チャンピオンヒルズ在厩のテラステラは、引き続き、おもに坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、半マイル58秒程度で乗られています。
◇小泉厩舎長のコメント 「ある程度やりながらでもトモの疲れが癒えてきた様子。おそらく馬自身も楽になりつつあるのではないでしょうか。この調子で適度に乗りながらリフレッシュを促し、いい休養期間にしてあげたいですね。馬は昔と変わらず若々しい様子。根っこは元気いっぱいといった感じです」
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半マイル58秒程度を乗りながらのリフレッシュメニューが良い休養になっているようです。
その上で、5歳になっても「昔と変わらず若々しい様子。根っこは元気いっぱい」とのコメントは嬉しい限りです。いやホント、これだけたくさん走って全然ヘタってこないのは身体能力が高い証拠ですし、まだまだ頑張ってくれるでしょう。
しかし、これで新たにダートに挑戦し、新境地を拓いたりしたらすごいことですよねぇ…。ダート路線は息の長い活躍が期待できますし、通算50走をめざす!なんていうのも夢ではないかもしれんません(^^ゞ
(ちなみにマカハは50戦4勝、1.7億円も稼いでくれました!)
【2025/4/26京都12R 4歳以上2勝クラス(芝1600m)でのテラステラ:公式HPより】
チャンピオンヒルズ在厩のテラステラは、おもに坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、半マイル58秒程度で乗られています。
◇小泉厩舎長のコメント 「トモの感じは過度に辛そうではないですし、先週末の獣医チェックにおいても、『ショックウェーブをやるまでの疲労感ではない』とのことでした。半マイル58秒程度を織り交ぜながら、さらに様子を窺っていき、リフレッシュを促していければと思います」
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様子を窺いつつ58秒程度を乗られているようですが、引き続きリフレッシュ優先で、といった感じですね。従って、次走についての具体的な作戦が出てくるのはあと半月ほどしてから…かもしれません。
その上で、果たしてダート挑戦があるのか、あるとしたら距離、コースは?などなど注目ポイントがいろいろありますので、今年もこの馬にはたくさん楽しませてもらえそうです(^^ゞ
ちなみにアスゴッドは函館を検討するようですが、テラステラは(距離の関係があるので)栗東居残りですかね。。そのあたりも含めて、厩舎の皆さんには一番良い方法を考えて頂きたいと思います!m(_ _)m
【2025/4/26京都12R 4歳以上2勝クラス(芝1600m)でのテラステラ:公式HPより】
チャンピオンヒルズ在厩のテラステラは、現在は、おもに坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。
◇小泉厩舎長のコメント 「まずはインディバで疲れを取りながら、坂路で普通キャンターを乗って様子を窺っています。馬に元気はあるものの、ややお疲れ気味でもありますので、今週末も獣医師にチェックしてもらい、必要であればショックウェーブ放射を行なうことになるかもしれません」
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まずは疲労回復、リフレッシュのためのケアを中心に…といったところのようです。
3歳未勝利勢とは違い、テラステラには次走を急ぐ理由はないですから、この機会にきちんとフレッシュな状態に戻して頂いて、(ダート挑戦など)新たなチャレンジに向かって欲しいと思います。
その上で、今年の夏はどこでどう過ごすのか? あまり暑さに強いタイプではないと思いますので、そのあたりの作戦も気になり始めました… いや、例によって私が気にしてもアレなのですが、もしもダートを試すなら(馬の状態に加えて)諸々条件の良い時に挑戦させてあげたい、という気がするんですよね(^^ゞ
【2025/4/26京都12R 4歳以上2勝クラス(芝1600m)でのテラステラ:公式HPより】
テラステラは4/29にチャンピオンヒルズへ放牧に出ています。
◇小泉厩舎長のコメント 「まずはウォーキングマシンを60分。ひとまず脚元に問題はありませんが、少々硬さが見受けられるあたりは、お疲れ気味なのかもしれませんね。週末から跨ってみて感触を掴み、適したケアやメニューを考えていきたいと思います」
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脚元に問題がないのは何よりですが、全体的に疲れがあるのは間違いないと思いますので、まずはリフレッシュ優先でノンビリ過ごして欲しいと思います。(3~4月の間に4回も走ってくれましたから…)
