桃土・ビヤカップ(65φ*150h) 小鉢セット(85φ*50h)
このところ、新しい土で作品をつくりたいと思い2-3の土を購入していましたが、今回は「桃土」でビヤカップをつくってみました。
土そのものの色合いがでて綺麗です。(3号石灰釉薬のみ)
ただ、タタラで製形したため継ぎ目にひずみが出て真円が狂ってしまいました。 やはり紐つくりがいいです。
我が家のダイニング・カウンター、キッチン・流し、洗面台、浴槽などピンクベージュで合わせていますが
ぴったりの色合いです。 これから角皿に印花をほどこして和・洋むきに仕上げてみたいと思います。
荒土で釉薬をそっと掛け料理の邪魔にならないように、小鉢をセットで作りました。(黄瀬戸、織部、トルコブルー)
「桃土」;伊賀黒木節・瀬戸産白蛙目・信楽産特級長石等をベースにした粘土です。
焼き上がりは桜の花びらにも似た薄い桃色です。(萌黄土の色違い)
素地の美しさを生かし、食器や装飾用置物等に使用します。
写真クラブの6月例会がありました。
課題作品は滋賀・竜王の「ケンケト祭り」の撮影会作品です。 動きが激しく、なかなか難しかったようです。
単写真は「長刀振り」、「子供のケンケト」と組写真は「田楽踊り・子踊り」を出しました。
「長刀振り」はbest、「田楽踊り、子踊り」もなんとか。
竜王 ケンケトまつり 「長刀振り」
自由作品は大阪駅・北ヤードの写真を出しました。 3枚組写真・「光の中を歩く」で初めてbestでした。
大阪駅「光の中を歩く」
(組写真)
テーブルフォトの2回目の講習に行きました。 時計、おはじき、アンパンマン、ラムネびんの4枚を出しました。
34人の参加で5人が優秀、自分で選択することにも、なかなかポイントを絞るの苦労しました。
ガラスの飾りなどは表面でなく中心にピントを合わせること、綺麗な色が出たからといって惑わされないこと
物の形をはっきり分かるようにするか、ハットするような印象的な表現にするか、決めて撮ること。
評価作品・おじいさんの時計
例会終了後に近所の店・「夢吉」で30週年・写真展の打ち上げコンパをしました。
秋には一泊で撮影旅行に行くことになり、先輩2人のお手伝いをすることになりました。