楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

久安寺の紅葉に行きました

2016年11月29日 | お出かけ写真

まだ間に合うとのことで大慌てで久安寺の紅葉・撮りに出かけました

車で30分でいける大変ありがたいところ、いつもお世話になっています

関西花の寺12番霊場。春は牡丹、ヒラト、夏は紫陽花・シャクナゲ、秋は紅葉、

冬はろう梅・山茶花と四季を通じて花々がさきそろい、別名「花のお寺」とも呼ばれています

虚空園の紅葉、 この辺りがもみじの一番きれいなところです

 とりあえずは定番で撮りましたが・・・

千両の花がきれいにさいています

涅槃堂の相輪を撮ってみました

 風がでてきて水面が波打ち、寒くなってきました

 WBの調整・太陽光で工夫してみました

 定番・ハチの巣がみつかりません

 締めくくりは境内のもみじ・急いでいってよかった、カメラ・レンズは重かった、疲れた・・・

 

 今年の秋は多用で出かけられず今回の写真だけが紅葉写真です

CANON EOS6D レンズ(EF24-105mmF4L IS USM)で撮りました

やはりnature photoはFull Specがきれいに撮れます、満足・・・

鉄道写真の中井精也さんの紅葉写真アドバイスがたすかりました

WB:日陰モード  補正:セピア+5 ピンク+1

ピクチャスタイル:風景 コントラスト+1 彩度+2

 


坂本龍馬特別展覧会にいきました

2016年11月24日 | 日記

ボーイのpapaから招待チケットをもらい2人で出かけました

龍馬が亡くなってから150年を迎えようとする今、龍馬が現代の日本人をひきつける

理由は何か歴史的な評価よりは、残された彼の直筆の手紙や資料から見る人が自から

龍馬の心根の真実を探ることができる貴重な機会の没後150年特別展覧会です

龍馬は結構筆まめだったようです、140通もの手紙がありました、家族や友人に

あてたものや寺田屋事件、同盟などの経緯がありこれで小説を書くには興味深い

資料になるのでしょう、龍馬の波乱の生涯は歴史書よりは小説や映画やドラマ

漫画によってよく知っています。現在の龍馬イメージの形成に大きな影響を

与えたのは司馬遼太郎の小説「竜馬がゆく」であることは周知のとおりです。

龍馬がお龍(りょう)にあてた手紙を読みました、1通しか残っていませんが

「まことに面白き女」とのこと、当時としては個性的な女性だったのでしょう、

長崎と下関と別々に暮らしていた時のもので優しい気持ちで慰める手紙です

最近ではこの時代の世界事情、特にイギリス、フランスのアジア進出の狙いと

日本の関連、龍馬や海援隊などの仕事のこと、生活のことなどに興味があります

外国の資料から鉄砲、商取引、金銭関連の資料など興味のありそうな本など出ています

今までの明治維新の歴史など教科書とは違った方向から見直してみるのも面白いものです

 正門と本館を軸にして正面にロダンの「考える人」夕闇の霧に包まれての狙いは・・・

 

 京都駅ではやばやとクリスマスの雰囲気を感じながらビール・食事を楽しみました

 京都駅は建設時から再三おとづれるところですが、どんどんと変化・進化していきます

 窓の映り込みを使って撮ってみました、手持ち夜景の多重露出モード

 

 


お宝画像がありました

2016年11月21日 | 日記

片づけことをしていたら50年前のお宝フィルムが出てきました

早速フィルムスキャナーで読み取ると全く初めて見る写真でした

今まで卒業以来全く会う機会もなく本当になつかしくなりました

当時のメンバーの皆さんにも伝われば幸いとおもいアップします

 メンバー結成して3年目で初めてのオリジナルコンサートです

EGで演奏をするInstrumental Group,北欧の曲がメインでした

しばらくしてグループサウンズがでてきたころに卒業しました

 友情出演のフォークグループ、ハワイアンのメンバーです

卒業以来全く会うこともないので皆さんこの写真を見たことがないでしょう

 

今一つの思い出はサイクリング部です、放課後はサイクリング、夜はバンド

そのあと研究室に戻って実験と忙しい日々を送った思い出がよみがえります

 

 当時は多段ギアーのレース用の自転車がなかったのでイタリア、ベルギーから部品を

取り寄せプロショップで改造してもらっていました、小指であがると自慢したものです

部創設時の写真を現在のたくさんの部員の人たちにも見てもらえれば元気が出でしょう

卒業の年の春は大学紛争で大変な時期でした、いろいろな記憶、記録などもおぼろげです

12月の関西化工クラス会では記憶を巻き戻して学生時代の懐かしい話をすることにしています

 

 


陶芸作品ができました

2016年11月04日 | 陶芸作品

備長炭・POT(信楽黒土・粉引化粧・ガイロメ仕上げ)

秋の恒例行事、オール宝塚写真展 陶芸作品展も無事終わり少々時間ができました

久しぶりに黒土を手にしてmy designで飾り炭・備長炭POTをつくりました

炭の肌合いと合わせるため仕上げをガイロメ釉薬のごくごくうす掛けにしました

炭の癒し雰囲気が大好きで今までにもいろいろつくっています

 

冬支度のかたわら家の中にある備長炭の手入れ・天日再生をしました

炭はシックハウスの原因物質を、炭のもつ吸着作用で吸着し、炭内部の

無数の孔に住む微生物によって吸着した成分を分解してしまいます。

内部に吸着したガス成分、吸湿水分を天日で脱着して再生します

これは気休め程度ですが 

パソコンを使う時には、備長炭をおくと、目の疲れ、精神的ストレスなど楽になるかも

ところで炭は普通ののこぎりでは切れません、叩いて割ると切り口が光ります

 備長炭の最大特徴は、強力な脱臭能力です「置き炭」をすることによって、

部屋がさわやかだと感じたりリラックスできたりします,

炭特有の還元効果でしょう、還元焼成のうずまき皿にいれています

加湿器を使用中には水分を吸着しますが癒し効果の方が大きいので

きにせず”Kazari炭”だいじょうぶです・天日再生です

備前焼の作家で知り合いの”松本頼明”さんの作品に備長炭をいれて和室で楽しんでいます

置炭のおもさ効果と相俟って備前焼きの雰囲を備長炭の切り口の鈍い光がひきたてます

この雰囲気を作ってみたいと備前土で置き炭鉢を製作中です・電気釜では難しいkamo!!

置炭は切り口が菊の花のように美しい、茶道で有名な池田”能勢菊炭”を用意しましょう

RAIMEIさんのピラミッド作品をヒントに備前土で白川郷、三重塔、祇園祭鉾など予定・・