とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【クレッシェンドラヴ】いざ、重賞に挑戦! 7/7七夕賞(G3)・特別登録

2019-06-30 20:01:24 | 殿堂馬
クレッシェンドラヴが7/7福島11R 七夕賞(G3)に登録しました。
登録馬は16頭。 福島の芝2000m(A)コースはフルゲート16頭なので、除外の心配はなくなりました。
ただ、登録馬の顔触れを見ると、ハンデG3とは言えさすがに重賞ですねぇ。 
いざ重賞制覇だと気負うのは仕方がないとしても、実際には、それほど簡単なレースにはならなそうです(^^;)

それでも、こういうレースで勝負ができるのはありがたいこと。
ハンデが何kgかにもよりますが、枠順や馬場状態、展開なども味方につけて、何とか勝利をめざしたいです。
来週からは2019年下半期になりますので、幸先の良いスタートを切りたいです!

■7/7福島11R 七夕賞(G3・ハンデ・芝2000m)登録馬



*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ナグラーダ】残念ながら、ここで終戦に。。 @関係者コメント

2019-06-30 15:14:25 | 引退馬
福島7Rで13着となったナグラーダの関係者コメントです。

◇小林騎手のコメント
「直線で外に出したところ、それなりの脚は使ってくれましたので、おそらく馬場が合わなかったのではないでしょうか」
◇林調教師のコメント
「東京でキレ負けしていましたので、馬場が渋って上がりのかかるコンディションは歓迎のはずでしたが、ここまで悪く(不良馬)なってしまうとさすがに厳しいですね。できればここ福島の稍重~重くらいの条件で多少時計や上がりのかかる競馬が見てみたかったのですが、天気ばかりはどうすることもできません…。来週のレースに使える保証が無いような中、こうやって(除外されずに)中1週で使えたまでは良かったのですが、天候に恵まれませんでした」
◆クラブのコメント
天候に恵まれない面があったとは言え、今回も好位につけることができず、勝ち馬から大きく離されての入線。3走成績による2ヶ月間の出走制限を受けることになってしまいました。「地方で2勝を挙げて中央に再登録することはできたとしても、1勝クラスに入ってやれるかとなると疑問。現時点でもう少し見せ場がないことには、さすがに厳しいと言わざるを得ません」とは調教師。誠に残念ではありますが、「このタイミングでの現役引退が適切である」との見解のもと、登録を抹消する方向で諸手続きを進めていく予定になっています。
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2ヶ月の出走制限で未勝利出走のチャンスが断たれましたので、ここで終戦、現役引退の判断となりました。
考えてみれば、JRAがスリーアウト制を導入したのは、ナグラーダのような成績の馬に早めの引退を促すためですから…
自分の出資馬が、まんまとそれにハマってしまうのは残念ですが、それも事前に決められたルールですし、ましてやここ3戦の内容が内容だけに、抵抗して何かを言うような気持にはなりません。
それに、そもそも林先生が、「地方で2勝を挙げて中央に再登録することはできたとしても1勝クラスに入ってやれるかとなると疑問。現時点でもう少し見せ場がないことには…」と諦めムードである以上、これはもう致し方ない引退でしょう。

残念無念ではありますが、来週は林厩舎からクレッシェンドラヴが七夕賞優勝めざして出走します。
以前のクラブイベントで林先生から、「レフィナーダの仔は自分にとっても思い入れのある血統」だと伺っていましたが、私が言うまでもなく、下を向いている暇はありませんので、乗り越えて前に進んで頂きたいと思いますm(_ _)m


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ナグラーダ】厳しい現実。。 6/30福島7R 3歳未勝利・13着

2019-06-30 14:17:25 | 引退馬
福島7R 3歳未勝利(芝2000m)に出走したナグラーダは13着でした。

【レース内容】
まずまずの好スタート。 前に行こうとするも行き脚つかず、結局、後方4番手で1コーナーへ。
向こう正面は無難に内ラチ沿いを追走していましたが、3コーナー手前でペースが上がるとついていけず…
4コーナーから直線では画面に映ってくれませんでしたが、先頭から大きく遅れて13着での入線となっています。
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これは厳しいですねぇ。。。(/_\;)

