
昨日、初雪が降った。
今日、朝目覚めると、屋根の上には20センチ程の積雪。
いよいよ、来た来タァ~・・・と言う感じである。
天気予報でも、天気が崩れると言う事だったので、朝一番で向かった先は

そう、信州ならではの光景、お菜洗いである。
時漬けと言って、その時だけ食べる物と、本漬けと言って、冬中食べる物とがあり、昨日はその本漬けのお菜を洗いに行った。
ここは、家から程近い湯滝温泉。

大きく育った、野沢菜を山から取って来て、根元に着いた泥を落とすのが一苦労。
一番手前が我が家のおばあちゃん。
隣には近所のおばさん頑張る!その向こうの傘をかぶっているのが、連れ合いのおじさん。「じいさん、しっかり洗うんだぞ!」とおばさんに尻をたたかれながら、モクモクと洗っていた。
一束、5~6キロの野沢菜をこの日10束洗い終え、家へと帰った。
長野では、野沢菜を漬ける家が多いが、昔は冷たい水を流しながら、今よりもっと多い量を洗っていたので、暖かいお湯で洗えるなんて極楽だ!
そんな仕事を終えて家に着くや、旦那は車をスタットレスに履き替えていた。
おじいちゃんは、何やら、家周りで、越冬野菜をしまっていたり、窓の囲いをしていた。
それぞれが、日曜日の一日、それぞれに都会の人が逃げ出すくらいの雪国の過酷な生活に備え、心と体制は準備万端である。
今日から、店にガスストーブを出しました。
これは温風が吹き出してくるタイプです。
居間のガスストーブのホースを新しくしました!やはりワンタッチ式のガス管でしたので、ストーブの方に金具を取り付けて貰いました。
「まだ使えるけど、火が一定で無くなったら取り替えてください」と言ってました。
昨日は「てれすこ」という映画を観てきました。配役は豪華で、落語の話がが随所に出てくる、肩のこらない映画です。日曜だというのにすいてました。
お客さんの平均年齢は50歳半ばというところでしょうか?
育ちは東京、小学校に入る前
一冬だけあずけられて母の実家で雪を体験
その時、野沢菜とは違ったと思うのだが
町中、総出で魚野川で菜洗い
こども達は家の鍋釜を持ちだして
大人が作業している間、芋煮のようなものを
それぞれで作って、分け合いながら夕方まで
そんな遙かな思い出が
いまは納豆も漬け物もしょうのみも
スーパーに買いに行くらしい。
ダメだというのに手伝うと言って
雪かきの屋根から落ちたが深い雪で
チョットも痛くなかった。
川の水は東京の水ほど冷たくなかった?
などと少女チック
同じ温海でも山間部はゴールデンウィーク位で雪が全部なくなるも、、、
関東も北風一号とやらが、、、
11月中旬ほで拙者なりにばたばたしてて昨日見ました「それ行け たばちゃん」すっかり師匠の弟さんと桜木町子供会のファンになりやした
飯山の除雪ボランティア募集中だそうでがんす
首都圏では11月の21日(水)の午後8時から9時まで、テレビ東京
今回は、左とん平・加藤茶・川村ひかるの3人が飯山を旅して回るんで、暇な方は(暇でない方はビデオに撮って)どうぞ見ておくんなんして!
飯山は「北信州の小京都」かい?テレビ的にはそうかも知んねけんど、チッとばか言い過ぎじゃねえかと思うんであります。
それでは、風邪に気いつけておくんなんして
お菜洗いは大変な作業ですが、まゆみさんのご近所ではなんだか洗い場がにぎやかでとても楽しそうに見えます
この時期の野沢菜はヌメリがでていてとぉ~っても
美味しいですね
醤油漬けでご飯がもりもりすすみます
ウチの母は腰が痛いと言って、軽トラの荷台にビニールシートをひいて、お湯をためて洗っております
うぅ~ん確かに洗いやすい
ですが、ナイスアイディアなのか、ずくなしなのか・・・。
ほかにもそのようにして洗う方はいらっしゃるのでしょうか?
