今日は、だいぶ以前にホームグラウンドのようにお世話になっていた『ちかまん』さんの紹介です。
ちなみに『ちかまん』は通称『地下の萬作』の略称であり、かつて大森界隈では知る人ぞ知る大衆酒場の名店でした。(通称をさらに略称にする時点でアレですが、途中から正式店名が『ちかまん』になっていったらしい(^^;))
それはさて置き、元気が良く、ムチャクチャ人当たりの良い大将、伝説級(おそらく当時は日本一)に良く働くバイトのAちゃんなどがいて、思い返すと本当に楽しいお店だったのですが、それがコロナ禍を経てまさかの閉店…
まさかの閉店情報を聞いた時には非常に寂しい気持ちになったものですが、その『ちかまん』が、何と大森の別場所で復活を果たしていたのです!(復活は今年の春ごろらしい… 聞いたけど忘れちゃいました)
ということで、大森在勤の後輩から情報を得た私、さっそく『ちかまん』に挨拶に行ってきました。
ビールを飲みつつ、本マグロ入りの三点盛り。三点盛りのこの感じ、昔と変わって無っすねぇ…と言ったところ大将が、「いや、どっちかというとこのカタチしかできない感じ」と仰いまして。。うんうん、相変わらず正直でよろしい!
最近はとんと見かけなくなった、プリップリの生レバ刺し! 鮮度もそうですし、キチンと下処理、調理をやっていないとアレですが、そういうことができちゃうのが大将の良いところ。(ちょっとは褒めておかないとね(^^ゞ)
お酒を兼八ロックに切り替えまして、このあとは焼酎タイムが続きました。
と同時にお目当ての串焼き、ちかまんで覚えたと言って良いテッポウから、
たたきなんこつ、
カシラと堪能させて頂きました。
しかし、テッポウの美味さでは、相変わらずちかまんはかなりの上位に入りますね。
シロがなくてテッポウだけというのも昔のままですし、柔らかく適度に脂がのったテッポウの甘みが深いタレの風味と相まって、頻繁に通っていた当時にアッという間にタイムスリップすることができました。
カシラについてはいわゆるアブラを半分くらい混ぜて焼いてくれました。
大将によれば、そのあたりの塩梅はお客の顔を見てやっているそうで、Azさんはこういうヤツの方が嬉しがったよな…と思ったのだそう。。うーむ、なんか、全てを知られているようで怖いです(^^ゞ
串焼きはもう一本、若鳥むね肉を焼いて頂いてひと区切りにさせてもらいました。
そして、おもむろに日本酒タイムに突入!
和風のつまみとして何故か海老天、
さらにはキュウリの一本漬けでシメさせて頂きました。
いやいや、本当に楽しいひと時を過ごさせてもらいました。
お店は場所が違うしサイズがだいぶ小さくなったし、店のサイズに合わせて料理メニューもグッと絞った感じにしているし、(何なら店名に『タロ~』なんぞがついているなど)変わったところも多いのですが、大将の元気な姿、笑顔は本当に昔のまま。おまけに(一緒にお店をやっている)最近できた○○さんを紹介してくれて、オッサンはマジで嬉しかったです(^^)
以前と違って小ぢんまりしたお店なので、大人数でワイワイガヤガヤはできませんが、逆に大将や○○さんとちょいちょい会話をしながら吞むにはちょうど良いですし、しばらく時間を開けたらまた顔を出してみようと思います!
ちかまんタロ~
東京都大田区大森北1-36-10
03-6450-0062
このところ、焼きとん、焼き鳥ネタが多かったので、久しぶりにヒカリズキさんの寿司ネタをどうぞ!
といってもまずはビールから。。よく冷えた瓶ビールって、実はとっても美味しいです(^^)
集合予定のメンバー待ちの間に塩辛を頼んだのですが、この塩辛がマジ美味いやつで、いわゆる『塩辛さ』よりも『ワタの風味旨み』がガッツリくるタイプ。なので、ご飯のお供ではなくあくまでお酒のアテ、なんですよね。
特製のプチサラダはいつものやつ…なのですが、ヒカリズキさん特製のドレッシングにはいつも感心されられます。オーガニック系のまろやかな酸味は主張し過ぎず控えめ過ぎず、ケールとの相性がグンバツです。
数の子の西京漬けも定番のアテです。
メヒカリの一夜干しも絶対に頼んでしまうヤツ。数の子西京漬けもそうですが、こんなのが出てくるお寿司屋さん、ヒカリズキさん以外にあったら教えて頂きたいくらいです(^^)
あ、塩辛、数の子、メヒカリですから、日本酒さん(船中八策)に移行しているのは言うまでもありません。
そしてこの日は『鮎のコンフュ』なる新メニューがっ!