前々走が10着、前走が9着で今回が13着。
2019年度から新たに導入された、いわゆるスリーアウト制の適用により、2ヶ月間の出走制限が課されることになりました。
7月からの2ヶ月間出走できないという事は、つまりそういうことなワケで…
現実を突きつけられると忸怩たるものがありますが、どうにも言い訳がしにくい内容で、今は残念な気持ちしかありません。
注)スリーアウト制とは : 3歳以上の未出走馬および未勝利馬が、新馬競走を除いた平地競走において3走連続して9着以下であった場合、2ヵ月間平地競走に出走できない。

スリーアウト制に関しては様々な意見があるでしょうが、今はそれがルールなのでどうしようもありません。
ワガママを言うと、いっそこのまま障害練習でもしてみては?とも思いますが、最近は障害での成功例がないので、やはりそれも難しいか…
こういうケースでクラブがどう判断をするのか、まずはレース後の関係者コメントを待つしかありません。
出資を決めた時は、まさかこういう事態になるとは思いませんでしたが、いやぁ、勉強になりますねぇ(´ヘ`;)

■6/30福島7R 3歳未勝利(芝2000m)・不良


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【パンサラッサ】ミスペンバリー'19がラインアップ入りしなかった理由

2019-06-30 06:02:07 | パンサラッサ
パンサラッサのの動画・写真が更新されました。



【シュウジデイファーム在厩のパンサラッサ : 公式HP(6/28更新分)より】

一時は函館での早期デビューが予定されていた本馬ですが、動画が撮影された6/6あたりは、ちょうど右前球節に疲れが出てペースを落としていた頃ですね。(現在、デビュー目標は白紙と伝えられています…)
なので、坂路調教の動画も軽いキャンターまでで、パーフェクトラヴやプライムラインと比べても地味な印象になっています。
ただ、本馬の場合はベースの能力が高い(と思われる)ので、全然慌てる必要を感じませんし、ゆっくりやっていけばイイと思います。
もともとミスペンの仔が6月7月にデビューとは考えていませんでしたし、8月後半、いや、9月デビューでも充分に早いですから(^^)

馬体写真に関しては、少し左後肢を深めに引いたポーズ、これが見学に行った時と同じ感じで面白いです。
やはり、ポーズひとつとってもクセみたいなものがあるんですね(^^)
まあ、この馬に関しては本当に何も心配していないので、矢作先生がいけると判断したタイミングで使ってもらえれば。。
キズナ産駒の半弟(19年産)は、今回の当歳募集ラインパップに入りませんでしたが、それは、『この馬がデビューしてからの方が高い値段をつけられる』とクラブが判断したからでは…と勘繰っています(^^ゞ


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【プライムライン】しっかり駆けているじゃないっすか!

2019-06-30 05:46:32 | プライムライン
プライムラインの動画・写真が更新されました。



【下河辺牧場在厩のプライムライン : 公式HP(6/28更新分)より】

同世代の出資馬、アレアシオン、パンサラッサ、パーフェクトラヴからは少し遅れている印象のプライムライン。
ただ、今回更新の動画で見る走りはとてもしっかりしていて好印象。 身体も良く使えていますし、ブレずに真っ直ぐ駆けていますので、基礎体力の強化や走行フォームの学習が順調に進んでいるように感じます。
下河辺牧場に見学に行ったとき、ご担当の方が、「この一ヶ月ほどでボリューム感が増してすごく良くなりました」と仰っていましたが、ちょうど撮影された時期あたりが、上昇ムードの真っ最中だったからかもしれません。

そういえば、今回の動画で跨ってくれているのは、見学の時に手綱を引いてくれた主戦ジョッキーさんですね。
「まだ緩さは残っていますが、乗った感触も良いしスピード感もあるし、気負っていきたがるようなところもないので楽しみです」と笑顔で語ってくれたことが思い出されますが、この調子で夏を乗り切っていければ本当に楽しみだと思います。
馬体は今は460kg台ですが、出来ればあまり大きくなり過ぎず、中型サイズでデビューする方が良さそうなタイプです(^^)


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【パーフェクトラヴ】札幌入厩まであと1週間で、残り182口!

