 1本 66.0 47.8 30.4 14.9 馬なり余力
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「体は現段階で若干太いくらいですが、成長分もありますから。気配は着々と上がってきており、走りっぷりも良化中です。29日にビッシリやって来週調整程度は事前の予定通り。12/9阪神6R(ダ1800m)にむかいます。」
◇畑助手のコメント(抜粋)
「以前は食が細いこともありましたが、今は飼葉をよく食べています。これはいい傾向だと思います。」
◇浜中騎手のコメント(抜粋)
「単走だったので、いくらかフワフワする感じもありましたが、少し気合いをつければ問題なかったです。終いもしっかりといい動きでしたし、上がりの息の感じもOK。このひと追いでさらに良くなってくるのではないでしょうか。」
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マカハは、12/9の復帰目標に向けて、浜中騎手を背に意欲的な追い切りを消化しています。
タイムだけを見ると、必ずしも絶好調とは言い難いところもありますが、今回は長期休養明けの一戦で初のダート競馬になりますし、様子を見るという意味ではメイチに仕上げる必要もないでしょう(^ .^)y-~~~
まずはしっかりとレースをこなし、この先に希望が持てるパフォーマンスがあればOKではないでしょうか。
とはいうものの、本馬に対する期待の大きさを考えれば、『500万条件なんだからそれなりに格好はつけてもらわないと…』という気持ちがあるのも正直なところ。
具体的には、少なくとも一桁着順、じゃなくて掲示板内、というよりは馬券圏内、いやいや勝っちゃってくれてもいいかな…、ってな感じでありまして、“一口馬主の欲望は底がないほど深い”、ことを我ながら痛感しています(^_^;)
【11/28撮影、栗東トレセンでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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美浦トレセン在厩のブリッツェンは、この中間も順調に乗り込まれています。
- 調教時計 -
12.11.28 助手 美南W良 5F 70.0 53.6 39.7 13.9 8 馬なり余力
12.11.27 助手 美南坂良 1本 57.3 42.3 28.2 14.5 馬なり余力
◇篠原助手のコメント(抜粋)
「28日の追い切りでも疲れや硬さを感じさせない走り。休み明けの前走が思った以上に走れましたし、力のあるところを見せてくれましたので、ひと叩きして良化が望める次走は当然期待がかかります。レースは、12/15阪神11R リゲルS(オープン・芝1600m)または、同日の中山11R ディセンバーS(オープン・芝1800m)。稽古の感触ではすごく乗りやすく、仮に1800mでも折り合いを欠く馬には思えませんでした。」
-----
来月15日のリゲルステークス(orカシオペアステークス)に向けて、順調に調整されているようですね。
時計そのものはそれほどでもありませんが、レースまではまだ日がありますし、ブリッツェンは落ち着いていて指示に従うことが出来る馬ですから、特に仕上げについて心配する必要はないでしょう(^_^)
前走が久々の割には内容のある競馬だっただけに、ついつい『次はさらに前進を!』と思ってしまいますが、長期休養明け2走目というのは意外に難しいところがあるのも事実。
ここはもう一戦、『とにかく無事に回ってきてね』という気持ちで送り出してあげる方がいいのかもしれません。
そして、なるべくいい状態で疲れを溜めないように使っていけば、そのうち必ずチャンスが巡ってくると思います。
【11/28撮影、美浦トレセンでのブリッツェン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
12.11.28 助手 美南W良 5F 70.0 53.6 39.7 13.9 8 馬なり余力
12.11.27 助手 美南坂良 1本 57.3 42.3 28.2 14.5 馬なり余力
◇篠原助手のコメント(抜粋)
「28日の追い切りでも疲れや硬さを感じさせない走り。休み明けの前走が思った以上に走れましたし、力のあるところを見せてくれましたので、ひと叩きして良化が望める次走は当然期待がかかります。レースは、12/15阪神11R リゲルS(オープン・芝1600m)または、同日の中山11R ディセンバーS(オープン・芝1800m)。稽古の感触ではすごく乗りやすく、仮に1800mでも折り合いを欠く馬には思えませんでした。」