鮎をじっくり揚げ焼にした逸品は、頭ら骨から尻尾までガブリと美味しく頂けるので、ホクホクした川魚の白身を存分に堪能できるし、皮目の香ばしさも相まって目から鱗の絶品級。これもご飯じゃなくてお酒にあっちゃうんだよなぁ…
美味しいアテにうつつを抜かすだけでなく、タイミングを見計らって新子を握って頂き、
酒盗の茶碗蒸しを挟んで、
これまたちょっと珍しい春子(カスゴ)を頂く。。春子は鯛の稚魚で、軽くシメてあるのでほのかな酸味甘みが楽しめます。真鯛のように刺身で…といおうワケにはいきませんが、握りならこちらの方が…というファンも多いんじゃないでしょうか。
さらにはアオリイカ、
ヒカリズキさんならではの真イワシも相変わらずの高レベルでした。
そして、どうしても頼んでしまうイクラとウニ!
そしてウニ(^^ゞ
何故か穴子でシメるのがすっかり定番になってしまいました。
ヒカリズキさんにはもう何度目かわからないほどお世話になっていますが、いつ来てもネタは美味しいし、光ものに対するこだわりは変わらないし、ちょいちょい美味しい新作を考えて頂けるし、本当に退屈しないし飽きないお店です。
場所柄、私はしょっちゅうお邪魔するわけにはいかないのですが、大将と女将さんの気取らないご対応がとても心地良く、正直、銀座あたりの人気店とは違った意味でゆっくりくつろげちゃうんですよね。
お寿司屋さんについても好みや相性があるので一概には言えませんが、ヒカリズキさんのように個性が立っていて、お酒を飲むだけでも寿司をつまむだけでもない楽しいお店、私は大好きだなぁ…(^^)
ヒカリズキ
埼玉県蕨市中央1-3-4 蕨名店街ビル1F
080-4172-5655
『これは本格的! 調査対象です。 @駒沢よし鳥・駒沢』の中で宣言した通り、先日、よし鳥さんについての追加調査を敢行してきました。(あえて言うほど大した調査ではないですけれど、お酒のアテ系メニューを中心に(^^ゞ)
ということで、時間に限りがある中での追加調査なので、飲み物は背の高い『大ハイボール』から!
お通しは、相変わらずちょっ気が利いていて美味しい。揚げた魚に酸味のある野菜餡をかけたものでした。
外は茹だるような暑さなので、サッパリ胡瓜のたたきがとても美味しかった!
そしてこちらが、ザ・酒のアテと言っても過言ではない『ささみの一夜干し』です。
ささみは高タンパク低カロリー、ダイエット中の方やボディビルダーが好んで食べる部位ですが、脂分が少ないからでしょうか、比較的淡白な味わいが『アッサリし過ぎ』と評されることも多いです。そのささみを一夜干しにすることで、味にグッと深みが増して『柔らかい食感で食べ応えのあるエイヒレ』みたいなアテになるんですね。
いやホント、なかなか目からうろこでしたが、当然ながら飲み物はこうなりますわな(^^)
続いては王道メニューから唐揚げを…と思って頼んだら、こんな感じの個性派唐揚げが登場しました。
唐揚げってのはもっと塊肉と言いますか、少なくともこういう『スティック状の見た目』をしていないのが一般的ですが、よし鳥さんのはサクッと揚がった鳥スティックみたいな感じ。この細長い鳥さんをおろしポン酢なタレで頂くわけですが、これがまた不思議と食べやすくて『やめられない止まらない系』なんですよねぇ…。
ウーム、これは足りないですな、お酒が(^^)
あえて串モノを外してお願いした地鶏焼きは、想像を裏切らないしっかりした噛み応えと香ばしさ!
