楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

秋の勉強会・武田尾植物観察 小西酒造見学                      <Memo.2>

2011年10月13日 | 宝塚くらしイベント

             

                         武田尾渓谷・   豊臣方の落ち武者武田直蔵が温泉を発見から名前がついた。

   10/12 武田尾渓谷の植物  兵庫県レッドデータAランク、Bランクなどの貴重な植物の説明を受けました。

  キハギ  イブキシモツケ  ヒメウラジロ  ツメレンゲ  ヨコグラノキ  オニグルミ  スミレモ  カワラハンノキ コクサギ 

  武庫川は平坦な時期の川筋をかえることなく侵食をつづけ、流路を変えずに隆起を断ち切るように流れる、先行河川。 

   

    みなさん、熱心に説明を聞いています。                      約2Hrの観察、散策

   

                ヤマハギ                     キハギ・はっきりと”木” ポーラ化粧品が美肌効果を発見

   

       ムラサキシキブ・コムラサキ                            タンポポ??

    

   スミレモ・水の無いところで育つ気性藻類      カワラハンノキ・雌雄同株           ミズヒキソウ・赤(オモテ)/白(ウラ)

 

    

     トンネル遊歩道           宝塚から神戸に送水導管                丹波路快速・高架駅

   


   秋の七草とは---覚え方、” 秋はファッション 「おすきなふくは?」 ”     先生のお話です。

        お: おみなえし  す: すすき  き: ききょう  な: なでしこ  ふ: ふじばかま  く: くず  は: はぎ 

 

  10/15 伊丹・小西酒造---白雪 の見学会に行きました。

 生産現場に入れてもらって製造工程をユックリとみせてもらいました。  あまりお酒が飲まれなくなって苦戦しているとのこと。

 見学しながらついつい、仕事目線でみてしまいました。  なかなか由緒、歴史を感じる製造現場でお酒の大切さを感じました。

 酒つくりの理念: 伝統は伝承と確認の継続である。 とのこと、自認する科学中心の企業、技術とはやはり違うなと感心しました。

  

Memo.2

    阪急中山駅にある二本の大きな木、以前から何かときになっていました。写真クラブの友人にセンダンと教えてもらいました。

    植物観察で先生から唱歌・夏は来ぬに出てくる”あふち”と教えてもらいました。

           楝ちる、川べの宿の門遠く、水鳥声して夕月すずしき、夏は来ぬ

    ちなみに、ことわざ"栴檀は二葉より芳し"の栴檀は白壇のことで別物とのことです。

   楝(あうち)
《夏は来ぬ》あふち。おうち。栴檀(せんだん)の古名。センダン科落葉高木。四国、九州の暖地沿海地に自生。庭木、
街路樹として植栽。材は家具、果実は薬用。

写真クラブの撮影会で高砂神社・秋祭りに行きました。

2011年10月12日 | 写真・撮影会

 

 

         10/10に写真クラブの撮影会で西宮北口に集合して高砂神社に秋祭りの撮影に行きました。 

       10/10,11に高砂では町をあげてのおまつりが賑やかにまた勇壮に行なわれます。

       歴史的には、大阪の天神祭と並ぶほどの有名なお祭りだったそうです。千年の歴史があるそうです。  

       播州三大祭のひとつに数えられ、大阪天神祭の原形とも云われる、往古の祭礼の姿を今に伝える神事です。

     天気もよくお祭り気分に浸った写真撮影会でした。 

   

  神幸祭

 十日の神事祭は、高砂神社から大神さまが神輿でおでましになって各辻各町を巡り、守護と恵みをもたらすおまつりです。

 各町の氏子は、それぞれに趣向を凝らした屋台太鼓 車楽(だんじり)、引き物で行列をつくり、神輿の先導やお伴を勤めます。

   

 

   

 当日は観ることができませんでしたが舟渡御は、播州三大祭のひとつに数えられ、大阪天神祭の原形とも云われる、

 往古の祭礼の姿を今に伝える神事です。    男達の勇ましい、この姿がなんとも祭りを盛り上げます。

   

 

   

  子供達が一生懸命に演じる姿は感動的でした、 思わず緊張がほぐれ笑顔がとても可愛い女の子達です。

 

   

 

    

  長時間のお祭り、長い距離を練りあるくのでお年よりも子供達も大変でしょう、次の日もあるのでいささか心配です。

    

 

 昭和三十五年以降中断していましたが、往古の御鎮座縁起に由来した姿を再生させるとともに、海運の要所として栄えた

 高砂の伝統を永く後世に伝えようという意向のもと、昭和六十年に復活しました。

 撮影には皆さんお祭り気分で大変協力的で、喜んで笑顔をいただきました。 豪華な歴史あるお祭りで観ることに夢中で

 写真がおろそかになってしまい、気がつけば”しっかりと極めたところ”では逆光になってしまい残念な思いをしました。

 

 

 

 

 


万博公園・コスモスフェスタに行きました。

2011年10月11日 | お出かけ写真

                                 

 
  太陽の塔は、芸術家の岡本太郎がデザインし、1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンにテーマ展示館