2019-06-30 05:29:04 | 引退馬
パーフェクトラヴの動画・写真が更新されました。





【シュウジデイファーム在厩のパーフェクトラヴ : 公式HP(6/28更新分)より】

パーフェクトラヴは7/7に札幌競馬場に入厩、ゲート試験合格をめざすとの話が出ています。
予定通りであれば一週間後には入厩ですが、私の想定では、ゲート合格後に『一旦、放牧』になるのではと。
本馬の血統背景、馬体の出来具合などを、例えばパンサラッサと比較すると、デビュー戦はやはり秋以降になる気がしています。

とは言え、坂路で速めを乗られる動画を見ると、スピードが乗ってからもしっかり駆けることができていますし、『速く走る』能力については、現時点でも水準以上のパフォーマンスを見せている様に思います。
動画の撮影が6/6なので、今はゲート練習もさらに進んでいるでしょうし、もしもスンナリと合格がもらえるようであれば、多少、在厩期間を延ばして夏デビューの可能性を探ってくれるかもしれません。(高柳大先生は最初からそのつもりかも(^^ゞ)
馬体の雰囲気、捌きが軽くてバネ感のあるキャンターなどからは、半兄クレッシェンドラヴともタイプが違うと感じますが、能力の高さは間違いないと思いますので、あと一週間に迫った締め切りまでに、少しだけ追加することも検討したいと思います(残182口!)。

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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2018年産募集馬って、結局どうなってましたっけ?

2019-06-29 18:51:28 | イベント・募集馬検討
最近、広尾TCは通常募集が1歳馬と当歳馬に分かれていて、その上で記念募集とか先行募集とか追加募集とか、要するに不定期にバラバラと募集馬が出てくるので、その都度整理しないとワケが分からなくなるんですよね。(私だけかな?(^^;))
まあ、そういう事なので、今回発表になった2018年産馬のラインアップを、募集中の2018年産馬と一緒に表にしました。
(ホント、こうやって並べてみないとピンとこない… 歳の所為ですかね(^~^;))



並べてみて改めて分かったのですが、2018年産募集馬は全部で11頭。
少頭数募集の広尾TCとしては随分と頑張って揃えてくれた印象ですが、11頭の内訳は木村秀則牧場産が7頭とそれ以外が4頭ですので、つまり、普段より多いと感じるのは桑田牧場産のデプロマトウショウ'18、ヴェイパー'18、そして今回募集となる三嶋牧場産のバスラットアマル'18、マルヴァーンスプリング'18、この4頭がいるからということになりますね。
あとは、クラブのベースである木村秀則牧場産馬(クラブの預託繁殖の仔たち)の中からクレッシェンドラヴやディメンシオンのような活躍馬が出て、新しい顔ぶれの桑田牧場産馬や三嶋牧場産馬たちが額面通りの活躍をしてくれたら…
そんなに簡単ではないでしょうが、そうなれば本当に少数精鋭ということになるのでしょう(^^ゞ

それはさて置き、(もう何度も紹介していますが)私が出資をしている18年産馬はゴッドフロアー'18、デプロマトウショウ'18、ヴェイパー'18の3頭。 加えてステラリード'18への出資は確定的なので、その他の18年産募集馬の中からあと1頭か2頭を選ぶ感じになりますねぇ。
いや、先日、北海道に行った時はハイアーラヴ'18への出資も確定的と思ったのですが、バスラットアマル'18やマルヴァーンスプリング'18も面白そうなので、もう一度、まだ出資可能な馬たちを横一線にして考えてみようと思っています。
ただし、じっくり検討するためには当然ながらお値段や厩舎の情報、まだ一度も見たことがない馬の場合は馬体写真や動画も重要ですから、こうなると一日も早い全容公開が望まれます… と言っても全容公開は7/5夕方に決まっていますけれど(^^ゞ

そういえば、朝の記事で書いたバスラットアマル'18とミスペンバリー'19の血統構成が似ている件…
参考までに、5代血統表を並べておきます(^^)