ということで、今後のことについては「(ダート出走なども含めて)選択肢を広げる」ということ以外、具体的な予定などは白紙と考えて良いでしょう。いや、矢作先生や厩舎の皆さんにはある程度の目論見があるのでしょうが、次走をああするどうするみたいな話は疲れが癒えて元気一杯になったあとのことですからね。
小泉厩舎長によれば「週末から跨ってみて感触を掴み…」とのことですが、まあ、一ヶ月程度はリフレッシュ中心のメニューでイイんじゃないでしょうか…というのが素人の感想です(^^ゞ
【2025/4/19阪神10R 丹波特別(2勝C/芝1400m)でのテラステラ:公式HPより】
京都12レース 4歳以上2勝クラス(芝1600m)で7着となったテラステラの関係者コメントです。
◇荒木助手のコメント 「連闘策で馬に気持ちが入ってくれることを期待していましたが、坂井騎手によれば、『一度もハミを取ってくれなかった』とのこと。ちょっと気持ちがなくなっているのかもしれません。良い時であれば1600mだともっと引っ掛かるような感じになってもおかしくないのですが、今日はきれいな競馬でスーッと走ってくるだけになっていましたからね。本来はワンパンチある馬だと思っていますので、いったんリフレッシュを挟んであげた方がよさそうです」
◆クラブのコメント 「「前走が落ち着き過ぎていたため、連闘によってピリッとさせることで巻き返しを狙いました」(厩舎陣営)が、終始ジョッキーに促されるような走りになり、最後までガツンとくるところが見られませんでした。なお、このあとは、「まだダートで走ったことのない馬ですので、立て直しを図ったその次は選択肢を広げてみることも検討していきたい」(荒木助手)と思います」
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そうそう、そうなんですよね!
荒木助手が「今日はきれいな競馬でスーッと走ってくるだけになってしまった」と仰る通り、普通に走って何事もなく普通に負けてきたという感じで。。本来のテラステラは、同じ負けるにしても、もう少し何かを感じさせる馬ですからね。
そのあたりも含めて(今のところは?)「いったんリフレッシュを挟んであげた方がよさそう」との見解なので、まずは牧場で4連戦の疲れをしっかり癒して欲しいと思います。
そして、その後のことについては、「まだダートで走ったことのない馬ですので、立て直しを図ったその次は選択肢を広げてみることも検討していきたい」と、いよいよ2勝クラスでのダート挑戦を検討して頂けそうです。
まあ、ダートで必ず強いとは限りませんが、現状、キレ負けやら何やらであと一歩うまくいかないことが多いですし、ダート挑戦でその『あと一歩』を乗り越えるキッカケが掴めるかもしれませんから。
私としては、まだまだテラステラに頑張ってもらわないといけませんし、引き続きこの馬の応援を中心に一口馬主ライフを組み立てていきたいと思いますm(_ _)m (あと、稼ぎも期待してます(^^ゞ)
京都12レース 4歳以上2勝クラス(芝1600m)に出走したテラステラは7着でした。
【レース内容】互角のスタートからジワッと出して3、4番手の外。道中はスローペースでも折り合いがついていましたし、今日はやってくれるかも…と思わせるリズムで走れていたと思います。その後は勝負どころの3角過ぎからペースが上がり、テラステラは外に進路を取って3、4番手で直線へ。直線に入ると一瞬伸びかけたように見えたものの、残り300mを切ったところで早くも手応えは一杯に。前の馬に離され、後ろの馬に差されての7位入線となりました。
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うーむ。。どうだったのかなぁ…
もちろん頑張っていると思うのですが…
3月の復帰戦からいきなり連闘、中2週の間隔でまた連闘ですからね。いや、馬にはそれぞれ個性、特徴がありますし、たくさん使うこと自体は全然ありがたいのですが、さすがに疲れとかないのかな?と心配になってしまいます(^^;)
もちろん、そこは厩舎の皆さんが見てくれているのでアレですが、ここを勝ってご褒美休みを!と言うには、今日のレース内容は普通過ぎました。(普通と言って良いのかどうかは微妙ですけれど)
その意味では、2勝クラスのうちにダートで新味を探ってもイイのかもしれません。芝のマイルではなかなか展開がハマってくれないのは事実ですし、それならいっそダート1400mを試してみるのも面白い気がします。
このあとはさすがに少し休ませてもらえる気もしますが、さて、どうなりますか。
ということで、とりあえず関係者コメントを待ちましょう!
