とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

今年も無事に年越しそば(*^ ^*)

2019-12-31 19:41:19 | うまいもの
2019年、令和元年もあと僅かになりました。
ここからは、もうやることは少ししかありません。
そのうちの極めて大きなイベントのひとつ、年越しそばを先ほど済ませました(^^)

今年は信州安曇野の石臼挽きそば。 海老天を二本のせたのが、今年最後の贅沢です!


お蕎麦は弾力のある田舎風。 蕎麦好きの私は、大体どこの蕎麦を食べても美味しいと感じます(^^ゞ


さあてと、今日はテレビは何をやってるんでしたっけ?
紅白かRIZINかSASUKEか…
CSで全英女子オープンの最終日を再放送しているみたいなので、まったりゴルフ観戦、しぶこ観戦でもしますかね。。
それでは皆さん、良いお年をお迎えください!m(_ _)m

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2019年目標達成度確認… 今年は数字以上に(*^ ^*)

2019-12-31 06:04:00 | 競馬・一口馬主全般
今年も大晦日がやってきました。
何とか無事に一年を過ごしてきたのは何よりですが、また一段と月日が経つのが早くなり…
とにかく恒例によりまして、元日に立てた2019年目標の達成度を確認してみます。
(そしてこの記事で、今年もブログの毎日更新達成です(^ .^)y-~~~)


目標(1) 年間勝利数  8勝以上!
目標(2) 年間出走数 50走以上!
目標(3) 年間総賞金 1億5千万円以上!
目標(4) 8着入着率 70%以上!

結果(1) 年間勝利数  7勝!
結果(2) 年間出走数 51走!
結果(3) 年間総賞金 2億4千302万円!
結果(4) 8着入着率 74.5%!


2019年成績の月別明細はこちらです。


四つの目標のうち、勝ち星がひとつ足りませんでしたが、他の三つは目標を上回ることができました。
中でも特筆すべきは総賞金でありまして、1億5千万円の目標に対して2億4千万円以上を稼ぎ出し、達成率はなんと162%。。 絶対額としては、ブログを開設した2009年以降の新記録となりました。
唯一足りなかった勝ち星にしても、重賞やオープンの2着があって7勝以上に中身は濃かったと思いますし、久しぶりに目標を達成した昨年(年間7勝)以上に充実した一口馬主生活を送ることができたと感じています(^^)

『昨年より充実していた』と感じる一番の要因は、やはりクレッシェンドラヴの大活躍でしょう。
福島記念での重賞勝ちを筆頭に、七夕賞2着、オールカマー5着、福島民報杯2着などがあって獲得した総賞金は1億円超え。 年末には有馬記念出走をめざすなど、3勝を挙げた昨年からさらにパフォーマンスを上げてくれました。
当たり前のことながら、オープン・重賞路線で活躍するのは下級条件で勝ち星を挙げる以上に難しいことです。
昨年はクレッシェンドラヴとディメンシオンが各3勝ずつを叩き出したわけですが、今年はディメンシオンが未勝利。 それを他の馬たちが頑張ってカバーしたことも、全体的な雰囲気が良かったことの要因だと思います。

■出資馬成績年別集計表(ブログを開設した2009年以降)


今年も昨年以上の水準をキープできたことで、一時の絶不調は完全に脱したと思って良さそうです。
もちろん油断は禁物ですが、勝ち星も総賞金も、好調だった2009~2011年にヒケを取っていませんし、ましてや獲得賞金は過去最高の数字でしたから。。(重賞勝ちの破壊力はさすがです(^^))
来年はディメンシオンだって黙ってはいないでしょうし、過去最大頭数となっている2018年産世代もデビューしてきますしね。
簡単に右肩上がりとはいかないかもしれませんが、グランソヴァールやカナロアガールの成長、プライムライン、アレアシオンの戦線復帰が目論見通りに進んでいけば、かなり面白い一年を送ることができそうです。

新たな目標設定は元日にやりますが、ここ数年は単純に勝ち星を伸ばすというよりも、例えば掲示板率や8着入着率など内容的な指標をキチンと設定し、クリアしていくことが重要だと感じるようになりました。
競馬ですから勝ちより負けが多いのは当たり前、それでもレースに出る以上は、少しでも上の着順で戻ってきて次走へ希望をつないでいく。。 そういう地道な頑張りが出来ていれば、日々の応援も自然に充実したものになっていくのではないでしょうか。
来年が額面通りの一年になるかどうかは分かりませんが、引き続き、充実した一口馬主ライフを送りたいものです(^^)

2019年元日の記事 → 2019年とりあえず一口馬主の目標設定!