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来月15日のリゲルステークス(orカシオペアステークス)に向けて、順調に調整されているようですね。
時計そのものはそれほどでもありませんが、レースまではまだ日がありますし、ブリッツェンは落ち着いていて指示に従うことが出来る馬ですから、特に仕上げについて心配する必要はないでしょう(^_^)
前走が久々の割には内容のある競馬だっただけに、ついつい『次はさらに前進を!』と思ってしまいますが、長期休養明け2走目というのは意外に難しいところがあるのも事実。
ここはもう一戦、『とにかく無事に回ってきてね』という気持ちで送り出してあげる方がいいのかもしれません。
そして、なるべくいい状態で疲れを溜めないように使っていけば、そのうち必ずチャンスが巡ってくると思います。
【11/28撮影、美浦トレセンでのブリッツェン : 公式HPより】
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栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは、28日より追い切りをスタートさせています。
尚、25日測定の馬体重は504kgです。
- 調教時計 -
12.11.28 助手 栗東坂重 1本 56.2 41.6 27.8 14.2 一杯に追う
<アウォーディー(新馬)馬なりにクビ遅れ>
◇松永調教師のコメント(抜粋)
「トレセンの環境が初めてなのでいくらかピリピリしている様子ですが、特に問題のないレベル。かなり馬場コンディションが悪かったこと、自身が帰厩後の最初の追い切りだったことを考えれば56秒台ならOKでしょう。このまま乗り込み本数を重ねていき、12/15阪神4R 2歳未勝利(芝1600m)へ。鞍上は岩田騎手に依頼中です。」
-----
前回近況では、「復帰戦は阪神の芝1600m戦か中京の牝馬限定芝1600m戦」、というアナウンスでしたが、どうやら現時点では、阪神開催の牡牝混合1600m戦に的を絞っているようです。
しかも、「鞍上は岩田康誠騎手で調整中」と言われると、松永調教師のゴッドフロアーへの期待が感じられて、早くその成長ぶりを確認したいという気持ちになってきますね(^_^)
こうなったら、岩田騎手には出来れば追い切りにも跨ってもらい、事前の感触なども聞いてみたいものです。
ちなみにゴッドフロアーのデビュー戦は、3コーナー手前からマクリ気味に進出し、4コーナーで先頭集団に取り付くという“やや強引な競馬”になりましたが、今度は一体どんなレースを見せてくれるのでしょう??
岩田騎手のことなので、2歳馬の場合はあまり慌てて前につけない可能性も高いのですが、逆に、もしも脚を溜める形の競馬でいい結果が出せるようだと、この先相当楽しみが拡がってきます。
いずれにしても、ゴッドフロアーの復帰戦まであとわずか、例によって精一杯応援しようと思います\(^O^)/
【11/28撮影、栗東トレセンでのゴッドフロアー : 公式HPより】
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尚、25日測定の馬体重は504kgです。
- 調教時計 -
12.11.28 助手 栗東坂重 1本 56.2 41.6 27.8 14.2 一杯に追う
<アウォーディー(新馬)馬なりにクビ遅れ>
◇松永調教師のコメント(抜粋)
「トレセンの環境が初めてなのでいくらかピリピリしている様子ですが、特に問題のないレベル。かなり馬場コンディションが悪かったこと、自身が帰厩後の最初の追い切りだったことを考えれば56秒台ならOKでしょう。このまま乗り込み本数を重ねていき、12/15阪神4R 2歳未勝利(芝1600m)へ。鞍上は岩田騎手に依頼中です。」
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前回近況では、「復帰戦は阪神の芝1600m戦か中京の牝馬限定芝1600m戦」、というアナウンスでしたが、どうやら現時点では、阪神開催の牡牝混合1600m戦に的を絞っているようです。
しかも、「鞍上は岩田康誠騎手で調整中」と言われると、松永調教師のゴッドフロアーへの期待が感じられて、早くその成長ぶりを確認したいという気持ちになってきますね(^_^)
こうなったら、岩田騎手には出来れば追い切りにも跨ってもらい、事前の感触なども聞いてみたいものです。
ちなみにゴッドフロアーのデビュー戦は、3コーナー手前からマクリ気味に進出し、4コーナーで先頭集団に取り付くという“やや強引な競馬”になりましたが、今度は一体どんなレースを見せてくれるのでしょう??