でも、やっぱり一本は焼きたいよね♪で頼んだ手羽先は、レベルが高い、こんがり美味しいひと串でした。
この日はここで制限時間一杯となったのですが、このほかにもチーズフライとか煮込みとかチキン南蛮とか、お酒のアテ系やおかず系の気になるメニューも残っています。
よし鳥さんは人気店なので、そう簡単に逃げたりしないでしょうし、今後も引き続き調査を継続するつもりですし、そのたびに納得したり少し驚いたり、楽しいひと時が過ごせそうです。。待ってろよー!!(^^)
駒沢よし鳥
世田谷区駒沢2-1-3 伊東ビル2F
03-5486-8489
実に久しぶりに(調べてみたらコロナ騒動後初!)、大岡山の三鶴さんに行ってきました。
暖簾をくぐって渋~い感じのカウンターに陣取ったら、おもむろにホッピーを注文。
串が焼き上がる前に、コッテリ濃厚な煮込みを堪能。モツが柔らかいのはもちろん、単に濃いだけではない深い味わいなので、この煮込みは是非とも食べて欲しい逸品です。(以前はもっとあっさり系だった?気の所為かな(^^ゞ)
そうこうしているうちに、焼きとん登場!
レバーとシロはタレで、
カシラとバラは塩で頂きました(^^)
大岡山で焼きとんと言えば、どうしても『みやこ』さんになってしまうのですが、実は、みやこさんは駅から結構歩きますからね。この日のような『駅近条件のちょっと飲み』には、そもそも使えないんです。
それに、三鶴さんの焼きとんだってかなりの本格派、何を頼んでも期待を裏切らない美味さですから(^^)
こちらは黒板一品料理から、鳥たたきユッケです。
さっぱりした鳥に卵黄が絡んでマッタリ美味でした。
レバー好きが高じてしまい、レバテキにんにくなんてのも食べてしまいました! これは串焼きのレバーとは一線を画しておりまして、当然、中はレアめなので、ある種『レバーの沼に身を沈める』ような感覚です(^^ゞ
あ、『身を沈める』と言えば、最後はやっぱり日本酒の海ですかね(^^)
三鶴さんは本当に本格的でいいお店なのですが、カウンターの中から発せられる大将のオーラが独特で強めなんですよね。ぶっちゃけ話しかけにくいと言うか、一見さんを威圧するというか…。
いや、実際には全然そんなことはなく、普通に声をかけて注文すれば普通に対応頂けるわけですが、特にカウンター席には常連さんのたまり場的な雰囲気があるので気が弱い方は注意が必要、逆に、そういう渋~い空間好きな方には居心地が良くて、ついつい飲み過ぎちゃうかもしれません。(ぎりぎりの感覚、伝わるかなぁ…)
いずれにしても、こういうホンモノの焼きとん屋さんは本当に楽しい。
この日は短時間しか滞在できませんでしたが、次回はもうちょっと腰を落ち着けてみようかな(^^)
三鶴(みつる)
大田区北千束3-29-12
03-3727-0008
田園都市線・駒沢大学駅近くにある『駒沢よし鳥』さんに行ってきました。
コチラのお店、(以前紹介をした)同じ駒沢の『酉の市』さんと姉妹店みたいな関係…との噂があったのですが、大将に確認したところ「それ、たまに言われるんですけど違います」だそうで…
まあ、深く詮索する話でもないですし、関係ないってことだけ覚えておけばよいでしょう(^^;)
この日は待ち合わせでの利用でしたので、まずは生ビールをグイグイと。
お通しは上品で美味しい。焼き鳥屋というより小料理屋みたいな感じです。
ビールがアッという間になくなってしまったので、ハイボールの(大)を頼んだらすごく背が高いジョッキが来ました。これは嬉しい誤算でしたが、なにかアテになるものが必要ですよね。
ということで、鳥せんべい! この鳥せんべいは手のひら以上のサイズがたっぷり3枚あるのでかなりお得だと思います。パリッと食感も抜群ですし、鳥の旨みも塩味もちょうど良く、絶対に食べるべき逸品だと思います(^^)
焼き鳥はハツ、
せせり、
レバーを第一陣としてお願いしました。
焼き鳥を食べた感想ですが、正直、これはかなりの高レベル。
比較的大衆路線の『酉の市』さんとは一線を画すと言いますか、路線は割りと高級側に振れている印象です。もちろん、ネタも焼き加減も塩梅もタレの深みも文句なし、決して安くはないお値段でも納得のいく串焼きでした。
そうこうしているうちに相方と合流できたので、飲み物を日本酒(龍力)さんにチェンジ!
