楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

散歩道に白い花が咲き始めました

2016年04月25日 | 日記

いつもの散歩道に、にわかにきれいな花がさきだしました、急いでFlower Photoです 

ヤマボウシ・山法師とはなんとも古風な名前、ぴったりな、真っ白い花がきれいです

数年前に受験した”宝塚検定”で覚えたことですが宝塚市の樹木になっているとの事です

開く前の花には愛嬌があります、踊っているようにもみえます

花言葉は「友情」、純粋さを感じさせるはなの色にぴったりな花言葉です

 

ヤマボウシとハナミズキの生まれの違いは、日本が原産に対して、アメリカからの外来種です

ヤマボウシの総苞片は先端が尖っているのに対して、ハナミズキの総苞片は丸みがあります

ヤマボウシはわずかしか見当たりませんが、ハナミズキは家々の庭先にたくさんさいています

しろ、ピンクのはななどいろいろな種類があるようです、やはり”しろ”がいちばんきれいです

迫力満点のおおでまり、近ずくと散歩道があかるくなります

 この空き地にはいつも自然の花がいっぱい咲いています、心いやされる場所です

もみじのgreenをなんとしてもいれたくて撮りました

最後に我が家の庭の白い花・ペチュニア、冬を頑張ってのりきってくれました

 我が家の庭でもスーパーベナ、カリブラコア、ペチュニアがじょうずに冬を越してきれいな花を咲かせ始めました。

昨年始めて自作の温室の中で冬越しをこころみました、丁寧に育てると長くきれいにさいてくれそうです

今まで毎年のように新しい苗を買って植えつけていました、これからは冬越しでがんばって咲いてください 

 


カメラwifiを使ってタブレット・リモート撮影します

2016年04月17日 | 日記

庭の青もみじが一気に新緑を見せてくれています・手に触って撮ります

最近買ったカメラにはWifi機能がついています。撮影後の写真をPCにdown loadするとき

speedを重視してUSBケーブルで対応してwifiを使っていません。(wifiは使用しない設定)

このところcameraのmonitorでは小さくてピント、輝度、ヒストグラムなど見えにくくなっています

以前からtabletで何とかならないかと気にかけていましたが、だめもとで7inをgetしてみました

wifiの有効距離が30mもあるとのこと、cameraで構図を固定して被写体のすぐそばに行って

状況を確認しながらtablet側で通常camera monitorで設定することと同じ事をします。

納得したところでtablet側でシャッターをONします。すぐに撮った写真をtabletで確認します

cameraでは3inですがtabletは7inあるのではっきりとまた拡大してみることができます。

問題があれば再度撮ります、拡大ピント確認、色合いなど100万画素でcameraと同じですが

大きいので確認が楽にできます。canonのオリジナルソフトcamera connectで対応します

「 いろいろな使い方ができそうです 」

風景写真を撮る人には時間待ちをカメラから少々離れた車の中でできるのではないでしょうか

camera monitorがバリアングルになっていないときにはローアングル撮りの助けになります

鳥や鹿などカメラから少しはなれたところからgood timingを狙えるのではないでしょうか

またスタジオ写真、集合写真などでは被写体のそばにtabletをもって行って位置修正ができます

当然自撮りはらくらく、また子供と遊びながらカメラを意識しないでうまく撮れればいいですね!!

 

ビルの谷間のバステスト・位置変更がらくにできます  camera:EOSkiss6xi

折角の機会なのでwifiに対応していないカメラの場合のことも、ケーブルを使ってリモート撮影ができます

wifiの場合も同じ事ですがtabletがホストになりカメラを動かします、したがってケーブルはUSBホストに

対応したmicroUSB-Bをtabletに接続してカメラと付属のUSBケーブルとつなぎ同期させます

tabletの便利なことはいろいろなアプリが目的に合わせて手軽に手に入り使えることです

このソフトはDSRL Controllerを使っています、おそらくはCANONのみの対応でしょうか

このソフトでいいところは10倍モードができるのでテーブルフォトできっちりと撮りたいときには

大拡大してピント確認がたすかります、陶芸作品写真もこれからは使ってみようかとおもいます

だめもとでgetした7intabletですがカメラとの連動でいろいろ使い道があるようです

撮影会など小さいカメラの代わりになり、画像dataはPCにつないで取り出しも簡単です

tabletにはモバイルルーターは内蔵されていますがmail、internetには使いませんが

カメラ目的の用途では少々グレードの上の300万画素tabletが より目的に合うようです

デジタル写真の領域、用途、使用方法、どんどんシステム化されていくようで楽しみです。

 