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2019年出資馬成績振り返りと来年への期待!

2019-12-30 21:53:07 | 競馬・一口馬主全般
12月30日になりましたので、今年の出資馬成績まとめと簡単な振り返りをやります。
今年は実にいろいろな事が有りましたが、それでこそ波乱万丈の一口馬主生活ですからね。
馬ごとに事情は違いますが、来年に向けての期待なども書いてみたいと思います(^^)

■ドゥオーモ(牡6) 野中賢二厩舎


今年のドゥオーモは4月から8月にかけて6戦を消化してくれました。
デビューした2016年に3戦のみで休養入り、復帰をしたのが2018年でその年も3戦のみ。。 合計6戦しかしていなかったこの馬が、僅か5ヶ月で6戦を消化したのは、もうそれだけでも奇跡的な復帰劇なのかもしれません。
勝手な事を言えば、もう少し分散して使ってくれても…と思わないでもないですが、来年も年明け早々から出走予定がありますし、(明け7歳にはなりますが)再び年間5~6戦を無事に消化してもらえればと思いますm(_ _)m


■ビジューブランシュ(牝5) 伊藤正徳厩舎→深山雅史厩舎


ビジューブランシュが引退となったのは今年の5月でした。
二ノ宮厩舎から伊藤正厩舎、そして深山厩舎と(地方転出を挟んで)渡り歩くなかで、伊藤正厩舎では障害戦に活路を見出そうと頑張ってくれましたが、最後は深山厩舎で平地を2戦しての引退。。
経緯については可哀相な面もありましたが、厳しい状況の中で手を尽くして頂いた伊藤先生、深山先生には感謝をしています。
*【ビジューブランシュ】二度目の引退通知到着、お疲れ様でしたm(_ _)m


■ディメンシオン(牝5) 藤原英昭厩舎


こうしてみると、今年はディメンシオンは勝ち星なしだったんですよねぇ。。
京成杯AHで2着に入るなど、3千万円以上を稼ぎ出したのはさすがですが、全体としては不本意な1年だったと言えるでしょう。
その意味では、年明け初戦になる予定だった京都牝馬Sを取り消しになったのが何とも痛かったです…
あれでローテーションが白紙になって、完全に重賞獲りに向けた作戦、流れがブチッと切れてしまいましたので(^~^;
今は蟻洞で休んでいますが、出来るだけ早く戦線に復帰してもらい、もう一度重賞に向けたチャレンジ、そしてG1(出来ればヴィクトリアマイル(^^ゞ)への出走を叶えて欲しいと思います!


■クレッシェンドラヴ(牡5) 林徹厩舎


2019年のMVPはクレッシェンドラヴ、これには異論を挟む余地がないでしょう。
何しろ3月の美浦ステークスでオープン入りを決めたあと、オープン、重賞の中距離路線を4戦して1勝2着2回と非常に安定して強さを発揮してくれましたし、福島記念の重賞勝ちに加え、最後は有馬記念出走の夢まで見せてくれましたから。。
まだ底を見せていないどころか、主戦の内田騎手はさらに強くなる手応えすら感じているようですから、年明け初日の中山金杯を皮切りに、来年も重賞路線で活躍して欲しいですし、今年果たせなかったG1挑戦を是非とも成し遂げて欲しいです。
にしても、一頭で1億円以上を稼いでくれるとは、今年の活躍は本当にありがたかったですm(_ _)m


■カナロアガール(牝3) 田村康仁厩舎


カナロアガールの年間8走は、今年の最多出走数。
未勝利戦の1勝のみに終わったのは残念ではありますが、すでに現級卒業の目処は立っており、来年の飛躍に期待が持てます。
そのためには、1/5の年明け初戦で良いレースをしたいですねぇ。。
素質はグランソヴァールに勝るとも劣らないだけに、何とか一段成長した姿を見せて欲しいです。
あと、何だかんだで2千万円以上を稼いでくれたのは立派のひと言。 下級条件でも堅実に数を走るってのは大事なんですね(^^)


