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飲めば若返るとの伝説が残るツヴィンネ滝、スタイングダールの滝は滝の裏側に回って強烈な滝の勢いを感じ取ることができます。
ツヴィンネ滝 スタイングダールの滝 ケントさん
親切なドライバーのケントさんが予定にないところでもサプライズで滝のすごさを見せてくれました。 写真の練習には最高の状況で
TVで1/10、からいろいろ変えながらスローシャッターで撮ることができました。
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滝の裏側に回ってみましたがものすごい水量、勢いで台風嵐のようです。 シャッタースピードをさげてもなかなかおいつきません。
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ハダンゲルフィヨルド:ベルゲンの南に位置します。 4大フィヨルドで2番目に長いフィヨルド 179km
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フロイエン山(標高320m)にケーブルカーでのぼりベルゲン市内をみおろしています。
ノルウエイ語で「山の牧場」を意味するベルゲンは7つの山に囲まれた坂の多い港湾都市でフィヨルド観光のまどぐちです。
12-13世紀はノルウエイの首都として発展、19世紀まで北欧最大の都市でした。
ベルゲンの人は誇りを持って自分たちのことをノルウエイ人でなくベルゲン人と呼ぶほど独自の文化と気質をもっているそうです。
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霧雨の中夏休みのバカンスでたくさんの人が観光、女性グループがすばらしいコーラスを楽しんでいました。
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ブリッゲン地区:世界文化遺産に登録されています。 ベルゲンの中心地で三角屋根、木造の中世ノルウエイの建物
表側はレストランやブティック、奥が芸術家の工房になっており昔ながらの様子をのこしています。
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木造建築のためかなりのくるいがでています、レンズ効果もありますが 裏に回るとかなり複雑な様子です。 芸術家の生活感でしょうか。
建物間の間を通路に使っていますが、実際の生活にはいささか不自由ではないでしょうか。 世界文化遺産ゆえのこと多々あるのでしょうか。
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歴史を感じさせる古い建物、ショップ、これを維持管理していくことは大変なことでしょう、 いろいろ興味深いことがたくさんあります。
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12-13世紀はノルウエイの首都であり”干しタラの貿易”で繁栄し19世紀まで北欧最大の都市でした。
湾に面した広場に建ち地元の人、観光客でにぎわう、やはりサーモンがめにつきます。 お国柄女性の活躍、いきいきと働いています。
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新鮮な魚介類を挟んだサンドイッチがおすすめとのことですが、SUSHIも目立っています。 立派なえび、かにがたくさんあります。
街の中にあるデパート、スーパーマーケットにお土産などの買い物にいき帰りに再び魚市場を見るとほとんどなくなって売れたのでしょう。
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viva photo 同じ場所でも違った感じ方、見方でとらえることができるのですね、 古いものが古い価値観で表現されるといいですね。
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おわかれにバスに乗る前に振り返ってみるとそこには近代的なベルゲンの街がありました。歴史の重みを感じる街です。
昨年予定していた北欧旅行、直前でキャンセルしてから約一年、やっと念願がかないました。
思っていたよりもハードで毎日の移動、飛行機、バス、列車、フェリーののりつぎ、大変でした。
15名のメンバーの中に”晴れ女”を辞任される方が3-5名もおられましたが、多すぎたのでしょうか・・・
皆さん旅のベテランばかりで北欧はヨーロッパ旅行を堪能してからそのあとで楽しむのがよいとのこと。
確かに今までに訪ねたヨーロッパの街とはかなりことなった雰囲気、歴史 特に物価の高さにはビックリ。
お酒、ミネラルウオーター、など日本の3倍ほど、消費税が25%とはいえいかにも高い感じでした。
アルバムを整理するまでに改めて北欧の歴史、文化など調べてまた行けるときには役立てたいものです。
(ハンザ同盟、バイキングなどなど)
「DR.さんにお礼です」
今回の旅行中、体調を悪くしたことがありました。 グループの中にお医者さんがいること感じ取っていました。
突然のお願いにもこころよく、適切なアドバイス、薬をいただきすぐによくなり、安心して旅行をできました。
本当にありがとうございました。 心から感謝しています。
旅行ルート KLM:アムステルダム-ストックホルム/ベルゲン-アムステルダム
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