■バスラットアマル'18 5代血統表


■ミスペンバリー'19 5代血統表


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【ナグラーダ】1枠1番で何かが起こる!? 6/30福島7R・枠順&予想

2019-06-29 13:05:06 | 引退馬
■6/30福島7R 3歳未勝利(芝2000m) 13:35発走



◎ サンルイス
○ ホウオウエーデル
▲ ヤギリオーディン
△ ダイワダグラス
△ ルシェルドール
△ レッドクレオス
△ シックガニアン
☆ ナグラーダ

ナグラーダは1枠1番になりました。
正直、藁にも縋りつきたい状況なだけに、勝率トップの1枠が引けたのはラッキーです。
枠順だけで何とかなるほど甘くないのは分かっていますが、外に入るよりは余程マシ。。 できることなら、積極的にハナを叩く気合いを見せて欲しいです。(ハナへ行くだけの脚があるのか?と聞かれると微妙ですが…)

まあ、ここまできてビビっても状況は好転しないでしょう。
やれるだけのことをやる… という意味でも、少しでも可能性を求めて前で勝負をして欲しいです。
力及ばずその形になれなくても、それはもうその時の話ですから、小林凌騎手には思い切って勝負をしてもらいたい…
こんな言い方をしては何ですが、どうせ人気もないし、新人減量騎手らしく乗ってきてくださいっ!!m(_ _)m

出走メンバーを見ると、いかにもこの時季の3歳未勝利戦といった印象です。
お世辞にも高レベルメンバーとは言えそうもなく、ここならサンルイスの順番で仕方がない気がしています。
本当はナグラーダにも良い印をつけたいのですが、『頑張って掲示板に載って次のチャンスを確保』ぐらいが現実的な目標でしょうか(^^;)

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2020年・2021年2歳馬募集スケジュールについて!

2019-06-29 06:12:35 | イベント・募集馬検討
会員向けのお知らせで、2020年2歳・2021年2歳馬募集のラインアップが告知されました。
それによると、今回募集のタイトルは「Hiroo no REIWA」。
「Hiroo no REIWA」とした意図はよく分かりませんが、まあ、大事なのはラインアップですから、気にせず流しましょう(^^)
では早速、昨日発表された募集馬プロフィールをチェックです!

〇2021年2歳募集馬 ←2019年産(当歳)馬募集のこと
■ステラリード'19 牡馬 鹿毛 19.2.5生 ☆母は2歳重賞勝ち馬。
父 ロードカナロア 母の父 スペシャルウィーク

■ショウナンタレント'19 牝馬 栗毛 19.3.12生 ☆半兄は2歳オープン勝ち馬のエルカミーノレアル。
父 モーリス 母の父 アグネスタキオン

■ショウナンカラット'19 牡馬 黒鹿毛 19.3.10生 ☆祖母は名牝ベガの半姉。
父 キタサンブラック 母の父 ブライアンズタイム

〇2020年2歳募集馬 ←2018年産(1歳)馬募集のこと
■バスラットアマル'18 牡馬 鹿毛 18.3.25生 ☆近親に米G1、2勝馬シリアスアティチュード
父 キズナ 母の父 New Approach

■マルヴァーンスプリング'18 牝馬 黒鹿毛 18.2.14生 ☆兄姉には中央勝ち馬がズラリ。半姉グアンは中央3勝馬
父 ドゥラメンテ 母の父 Silver Deputy

■ハイアーラヴ'18 牝馬 鹿毛 18.5.13生 ☆半兄は中央5勝馬、クレッシェンドラヴ
父 ジャスタウェイ 母の父 Sadler's Wells

■ステラリード'18 牡馬 鹿毛 18.2.19生 ☆母ステラリード待望の牡馬
父 モーリス 母の父 スペシャルウィーク

■スイートマカロン'18 牡馬 鹿毛 18.3.19生 ☆産駒5頭中3頭が中央1勝クラス
父 スピルバーグ 母の父 Tale of the Cat

スケジュールに関しては、会員への募集馬リーフレット・申込ガイドの発送が7/5から、オフィシャルサイトでの詳細(管理予定調教師、募集価格、立ち写真等)発表が同じく7/5(金)の夕方。
申込受付(先着順による受付)開始は7/20(土)からとのことです。