岩田騎手のことなので、2歳馬の場合はあまり慌てて前につけない可能性も高いのですが、逆に、もしも脚を溜める形の競馬でいい結果が出せるようだと、この先相当楽しみが拡がってきます。
いずれにしても、ゴッドフロアーの復帰戦まであとわずか、例によって精一杯応援しようと思います\(^O^)/
【11/28撮影、栗東トレセンでのゴッドフロアー : 公式HPより】
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栗東トレセン在厩のオラージュは、23日にゲート試験に合格しています。
- 調教時計 -
12.11.28 助手 栗東P良 5F 66.5 52.0 38.4 12.8 7 一杯に追う
<セトパラダイス(新馬)叩一杯の内0.4秒先行4F付0.7秒遅れ>
◇日高助手のコメント(抜粋)
「合格後より坂路入りしており、28日は馬場状態を考えてポリトラックへ。相手に遅れをとる格好になりましたが、こちらが初めての追い切りだったのに対し、むこうは何本も乗っているうえに鞍上が騎手で体重(斤量)差もありましたから。むしろ初めてにしては思っていたよりも動いてくれた感じで、ダートが良さそうな印象を受けました。おとなしくて扱いやすい馬ですので、あとは脚元などに気をつけながら。早ければ12/16中京5R 2歳新馬(ダ1800m)、稽古が足りなければ12/22阪神6R 2歳新馬(ダ1800m)でのデビューを狙いたいと思います。」
-----
オラージュは無事に先週末のゲート試験に合格し、デビュー戦に向けて本格的な調教が始まっています。
(試験官殿、ありがとうございましたm(_ _)m)
調教に関しては、並走馬に遅れを取るなど目立ったものではありませんが、ライズステーブルでかなり乗り込んできたこともあり、アクションそのものはかなりしっかりしていて良さそうに見えました(^_^)
これから本番までにはあと2~3週間ありますし、この調子でしっかり追い切りをこなしてもらって、初戦勝ちを狙うつもりで頑張って欲しいと思います。(もちろん、最初からそのつもりでしょうが…(^_^;))
いやぁ、一時はどうなることかと思いましたが、どうやら今年もひとつの目標である「出資2歳馬の年内デビュー!」は達成できそうな情勢です。 (良かった良かった…)
あとは、今となってはかなり高いハードルですが、「出資2歳馬の年内勝ち上がり!」にどれだけ近づけるものなのか、ゴッドフロアーの復帰戦ともども非常に楽しみになってきました\(^O^)/
【11/28撮影、栗東トレセンでのオラージュ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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12.11.28 助手 栗東P良 5F 66.5 52.0 38.4 12.8 7 一杯に追う
<セトパラダイス(新馬)叩一杯の内0.4秒先行4F付0.7秒遅れ>
◇日高助手のコメント(抜粋)
「合格後より坂路入りしており、28日は馬場状態を考えてポリトラックへ。相手に遅れをとる格好になりましたが、こちらが初めての追い切りだったのに対し、むこうは何本も乗っているうえに鞍上が騎手で体重(斤量)差もありましたから。むしろ初めてにしては思っていたよりも動いてくれた感じで、ダートが良さそうな印象を受けました。おとなしくて扱いやすい馬ですので、あとは脚元などに気をつけながら。早ければ12/16中京5R 2歳新馬(ダ1800m)、稽古が足りなければ12/22阪神6R 2歳新馬(ダ1800m)でのデビューを狙いたいと思います。」
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オラージュは無事に先週末のゲート試験に合格し、デビュー戦に向けて本格的な調教が始まっています。
(試験官殿、ありがとうございましたm(_ _)m)
調教に関しては、並走馬に遅れを取るなど目立ったものではありませんが、ライズステーブルでかなり乗り込んできたこともあり、アクションそのものはかなりしっかりしていて良さそうに見えました(^_^)
これから本番までにはあと2~3週間ありますし、この調子でしっかり追い切りをこなしてもらって、初戦勝ちを狙うつもりで頑張って欲しいと思います。(もちろん、最初からそのつもりでしょうが…(^_^;))
いやぁ、一時はどうなることかと思いましたが、どうやら今年もひとつの目標である「出資2歳馬の年内デビュー!」は達成できそうな情勢です。 (良かった良かった…)
あとは、今となってはかなり高いハードルですが、「出資2歳馬の年内勝ち上がり!」にどれだけ近づけるものなのか、ゴッドフロアーの復帰戦ともども非常に楽しみになってきました\(^O^)/
【11/28撮影、栗東トレセンでのオラージュ : 公式HPより】
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ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、ここまでは周回コースでのウォーミングアップ800m、坂路でのハロン22秒ペースのキャンター1本を消化。29日からはウォーキングマシンのみのイージーウィークに入ります。