”あさが来た”Photo Walkにいきました

2016年04月10日 | お出かけ写真

会社OB会のあと、連続テレビ小説「あさが来た」、「あさ」のモデル、実在した女性実業家

「広岡浅子」のゆかりとなる土佐堀川周辺の中之島・堂島界隈のスポットを

PHOTO WALKしてみました。まず訪れたのは、肥後橋のたもとにある

「大同生命大阪本社ビル」です。会社時代はいつもビルを見上げながら

ランチタイムにあるいたところです 。

 広岡浅子の嫁ぎ先である両替商「加島屋」がこの地にあったことで、人生に大きな影響を与えたそうです

 

ドラマや原案本では描写されていませんが、広岡浅子は晩年、江戸堀にある大阪最古の

プロテスタントの教会「日本基督教団大阪教会」にて洗礼を受けました、63歳の時です

登録有形文化財・現在の大阪教会の建物は、ヴォーリズの設計によるもので、大正11年に

竣工しましたが残念ながら、教会が完成する3年前、大正8年に浅子は亡くなりました

淀屋橋の近くにある「淀屋の碑」、「淀屋」は、米の蔵元をしていた江戸時代の豪商

米の取り扱いの様子が描かれています

浅子が感銘を受けたとされる「学問のススメ」の著者、福沢諭吉が通っていた適塾、緒方洪水庵の
 
像があります。 ドラマでは武田鉄矢さんでしたね

 

 加島屋と肩を並べる両替商として度々登場する「鴻池屋」本宅跡、「大阪美術倶楽部」の

玄関脇に碑があります 

広岡浅子の姉が嫁ぎ、後に倒産した両替商「天王寺屋」跡地(ドラマでは「山王寺屋」
 
両替商「天王寺屋五兵衛」と「平野屋五兵衛」がこの付近にあったとされる場所
 
現在は開平小学校になっています、表通りは証券の街とおりです
 
 

毎朝、女性のハートを鷲掴みにした“五代様”こと五代友厚です

薩摩藩出身の実業家で、大阪経済の基盤を作り、貢献した人物

大阪取引所の前に、”五代様” 大勢のカメラ女子 !!! 

北浜・難波橋をわたって中ノ島公会堂前をぬけて"八百八橋"水晶橋、大江橋、歴史ある橋の風景です

 

 中之島ガーデンブリッジのたもとにある「堂島米市場跡記念碑」、淀屋が財産没収闕所とり潰しと

なった後、この地で米市場が立っていた。 会社の新しい事務所ビルはここにあります

「堂島米市場跡記念碑」の前にあるホテルで会社OB会、新しい事務所ビルの見学をしました

創立記念(103年目)、現役の人たちが業界Top runner  を維持してくれて

心強いかぎりです、今後もおおいに頑張って高株価をお願いしたいものです

会社時代からの土地勘のある場所、改めて興味深いところの探索3HRのPhoto Walkです

淀屋橋から振り返れば夕日の中に今回の象徴的建物「大同生命ビル」・”あさが来た”です

”人生は紙飛行機・・・・・・・・、思い通りにならない日は明日頑張ろう” 365日

アップテンポの曲にのせて、ほんとうにやさしい、素直な歌詞がだいすきです

 

最近のおおさか七阪めぐりから面白いPHOTO WALKがお気に入りで、今回は

北浜、堂島、土佐堀、さて次は薬の道修町、高麗橋あたりにでかけてみましょうか

 


陶芸・一厘挿しができました

2016年04月08日 | 陶芸作品

新しい”粘土(年度)”がはじまりました、陶芸クラブに3人のメンバーをwelcome!!