今年は雪が多いと聞きますがどうなのでしょう?
私はスノーボードやスキーをしますが、通勤や除雪などを考えると、山だけにしてくれぇ~などと思ってしまいます
早くも冬の到来ですね。
飯山はかなりの積雪。
これからの季節大変ですね。
お互い身の回り、足回りはしっかりとしましょう。
野沢菜。大好きです!
特に浅漬けが大好きで、お土産などに貰ったらアッと言う間に食べちゃいます!
暫くブログから離れていましたが、昨日から復帰しました。
また、よろしくお願いします。
そんなとき電話があると、震えた声が出るので何事かと思われそうです。
温泉でみんなで野沢菜洗うの、大変なんでしょうけどほのぼのとして楽しそう。
今年はカマキリの卵が高い位置にあるという話をチラホラ聞きますので、雪が多くなるかも?
何でもほどほどが良いですね。
おうめばあさんさん、「いい旅夢気分」 見ますね~。
新潟の我が家では、野沢菜ではなくて
かぶ菜を大量に漬けてました。
お正月に帰省して、樽でもらってきた記憶があります。
今となっては、「幻のかぶ菜漬け」です。
野沢菜洗いは、信州の風物詩ですね。
季節が感じられ冬が近いことを思い出させてくれます。
この年になると毎年の行事が出来ることに安堵感があります。
体を労わりながら頑張ってください。
いよいよ、そちらも、ストーブを出したりと冬支度ですね!
美容院で髪を切りすぎて、首がス~ス~します。ヘックション・・・・失礼しました。
空海望さんへ
大雪が降ると、二階の屋根が積もった雪とつながってしまう事があります。そこから、飛び降りたらもう大変、埋もれて出られなくなるんです。
しかし、そんな雪を利用した、かまくら祭や、雪像コンテストなどもあって、冬は冬なりですね!
しょうのみ・・・・と言うのは、醤油の実ですか?
ご飯にのせて食べるとおいしいですね。
海坂藩主さんへ
そうか!ぶくさんの所は、海風が冷たそうですね!
来年会えるといいね!
てれすこ・・・・・すてれんきょう・・・・何のこっちゃ???
おうめばあさんへ
21日と言えば今日・・・・新聞のテレビ欄を見るも・・・・こっちでは、やってない。
いい旅夢気分・・・は時間帯は違うけど、どこかでやっているはず。見てみまぁ~ス!
小京都・・・・飯山・・・決して過言ではありませぬ。いつか寺めぐりでもしましょう。
きぃちゃんへ
おぬし・・・・ひょっとして、同じ地元であるか???・・・・あ!すいません。変なメッセンジャーがここには多い物でつい・・・・言葉が・・・。
野沢菜も、霜が降りないと硬くておいしくないですよね。お菜洗いの前日、霜が降りたので、ぬめりがあるかな?今年は。
しかし、軽トラの荷台にビニールシートを敷いて洗うなんて、初耳でした。でも、GOODアイデア。
お母さんに
雪は、そうは言っても皆平等なのよ!
美山のいっちゃんへ
今年のお祭は忙しかった事と思います。ご苦労様!
自分の中では、冬は乗り越える季節・・・と思っていますが、美山の里で、お変わりなく。
峰猫さんへ
来年の予定では、埼玉の春日井・・・という所でも作品展が決まっています。これまた、入間からは遠いのかな?
蟷螂の巣・・・・高ければ高いほど大雪・・・という伝説に、ちょっとビビって居ます。
3食昼寝付きの、雪かたずけのアルバイトなどいかがでしょうか?ついでに、贅肉も取って差し上げられるかもね
ちゃちゃりんさんへ
本当に、嫌だ!しんどい!と言いつつ、季節がくれる、根性魂こそ、日本の文化。毎年の行事が出来る事に安堵感がある・・・と言う言葉、まさしく賛成。最近、そんな事を思える世代になったのでしょうか。