楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

牛滝山 大威徳寺に行きました クラブ撮影会

2019年11月27日 | 写真・撮影会

大威徳寺 天台宗 

写真クラブの11月撮影会で岸和田からバスで約1時間山間にある

紅葉の名所として名高い牛滝山の山中に位置する大威徳寺に行きました

 鐘楼 江戸時代初期建立

山門を入ってすぐにきれいなモミジに圧倒されます

まずは モミジにけむる多宝塔

 

役行者が開創したと伝えられる大威徳寺  本堂 

一の滝   落差10mの直瀑

 「牛滝山 大威徳寺」の境内の奥には『牛滝渓谷』があり、渓流沿いに4つの滝を

見ながら散策することができます( 案内でおすすめコース )

多宝塔 高さ13m 

室町時代建立の多宝塔は重要文化財に指定されています

 なかなか作品になりそうな写真が撮れません 切り取りがむつかしい.....

陽がさす見込みもなく  ブログ写真でなんとか我慢です

 陽ざしのないモミジ写真なんともむつかしい 

 大師堂 江戸時代初期建立 お寺感がやや少ない感じです

雨でも降ってくれるといい感じの写真・・・

 

一時間に一本のバスに乗り遅れないように気を使って山門を出ます

 今年のモミジ写真もこれでおしまいにしましょう

大阪府で人気NO.1の紅葉スポットとのこと ハイキングコース

お天気様と足腰の調子と相談しながら再挑戦です 

 


須磨寺火渡りに行きました

2019年11月25日 | お出かけ写真

 真言宗須磨寺派の本山「須磨寺」

平敦盛遺愛の青葉の笛や弁慶の鐘、さらに敦盛首塚や義経腰掛の松など

「源平ゆかりの古刹」として知られ 源平の浪漫を偲んでみました 

 須磨寺秋季大祭「須磨の火祭り ~柴燈(さいとう)大護摩供 火生三昧 火渡り修行」

好天に恵まれて神戸・須磨寺に火祭りがあるとのことで出かけてみました

丁度はじまったところで山伏の先導で行列には稚児行列もあります 

今までに門戸厄神、箕面などで護摩たきを見たことがありますが

火渡りを見るのは初めてです 参加もできるようですが不安・・

写真を撮ることも大事ですが煙をかわすように場所移動も大変です 

 今年から特に大掛かりな行事になってきたと住職のあいさつがありました

 火の勢いがすごく写真を撮るのもあついのでうろうろ移動です

このあとから火渡りの準備が始まります たくさんの人が行列です

 さすがは火渡り修行 見ている方が恐ろしくなります 

 一般のひとの火渡りが始まります 願い事 厄除け 恐る恐るの人

 子供たちも名前と願い事を読み上げてもらって踏み込んでいきます

外国の人も飛び込みで参加です やはり写真が中心で参加できません 

一歩踏み込みたいと出かけましたがカメラに逃げ込んでしまい勇気不足

 

<このあと遅めのランチですぐ近くの須磨離宮公園にきました>

須磨離宮公園 

家族連れで超満員 兵庫県民65歳以上無料

紅葉道 

もみじ道 

モミジ滝 イロハミミジ

 バラ科 ジュウガツサクラ

今日のCAMERAは CANON EOS M3 18-150mm PL

 


大山崎山荘美術館に行きました

2019年11月22日 | お出かけ写真

 2013.11.23から6年ぶりに京都の友人夫妻と大山崎山荘美術館に行きました

いつもは月曜日は休館ですがこの日はラッキーにもopenです 

 ありがたいお迎えバスを降りて「天王悠道」からしばらく坂道歩きです

 前回はこの坂道でかわいい女の赤ちゃん(4か月)ときれいなmamaに会いました

カメラを忘れたとのことで写真をとって後で送りました、元気な小学生でしょう

 ノムラモミジ 緑 黄色 赤 信号のように色合いが変化して絶好の写真スポットです

この景色をみたときふっとTHE TRA-BRYU「ロードⅡ」の歌詞を思い出して撮りました 

「 東山魁夷のスケッチ -欧州の古き町にて」

よく見る風景画とは違ってスケッチの臨場感 習作の迫力

以前旅行したベルゲンなど「建物の窓」が特徴的です

 こころのなごみ 秋の調和

 AsahiBeer大山崎山荘美術館・工事の司令塔であった「栖霞楼」

この説明は2009.11健康講座・遠足で来た時にききました

以前は気が付かなかった「新しい羊たち」作品があります

 