■グランソヴァール(牡3) 尾関知人厩舎


グランソヴァールも本当に頑張ってくれました。
出走数もカナロアガールに次ぐ7走ですし、その中で掲示板を外したのは一度だけという安定ぶり。 しかも、10/5に1勝クラス、12/28に2勝Cの春待月賞と連勝を決めたのがすごく大きいです。
来年は準オープン馬としてスタートしますが、今の勢いなら…
現歳世代がすでに一頭もいないので、クレッシェンドラヴ、ディメンシオンの2枚看板のあとはこの馬に担ってもらうしかありません。
まあ、まだ伸びしろもありそうなタイプなので、何とかなるんじゃないでしょうか(^^ゞ


■ナグラーダ(牡3) 林徹厩舎


3歳世代で一番最初に出資をした馬ナグラーダ。。
まさかの未勝利引退とはなりましたが、あの格好良い馬体は、それだけで出資に値するものだったと思います。
結果的には中央でイイところを見せられず、それでもあえて再ファンドめざして地方に転出した直後に骨折引退となった経緯は残念ですが、まあ一口馬主に見込み違いはツキものですから…
*【ナグラーダ】引退通知到着、岩手で奮起を!
*ナグラーダ、「馬っこパーク・いわて」へ


■ストームハート(牝3) 野中賢二厩舎


3歳4月にデビューをして4戦未勝利。。
2歳春の来日直前から脚部不安に悩まされ、結局2歳時にはほとんどマトモな運動ができませんでしたから…
とまあ、本馬に関しては愚痴っぽくなってしまいますが、血統的なポテンシャルを考えると、こんな成績で終わる馬じゃないんですよ。。 と言っても、地方転出後もまだ一度も走っていませんからねぇ(^^;)
【ストームハート】引退通知、名古屋でキッカケを掴めるか!?


■アレアシオン(牡2) 尾関知人厩舎


アレアシオンは8月新潟の新馬戦に3番人気で出走、期待を裏切る形の10着に終わりました。
が、もともと晩成血統な上に、初戦はいかにも競馬が分かっていない走りで、そのうちに良くなってくると思ったのですが…
レース直後に右前浅屈腱炎を発症、未勝利の立場でありながら長期休養を余儀なくされてしまいました。
まだ復帰時期の見込みも立ってはいませんが、今も競走馬リハビリテーションセンターで手を尽くしての治療、療養が続いていますので、必ず復帰できると信じて見守っていこうと思います。


■プライムライン(牡2) 矢作芳人厩舎


この馬もアレアシオン同様、デビュー戦後に脚部不安を発症し長期休養に入ってしまいました。
屈腱炎でないとはいえ、復帰への道のりも復帰後の戦いも楽ではないと思いますが、7番人気ながらもセンス溢れる内容で3着に入った初戦のパフォーマンスを考えると、いまは慌てず回復に専念して欲しいと思います。
うまく回復してレースに復帰さえすれば、その頃の未勝利戦ならアッサリ勝つ力があると思いますので…


■パーフェクトラヴ(牝2) 高柳大輔厩舎


パーフェクトラヴは8月の新馬戦で5着でしたが、本当に子どもっぽいレースぶりで、これは上がり目しかないと思いました…
が、立て直しを図ったあとのデビュー2戦目の前、追い切り消化後に屈腱炎を発症、復帰をめざして移植手術も行いましたが、残念ながらその後の経過が思わしくなく引退繁殖入りとなりました。
高柳大先生も能力を高く評価していただけに、一戦のみの引退は無念ですが、繁殖入りが出来たのは不幸中の幸い。。
気性に大きな課題を抱えていた馬ですし、早めにお母さんになる準備に入れたことを今後につなげて欲しいと思いますm(_ _)m
*【パーフェクトラヴ】夢を兄と妹に託して・引退通知到着