串も追加で、地鶏と
ハツモトをお願いしました。
いやホント、焼き鳥は本当に美味しかったっす。
実は、ハツモトは第一陣で頼もうかと思ったのですが、どうせ遅れてくる相方が食べるだろうとの深い読みがあり、あえて最初は普通のハツにしたというわけです。で、結果ははどちらも美味しかったので大正解!
読みと打ち手が見事にハマるってのは、競馬に限らずどのジャンルにおいても気持ちが良いものです(^^)
こうなると日本酒さんもお代わりが必要ですよねぇ…
料理もお酒もとても美味しいくて、時間を忘れ、腰を落ち着けて飲みたくなってしまいましたが、あいにくこの日は次の予定が決まっていたので。。残念ながら、最後に綺麗な地鶏のたたきを頂いて、この日はお開きとなりましたm(_ _)m
駒沢よし鳥さん、想像以上に『やるヤツ』でした。
こんなに本格的な焼き鳥が食べられるなら、絶妙に無難な線を突いてくる『酉の市』さんとの関係がどうであろうが、どちらのお店も時と場合で利用したいです。そもそも、まだ食べていない美味しそうなメニューがたくさんありますしね。
ということで、また調査対象のお店が一つ増えてしまいました(^^ゞ
駒沢よし鳥
世田谷区駒沢2-1-3 伊東ビル2F
03-5486-8489
先日、会社のちょっとした集まりで立川の『夏と海と太陽と NAMIOTO』というお店に行ってきました。
コチラのお店には個室が使える5千円(税抜)のコースがあって、最近にしてはかなりリーズナブル。明るい雰囲気で入りやすいですし、沖縄料理という特徴もあるので、幅広い用途に使い易いんじゃないかと思います。
ということで、最初の一杯はオリオンビールではなくプレミアムモルツ。沖縄系だからと言って無理にオリオンにしなくても良いですよね!(あくまで個人の好みですから(^^ゞ)
最初の料理は『ミミガーのピーナッツ酢味噌』。ちょっとミミガーが固すぎな気はしますが、サッパリ酢味噌は良かったです。
続いては『カリカリSPAMのシーザーさらだ』。SPAMの主張は弱めでしたが、野菜が新鮮でサラダとしてはgoodでした。
ビールのあとは赤ワインでちょっと一息。
『やんばるスパイスのフライドチキン』は沖縄料理かどうかが微妙なものの、鶏のから揚げはみんな大好きなのでOKでしょう。実際、揚げたてジューシーでかなり美味しい唐揚げでした(^^)
唐揚げに合うお酒といったらビールとかハイボールとか…。この日は角ハイをグビグビっとやりました。
そして『ラフテー』。コレは沖縄には欠かせないですよね。
しっかり味が入っていて、トゥルンと甘く蕩ける脂も美味。からしとの相性も抜群で、文句なしのラフテーでした(^^)
『具沢山チーズタコライス』には、16品目の具材が入っているそうです。
混ぜるとこんな感じ。このころになると、ハイボールのあとに泡盛ロックや赤ワインをガブ飲みしてしまっていたので、正直、どんな味だったか定かではありません。ありませんが、タコライスって、大体美味しいですからね(^^ゞ
当然ながら、『沖縄ブルーシールアイス』についてもハッキリした記憶がないんです(^^;)
期せずして最後はグダグダになってしまいましたが、まあ、飲み放題なので仕方がないでしょう!