28日測定の馬体重は460kgです。
◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「この馬にしてはフックラと肉づきの良い体になってきましたが、その分テンションも上がり気味、元気の良さを通り越してムキになって走るようになってきました。そのため、29日から1~2週間はウォーキングマシン運動のみでガス抜きしてあげることになりました。当面はメリハリをつけた管理メニューにより、心身が休まる環境を整えたいと思います。」
-----
エタンダールに関しては、リフレッシュと馬体の成長がこの休養期間の課題ですが、なかなか思い通りにならないところもあるようです。まあ、今回の休養は具体的な復帰目標を決めない方針ですし、年内一杯はペースアップを目指すことよりも、リラックスして日々を過ごせるように気を使っていくことになるのでしょう。
エタンダールは4歳春の終わりには降級となる「重賞・オープン未勝利のオープン馬」という立場だけに、チャンスのレースがあれば急な出走にも対応できるよう、しっかりし態勢作りをしておくことも重要かもしれません。
願わくば出来るだけ早いタイミングでオープンクラスでの自身3勝目を挙げてもらい、押しも押されもしないオープン馬として認められるようになって欲しいものです(^_^)
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28日測定の馬体重は460kgです。
◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「この馬にしてはフックラと肉づきの良い体になってきましたが、その分テンションも上がり気味、元気の良さを通り越してムキになって走るようになってきました。そのため、29日から1~2週間はウォーキングマシン運動のみでガス抜きしてあげることになりました。当面はメリハリをつけた管理メニューにより、心身が休まる環境を整えたいと思います。」
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エタンダールに関しては、リフレッシュと馬体の成長がこの休養期間の課題ですが、なかなか思い通りにならないところもあるようです。まあ、今回の休養は具体的な復帰目標を決めない方針ですし、年内一杯はペースアップを目指すことよりも、リラックスして日々を過ごせるように気を使っていくことになるのでしょう。
エタンダールは4歳春の終わりには降級となる「重賞・オープン未勝利のオープン馬」という立場だけに、チャンスのレースがあれば急な出走にも対応できるよう、しっかりし態勢作りをしておくことも重要かもしれません。
願わくば出来るだけ早いタイミングでオープンクラスでの自身3勝目を挙げてもらい、押しも押されもしないオープン馬として認められるようになって欲しいものです(^_^)
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ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、引き続き、ウォーキングマシン運動に終始しています。
◇松林担当のコメント(抜粋)
「『この下半期、オープンクラスに入ってずっと頑張ってきた疲れがここにきてドッと出てしまったのかな』とは27日に来場した調教師。爪に関しては、だいぶ伸長していい形になってきたのですが、おそらくは『年明けの出走を見送り、目下は負荷を軽減してゆっくり休ませてあげる』ことになると思います。」
-----
蹄鉄をはずしての休養が功を奏したのか、少しずつではありますが、爪はいい状態になってきたようです。
ただし、その代わりということではないのでしょうが、「疲れがどっと出てしまった」のはちょっと残念な報告でした。(実は、“年末に入厩して年明け早々には出走”というパターンを密かに狙っていたので…(^_^;))
年が明けるとスプラッシュエンドも7歳になります。あまりレース数を使われていないとはいえ、年齢的な条件も段々厳しくなってきますし、これからは一つ一つのレースを万全の状態で使うことが益々重要になってきます。
現状を考えるとひとまずゆっくり休ませるしかなさそうですが、とにかくなるべく早くフレッシュな状態に戻ってもらって、虎視眈々と出走機会を窺う態勢になって欲しいと思います。
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◇松林担当のコメント(抜粋)
「『この下半期、オープンクラスに入ってずっと頑張ってきた疲れがここにきてドッと出てしまったのかな』とは27日に来場した調教師。爪に関しては、だいぶ伸長していい形になってきたのですが、おそらくは『年明けの出走を見送り、目下は負荷を軽減してゆっくり休ませてあげる』ことになると思います。」
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蹄鉄をはずしての休養が功を奏したのか、少しずつではありますが、爪はいい状態になってきたようです。
ただし、その代わりということではないのでしょうが、「疲れがどっと出てしまった」のはちょっと残念な報告でした。(実は、“年末に入厩して年明け早々には出走”というパターンを密かに狙っていたので…(^_^;))
