京都白峰神宮・七夕の蹴鞠(七月七日)
相手に受け取りやすく打ち返しやすい配球をする、リフティングとアシストの上手さを競う勝敗のない
至って平和な球技です。 有志による保存会が結成され,平成15年(2003)は100年目を迎え、
毎年4月14日と7月7日に奉納が行われ、毎月二回日曜日に練習を行っています。
少女たちの七夕・小町をどり
左手に小太鼓をもち、右手のバチをかざしてシナをつくり、広場中央の七夕飾りの大笹の元、牽牛・織女の
周りを回りながら、 歌に合わせて打ち鳴らすトントンとかわいた小太鼓の音が、静かな境内に響きます。
境内に「鞠の碑」があります。碑中の鞠は、球技上達の「撫で鞠」として特に有名とのこと。
サッカー、バレーボールの選手たちもお参りに来るとのことでボールが奉納されています。
サッカー・World Cupの結果が出た後なので今一つ盛り上がりが少なかったのか?・・・