楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

写真クラブの撮影会で郡山・金魚に行きました。

2011年07月31日 | 写真・撮影会

金魚・郡山
                    

                          オドケタように見える金魚です。

   8時に10名が梅田に集合してJR・大和路線で郡山に向かいました。  駅前から昔の街並みの名残を探しながら

   近鉄駅前にある金魚資料館まで歩き・撮影しました。

   昔見た金魚の養殖場の様子がすっかり変わって、少なくなっていました。  新入社員の時この近くで泊り込みで

   半年ほど仕事をしたことがあります。   大雨のとき田んぼの金魚が流されるので、水抜きを手伝ってほしいと

   SOSを受けびしょぬれになりながら金魚が流されないようにお手伝いしたことが思い出されます。

   夏の風物詩の金魚ですが写真にすると涼しさがかんじられないようです。   やはり桶に入った金魚が一番ですかね。

 

            

              綺麗な金魚が沢山いました。  水槽の中で暗く・動きがあるので捕らえるのが大変でした。

    

                   名前が分かりませんが、高価な金魚なんでしょう。

    

                      こちらをにらまれるとどきっとします。

 

  8月の中ごろ全国金魚すくい大会が行われるとのこと、”金魚すくい道場”なるものがありました。

      

 

  郡山の古い町並みを探しましたが大きく変わっていました。昔の旅館のようです。 一方通行で車が多く歩くだけでも大変です。 

 

 

  40年前に少しだけこの近所で仕事・生活したことがあります。  大雨のとき、金魚の世話を頼まれたこと思い出しました。

   

 


夏野菜が出来はじめました。 ボーイと夏野菜・お遊び。

2011年07月25日 | 園芸

           

                              庭の夏の木花・猿すべりが満開です。

    

    このところスイスの写真整理に明け暮れていました。 庭の夏野菜のことも少々手抜きになったのでしょうか。

    なすが先日2本ボーイと一緒に収穫してからまったくできません。

    おくら、インゲン豆の成長も少し遅いようです。     緑のカーテンに植えたゴーヤはやっと小さな形が見えて

    きたところです。 バジルはバッタが結構いるので家の中に入れましたが大葉は大変で綺麗な葉が取れません。

 

  

   今年初めて植えたフルーツトマトはきれいにできています。  あまくておいしいのでボーイも喜んで食べてくれるでしょう。

   きゅうりが良くできるようになってきました。 2人分なので自足できています。

   いちご・夏子はボーイがだいすきなので、喜ばそうと思って植えてみましたが、小さくて食べるにはもう一つです。

 

   

   
    今年は鳥が来ないのか、ブルーベリーが毎朝取れます。  ヨーグルトに入れておいしく食べています。

   今日は大阪・天神祭りです。  夕方から会社時代の後輩達が暑気払いに誘ってくれました。

   32階から見る奉納花火はどんなでしょうか。    綺麗な写真でも取れればいいですが、期待しています。

 

     ボーイが取れたてのキュウリ、ナスで遊んでいました。 メイちゃんにもおすすめです。

     雨上がりの有馬富士公園で成長を感じさせてくれる、元気一杯で走り回っていました。

      

 


陶芸作品ができました。

2011年07月21日 | 陶芸作品

陶芸作品
          

          信楽荒土、白化粧土、松灰  大皿  310φ        同じ仕様: つぼ  210φ*115h

 

     信楽荒土で大型作品を作りたいと考えていたとき、以前に購入していた益子焼の服部俊三さんの大皿とつぼの

    セットにヒントを得て作ってみました。  今回は先輩のアドバイスどおり釉薬を使わず、白化粧土の上に松灰を

    掛け焼き締めにしました。  セットで並べてみるとなんとか作品らしく見えるような気もします。

 

       30周年記念に御本手粘土を皆さんで楽しみました。  初めての土で粘りが少なく成形に苦労しました。

    全体を軽く湿らせ土の発色が出るように透明釉薬をさーっと薄く掛け上部は少々軽めに掛け、還元焼成にしました。

    薄いピンクが出て御本手の特徴が少しは感じられるようです。  蛍のような斑はうまく出ていませんが。       

                 

 

          本手 還元焼成:  カップ&ソーサー           コーヒーカップ

 

      このところ、色々土を変えて、釉薬との相性を調べるためにビヤグラスを作っています。

    大サイズを京白土に伊羅保釉薬を薄く下掛けし黄瀬戸釉薬を上掛けしました。 上部は白萩釉薬です。

    netの陶芸教室で指導されていた方法を参考にして、よこスジを入れ白萩釉薬の流れを抑制しました。 

              桃土(中) 乳白(小):ビヤカップ

         京白土 ビヤカップ 80φ*155h 

 

      昨年挿し木したブルーの額アジサイがピンクに変身して遅ればせながら綺麗に咲きました。

      

          

 


スイス・アルプス旅行に出かけました。(インターラーケン街歩き) no.11  .ending 

2011年07月19日 | 海外旅行

インターラーケン街歩き

           

               街の玄関・インターラーケン・オスト駅            最後にやっと出会えた。 エーデルワイス

 

      インターラーケンの街でやっと”エーデルワイス”に出会うことができました。  いつも聴いているスイス・オルゴールREUGEの

      ショップをを見つけました。 このスイスオルゴールとの出会いが今回の旅行のきっかけになっているのでしょう。

      夕方散歩に出たとき偶然にツアーのメンバーの方に出会い、メトロポールインターラーケンホテルの展望レストランで夕食を

      一緒することができ、旅行最後の夜を楽しく過ごすことができました。  

      翌日は早朝にバスでインターラーケンからチューリッヒ空港に移動です。 旅行期間中ずーと快晴・大満足の旅行でした。 

      朝の出発間際にホテルの庭で幸運にも”エーデルワイス”を見つけることができました。 心残りは何もなしです。   

   