年が明けるとスプラッシュエンドも7歳になります。あまりレース数を使われていないとはいえ、年齢的な条件も段々厳しくなってきますし、これからは一つ一つのレースを万全の状態で使うことが益々重要になってきます。
現状を考えるとひとまずゆっくり休ませるしかなさそうですが、とにかくなるべく早くフレッシュな状態に戻ってもらって、虎視眈々と出走機会を窺う態勢になって欲しいと思います。
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ステラリードは25日にUPHILLへ移動。翌日からトラックでの軽いキャンター2000mを消化しています。
◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「前走はいい感じで進んでいるように見えましたが直線がサッパリ。やはり気性面の問題なのでしょうか。牧場ではたまに尻っぱねをする程度で基本的には落ち着きがありますし、これを無理に逆撫でするわけにもいきませんから。特に疲れは感じられませんので、2週間ほどで態勢を整えて、再び厩舎に送り出せればと思います。飼葉を食わせ込んで、もう一段負荷を上げていくことも検討中です。」
-----
ステラリードに関しては、来春の引退繁殖入りが既定路線であることが、既にクラブからアナウンスされています。
そんな中、具体的な引退の時期について、会員SNS内でも繁殖入りに備えて早めの引退を望む意見などがあり、私自身もいろいろと考えさせられるところがありました。
ただ、何と言いますか、「馬が元気ならなるべく長く走らせる」、「走れる状態にある限り、あくまで勝利を目指して使っていく」というのも昔からある考え方で、リアルな競馬の世界ではそれがあながち間違いとも言い切れません。
となると結局は、『引退時期は調教師とクラブが相談をして(馬の状態を見極めて)適宜判断してくれるはず』、と思うしかないのですが、そのあたりは何かと難しいところですね…。
ちなみに私の場合は、調教師が「まだ走らせたい」と言うのであれば、『気が済むまでやってください』というのが馬主道だと思っているので(笑)、馬の引退時期に関して何かを言うつもりはあまりありません。
(まあ、雰囲気だけでも昔風の大物馬主の真似をしてみたいもので(^_^;))
とにかくステラリードには、残り少ない現役生活を、彼女なりに充実したものにしてもらいたいと思います。
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◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「前走はいい感じで進んでいるように見えましたが直線がサッパリ。やはり気性面の問題なのでしょうか。牧場ではたまに尻っぱねをする程度で基本的には落ち着きがありますし、これを無理に逆撫でするわけにもいきませんから。特に疲れは感じられませんので、2週間ほどで態勢を整えて、再び厩舎に送り出せればと思います。飼葉を食わせ込んで、もう一段負荷を上げていくことも検討中です。」
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ステラリードに関しては、来春の引退繁殖入りが既定路線であることが、既にクラブからアナウンスされています。
そんな中、具体的な引退の時期について、会員SNS内でも繁殖入りに備えて早めの引退を望む意見などがあり、私自身もいろいろと考えさせられるところがありました。
ただ、何と言いますか、「馬が元気ならなるべく長く走らせる」、「走れる状態にある限り、あくまで勝利を目指して使っていく」というのも昔からある考え方で、リアルな競馬の世界ではそれがあながち間違いとも言い切れません。
となると結局は、『引退時期は調教師とクラブが相談をして(馬の状態を見極めて)適宜判断してくれるはず』、と思うしかないのですが、そのあたりは何かと難しいところですね…。
ちなみに私の場合は、調教師が「まだ走らせたい」と言うのであれば、『気が済むまでやってください』というのが馬主道だと思っているので(笑)、馬の引退時期に関して何かを言うつもりはあまりありません。
(まあ、雰囲気だけでも昔風の大物馬主の真似をしてみたいもので(^_^;))
とにかくステラリードには、残り少ない現役生活を、彼女なりに充実したものにしてもらいたいと思います。
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下総トレーニング在厩のアタッキングゾーンは、おもに周回コースでのダク1400m、軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを乗り込まれています。28日測定の馬体重は519kgです。
◇大沢担当のコメント(抜粋)
「週末から今週にかけて馬場コンディションが悪かったため速めの調教は手控えましたが、その分、29日に長めから時計を出していく予定。この感触も踏まえた上で、調教師と帰厩のタイミングについて考えていく算段です。寒くなってきても体調を崩すくことなくきています。」
-----
アタッキングゾーンは、これまでもかなり入念に乗り込まれていますし、今日からの長めの時計は完全に追い切りモードに突入と言ってもよいのではないでしょうか。