  として、 母の塔・青春の塔・大屋根(長さ292m、幅108m、高さ約40m)とともにつくられました。

   テーマ 「人類の進歩と調和」のもと1970年3月~9月のあいだ万博が開催されました。  入社まもなくのときで、数件の

  パビリオンの仕事などにかかわりあったこと、仕事を終えて夜間に皆んなで見学に行ったことなど思い出されます。 

 コスモスの花がきれいとのことでvivaと出かけました。   連休中で家族連れが沢山休暇を楽しんでいました。

 

  

           黄金の顔、「未来の太陽」                        少しすねた顔、「現在の太陽」                黒い顔,「過去の太陽」

  

    

         夢の池 サイクルボート                                   ギネス認定:信天翁(あほうどり)二世号・世界一周

   

   

   若い人たちが本当に楽しそうに遊んでいました。  、見ていても気持ちがいいものです。

   

 

   花の丘のコスモスが咲き始めていました。 9種類、約30万本あるそうで、はやさき、おそさきなどしばらくは楽しめそうです。

                  

                              自然文化園      花の丘・コスモスフェスタ  10/8--11/3

 

         

 

   

        キバナコスモス、シーシェル、あかつき・・・・               ひまわりも元気に咲き誇っています。

   秋らしくなって5時に閉館するとすぐにきれいな夕焼けにおくられて、千里中央で食事をして帰宅しました。

   

 

 

 


陶芸作品ができました。 

2011年10月06日 | 陶芸作品

                                       

                                               ビヤカップ 75φ*110h (230g)
                              唐津土・なまこ釉薬

 

   このところ陶芸加飾に興味をもっていろいろな技法を調べています。  唐津土で成型・素焼きをして

   マスキングテープで<3mm+7mm>のストライプに加飾した後になまこ釉薬を掛けました。

   マスキングテープを剥がすタイミングが難しく乾き過ぎないように生乾きの状態でゆっくりと剥がします。

   出来上がりは思い通りにシャープな感じにストライプができました。 土と釉薬の相性もいいようです。

   親指でつけた”えくぼ”もなかなかいい感じです。 次回は市松模様に挑戦です。

           

             マッターフォルンをイメージした箸置きです。            地球をイメージした花瓶です。

   

                               イッチンの中皿 京白土 盛り絵の具・3色  190φ

   計画では装飾は”麦わら手”にする予定でしたが、料理の邪魔をしないように模様を減らしました。 よかったのでしょう。

 

               今年の陶芸作品展の案内です。今年は作品が多いとのことです。

     「今年のお気に入り作品です」   どれにするか考えるのも楽しいものです。

                 

                  

         

 

        同じ期間中に写真展もあります。 ”フォト宝塚”で参加します。

        

                       


郡上八幡に撮影旅行に行きました。                           <Memo 1>

2011年10月03日 | 写真・撮影会

                                    

吉田川上流から郡上八幡の街を望む

 写真クラブで一泊二日で郡上八幡に撮影旅行に行きました。  郡上踊りが終わって街は静けさを取り戻し晴天の下秋を

 迎える準備をととのえている景色、人々の生活感、ゆったりとした心落ち着く時間を過ごすことができました。

 大阪-名古屋-美濃太田(JR)からはジーゼル車一両車両の長良川鉄道でローカル線のゆったりとした景色を楽しみます。

 長良川と吉田川が交わる名水の町・風情漂う城下町、町中に水路が走り、あちこちから水の響きが聞こえてきます。

 陽射しに照らされキラキラ光る水面、気持ちよさそうに泳ぐ魚たち、人々が憩う用水…、“水のある風景”に出会いを求めて

 のんびりと歩きました。  観光案内人の方の事前説明により気楽に街歩きができました。



         今回は「郡上八幡ものがたり」として組み写真風に編集してみました。 そろそろ衣替えです。 

「長良川鉄道」

 国鉄・越美南線の廃止から第3セクター・長良川鉄道になり運営されています。  郡上八幡駅には国鉄時代の資料が

 展示されています。 昭和20年の料金表・大阪まで20円だそうです。 生活に密着した隠れた人気ローカル線です。

 

「長良川の支流・吉田川・新橋」


 夏には地元の子どもたちが橋の中央からの飛び込みで知られる新橋、橋の高さは12m、水深は4.5mあるそうです。

 澄んだ水は橋の上からでも川底まではっきりと見ることができます。



「鮎つりの人々」

 この時期は落ち鮎が良くつれるとのことです。 かなり大きな鮎が釣れていました。       


「郡上八幡・街歩き」

  清水橋と小駄良川風景   やなか水のこみち               町の何処からでも郡上八幡城が見えます。



「水のある生活」

 地元の人は水路で生活用水として利用しています。 童地蔵と水舟があり、飲料水として観光客ののどを潤ってくれます。


「観光ぶらぶら歩き」

  観光案内人・この方に案内してもらい、写真スポットを事前に確認してから自由撮影をしました。

 

<Memo>
   久しぶりに帰省しました。  電車から見る瀬戸内海の夕日にあわてて写真を撮りました。

 

  

       懐かしい海景色                         vivaの実家の畑にはすでに秋をしらせる花がいっぱい咲いていました。