楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

伊丹市展に写真部門で入選しました。 

2011年10月31日 | 写真・撮影会

      
                                             スイス・「氷河を歩く人」  A3

            第46回伊丹市展の写真の部で スイス・「氷河を歩く人」 が入選しました。

   伊丹市中央公民会で開催中の伊丹市展に行ってきました。  友人からの勧めで初めて写真のコンテストに出しました。

   何の間違いか?約150点の作品の中から選ばれました、まったくの驚きです。---入選目録に名前、作品名がありました。

   今年6月のスイス旅行で撮ったモルテラッチ氷河を歩いている人たちの写真です。  旅行の初日にかなり歩いて

   モルテラッチ氷河のすぐ近くまで行き圧倒的な氷河の景色に驚きながらカメラを構えシャッターをきったものです。

 

   

   第46回伊丹市展  写真部門、日本画部門、洋画部門、書部門、デザイン・彫刻・工芸部門の展示がありました。 

   全体で約150点が入選展示されていました。 写真部門が70点で多くの立派な作品が出展されていました。

 

   

  展示者のみの写真撮影が許されたので気持ちよく、嬉しい気持ちになることができました。

   

   写真クラブの友人も作品鑑賞に来ていました。

   何時もよきアドバイスをしてくれ、今回の写真の持ち込み、申し込みまでしてくれた友人には本当に感謝、感謝です。


フレミラ秋の作品展がありました。

2011年10月30日 | 写真・撮影会

     

  陶芸作品 「幸せの黄色い皿」, 写真作品  「逆さマッターフォルン」をだしました。

  今年もフレミラの秋の作品展が10/27--10/29にありました。  陶芸と写真の作品を出しました。

  京都の友人が今年も観にきてくれました。  日ごろBLGで見ているものを現物で観てもらえるのは嬉しいことです。

  素人の手習いですが皆さん日ごろの成果を発揮していました。

   

             陶芸作品展示                                写真作品展示

     

               色紙絵画作品展示                            手芸作品展示

   他にも書道、日本画、洋画、などなど沢山の趣味のグループの作品が展示され、日ごろの成果を発表されていました。

  
    陶芸教室の同期の皆さんの作品です。  なかなか上手になられたと感心します。
   11/8に同窓会があります。  いろいろと作品についての話がはずむことでしょう。 楽しみにしています。

  

 

  

  今回初めて作品を中心に撮るためにテレコンバージョンレンズ 1.4x を使ってみました。   スポットで撮るには便利な

  方法のような気がします。  これから工夫をして使いこなしたいと思います。

  

  

 

 


陶芸作品ができました。 作成手順を作りました。    写真クラブの10月例会がありました。           

2011年10月26日 | 陶芸作品

     

                      三色ボール練り込み小皿   85φ*20h

 

   ボール練り込みで小皿を作りました。  裏表が同じ模様になり面白い、不思議な感じができます。

   中程度の大きさのボール練りこみは以前試しましたが、小皿にするとボールの大きさと皿の大きさとの

   バランスを試行錯誤していました。  小さいもの方がはるかに難しいです。

   黄色、灰色、白の3色できれいな正六角形ができるように、プラスケールでなんとか満足できるものができました。

   陶芸クラブでは2回/月に情報交換会をはじめました。 近々担当でこの作り方を説明しようと思い作成します。

   同じ大きさの球を均一に押さえていくと正六角形になります。 同じ面積で円の次に周長が短いのが六角形です。

   精密充填構造といいます。---最小エネルギーで円から六方格子ができます。 ハニカム構造などいろいろ利用。

 

  

  三色の色粘土を作ります。(今回は8%)              同じ大きさのボールを作ります。(8mmφ×約100個)

  

 布に並べたい数の放射線を引きます。               色合いを考えながら並べていきます。 最重要のところです。 

  

 布の上から砂バレンで叩きながら伸ばし厚みをそろえます。    ボールが圧着するように隙間をなくします。 t=4mm

  

  プラスケールに入れてゆっくりと軽くたたき成形します。      確実にプラスケールに密着していることを確認します。          

  

  小口をカッターで余分な粘土を切り取ります。             裏面も隙間のないようにヘラなどで修正します。

 
  これらの手順で大切なことは色移りがしないように丁寧に布をかけ、こまめに手を洗い汚れをとります。

  これから後はユックリと乾燥させます。  プラケースに入れたままで成形をしながら布をかけて急激な乾燥を防ぎます。

  その後は普通に素焼きをして、金属ペーパーで仕上げて、3号石灰を薄く掛け仕上げます。  

  裏面も大切なので撥水剤を丁寧にぬります。


 出来上がり-----オモテ/ウラが同じ模様できれいです。

   

  出来上がり小皿と余分な粘土を切り取って作った小皿、箸置きです、粘土を無駄にしないようにしましょう。

 

 

<写真クラブ10月例会がありました。>

    

   産寧坂・いろいろ お友達のアドバイスで写真スポットでうまく撮れたので組写真に編集できました。

   評価はbestでした。  クラブ展の作品の候補ができました。

   

 

 

 


話題の映画「大鹿村騒動記」を観ました。

2011年10月20日 | 日記

                                            

   話題の映画「大鹿村騒動記」を観ました。 悲劇なのに思わず笑いを誘う、愛すべき”大人の人間喜劇”です。

   舞台は、"日本で最も美しい"といわれる長野県の大鹿村。この地で300年以上も受け継がれてきた実在の村歌舞伎を

   背景に、滑稽でホロ苦く、何よりも人間味あふれる群像劇が生き生きと描かれます。

   脇を固めるのも日本映画屈指の実力者ばかり、大楠道代  岸部一徳  佐藤浩市、松たか子、石橋蓮司、でんでん、

   小野武彦 瑛太  重鎮・三國連太郎  最高のキャスティングによって、この上なく贅沢なものとなったようです。 

    

  、"日本で最も美しい"といわれる長野県の大鹿村               原田さんの役柄にぴったりの男・ぶっきらぼう。

    

             脇役の演技がのびのび、遊び心たっぷりに村人たちを演じています。 

    

             エキストラが立派な演技で盛り上げます。 本物の村長さんも出演だそうです。

   

         「仇も恨みもこれまでこれまで・・・」                原田さんのご冥福を。

   ラストでは忌野清志郎の隠れた名曲「太陽の当たる場所」が、悲喜こもごもの結末を温かく包み込みほろりとさせます。


  

 


会社の関西地区OB会に出席しました。

2011年10月17日 | 日記

       

                        会場前のロビーで皆さん一年ぶりの再会で話が弾んでいました。 

 

   会社の関西地区OB会が大阪・太閤園であり出席しました。  会員150名の約半数が出席です。

   例年の4月から震災のことを配慮して秋に変更になっていました。  皆さん心待ちにしていたようです。

   この太閤園は1995年に初めて会社の人の仲人をしたところで、いろいろ思い出があります。

  予定時間より早く来て立派な庭園を散策していました。  庭には沢山の石仏があり、少しばかり秋の気配です。

  この厳しい状況の中で海外への事業展開など、現役の皆さん立派に業績をあげているとのこと、心強いことです。

  再来年が100周年です。  関東、関西でお祝いの行事があるとのこと、皆さん元気で参加楽しみにしています。

 

       

 庭園入り口の両側には石仏、庭園内にも十三重の塔など沢山の石仏があります。  そろそろ紅葉がはじまります。