感じとしては、もうトレセンに帰厩しても充分やっていけるレベルには仕上がっていると思いますが、あとは二ノ宮厩舎の馬房回転の都合、馬の入れ替え調整次第ということなのかもしれません。
まあ、馬房調整に関してはなかなか難しいところがありますが、今のところ口向きや折り合い、手前の変え方などの課題もあまりクローズアップされていませんし、状態もかなり上向いている印象ですので、何とかこのタイミングで出走に向けたアクションが取れると嬉しいですね(^_^)
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◇大沢担当のコメント(抜粋)
「週末から今週にかけて馬場コンディションが悪かったため速めの調教は手控えましたが、その分、29日に長めから時計を出していく予定。この感触も踏まえた上で、調教師と帰厩のタイミングについて考えていく算段です。寒くなってきても体調を崩すくことなくきています。」
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アタッキングゾーンは、これまでもかなり入念に乗り込まれていますし、今日からの長めの時計は完全に追い切りモードに突入と言ってもよいのではないでしょうか。
感じとしては、もうトレセンに帰厩しても充分やっていけるレベルには仕上がっていると思いますが、あとは二ノ宮厩舎の馬房回転の都合、馬の入れ替え調整次第ということなのかもしれません。
まあ、馬房調整に関してはなかなか難しいところがありますが、今のところ口向きや折り合い、手前の変え方などの課題もあまりクローズアップされていませんし、状態もかなり上向いている印象ですので、何とかこのタイミングで出走に向けたアクションが取れると嬉しいですね(^_^)
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ファンタストクラブ在厩のバシレウスは、今週もウォーキングマシン40分、屋内角馬場でのウォーミングアップ後、おもに屋内ダートコースでのハロン20~22秒ペースのキャンター1600~2400m、屋根付き坂路でのハッキングキャンター800mを乗り込まれています。
◇石坂調教担当のコメント(抜粋)
「こちらに移動してきてまだ日が浅いことですし、本馬の治癒力を掴みきっているわけでもありませんので、新たな治療については今週末もしくは来週明けのエコー検査の結果を見てから。獣医師とも相談をして、より適したケア法をチョイスしていきたいです。23日に来場した調教師によれば、『すでに長く休養していることを考えると、さらに待つことによって完全に埋まりきるかどうかは疑問。当然良化を待ち、それが叶うのがベストですが、状況によってはどこかで妥協して進めて行くことも選択肢のひとつになってくるのでは』とのことでした。」
-----
うーむ…。言われてみれば、それ程ひどい損傷率ではない屈腱炎だったにもかかわらず、これだけ休んで8割程度の回復度合いというのは、なかなか厳しい状況といわざるを得ないです…(T_T)
サラブレッドは、もともと私たちが推し量れない難しさを抱えているものですが、屈腱炎に関しても、単純に“休ませて完全に治ってからペースアップ”という図式だけでは上手くいかないことがあるのかもしれません。
「完全に埋まりきらない状態でも妥協しながら進めていく」というのが、具体的にどんなやり方になるのか良くわかりませんが、様子を見ながら騙し騙しペースアップをするようなことになるんでしょうかね??
まあ、これから先の判断は、牧場スタッフや獣医師、調教師など専門家に頼るしかありませんが、なんとかもう一度バシレウスに競馬をさせてあげられるよう、最善の道を探って頂きたいと思いますm(_ _)m
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「こちらに移動してきてまだ日が浅いことですし、本馬の治癒力を掴みきっているわけでもありませんので、新たな治療については今週末もしくは来週明けのエコー検査の結果を見てから。獣医師とも相談をして、より適したケア法をチョイスしていきたいです。23日に来場した調教師によれば、『すでに長く休養していることを考えると、さらに待つことによって完全に埋まりきるかどうかは疑問。当然良化を待ち、それが叶うのがベストですが、状況によってはどこかで妥協して進めて行くことも選択肢のひとつになってくるのでは』とのことでした。」
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うーむ…。言われてみれば、それ程ひどい損傷率ではない屈腱炎だったにもかかわらず、これだけ休んで8割程度の回復度合いというのは、なかなか厳しい状況といわざるを得ないです…(T_T)
サラブレッドは、もともと私たちが推し量れない難しさを抱えているものですが、屈腱炎に関しても、単純に“休ませて完全に治ってからペースアップ”という図式だけでは上手くいかないことがあるのかもしれません。
「完全に埋まりきらない状態でも妥協しながら進めていく」というのが、具体的にどんなやり方になるのか良くわかりませんが、様子を見ながら騙し騙しペースアップをするようなことになるんでしょうかね??
