楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

陶芸作品ができました。  写真クラブ・撮影会     6月DeskCalenndar

2012年05月31日 | 陶芸作品

                                         

                                                 ”ブルー・Φ (黄金比)”  110Φ*340h

      

     信楽白土にトルコブルーの練り込み絵の具を10%、8%、6%、4%、2% 白土と練り込み,細い紐積みで色移りを

     しないいように慎重に時間をかけて作成しました。  今までの中で圧倒的に時間がかかりました。

     今年始めから構想、図面作成、模擬カップの作成などなど結構力を入れていた練り込み作品がやっと出来上がりました。

     当初は神戸のポートピアタワーをモデルにはじめましたが、陶芸にはなんとなくデザインが合わないと気になり、基本に

     立ちかえり”黄金比”に修正しました。  上部/下部の高さ比、底辺径/中間径比、黄金比Φ(1:1.618)になっています。

     色合いははじめから空の色・グラデーションと決めていました。  中間の切り替えがなかなかアイデアが決まらず

     結局はぼかしたような、ふんぎりのつかない模様になってしまいましたが。 黄金比はやはりきりっとしています。

     先端は上に伸びていくイメージで艶をかけてみました、秋の作品展にだせればとおもっています。

     (白いすっとした花が似合うでしょうか、カラー、ゆり)

 

「写真クラブ撮影会」 伏見稲荷から伏見酒蔵、寺田屋、酒造ギャラリーをめぐりました。

   

  おなじみの千本鳥居 ”NHK/TV 関西たっぷり”の場所です、修学旅行でしょうか。      沢山の稲荷神社があります。

   

    伏見の酒蔵です、月桂冠、黄桜、・・・・          十石舟・お酒や米を大阪/江戸に運搬、川下に寺田屋があります。

 

  「6月・Desk Calendar」  KGsize、はがきサイズ 

            

 

            

 

 

    NHKD ”頭のしびれるTV”が突然に放送が終わってしまいました、たった2ケ月です、全く残念です。

    リトルの行列待ち、黄金比の美しさ、Π・3.14の意味、デジタル2進法、などなどわくわくとしてみていました。

    こんな番組がほしいと漠然と数学をテーマにした生活感を感じたいと以前からおもっていました。

    物を作るには感性を数字に置き換えなければ実現しません、数字にさえなればいかようにも扱えるのです・数学です。

    いささか難しい方向にいったのではないでrしょうか、GPS、暗号 ・・・・・・・ 

  

 


ikゼミのバス旅行で国宝のお寺に行きました。       カメラテストです。

2012年05月19日 | 日記

      

        国宝・鶴林寺 新西国三十三箇所第27番霊場 天台宗の寺院、山号は刀田山 (聖徳太子建立)

               鶴林の由来は、釈迦が示寂した沙羅双樹の森が、一面に白い花が咲き、鶴が降りて来たような風景となり

               "釈迦入滅を悲しんだ沙羅双樹が枯れて鶴のように白くなった"という伝説の説明を住職から聞きました。

 

   ikゼミのバス旅行で県立考古博物館、鶴林寺、浄土寺に行きました。 バス3台の大人数です。 

  国宝・鶴林寺 では住職の滑らかな説明で、国宝の意義、建物のつくり、60年秘蔵仏像の近々のご開帳など・・・・・・・。

 

  木造の大規模建築のすばらしさ、先人達の知恵、工夫大変興味深いものがあります。  900年とはおどろきです。

  
  国宝・浄土寺、小野市にある高野山真言宗の寺院、山号を極楽山 ここも850年とは驚きです。

 

     屋根は宝形造り、そりの少ない・四角錐状の屋根形、本瓦葺き  軒丸瓦、軒平瓦には”南無阿弥陀仏” と刻まれています。

     堂の背後の蔀戸を開け放つと背後からの光が入るようになっており、晴れた日の夕刻には堂内全体が朱赤に

     深く輝くように染まり、雲座の上に位置する三尊像が浮かびあがって来迎の風景を現すという劇的な光の演出効果を

     備えていると住職の奥さんの説明。  

 

 県立考古博物館 で特別展「清盛と日宋貿易」が開催されていました。  撮影禁止・図録を買いました。

 

           中庭には  播磨大中古代の村    カメラ・テストのつもりですが解像度はgoodでしょう。

 

  縄文時代から江戸時代まで、3500年にわたる時の流れから土の中で眠っていた土器たち・土器の「かたち」の変化を展示

 