今回の新規募集は1歳馬が5頭と当歳馬が3頭で合計8頭。
そのうち木村さんの牧場からは1歳馬が3頭、当歳馬が1頭で4頭ですから、お馴染みの繁殖牝馬の仔と目新しい仔が半々ですね。
木村さんのところから募集となったステラリード'19、ハイアーラヴ'18、ステラリード'18、スイートマカロン'18については、『2019/6月北海道牧場見学報告シリーズ』で紹介した馬たちですが、逆に、その時紹介した『募集が予想される2018年産馬』の中で、ルックオブラヴ'18は今回のラインアップから外れました。
2019年産馬は当歳募集なので、例えばミスペンバリー'19やレフィナーダ'19、レトロクラシック'19などは来年の通常募集に入ってくるのでしょうが、ルックオブラヴ'18はどうするんでしょうね。
木村さんは「ダークホースならこの馬かも…」とのことでしたが、セールで売っちゃうのかな?(^^;)

それはさて置き、木村秀則牧場以外の牧場からラインアップ入りした4頭ですが、ショウナンタレント'19、ショウナンカラット'19は桑田牧場、バスラットアマル'18、マルヴァーンスプリング'18は三嶋牧場からの提供になります。
三嶋牧場さんとのお付き合いがどうなるかは何とも言えませんが、桑田牧場さんは、どうやら毎年数頭の馬をご提供頂くことになるのも。。
となると、来年からは桑田牧場さんにも見学に行かなきゃいけないのかなぁ… (^^ゞ

ガチな検討は全容公開後、値段や厩舎が分かってからやりますが、当然ながら桑田牧場産の2頭と三嶋牧場産の2頭は全くのノーマークでしたから、血統表ぐらいは眺めておかなければいけません。
で、あえてパッと見の印象で書いてしまうと、一番気になるのは三嶋牧場さんのバスラットアマル'18。 これがキズナの牡馬で母父New Approachですから、字面の雰囲気ではミスペンバリー×キズナに似ています。
来年、ミスペンバリー'19が無事に募集され、予定通りに出資をするにしても、18年産でひと足先に予行演習をしておくかどうか…
どうやら、そのあたりが検討のポイントになってくるかもしれません。


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【ナグラーダ】結果で応えたい! 6/30福島7R(芝2000m)出走確定

2019-06-28 05:42:02 | 引退馬
ナグラーダは、6月30日福島7R 3歳未勝利(芝2000m)に小林凌大騎手にて出走します。

-調教時計-
19.06.26 助 手 美南坂良 1回 55.0-40.9-26.9-13.5 叩き一杯
トゥインクルウェイ(新馬)末強目に0.6秒先行0.4秒遅れ

◇林調教師のコメント
「(放牧明けを)二度使って身体は出来ていますので、今週はこれくらいでよいでしょう。状態に大きな変動はありませんが、どうも坂路ではあまり動けないみたいですね。除外対象のボーダーライン上でしたが、抽選の結果、中1週で芝レースに出走できるようになったのは有り難いことです。今回も減量騎手を起用。何とか前々につけて行けないものでしょうか」
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ナグラーダの出走が確定しました。
レースは6/30福島7R、芝2000mの未勝利戦です。
林先生もコメントしておられますが、権利無しの本馬が芝の未勝利戦に続けて使えるのはラッキーです。
厩舎に居たまま、こうしてチャンスをもらえるだけでもありがたいわけで、何とか少しずつでも前進を見せて欲しいと思います。

最終追い切りは坂路で一杯に追われ、55.0-13.5秒。
相変わらず新馬に離されてしまっているのは…ですが、今さらそれを言っても始まりません。
林先生が仰るように、坂路が苦手なだけと思って、実戦での変わり身を期待したいです。(期待、したいなぁ…)
そして、今度こそ掲示板に載るぐらいでないと…
林先生は本当によく考えてチャンスを作ってくれていますから、どうにかして結果で応えたいところですm(_ _)m

■6/30福島7R 3歳未勝利(芝2000m)出走馬



【美浦トレセン在厩のナグラーダ : 公式HP(6/27更新分)より】


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