ただし間違いなく言えるのは、『夏と海と太陽と』さんは雰囲気も良いしスタッフさんの対応もイイ感じだし、ライトな感覚で沖縄っぽさに触れることができる便利なお店だということ。
その一方で、ガッツリ本格的な沖縄料理が好きな方には物足りないかもしれませんが、そこはお値段見合いもありますし、TPOを考慮しつつ使って頂ければ…と、別に私はお店の回し者ではないので、各自でご判断頂ければと思いますm(_ _)m
夏と海と太陽と NAMIOTO
立川市曙町2-14-19 1F
050-5448-4145
そんなこんなで『夏と海と太陽と』さんをあとにした私…。マジメに電車に乗ったら乗換駅を過ぎてしまい、結局、昔からよく通わせてもらっている、割りとイイ感じのお店に顔を出す流れになりました。
そして2軒目を出るころに、何だかダーツが投げたくなって、最終的にはいつものダーツバーで…
最終的に自宅にたどり着くころには、必然的にお腹が空いてしまい、残念ながらファミリーマートで…
『太麺!チーズのせカレースパゲティ』を購入する羽目に陥りました(^^;)
チーズとカレー、太めのパスタは鉄板の組合せなので…
ムチャクチャ美味しく感じたのは、お酒に酔った所為だけじゃないんじゃないかと思っています!(^^)
このところ、急にクソ暑くなった感がありますので、今日はその関連の話を…
本格的な夏はまだだと思うとゲンナリしますが、一説によると、太陽の黒点活動のピークは昨年までの2、3年であり、地球はこれから寒冷期に向かうはずという。。もしもそれが本当なら、温暖化対策なんてやってる場合じゃないわけですが(温暖化より寒冷化の方が何倍も怖い!)、いずれにしても素人には何が正解かわからないので困ります(^^;)
みたいな話はさて置きまして、その日その時むっちゃ暑いと感じれば、その場シノギであろうが何であろうが自分なりの対策をとらないとやられてしまいます。そういう対策の中には食事も当然含まれるわけで、例えば先日のCC・ザ・レイクスさんでのプレー時には『暑さに克つためにはスタミナ付けないと!』作戦を採用させてもらいました。
こちらがそのスタミナ定食!
肉と野菜に隠れていますが、にんにくの芽も結構入っていました。
味はガッツリ濃い目、ご飯と一緒に食べる前提の味付けでした(^^)
ボリューム満点、脂分満点、塩分満点のガッツリランチ。
真夏になると、こういう重たいランチを避けて冷たい麺に走ることが多い私なのですが、今回はあえてスタミナ付けて暑さを吹き飛ばす作戦を採用。ただし、ガッツリランチを食べたからと言って、その場ですぐにスタミナアップするわけじゃないことには注意が必要です。(むしろ、身体の動きが少し悪くなったりする…年齢的に…(^^ゞ)
カントリークラブ ザ・レイクス
茨城県笠間市南吉原890
0296-72-7111
暑さ対策としてもうひとつ、もっと単純な作戦を紹介します。
それは瞬間的に体温を下げる氷を体内に入れること! ということで、いつものココス佐原店さんの宇治金時です。
この宇治金時、フルサイズとミニがあるのですが、通常であればミニで充分。この日の私はフルサイズをやっつけたわけですが、かなり威圧感のあるサイズなので注意が必要です。(ただ、氷はフワフワなので食べ切るのは全然楽)
練乳と抹茶ソースをかけながら食べるフワフワなかき氷。普段はかき氷を外で食べるなんてしないのですが、この氷は本当に美味しいんです。身体も冷えるし、速攻の暑さ対策になること請け合いです(^^)
ということで、中期的な対策であるスタミナ定食と即効性のある宇治金時を紹介しました。
だからどうだって話ではないですが、まあ、数年先、数十年先にどうなるかにかかわらず、我々はとりあえず今この瞬間ものすごく暑い夏場を乗り切らないといけません。(頑張っている馬たちにも乗り切ってもらわないと…)
そのためには、スタミナと氷以外のもっと地に足がついた対策もやっていきたいと思います(^^ゞ
ココス 佐原店
千葉県香取市佐原ホ1238-2
0478-50-1079
先日、遊ばせて頂いた潮来カントリー倶楽部さんで食べた麵を紹介します。
コチラがその濃厚混ぜそば(春巻き付き)、確か1800円くらいだったと思います。
もやし、ニラ、青ネギ、カイワレの芽、メンマ、コロコロチャーシュウ、卵黄などがのっていて美味しそう!