 展望台から子供達の元気な姿を・カメラの解像度確認には丁度よい光景でした。  ガラス越しですがgoodでしょう。

 

      

   画像素子cmos1.5 15mm*23mmは強力です。(以前の6.5倍)  これからスナップが楽になりそうです。

   子供達が食べているお菓子・ポテトチップスの文字、名札の文字まで読み取れます。 (A3ノビ・dpi300 OK)

 

 

 


大阪・歴史博物館に行きました。

2012年05月11日 | お出かけ写真

                     

                          奈良時代の大阪「難波宮」にタイムスリップ

      大阪のNHKホールにvivaの用事の付き合いでででかけ、隣にある大阪歴史博物館にはじめて行ってきました。

      現在、難波宮の跡地の一部は、難波宮史跡公園となり、大坂城の南西に整備されています。
 
      1350年余りの歴史を刻む難波長柄豊崎宮跡の上に建設され、大阪の歴史を研究・紹介する博物館です。

      新しいカメラがちょうど届いたので、暗いところでの写真の出来具合を試すことにしました。

      東京勤務中では”大江戸博物館”に何度か足を運びました、よく似た展示方法ですが大阪には歴史の重みがあります。

   「古代」
    

   奈良時代の難波宮の大極殿、原寸大に復元した空間では、直径70センチもある朱塗りの円柱が立ち並び、官人たちが整列。

    

   韓国、中国の若い人たちが、カメラ片手にいろいろ角度を変えながら写真を撮っていました。

    

    原寸大の”しび” お寺や神社の棟の両端に取り付けられていました。 これが重要な発掘につながったとのことです。

    

   大阪市制100年記念に韓国・プサンに模型を作って航海をしたそうです。 大きな埴輪です。

     

  「中世、近代」
    

  天下の台所の時代 では、賑わいを再現、活気あふれるなにわの町人たちの暮らしが、いきいきとくりひろげられます。

    

  「近代、現代」
     

   大正末期~昭和初期にひときわにぎわった心斎橋筋、道頓堀などの街角を、大きさ、雰囲気そのままにきりとってリアルに再現。

  繁栄するモダン都市・大阪の街を歩くことができます。

     

       大阪歴史博物館           中央玄関・NHK入り口       10Fからガラス越しに大阪城と大阪ビジネスパーク

 

  特別展示で大阪の歴史的建築家 「中村順平」の研究を見てきました。  

                

                特別展示 「中村順平 建築芸術の探究」  日本独自の建築美学を追求  (パンフレットより)

    今から125年前の明治20年(1887)、大阪に生まれた中村順平は、フランスのエコール・デ・ボザールに学び、
    日本人初のフランス政府公認建築士(D.P.L.G.)となりました。
    彼が留学した大正時代後半、日本では、建築を芸術よりも工学として捉える機運が優勢でした。
    しかし、彼はボザールで学んだ建築論や絵画的な図面表現を日本に根付かせまた弟子たちへの教育を通して、
    日本における建築芸術の確立に尽力しました。

    関東大震災の報を受けた中村は翌年1月に帰国し、東京の都市復興計画図を一週間で作成した。
    放射状街路による都市計画の様子は、パリの街並みを彷彿とさせる。
    本案は実現に至らなかったが、建築家による震災復興案として歴史的にも評価されている。

  


長谷牡丹園に行きました。

2012年05月07日 | 宝塚くらしイベント

    

                         西谷  長谷牡丹園    牡丹の花が満開です。

   家を出てトンネルをぬけるとすぐに里山・西谷地区です。  vivaと二人で毎年行く長谷牡丹園に出かけました。

   まずは、猪名川のそばやさん、平日でも行列ができる十割そばの店です。  行列待ち時間を”リトルの式”で検証できる

   との思いで、期待に反して行列は無くゆっくりとおいしい十割そばをたのしみました。

 

   長谷地区は畑の中に沢山の牡丹、芍薬が植えられています、お寺の参道にこいのぼりが元気におよいでいます。

     

   五月晴れのきもちのいい風が、牡丹もきれいです。             山門には大きなわらじが吊り下げられています。

     

   長谷の牡丹の歴史は古く(1776年)、全国の地域から里帰りしたはながたくさんあります。  <里帰り牡丹園>

     