■パンサラッサ(牡2) 矢作芳人厩舎


2歳勢で唯一気を吐いてくれたのがパンサラッサです。
9/21にデビューをして10/12に早くも3戦目というローテーションはいかにも矢作厩舎ですが、それに応えて初勝利を挙げ、その後もエリカ賞、ホープフルSと2歳のうちに5戦を消化してくれました。
特にG1・ホープフルSでは見せ場たっぷりの果敢な逃げ、結果は6着でしたが、来年以降の活躍に期待が持てる内容でした。
本馬の本格化は古馬になってからだと思いますが、3歳戦でもレースセンス、先行力は充分武器になるレベルにありますので、矢作厩舎のスパルタローテーションに耐えて素質を開花させて欲しいです!


以上、簡単に今年頑張ってくれた出資馬の振り返りをしましたが、今年のハイライトはやはりクレッシェンドラヴの大ブレイク、そして、2歳世代の相次ぐ故障といったところでしょうか。
競馬に故障はつきものですが、若い世代がこうも不運に見舞われるとは…
クレッシェンドラヴやディメンシオンを筆頭に、勝ち残っている馬たちの今後は非常に楽しみではありますが、無事であることがいかに大切かを改めて思い知った一年でもありました。
来年は7頭に出資をしている2018年産世代も次々にデビューをしてくれるでしょうが、とにかく全馬無事に、(勝ち負けは別にして)それぞれの実力を思う存分に発揮する一年になって欲しいと思います。

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【アスクコマンダー'18】ようやくスタートラインに立ったばかり

2019-12-30 06:03:42 | 引退馬
アスクコマンダー'18の動画、写真が更新されました。



【坂東牧場在厩のアスクコマンダー'18 : 公式HP(12/26更新分)より】

12月中旬で488kgと馬体重があるのはイイことですが、まだ全く本格的なトレーニングをしていないだけあって、今回動画や写真が更新された1歳馬の中では一番のポッチャリさんに見えますね。
ただ、前回の近況で馴致が進んでいることは伝えられていて、ようやくスタートラインに立てたというのが現状ですから、全く慌てる必要はありませんし、この馬のペースでじっくりと進めていけばイイでしょう。
何しろ生まれが5/21ですから、単純に3ヶ月の出遅れがあるワケですから…
本馬に関しては、少し暖かくなるころまでに、しっかりしたキャンターが出来るようになっていればと思います。
(…というのは、さすがに余裕をかまし過ぎですかね??(^^ゞ)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【マルヴァーンスプリング'18】楽しみな未完の大器

2019-12-30 05:50:37 | 引退馬
マルヴァーンスプリング'18の動画、写真が更新されました。



【三嶋牧場・西舎共同育成場在厩のマルヴァーンスプリング'18 : 公式HP(12/26更新分)より】

幸四郎セットのもう一頭ヴェイパー'18も非常に順調ですが、こちらはすでに470kgと馬格もあり、坂路で15-15-14をこなすなどトレーニングの面でも一歩先んじている現状が伝えられています。
が、写真や動画を見る限りでは、まだまだ未完の大器と言いますか、線が細くて緩めの牝馬といった印象でもあり…
全体的なバランスの良さ、スラッと脚長の体型は相変わらずの好印象ですが、本馬が本当に完成されるまでには時間が必要、いや、出来ればあえて時間をかけてあげた方がさらに良くなるタイプのようにも思えます。
前回近況の三瓶さんコメントによれば、「12月中旬の坂路15-15-14後にペースを落としてリフレッシュを挟む(再始動は年明けから)」とのことでしたが、もしかしたらそのあたりの加減を考えながら進めて頂いているのかもしれませんね。

いずれにしても、ヴェイパー'18同様にマルヴァーンスプリング'18への期待も相当に大きいです。
春待月賞でグランソヴァールを見事な勝利に導いたレジェンド武豊騎手が、デビュー戦で手綱を取るのは果たしてどちらの馬か?? どちらの馬も、そんな勝手な妄想を楽しめるレベルにあると思います(^^)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ヴェイパー’18】まさに弾むようなフットワーク!