Cafeでゆっくりと過ごし駅前でランチのあとかるくアルコール

7時間も一緒に過ごすことができいろいろな話・楽しい一日です

 

 今日のCameraはごく手軽なデジカメ  Canon G11

ゆっくりと目で楽しむことができました

 

 


神戸市立博物館・リニューアル展示に行きました

2019年11月14日 | お出かけ写真

 「神戸市立博物館・リニューアルオープン」名品展

2016.12「古代ギリシャ展」以来の訪問です そのあとすぐにリニューアル

いつ来てもまず建築がすばらしいこと、もともと博物館として

建築されたものではなくS10竣工の東京銀行神戸支店から転用 

旧居留地地区の中に堂々としっかりとなじんでいます

 リニューアルされてエントランスホールがすっきりと広くなったような感じです

KOBEの超有名なToothToothがすぐ左手にあります ランチもありおしゃれです

受付で写真撮影すべてOK(小磯良平画は不可)とのこと 力が入ります

 新しい展示場で まずはザビエル これも写真OKです

高山右近の旧領、千提寺(せんだいじ・現茨木市いばらきし)の東家に

「マリア十五玄義図」などとともに隠され、大正9年(1920)に発見されたときは

軸装の状態でした。禁教で破却された数多くの聖画のうち、秘匿(ひとく)

されて伝世した数少ない江戸初期の洋風画として貴重です。

 今回の展示で特に気に入ったのは 全国一の質と量を誇る古地図資料

世界地図がいろいろな表現であらわされているところです

鎖国中ではあっても長崎からはいろいろ持ち込まれていたようです

    「モルティエ世界図」ジャイヨ世界図

オーストラリア大陸がニューギニア島とつながっていること

南半球が未知の南方大陸としてあつあわれています 南極表示

 「世界図」

「世界の舞台」の巻頭に付された1578年版の世界図

フランス イタリア ドイツ語など当時のベストセラー

   「日本帝国図」

1715アムステルダムとユトレヒトで刊行されたもので

鎖国中の日本から流出した原画から作図されたものです

   一の谷合戦 屋島合戦 組み合わせ屏風絵を双眼鏡で見ています さすがです

  イソップ物語「馬とライオン」からの着想で書かれています

常設展示は以前からある神戸桜ケ丘町出土の銅鐸がわかりやすく説明されています

以前これをモデルに備前土・陶芸で作りました シンプルで力強さがお気に入りです 

  

 


旧居留地ぶらぶら歩き

2019年11月14日 | お出かけ写真

「25番館」

小春日和に誘われてちょっとおしゃれな気分で神戸市立博物館リニューアル展に

出かけました 前回は2016.12 素晴らしい「古代ギリシャ展」でした

 三宮駅から歩いて5分ほど、歴史を感じる洋館が多く建ち並ぶ旧居留地

それらの洋館は博物館として利用されたり、カフェや高級ブランド、雑貨店など

ショップがはいる施設として利用され、街歩きが楽しいお洒落なスポットとです

 ふっと秋を感じるところです ルミナリエの準備中でしょう

 クリスマスの準備 雰囲気がよくあいます

 

 博物館から外に出てみるとちょうど夕日が沈むころ ライトアップ撮りたい

「15番館」撮るのを忘れていました また次回まとめて撮りましょう

 

 「38番館」

高級ブランドが入っています 仕事を終えた人通りが多くなかなか写真がむつかしい

 ぶらぶら歩いて おしゃれなショップで一休み

 最後はWorld Beerでおいしい黒ビールでも飲んで帰りましょう