友人夫妻と紅葉狩りに行きました。

京都の友人夫妻の案内で今年も京都の紅葉狩りをたのしみました。

まずは山科の毘沙門さん、モミジとどうだんつつじが真っ赤に燃えていました。

山科はお互いに若かりし頃のいろいろな思い出のあるところで懐かしく散策しました。

　　　もみじとどうだんつつじの紅葉に包まれた弁才天堂 　

宸殿襖絵はどの角度から見ても、鑑賞者が中心になるという逆遠近法の手法

また天井龍眼の向きや顔が、見る角度によって変化するおもしろいものです。
 

 勅使門を下る参道、落葉もみじがきれいですがまだ・・・・

毘沙門堂から醍醐寺に移動、昼食をとってから拝観、立派な庭園、心静かに

ながめて目に焼き付けるのみ、残念ながら　no　photo

池に移りこむ真っ赤なもみじをいろいろ角度を変えながら撮りました。

やむなし、外から立派なモミジを撮りました。　内の庭園は本当にきれいです・・・・・・ 

  「醍醐の花見」は有名だが、その年の秋に、秀吉はここ醍醐寺で

「モミジ狩り」を約束し、楽しみにしていたが果たせなかった。

  醍醐寺の紅葉は、秀吉が後世の人々に残した形見かもしれないですね.

 

  

陶芸作品ができました。 「秋の作品展」

中国陶器　”天鶏壺もどき”を作ってみました。　（160φ*290ｈ）

萩土に藁灰釉薬を掛け凹凸の部分に色合いの違いを強調しました。

藁灰のほんのりとした白と萩土の穏やかな土色が大変気に入っています。

 

秋の作品展　陶芸の作品展に花器と一緒に出しました。　　　　　「要塞の村」　北イタリア旅行の写真　オール宝塚写真展に出しました。

今年も京都の友人夫妻が陶芸作品展と写真展を見に来てくれました。　お互いの旅行写真アルバムをみながら楽しい時間を過ごしました。