楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

写真クラブ9月例会がありました。  田んぼアート ”ギフチョウ”

2011年09月21日 | 写真・撮影会

   写真クラブの9月例会がありました。  課題は「がんがら火祭り」の評価です。

   場所取りが悪く、ストロボがうまく使えず満足な写真が撮れませんでした。

   コラージュにして雰囲気だけでもと自由作品の単写真で提出しましたがまったく評価には値しませんでした。

   コラージュは花などテーマ選びが重要。  ストロボの使い方を勉強すること、夜間撮影は難しい、皆さん同じ意見です。

     「がんがら火祭り」コラージュ

  

    自由作品・3枚組み写真は「アルプス・山岳 氷河」を提出、久しぶりにbestでした。

    氷河の写真は単写真にする方が良いとの指導でした。  コンテストに出してみようと思います。

    マッターフォルンの写真は今年10月27-29のフレミラ・秋獲祭にだす予定です。

    -----> 構図修正、雨上がりの感じ。

    自由作品単写真は「雨上がりのボーイ」を出しました。 人物を中央から少し右にずらし、明るくする方が良いとの指導でした。

    今年11月3-8の「オール宝塚写真展」に出す予定です。  友人が事前にA3でプリントして確認してくれ助かりました。

 

    田んぼアート「ぎふちょう」が今年限りで終わるとのこと、大急ぎで写真にしました。

    宝塚自然の家で体験農場のイベントとして5/22に親子でアート田植え、紅吉兆(赤)、緑万葉(緑)、紫黒米(白)、

    カンバスは山福餅(黄金色)、きれいにぎふちょうが羽をひろげています。

    

 

   大好きなマッタフォルンの朝焼け、夕焼けを編集して見ました。  写真クラブの友人から朝焼けの写真がほしいとのこと。

   また他の友人からは”逆さマッターフォルン”を、何より天気がよく空の色がきれいなのが気に入ってもらっているのでしょう。

   

    旅行社にも来年のパンフレット用にとのことでvivaとのマッターフォルンの写真を提出しました。

     


清水寺”青龍会(せいりゅうえ)”に行きました。 街歩きでスナップを撮りました。

2011年09月20日 | お出かけ写真

                                     

                                       京都の地形に深く関わりをもつ四神相応の考え・・・
                               北の丘地に玄武、南の窪地に朱雀、西の大道に白虎、そして、東の流水出地に青龍 

    9/16 友人達と4人で清水寺・青龍会(せいりゅうえ)に行きました。 龍の動きを躍動感の感じられるように撮る

  ことをねらって前列で頑張ってみました。   写真クラブの人たちが沢山来ていました。

  午前中は四条河原町から八坂神社、円山公園、ねねの小径、三年阪・・いつものコースでスナップを撮りました。

  いつまでも暑い日が続いていますが、さすが鴨川のながめからは、秋の近づく様子が感じられました。

                

     

   清水寺の清水の涌きあふれる音羽の滝に、観音様の化身である龍が夜ごと飛来して水を飲む...との伝えが清水寺に

   古くからあります。  清水寺創建千二百有余年、御本尊御開帳の年・平成十二年三月三日にあたり、ここ青龍の地に、

   音羽の滝の故事、夜叉神への畏怖が結びつき、人々の安寧を祈願する青龍会(せいりゅうえ)を結成、観音の化身である

   青龍の誕生とその開眼の法要が執り行われます。     加持水をかけてもらiったのでいいことありそうです。

                 

                    青龍は、8千余の鱗を持ち、その1枚1枚に経文が書かれた和紙が貼られています。(今日の一枚)

 

     

  門前・店に次々と入っていきます。

    

  墨染めの衣装が大変きれいです。               すべての衣装はデザイナーのワダ・エミさんの献納だそうです。

  世界の黒澤の衣装を手がけた人・なるほど古風な中に現代的なデザイン、全体の色彩バランスがすばらしい調和です。

  ワダ・エミさん(和田勉さんの奥さん)のことvivaに教えてもらいました。 

       
清水寺へつづく三年坂、二年坂 ・・・みなさん気持ちよくハイポーズです。

      

    

   大好きな”ちりめんさんしょう”                           オーストラリアからのかわいい天使達

 鴨川・秋を感じさせる風情です。

     

 

 あさの木屋町通り

    

      

                              うさぎの陶器の店                                  京野菜

 写真スポット・ねねの小径

    

八坂神社・円山公園

     

    かわいい・交通安全運動                                  何か妙な組み合わせです。                                   

 

  

  

                                        


陶芸作品ができました。

2011年09月08日 | 陶芸作品

                               

                                                   ボーイにプレゼントのお食事・おやつセット

                                          信楽白/赤練り込み中鉢、桃土・盛り絵の具イッチン小皿

   

   毎月の恒例でボーイの子守の日です。  朝からお迎えに行き、途中でいつものところでモノレールを見ながらランチです。

  ママは午後から歌劇に出かけました。  アンパンマンはすっかり卒業して今は蒸気機関車・トーマス、ジェームス・・・・・・・。

  いろいろなかたちや番号がありこちらはなかなか覚え切れません。 ボーイはyou tubeの動画でもしっかりと楽しんでいます。

  夕方から近くの公園に散歩、3箇所のはしごです。  鉄棒にぶら下がったのにはびっくり、持手も親指でしっかり握っています。

  滑り台はハヤーイ、・・・と大騒ぎです。   丁度この時間にはわんちゃんの散歩の時間で沢山出会いました。

  毎月の恒例でボーイの散髪をしてママの包丁を研いで、走り回ってあっという間に2日が過ぎて夕方送っていきました。 

 

 

                     


 <お知らせ>

  昨年末にブログ記事のテンプレートを変更したので、以前の記事の構成が崩れたままになっていました。

  友人から中欧ヨーロッパの記事を参考にしたいとのことでno.1-no.5を修正しました。

  カテゴリーの<旅行>から確認できます。   

 


陶芸作品ができました。  

2011年09月01日 | 陶芸作品

                         
                      
                                大皿    京白土 盛絵具・3色 イッチン技法       320φ

    
    京白土を使って大皿を作りました。  以前から挑戦してみたかったイッチン技法を新しく発売された盛り絵の具を

    使って3色でデザインしました。  PCで事前に5種類のデザインをつくり気に入ったものを選びました。

    皿の縁は思い切って持ち上げ、少し厚みをつけて、和風仕上げにしました。

             
                                a                                                  b                                                  c 

            同じ模様でも角度によってかなり様子が変わります。    おもしろいものですね。   b:基本モデル

 

    

   薄角皿  印花、織部、黄瀬戸の薄かけ 180*180*3t     ケーキ皿 印花に釉掛け、 イッチン160*160*3t

   
    桃土を使って思い切り薄く、3mmt で仕上がりました。  軽すぎて頼りない感じで、皿と言うよりプレートのようです。

    本焼きでで皿の中央がやや持ち上がった感じになってしまいました、今後ははじめから少しふくらみを残しておいた方が

    よさそうです。    桃土は扱いにくい土ですが、食器つくりには適切なしっとり感、きめの細やかさ、焼き上がりは磁気の

    ような硬い音がします。  皿の切り口の自然さを出すための方法、(1/2をカット 1/2を手で割る)もうまくできるように

    更なる工夫が必要でしょう。

    皿のデザインはセンスが無いのでいろいろ本などでさがしながら、PCで自分なりにイラストを作って苦戦しています。

 

          松江の友人から沢山の立派な、なしをいただきました。