なまこ釉 益子土 土鍋風・みみつきさら (220Φ*50h)
土鍋風・みみつきさら、メバルの煮付け皿を前回と同じ益子土、なまこ釉薬でつくりました。
前回は花柄、うずまき模様を化粧度土でうきあがらせましたが黒風になってしまいました。。
今回は粉引き化粧土を内側全面に塗りこみ、その上になまこ釉薬をしっかりと掛けました。
やっと思い通りのなまこのきれいなブルー変化がでました。 やはり益子土では化粧土で
下地処理がたいせつなことよくわかりました。 鉄分の多い土の場合は大切なことです。
みみつきさらとセットで、益子土、なまこ釉薬で小鉢をつくりました。 (90Φ*70h)
ボーイが遊びに来てすぐに大きな皿のようなものを作っていました。
大きすぎるといったらすぐに半分にすればと切って2つにしました。
お月さんだから黄色にしてねとのこと、黄瀬戸釉薬をかけました。
学校に行くお守りにと、たまねぎをつくりました。
参考までに前回に作ったみみつきさらです。 サイズ、益子土、なまこ釉薬は同じです。
ただいま冷麺鉢を作成中、しばらくは製作に時間が取れないのでゆっくりと什器でも作ってみましょう。
普段使いにと思っても簡単にはいきません、 使いやすさが大切、難しいものだと苦労しいています。
今回の写真はEOSM3で撮ってみました。 従来のマクロからすこし変化をつけたいと思っています。