**2025/4/26京都12R 4歳以上2勝クラス(芝1600m)・良**
サラ系4歳上2勝クラス【2025年4月26日京都12R】:競馬ラボ
**2025/4/26京都12R 4歳以上2勝クラス(芝1600m)16:10発走**
◎ テラステラ
○ オトコギアンパン
▲ ブリックワーク
△ レッドベルアーム
△ トーホウガレオン
テラステラは5枠5番になりました。
今回は9頭立ての競馬なので枠はどこでも問題ナシ。わざわざマイル戦を選択した背景には、なるべく前位置で競馬を進めたい気持ちがあるのだろうと思いますが、9頭立てなら最悪出負けしたって前から9番手以内ですからね(^^ゞ
ただし開幕週の京都は前が止まらない可能性が高いですから、もしも中団からになった場合は仕掛けどころが難しいかも。。マイル戦の切れ味勝負だと微妙に分が悪い気もしますので、平均ペースからダラッと長く脚を使うカタチにしたいです。
相手は仲春特別で対戦した2頭、レッドベルアームとトーホウガレオンではなく、初対戦のオトコギアンパン、ブリックワークの方が怖いのですが、まあ、いずれにしてもそんなに抜けた馬はいないんじゃないでしょうか。
もちろん(マイル戦ということもありますし)テラステラだって100%の自信があるわけではないですが、矢作厩舎の皆さんが馬の調子、コース、条件、相手関係などを総合して『あえての連闘策』を選択したわけで…。そもそもテラステラが普通に実力を出せば、2勝クラスなら何時でも何処でも争覇圏内ですし、何としても好結果を出して欲しいと思います!
しかし、放牧明けの3/23に讃岐特別を使ってから一ヶ月ちょっとの間にもう4戦目ですからね。散々、期待をしておいてこう言うのも何ですが、いくらタフでもまずは無事に帰ってくることが一番だよなと、改めてそう思ってしまいました(^^ゞ
テラステラは、4月26日(土)京都12R 2勝クラス(芝1600m)に坂井瑠星騎手で出走します。
◇宮内助手のコメント 「前走も決して状態は悪くなかったのですが、結果が伴わず、すみませんでした。レース後もそこまで疲れた様子はなく、続けてもう一走使うとなれば使えそうな感じです。ただ、『気合いが入り過ぎかなというぐらいの方が良い走りをする馬ですし、いま馬に走ろうとする気持ちがあるかどうかでしょう』と坂井騎手。慎重に様子を窺い、今週末のレースの想定なども見た上で出走に踏みきることになりました」
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テラステラの出走が確定しました。
冷静に考えると、連闘からの中二週を使ったあとにわざわざマイル戦に連闘させるってどうなの?ですが、「慎重に様子を窺い、レース想定なども見た上で出走に踏みきる」というのであれば、それはそういうことなのでしょう。
いや、テラステラが並みのタフさじゃないのは知っていますが、『気合いが入り過ぎかなぐらいの方が良い走りをする馬、いま馬に走ろうとする気持ちがあるかどうかでしょう』と言いつつこの判断になるのは当然坂井騎手が乗ってくれる前提ですし、今度は『何故なんだろう?」じゃないレース後コメントが聞けることを期待します!