   いたるところで”島大臣”が満開できれいに咲き誇っています。    109種類、5000株の牡丹があるそうです。

     
                島大臣                                       芳紀
   
     
                  島錦                                     新七福神

     
                    連鶴                                    八重桜

     
                         ハイヌーン                                       天衣

     
                  花競                                     花王

   残j念ながら、花の写真には満開でときすでに遅しでしたが、きれいな沢山の牡丹は豪華で優雅で楽しくめました。

   係りの人が来年は事前にTELすればグッドタイミングを教えていただけるとのこと、また早朝がいいとのこと。 


   牡丹園を後にして近くのお寺への道端で見つけた 宝塚の木 ”やまぼうし” をみました。

     
    やまぼうし  どれが花か葉か わかりにくいです                     射千・シャガ

  お寺の境内には藤の花がきれいに咲いていました。   帰り道ではこいのぼりが勢いよく泳いでいました。

    


   西谷では田植えの準備が始まっています。 これから ”田植え写真”を期待しています。

     

 
   毎年この時期には長谷牡丹園に来ますが、いつも話題になるのは、メイちゃんが家族にくわわったときのことです。

   viva、mama、と三人で迎えに行ったときのこと、手のひらの中で泡のようなかわいさにすぐに家族に・・・・・。

      
         はじめてまして・ 家族になった日です。                  ディスクトップにはいつもメイ・カレンダー。

  
   vivaもデジカメラをもって絞り優先、マクロon/off、いろいろ工夫して”花・ぼけ” をねらって頑張っていました。 
   <viva photo>
     
    

    

      先日ボーイは大冒険で初めて電車で来てくれました。  駅に迎えに行くと御堂筋線に乗った、モノレールに乗った、

    阪急電車に乗ったよと大興奮でした。  しっかりと歩いて大喜びでした。

   こどもの日はなんと、熱が出て何処にもいけなかったとのこと、大好きなメイちゃん、勢いよくおよぐこいのぼりをみて元気で

   幼稚園に行ってくれるように、がんばって。   

    

   100000110110.101.110 (2012.5.6)

 


久しぶりのビジネスモード、写真クラブ展がありました。

2012年05月03日 | 写真・撮影会

               

                フェスティバルホールの建替工事中です。  2012 秋に竣工予定

     4/25 会社の新しい体制になって懇親会のお呼びがかかり、久しぶりにビジネスモードを楽しんできました。

    1968年に社会人としてスタートをきったときの新朝日新聞ビル、フェスティバルホールが建て替え工事の最終段階に。

    今年の秋に完成して続いて西側の朝日新聞ビルの建て替えを行うとのこと、ダイビル本社ビルも建て替え中で中ノ島の

    景色が大きく変わることでしょう。 あれから40年以上も経ったのです、フェスティバルホールのロゴも気になっていました。

  
     「牧神(パン)、音楽を楽しむの図」----信楽焼きレリーフ

   牧神は縦横約4 ~ 6m、一番小さな月でも2mにおよぶ大きさ。
  そして、1 ピースが縦約30cm × 横約45cmの大きな焼き物で、
   約350 ピースに分けたものが組み合わせて作られていました。

  「旧レリーフ」から「新レリーフ」へ取り替えられたとのことです。

  正面には 「festival hall」 の文字が昔と同じ書体、イタリック体の
  フォントの ロゴで  取付けてありました。

                
          太陽と月、星  竪琴 笛を奏でるパン  

    
  4/26-5/1 写真クラブ展 がありました。  沢山の皆さんに観ていただき有難うございました。 

  

   3枚組み写真(A3ノビ)は「春よ来い・早く来い」  中山寺新年、西宮戎、中山寺節分 をだしました。

   私の好きな一枚は「チェスキー・クリムロフ」の休日を出しました。  ウィーン郊外のきれいな町でのスナップです。

   

 

 ウィーン郊外のきれいな町でのスナップです。

 町の中で何回か出会ううちに気持ちが打ち解けて

 快く写真を撮れました。

 A4 size

 

 

 

 

 

 

 

     今年も京都の友人ご夫妻が観にきてくれました、 ユックリと丁寧に観てもらってvivaともども感謝です。

   後でランチを 「嶽」・だんけ でおしゃべりしながらユックリと其の後は ”あいあいパーク” でいろいろなきれいなバラを

   みてお茶をして、気がつけばすっかり夕方でした。  いつものこと、楽しい時間をたっぷりと過ごすことができました。

     

       創作フレンチ 「嶽」・だんけ 優しいママさんです。           「あいあいパーク」 ・ ”マダムヴィオーレ” 
    口コミに写真投稿しておきました。                    美空ひばりさんもこよなく愛したバラ、(写真展のお土産写真)

    

  <5月のDesk Calender>  KG.size はがきでcopyできます。 

          

 

           

 
       100000110110.101.1   (2012.5.1)