豪快に混ぜてズルズルズルっと頂きます(^^)
実は『ピリ辛味噌担々麺』と『混ぜそば』のどちらにするかで迷ったのですが、結果は混ぜそばに…。一緒に行ったメンバーは味噌担々麺を選んだので、着丼したそいつをガン見したところ、そちらも凄く美味しそうでした。
もちろん味見はしていませんが、きっとどちらを頼んでも正解なんだと思います。いや、そのぐらい潮来カントリーさんのレストランはレベルが高く、正直、PGMやアコーディア系のランチとは一線を画していると思います。
話を戻して混ぜそばに関して言えば、出汁と中細麺の絡みが素晴らしく、すごくしっかり濃厚なのに脂っこ過ぎないから食べやすい。普段の私はあまり混ぜそば系は頼まないのですが、こういう美味しいヤツならいつでも大歓迎です。
潮来カントリー倶楽部
茨城県潮来市築地700
0299-67-5051
続いては、例によって私のホーム、ROCKET◎SOCKETさんで食べた醤油ラーメン(味玉のせ)です。
前回食べたのは二郎インスパイアな見た目のガッツリ醤油ラーメンでしたが、今回はいたって普通、細麺の醤油ラーメンを頂きました。(当然ながら無化調っす!)
味玉はしっかり目の味付け、もちろんウマイ(^^)
醤油ラーメンと言っても、最近は動物系とか魚系とかブレンドとか、様々なベースを組み合わせて濃厚な味わいを作るのが流行りですが、この醤油ラーメンは『ザ・醤油』なんですよね。
無化調ゆえのシンプルさもあるでしょうが、要するに、こだわりの醤油の美味しさで麺を食べる感じ。そうなんです、当たり前すぎて忘れがちなのですが、醤油の素晴らしさを改めて感じさせてくれるラーメンでした。
ROCKET◎SOCKET
世田谷区駒沢1-4-10
03-3419-0619
ということで、先週食べた麺をふたつ紹介しました。
私は麺に目がない麺食いなのですが、最近は深夜のデロデロ系ラーメン食いがグッと減っていますので、ゴルフ場やらダーツバーやらでチャンスがあれば、できるだけ麺を食べるようにしています。
そうしないと、やっぱり寂しくなってしまうんですよねぇ(^^ゞ
ダーツの前の健全なチョイ飲み報告です。
場所は駒沢の酉の市さん。カウンターにちょこんと座り、早速、生ビールを注文です。
ここに来たらつい頼んでしまう鶏ネギ(小)。(大)はかなりの量なので、お一人様の時は(小)がオススメです。
焼き鳥とつくねはタレで、
ぼんじり、せせり、ハツは塩でお願いしました。
酉の市さんの焼き鳥は安定の美味しさ。いつ来ても安心して飲み食いができますし、お値段も昨今の状況を考えると充分にリーズナブルだと思います。スタッフさんは駒沢大学の学生バイトさんでしょうか、若くて体格も良く元気一杯(^^)
ビールのあとは富乃宝山をロックで。昔から生ビールを大量には飲まない派です。
もうちょっとお腹に何か入れてから投げに行こうと思いまして、まずはご飯代わりの日本酒を(^^ゞ
おかずはこの日のメイン、あんこうの唐揚げにしてみました!
西のふぐ、東のあんこうと言われることもありますが、私はもちろんあんこう派。いや、ふぐももちろん美味しいのですが、一度あんこうの魅力を知ってしまうと、これはなかなか抜け出せません。
唐揚げだってあんこうを食べたらふぐなんて… というのは言い過ぎですけど(^^ゞ
いやホント、(私はふぐの唐揚げも好きですが)もしもあんこうの唐揚げがあったら必ず頼んでしまうレベルの美味さなので、何となく食わず嫌いにしてきた方がいたら、是非とも試して欲しいですし、期待を裏切られることは少ないと思います。
ということで、あんこうがとても美味しかったので、ご飯代わりの日本酒さんをもう一杯頂くことになったのは必然の流れ。ちょうど気分が良い酔っ払い度でダーツに向かうことができました(^^)
酉の市(とりのいち)
世田谷区駒沢2-2-18
03-3410-8993
今日紹介するのは渋谷と表参道の真ん中、どちらから歩いても10分ほどのところにある『生粋namaiki』という、ちょっと、いやいやだいぶイイ感じの串揚げ屋さんです。
串揚げというと関西、大阪の二度付け禁止系を思い浮かべてしまいますが、生粋さんはああいう、いわゆるガチな庶民派路線ではなく、多少お高くなる分、もっと自由な食材の組合せの串揚げが楽しめるお店です。
この日は予約をしていたので、席に着くと味噌やらタレやらが用意されています。あ、もちろん二度付け禁止のソースなんてありません。良くも悪くもそういうお店じゃないので(^^ゞ
お酒はとりあえずビールから、ビールのあとはハイボールとかサワーとか焼酎とかを飲んでました。
それでですね、メインの串揚げにいく前に、串揚げ以外で食べた料理をいくつか紹介します。
ということでパリパリの野菜さん。味噌をつけて頂きました。
数の子ポテトサラダ、これは食感がかなり個性的。美味かったっす(^^)
鯛の白ユッケ。串揚げ屋さんじゃないみたい… いやいや美味しければ何でもアリ!