しかしこの連闘策には本当に驚きました。(むしろ放牧立て直しかな?と思ってました(^^;))
こうなったら私としては全力で応援するのみですが、このレースが終わったら、結果にかかわらず一度休ませてあげたいです。。(さすがにまさかの3連闘はないっすよねぇ…)
**2025/4/26京都12R 4歳以上2勝クラス(芝1600m)出走馬**
【2025/4/19阪神10R 丹波特別(2勝C/芝1400m)でのテラステラ:公式HPより】
差なくスタートを切り、前半は後方から4頭目を追走。直線で伸びかけたものの前との差は縮まらず、結果9着での入線となっています。
◇矢作調教師のコメント 「時計が速いのでもっと前に行く作戦でしたが、坂井瑠星騎手によれば、『行けなかった』とのこと。馬体重が絞れて状態は悪くないと思っていたのですが…。なかなか勝たせてあげられず、申し訳ありません」
◇岡助手のコメント 「本当はもう何列か前でレースを運びたかったのですが…。馬の雰囲気は悪くなかったのですが、終いでもうひとつ伸びなかった点については、鞍上も『なぜなんだろう』と首を捻っていました。本馬は元気が良すぎるぐらいがいいのかも。今日はちょっと落ち着きすぎていました」
◆クラブのコメント 「前走から6kg減となる480kgでの出走。スタートこそ悪くなかったものの、なかなか進んで行けず、外から次々に来られて後方からの競馬に。やむなく控える形になった割にはラストも弾けるような末脚を繰り出すことができませんでした。なお、このあとは、「少なくとも週末いっぱいの様子を見て、いったん放牧を挟むかどうかを決めていく」(岡助手)予定となっています」
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昨日、用事を済ませて家に戻ったのは深夜でした。
そして、ワクワクしながら丹波特別のリプレイを見たところ、期待のテラステラが想定外の9着大敗をしていて…。坂井騎手によれば、前半の位置取りについいては「(行きたくても)行けなかった」、直線で伸びなかったことについては「何故なんだろう」ですから、要するに、考えていたことが全然できなかった…ってことですね。
ハッキリした原因、敗因は分からないにしろ、これだけ走らないのはちょっとおかしいですから、岡助手の「今日はちょっと落ち着きすぎていた」というのが関係しているとしか思えません。
そうですねぇ、矢作先生も「なかなか勝たせてあげられず申し訳ありません」と仰っていますし、長い目で見れば『2勝クラスを勝って次のステップへ…』という陣営の思いは変わっていないはずですから、ここはグッと気持ちを落ち着けて、いったん放牧するのかどうか、ダートを試すのかなども含めて作戦を練り直して頂ければと思いますm(_ _)m
今回の敗戦はショックと言えばショックですが、次走以降での捲土重来を信じて見守ります!
**2025/4/19阪神10R 丹波特別(2勝C/芝1400m)・良**
丹波特別【2025年4月19日阪神10R】:競馬ラボ
**2025/4/19阪神10R 丹波特別(2勝C/芝1400m)14:50発走**
◎ テラステラ
○ スカイハイ
▲ ジュンゴールド
△ トラジベスト
△ クイックバイオ
△ レディマリオン
テラステラは5枠8番になりました。
ここは地力勝負で勝ち切って欲しいと思っていましたので、真ん中あたりの偶数番は最高の枠じゃないかと思います。あまり内に寄り過ぎると、何かのはずみでゲートをシクった時など決定的な不利を受ける可能性がありますからね。
ちなみに前々走の讃岐特別では、ゲート自体はほぼ互角だったものの、周りのペースが速くて結果的に中団のインで脚を溜めるカタチになりました。今回、どんなレースになるかは分かりませんが、あのカタチから直線でインを突いて伸びてきたところなど、以前より競馬に幅が出てきたと思いますし、あまり最初から位置取りに拘らなくてもイイ気がします。
(ある程度前位置が取れるならそれに越したことはないですが…)
その上で、ライバルたちの顔触れを見ると、要するに讃岐特別上位組の再戦ってことなんですよね。
2勝クラスに昇級後3戦連続2着のスカイハイが人気を集めるとは思いますが、讃岐特別では休み明けのテラステラと0.1秒差しかありませんでしたし、ジュンゴールド、トラジベストも展開次第でそんなに差はないと思います。
それなら休み明けからの連闘、中2週と使い込まれてきたテラステラの上昇にかけてみたいですよねと。。普通の馬には厳しいローテでも、テラステラにとっては明け3戦目の今回がピークじゃないかと思いますし、矢作先生はじめ厩舎の皆さん、そして坂井騎手もかなり気合が入っていますからっ!(と勝手に決めつけてスミマセン(^^ゞ)
とにかく、今回は是非とも結果を出して欲しい…
結果を出して次のステップ、次のステージに堂々と進んでいきたいです!!( ・`ー・')キリッ