昨年来すきま時間に一厘挿しをつくっています、桜の時期・ボーイが2年生になります。

昨年は”海の仲間たち”のcongratulation plateを一緒につくってプレゼントしました

ことしも益子土と信楽赤土で一厘挿し(えんぴつたて)をプレゼントしたいとおもいます

”益子土、赤土”の力強さで swimming、soccer がんばって強い男の子に育って!!!

これを書いていてふと気がつきました、以前作ったtamagocchi watchと時間が同じ

2時40分になっています、無意識に作ってもこんなことがおきるのは、人の感性なんでしょう。

一厘挿しはすべて10cmモデルにつくっています、信楽赤土にボーイにもらった〇△◇☆などの

小さいシールを貼り付け、青イラボ釉薬をかなり薄くして流れやすくなるようにかけてみました

信楽白土に粉引きで白化粧をグラ-ションに模様掛けしました、釉薬は練りこみ絵具を

3号石灰釉薬に溶かし込み少々の亜鉛華を加えて顔料と石灰のナジミをつけました。お気に入りの色に

できあがりました。 共同陶芸をしている関係で釉薬にあわせて焼成条件を変えることができないので

窯の条件に合うように釉薬を工夫することが大切、この方法は色合いを求めるには有効なことになります

絵具が単色のため色合いが単調になるので下地の処理・土色あわせなどの工夫で面白く楽しめます。

メイチャンもすっかり、おじさんになってきました、でもまだまだ、ますますあまえんぼうです

湯呑みは白土/赤土に松灰・ビードロを部分掛けしてみました、おもった以上にながれます

赤土に三島手で春らしくうめとさくらを埋め込んでみました、おやつ皿には使ってもらえそうです

もう一年すきま時間になにか作っていくことになります、最近では作陶のほかに焼成、釉薬調整

に興味がむいています、陶芸の出来上がりの方向からみていくと大切なもの、工夫がいるもの

などが見えてきます、時にふれ工学的にみてみると難しいこと、わからないこと沢山あります。

仕事ではmm単位のファインセラミックスの焼成、窒素、水素を使った還元焼成などの技術で

陶芸では1250℃と同じ温度ながら10cm単位のものの扱い、興味を持ってKH蓄積しましょう

昨日の春の嵐でサクラトンネルも”ピンクのじゅうたん”、とおもいきや風が強すぎて

舞い上がって、さくらはあちらこちらに春を撒きにいったのでしょう

今回の写真はEF85mmF1.8単焦点レンズです、すっきりと澄んだ感じです 

 


2016桜台・さくらまつりにいきました

2016年04月03日 | 宝塚くらしイベント

 絶好のさくら日和、自治会の”桜台まつりみんな桜のもとに集おう・遊ぼう”に行ってみました。

昨年は雨予想でさくら祭りは中止、今年は絶好の花見日和、大いに盛り上がる事でしょう

この地域には名前どおりにさくらが600本あります。近所のさくら公園で開催されます。

地域のPRにでもなればいいな、子供たちが楽しんで、喜んでくれればうれしいなとおもいます

 さくらトンネルにはそめいよしのの中にところどころオオシマサクラがあります。緑の葉が桜を引き立てています。

 まずは子供みこしが出発して桜道をロープをひきながら進みます、大人と子供の数がおなじくらいです・・・

 近隣の人たちも桜公園に集まってきます、小さい子供はお孫さんでしょうか、ボーイは多用でこれないので残念です

 桜道のスタンプラリーの抽選や子供は大人のお世話でいろいろなゲームで遊んでいます

 いやしのさくらトンネル、いたわりながらゆっくりとさくらを楽しんでいます

桜台の散歩道、さくらトンネルのそめいよしの160本が満開、長さは約400mあります。

 こんなに元気な子供たちがどんどん増えてくれればうれしいことですね!!!

 近所の皆さんにもまた普段なかなかお会いする事の無い人にもであいました。おげんきでなによりです

明日は総会があります、今日の続きで参加して地域の事良く理解したいものです