2019-12-30 05:37:54 | 引退馬
ヴェイパー'18の動画、写真が更新されました。







【ファンタストクラブ在厩のヴェイパー'18 : 公式HP(12/26更新分)より】

今回更新された1歳馬の動画の中で、一番ドキドキ&ワクワクさせられたのがこのヴェイパー'18です。
特に下側に載せた調教動画の28秒付近からの坂路を駆け上がる姿、これはもう何と言いますか、すごくイイ感じとしか…
まだ小柄な牝馬だからということもあるのでしょうが、如何にも軽快で全身からゴムまりのようなバネを感じますし、いわゆる『弾むようなフットワーク』で非常にスピード感に溢れています。
前回近況で米田さんが、「適度にピリッとした前向きな性格、フットワークも軽快でキャンターの動きを良く見せる」とコメントされていましたが、この動画を見て納得と言いますか、そりゃあこの動きなら褒めたくもなりますわな…という感じです(^^)

欲を言えばもう少し身体が増えて欲しいところですが、本馬に関しては、とにかく順調で無事に進んでもらうだけで充分でしょう。
年が明けてひと息入れて、再ペースアップが問題なく予定通りに運んでいけば、早いデビューも充分狙えそうですし…
幸四郎先生のところにはマルヴァーンスプリング'18もいますが、牝馬2頭の幸四郎セット、これは相当に期待できると思います!


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ゴッドフロアー'18】堅過ぎず柔らか過ぎず

2019-12-30 05:22:28 | 引退馬
ゴッドフロアー'18の動画、写真が更新されました。



【クローバーファーム在厩のゴッドフロアー'18 : 公式HP(12/26更新分)より】

12月中旬の馬体重が452kgと、11月から12kg増えています。
右前の球節周辺に疲れが出てしまい、一時的に負荷を軽減したためとはいえ、全体的にフックラしたのは悪い話ではありません。
バランスの良いシルエットは相変わらず好感ですし、すでにハッキングキャンター4000~4500mを乗られているとのことで、本馬の性格の素直さ、飼い喰いの良さを考えると大きな心配は必要なさそうです。
歩き姿に関しては、堅過ぎず柔らか過ぎずでとてもスムースな印象。 まだ子どもっぽい仕草も見せてはいますが、その分、伸びしろの大きさを感じさせる動きをしているのではないでしょうか。
この冬、化骨・成長促進と体力UPが思い通りに進んでくれれば、秋口には大きな期待を背負ったままの栗東入りとなりそうです(^^)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ステラリード'19】目を瞠る成長ぶり!

2019-12-30 05:09:52 | キングエルメス
ステラリード'19の動画、写真が更新されました。(下の動画は今月6日更新のもの)





【木村秀則牧場在厩のステラリード'19 : 公式HP(12/26更新分)より】

写真を見るとまだ本当に仔馬と言いますか、あどけない当歳馬といった雰囲気なのですが…
動画での歩き姿を見ると、この1ヶ月で随分大人びてきたと言いますか、しっかり着実に成長しているのが良くわかります。
試しに11月撮影(12/6更新)の動画を並べてみて、同時再生するとよりハッキリ感じられるのですが、胴に伸びが出てトモが大きくなり、(当歳なので当たり前ですが)1ヶ月でこんなに成長するんだなぁと。。
バランスの良さ、シュッとした格好の良さに力強さも加わってきたように感じますし、初めてこの目で見た時の『特別な馬感』を失わずに順調に成長してくれていて何よりです。
1年後の年越しはシュウジデイファームで、そして再来年の年末は朝日杯FSかホープフルSへ、となったくれたら最高です(^^ゞ


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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馬名応募完了しました!(^ .^)y-~~~

2019-12-29 18:06:57 | イベント・募集馬検討
今年は馬名応募の締め切りが今月末なので、少し焦って馬名を考えました。
例年はズルズル締め切りが延びて、正月休みにゆっくり考えられるんですけどね(^^;)

それから、今回は1頭の出資馬について馬名を3つまでしか応募できません。
私の場合は響きや由来、重複チェックなどをきちんとやろうとすると、自ずと考えられる馬名数には限りがあって、無制限と言われた時点で諦めようかと思っていたぐらいなので、今回のルール変更はとてもありがたかったです(^^ゞ
まあ、命名センスには1ミリも自信がありませんが、それでも一所懸命考えた名前が6頭×3で18馬名もできまして…
我ながらよく頑張ったと、自分で自分を褒めたいです。

