100年近い歴史を持ち、近代化遺産として価値の高い築港赤レンガ倉庫、その古き良き
建造物を活かし、往時のロンドンやニューヨークの街並みのような空間を演出
往年のクラシックカーを生かす最高のステージに生まれ変わりました(2015.5)
大正12年(1923)に建てられた倉庫を改装 当時の面影を残した[築港赤レンガ倉庫]
大正12年(1923)に建てられた倉庫を改装 当時の面影を残した施設内では、ショールームがあり
展示販売、世界中で愛されたクラッシクカーが「GLION MUSEUM」に展示されています
「GLION STEAK HOUSE」や「CAFE 1923」も併設されていてちょっとした”大人の隠れ家”のようです
敷地内のいたるところにクラッシクカーが並んでいます、ふとヨーロッパの街のにおいがします
Chryster newyorker LONDON DAKS simpson
世界中で愛された「フォード モデルT」や、「ハドソン リムジン」など
1920年代から100年間のビンテージカー、クラッシクカー約70台を展示されています
どの場所でも自由に写真が撮れるので車を見るのと写真を撮るのと落ち着く暇がありません
Morgan(英) Packard120(米)
NISSANスカイライン/通称ハコスカ、MAZDA COSMO/ロータリエンジンは羨望のまとでした
SKYLINEのコナー、Datsun FairLadyZのコーナーもあり若き日の記憶がよみがえります
Morgan FORD1923 BMW ROLLS ROYCE それぞれいい顔をしています
一番のお気に入りはAustin ザック袋、キャップが似合います
黒のボディにミラー効果で赤レンガが移ります、きれいに手入れされています
会社に入って初期には自動車の塗装プラントの仕事に携わっていました
後輩は今では世界の多くの車の塗装に関連したプラントにかかわっています
赤レンガ通り、石たたみ、ここもヨーロッパの雰囲気いっぱい映画のようです
向こうに見えるのは大阪港・赤いトラス橋は”港大橋”です
全長980mのトラス橋で中央径間510mは日本最長で、世界第3位の長さです
GLIONの所有する車を入れ替え展示するそうで何度でもきてみたいところです
車の向きは東向きに展示されています、今回はPMで逆光、今度はAMに来ましょう
夕焼けの景色もまた趣がありそうです、雨のレンガ色も、何度でも来ましょう