   <インターラーケン・街歩き>

      

      スイス・アーミーナイフのセンター               かならず行きたかった・スイスオルゴールのショップ

  
 
     CASINO KURSAAL            中欧公園からユングラウを望む               大津市との友好の庭

 

   <ヴィクトリア・インターラーケン ホテル>

  

      さすが5☆ すばらしいロビー              遊び心でナイトフォトを撮ってみました。 

 

   <チューリッヒ空港>

  

                        チューリッヒの思い出に印象に残るようなフォト 

       <お土産>



ボーイに Tシャツ、カウベル、赤牛     大人にワイン      お友達にミルクチョコ、ティ- 
 自分に剪定はさみ,マッタフォルン・mg

 

 

                           「・・・・・・・ending・・・・・・・」

 「スイス高山鉄道、登山鉄道に思う」

    九州ほどの国土と急峻な山岳地帯に敢えて急勾配には弱い鉄道を約5000kmも敷き詰めることは

   並大抵のことではないでしょう。

   スイスの鉄道マンたちの苦労と情熱と創意工夫に大いに興味を抱き、その偉大さに感心しています。

   氷河鉄道やユングフラウ鉄道では歯車で引っ掛けて登るラックレール、アプト式を見ました。

   標高差の大きいところで谷間に入る前には動力車を後ろにつけて押し上げるため駅と駅の間で

      スイッチバックで切り替え作業をしていました。

   世界遺産のベルニナ鉄道では長大列車をスムーズに走らせるためにラックレールを使わず

     ターミナルループや山をぐるりと一周掘りぬいて高度さを稼ぐヘリカルトンネルを駆使しています。

   同じところを360度ぐるぐる回る景色は鉄道模型のように見えることでしょう。

   列車の中から右、左、右、左とめまぐるしく変わる景色を楽しみながら、このようなことを想像していました。

 

 「展望台に思う」    

   19世紀半ばまで魔の山と恐れられていたアルプスの山々に登山冒険家たちは果敢に登頂を挑戦した。

  命を掛けての決死の挑戦であったことでしょう。

  征服した頂上から水平目線でみた山々の景色はごつごつとした、恐ろしさを超越した神々しさを感じた

    ことでしょう。

  20世紀にはいって次々3000m以上の展望台がオープンし特別な登山家でなくとも4000m級の山々を

    展望台から目の前に見ることができるようになりました。

  これはまさしくスイスの人たちの大発明でしょう。  山岳鉄道のさらなる発展で、実現できたことでしょう。

  富士山より高いところから、観光がこれほど楽に楽しくできるとはまったくの驚きであり大感激です。

  山々の自然に敬意をはらい、畏敬の念を抱き、手を加えることを最小限にとどめ、びっくりするような

    展望台が本当に沢山あります。

  またこの大自然鑑賞の妨げにならないように。スイスの人たちは、にこやかに、つつしみをもって接して

    くれます。

  2010年スイスの一人当たりのGDPは世界4位、日本は16位、で1.6倍です。

  やはり心豊かな、生活豊かな人達なのでしょう。

 

 ・・・・・・ending/end 

  このブログを書くのに使用した写真は300枚です。  2600枚の中から選び出すには綺麗な写真が

    多く苦労しました。

    整理しながら、選択しながら、編集をして楽しかった記憶がはっきりと心に

    焼き付けました。

 

   これで、スイス旅行の写真BLGを終わり、カメラをおきます。

                                         2011.7.20  END  

 

 


スイス・アルプス旅行に出かけました。(ユングフラウ・ハイキング) no.10

2011年07月19日 | 海外旅行

ユングフラウ・ハイキング

            

                                アイガグレチャー駅の目の前に  花畑とアイガー氷河が迫ってきます。

     
         ユングフラウヨッホ駅からトンネルを抜けてアイガークレッチャー駅に着きました。 (標高:2320m)

     アイガークレッチャー駅をスタートしてアイガー氷河を見ながら、花畑を下っていきクライネ・シャイデック駅(標高:2061m)

     まで約1hrをゆっくりと高山植物、花、電車、綺麗な氷河湖をながめスイスの美しさを満喫します。<メルヘンハイキング>

     木製の標識が10日前に出来たとのこと、ガイドさんの説明にみなさん ”よかったー” 。

 アイガークレチャー駅からスタート        高山・花に詳しいガイドさん    10日前に出来た木製標識   標高:2320-2061m

       

       アイガーの北壁をバックにユングフラウ鉄道        ハイキングの人たちが大きな声で答えてくれます。
 

          

             メンヒを望む               アイガーにバンザ-イ     ユングフラウを眺めながら

       

                        花畑の道を自転車が元気よく駆け抜けていきます。


   

    アルプススミレ、セイヨウタンポポ、タカネシオガマなど青い花、白い花、黄色い花、ピンクの花などが群生しています。              

  

 

<逆さアイガーが望める氷河湖>

           
        アイガー北壁が映っています。
                                                               

<ユングフラウ鉄道・アプト式電車>

  

                  
 ハイキングの途中時々ユングフラウ鉄道・アブト式の電車を見ます。
 

                       

        

          綺麗な花と雪をかぶった山と電車、氷河湖を眺めて   クライネ・シャイデック駅に到着・ゴールです。

         下山は南まわりでインターラーケン・オスト駅に向かいます。 昼食の後しばらく展望レストラン、テラスなど散策しました。
 
     スイスの国旗を何処にいってもみます。 小さな子供達も元気一杯に走り回っていました。  心安らぐ空気感、目に優しい景色です。

 

  明日はインターラーケンの街歩きです。  いよいよゴールがまじかになりました。