さて、いよいよ串揚げを紹介しますが、基本的に生粋さんでは、30種類の串揚げが勝手にどんどん出てくるんです。で、お腹がいっぱいになったら「もう結構です」というスタイル。
30種類は以下の通りなのですが、挨拶に出てこられた店主さんに聞いたところ、女性だと少ない方だと10本程度、14、5本くらいまででギブアップの方が多いです、男性だと20本あたりで止める方が多いかな?とのことでした。
でも、こうやってメニューを眺めていると、全種類食べたくなっちゃうんでよね(^^ゞ
ということで、結論を先に言いますと、私は30種類すべて美味しく頂くことができました。
まあ、30本は結構なボリュームではあるのですが、それぞれのネタに工夫があって美味しいですし、ソース味一択ではないこともあり、串揚げを食べ続けても飽きることがなかったです。
ただ、30本全部を紹介すると記事が長くなってしまうので、とりあえずバババッと一通りの写真を載せて、見た目が印象的な何品かをあとで紹介したいと思います。(決して手抜きではありまシェン(^^;))
今まで4人分だったのがこの写真は3人分に。はい、一人脱落したってことですね。
そして、ここからはさらに一人脱落…(^^;)
私ともう一人は30本完走! いやいやマジで満腹、ごちそうさまでした(^^)
では、ちょこっと代表的なところを紹介していきます。
例えばこれがホタテうに。でもなぁ、こんなの美味いに決まってんじゃん(^ .^)
こちらが黒毛和牛。って、まあ、美味いに決まってんジャン♪
鮭いくら。串揚げでここまでやるかね普通…┐(´~`)┌
シンプルでイイ感じだったのが、例えばマッシュルーム! これはジューシーでバリうまっす(^^)
メンチカツ。確かにもともと揚げ物ですけど、串になっているだけでちょっと珍しい(^^ゞ
数の子。数の子の串揚げは人生初。たらこや明太子などより微妙にツブが大きくて、串揚げで食べるなら数の子一択!だと思いました。塩梅加減がちょうど良くて美味しかったです(^^)
もちベーはお餅とベーコン。これはいかにもありそうな組み合わせですが、揚げたての串で食べるとフワッと柔らかくてとってもイイ味出すんですよね。お餅ってやっぱりスゴイっすm(_ _)m
ほかにも天使の海老とかフォアグラとかアスパラとかタラの芽ベーコンとか、いろいろ美味しいのがありましたが、素人写真では伝わりにくいしキリがないのでこの辺で。最後はさっぱりシャーベットでシメとなりました。
この日は男女2:2で訪問しましたが、やはり女性だと30本完走は難しいかも。
(2:2と言っても別にアレじゃないので悪しからず…)
でも、健康で元気一杯な男子なら30本は全然イケると思いますので、例えば女子は勝手に出てくる串のうち好きなヤツだけを食べて、いらない奴は男子がフォローする…みたいな作戦ならおデートに使っても楽しそうです。
そもそ店内は綺麗で堅苦し過ぎずな雰囲気ですし、スタッフさんも若くて元気できちんとしてます。年齢や男女に関係なく、落ち着いて、心ゆくまで串揚げを楽しみたい方には自信を持ってオススメできる空間だったと思います(^^)
五感で楽しむ串揚げ屋 生粋namaiki
渋谷区渋谷2-18-2 アートビル
03-6433-5595