あ、ちなみに現在出資済みの18年産馬は7頭いるのですが、アスクコマンダー'18の馬名は牧場が決めるため、今回の馬名応募対象に入っていません。(馬名応募ページに明記されています)
本当はアスクコマンダー'18向けにすごくイイやつを考えたのですが、こればかりは仕方がないですね(^^ゞ

馬名を考えたという話だけだと何なので、先日某所で食べたサンマーメンの写真を載せておきますm(_ _)m






*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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今年の競馬は終了、来年は初日から2頭出しで!

2019-12-29 05:55:16 | 競馬・一口馬主全般
昨日は中央競馬開催最終日、グランソヴァールが勝利を飾り、パンサラッサはG1で6着と頑張ってくれました。
特に2勝Cの特別戦、春待月賞をグランソヴァールが勝ってくれたのは非常に嬉しかったです。
グランソヴァールに素質があって、将来は上のクラスで…と期待をしていたのは当然ですが、まだ全体的に緩さがあって、今年の前半戦はずっと勝ち切れない競馬が続いていましたし、本格化はまだ少し先かな?と思っていましたので。。
それが、10月の東京で1勝Cを勝ったと思ったら、2勝Cもアッサリ通過をしてくれて…
ダート1400mは中山になくて阪神、京都にある条件ですから、今回、関西遠征をこなせたのも大きい気がします(^^)

パンサラッサは上位に差を見せつけられる形の6着でしたが、グリーンチャンネルの中継で伊藤正徳先生(元調教師)がこれでもかと押してくれたように、今後の伸びしろに期待が持てる頑張りを見せてくれました。
海外も含めてG1・5勝と好調な矢作厩舎の中にあって、マイペースで輝き続けるのは低いハードルではないですが、「伸びしろしかない」、つまり、これから強くなる一方の本馬にとっては、この敗戦も貴重な経験だったと捉えたいです。
エリカ賞、ホープフルSと目一杯の競馬をしましたから、このあと続戦出来るかどうかは微妙ですが、本格化前にも関わらずタフさも持ち合わせているようですし、まずはレース後の様子をじっくり見極めることになるでしょう。

今年の出資馬のレースはこれで終了ですが、来年は年明け初日の5日に2頭が出走を予定しています。
2020年のトップバッターは、中山7Rの1勝C(芝2000m)に出走予定のカナロアガール。
今年の9月末に5着となって以来、3ヶ月半ぶりの競馬が中山芝2000mと前走と同じ条件になりますので、グランソヴァールがそうであったように、短期間でもしっかり成長しているところを見せて欲しいと思います。
気がつけばグランソヴァールは準オープン馬。 同期のカナロアガールとしても黙ってはいられませんからっ!

そしてもう1頭は中山金杯に出走するクレッシェンドラヴです。
有馬記念を除外になってのスライド出走で、中間の調整が難しくないかと心配をしていましたが、どうやらそれは杞憂に終わりそうで良かったですし、ここまで来たら、まずは金杯を勝ってゆっくり休んでもらうのがベストです。
ハンデG3のメンバーの中では地力上位と言って良いクレッシェンドラヴですので、普通に力を出せば好勝負は必至のハズですし、よく言われる『金杯で乾杯!』を、一口馬主の立場で味わってみたいと思います。
金杯のあとどこに向かうかは微妙に難しい気もしますが、それは金杯を勝ってから考える事にしますかね(^^)

1/6京都の許波多特別に登録しているドゥオーモは、今のところ出否がハッキリしていません。
一時的なスクミを乗り越えたあとは、一応順調な調整が続いているようですが、もともとの距離適性を考えると1/11京都の逢坂山特別(芝1800m)の方が良さそうな気も…
野中先生は距離適性の幅を(他の要素と比べて相対的に)あまり気にしない傾向がありますし、当面、新たな情報が入るタイミングもありませんので、次回の近況更新までは五分五分な状況が続きそうです。
まあ、どちらのレースでもドゥオーモにとっては久しぶりの実戦。。 元気に走るドゥオーモの応援に専念したいと思います。

<出資馬の状況>


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