まあ、これから先の判断は、牧場スタッフや獣医師、調教師など専門家に頼るしかありませんが、なんとかもう一度バシレウスに競馬をさせてあげられるよう、最善の道を探って頂きたいと思いますm(_ _)m
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大谷ハム入り!栗山V打!次回交渉で表明(日刊スポーツ) - goo ニュース
-----ここから引用(抜粋)-----
日本ハムがドラフト1位指名した花巻東・大谷翔平投手(18)がメジャー志向から一転、日本ハム入団が決定的なことが26日、明らかになった。この日、栗山英樹監督(51)が岩手・奥州市内で直接交渉。将来的な米球界での成功には日本ハム入りが得策と判断したもよう。次回交渉で球団側へ入団の意思を伝える見通しとなった。日米注目の最速160キロ&高校通算56本塁打のスーパー高校球児が、苦悩の末に日本球界を進路に選んだ。
将来的に描いてきた、メジャーでのサクセスストーリーの過程を描き直した。日本ハムが自分自身の将来性を最優先に考えてくれた環境と条件が、心変わりの決め手になった。突出した投手と野手の両面での才能の一方だけではなく、ともに伸ばす可能性を探る「エース兼4番」という規格外の育成プランを提示された。大谷本人が2度目の出席となった前回17日の交渉では、そのために球団が整えている育成システム、受け入れ態勢も説明された。
-----ここまで引用(抜粋)-----
大谷選手は何と言っても高校生なので、基本的に世間のことは知らないでしょうし、説得、交渉次第では日本球界入りもあると思っていましたが、ヤッパリねぇ…というニュースが流れてきました。
もちろん就職先を決めるのは本人の自由なので、経緯はどうあれ周りがとやかく言っても始まりませんし、決めた以上はその場所で輝けるよう精一杯頑張って欲しいと思います。
でも、プロ野球でエースと4番打者を掛け持ちするって、実際にはどうやるのでしょう?
しかも、日本で野球をやりながら(やらせながら)、将来、大リーグに挑戦するのための手助けをします、みたいな話って成立するのかな?と勝手に心配になってしまいます(;^_^
具体的なプランはこれから明らかになってくると思いますが、そういう意味では日本ハムのお手並みを拝見するのが楽しみですし、興味深いところです。(この時点で話題作りとしては大成功かもしませんが(^_^;))
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日本ハムがドラフト1位指名した花巻東・大谷翔平投手(18)がメジャー志向から一転、日本ハム入団が決定的なことが26日、明らかになった。この日、栗山英樹監督(51)が岩手・奥州市内で直接交渉。将来的な米球界での成功には日本ハム入りが得策と判断したもよう。次回交渉で球団側へ入団の意思を伝える見通しとなった。日米注目の最速160キロ&高校通算56本塁打のスーパー高校球児が、苦悩の末に日本球界を進路に選んだ。
将来的に描いてきた、メジャーでのサクセスストーリーの過程を描き直した。日本ハムが自分自身の将来性を最優先に考えてくれた環境と条件が、心変わりの決め手になった。突出した投手と野手の両面での才能の一方だけではなく、ともに伸ばす可能性を探る「エース兼4番」という規格外の育成プランを提示された。大谷本人が2度目の出席となった前回17日の交渉では、そのために球団が整えている育成システム、受け入れ態勢も説明された。
-----ここまで引用(抜粋)-----
大谷選手は何と言っても高校生なので、基本的に世間のことは知らないでしょうし、説得、交渉次第では日本球界入りもあると思っていましたが、ヤッパリねぇ…というニュースが流れてきました。
もちろん就職先を決めるのは本人の自由なので、経緯はどうあれ周りがとやかく言っても始まりませんし、決めた以上はその場所で輝けるよう精一杯頑張って欲しいと思います。
でも、プロ野球でエースと4番打者を掛け持ちするって、実際にはどうやるのでしょう?
しかも、日本で野球をやりながら(やらせながら)、将来、大リーグに挑戦するのための手助けをします、みたいな話って成立するのかな?と勝手に心配になってしまいます(;^_^
具体的なプランはこれから明らかになってくると思いますが、そういう意味では日本ハムのお手並みを拝見するのが楽しみですし、興味深いところです。(この時点で話題作りとしては大成功かもしませんが(^_^;))
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