楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

さくら情報 今年の新人花

2021年03月26日 | 日記

「さくらトンネル」満開近し

今年は自治会の役で緑化委員でしたが何もできずに終わりです

この桜道は一番手入れに気を使って桜守さんのご苦労のおかげ

ソメイヨシノ         お気に入りの大島さくら

「淡墨桜」満開

なかなか体調が戻らないことですが陽気に誘われて

車で我が町「桜台」の桜情報をみてまわりました

一番気になる「淡墨桜」立派になりました

「淡墨桜」はつぼみの時はうすいピンクで白い花で満開になり

散り際は特異な淡墨色に変わって行くそうです

立派なしだれ桜 はじめて気が付きました

それぞれの建物ごとにも立派な桜が咲いています

「我が家の今年の新人はな」

今年初めて種まきから挑戦「ネモフィラ」咲き始めました

思った以上に広がって陶芸の友人にも少々プレゼントです

今年初めて球根から植えた「カラーイエイオン」咲き始めです

以前植えた「ミニヘメロカリス」は大きく育ってたのしみです

我が家にとって大切な「ドイツスミレ」今年も来てくれましたよ!!

 


神戸どうぶつ王国に撮影会でいきました

2021年03月24日 | 写真・撮影会

「クラブ写真撮影会」

ヨーロッパフラミンゴのお出迎えです

2018.5.3にボーイ家族と来て以来久しぶりです

「シンリンオオカカミ」

苦心してやっと狙いの一枚

バードフリーフライトは屋外になっています

思うような写真は撮れず 残念

モモイロペリカンのダンス

なまえは ”フタコビナナマケモノ”

動かない「ハシビロコウ」

「ヒロハシサギ」 はじめての出会いです

「ペリカンフライト」

ボーイ家族と来た時には長い時間をかけて楽しみました

沢山楽しいどうぶつとの触れ合いを撮りましたが

やはり楽しみながらでないといい写真は撮れませんね

 


猪名川の神社をめぐります no.1

2021年03月19日 | 神社巡り

猪名川の素戔嗚神社を探します

北摂に素戔嗚神社が点在しています 

戸隠神社を探しているとついついと自然に猪名川に

近づいていきます ここにも素戔嗚神社があります

まずは多田銅銀山入り口 代官所跡  2021.2.5

江戸時代には周辺村落は「銀山付村々」として戸数3千軒ともいわれた

「都市(銀山町)」を支えてきました

現存する銀山町絵図には役所や茶屋 芝居小屋などが描かれ

呉服町魚の棚町など繁栄を偲ばせる町名も並んでいます

4カ所の番所で守られた町にはまた多くの社寺もありました

「定」3か条が書いてあります ”五輪の道を正しくすること” ほか

「金彦山神社」一の鳥居 社頭 参道

第二鳥居   神額「山神宮」

「金彦山神社」 本殿

807年創建との社伝を持つ金山彦神社は

その中心として銀山の栄枯盛衰を見守ってきました 

山の神大山祇命と金山彦命 金山比売命が祭神です

今回は金彦山神社が目的 いずれまた鉱山のことききたいこと多々

これから素戔嗚神社を探します

 


猪名川 素戔嗚神社を探します no.2

2021年03月19日 | 神社巡り

「素戔嗚神社を探します」

広根「素戔嗚神社」 「雲覚禅寺」

社頭 100段近くあります

「広根素戔嗚神社」 拝殿 春日造り

拝殿内部

覆屋のない新しい「本殿」

創立年不詳 天徳3年(959) 再興 明治6年(1873) 社殿修復

「雲覚禅寺」

神仏習合による神宮寺とのこと 稲荷社もあります

 

 

 


猪名川の素戔嗚神社を探します no.3

2021年03月19日 | 神社巡り

「素戔嗚神社を探します」

上野「素戔嗚神社」

珍しい鋳造製の狛犬が向かい合っています

大清順治 拾五年製と銘が入っています

拝殿  

なかなか迫力のある狛犬です

拝殿内部

本殿 覆屋

破風 鬼瓦

「静思館」

素戔嗚神社の隣にある和10年竣工の古美術商・冨田熊作氏の旧住宅です

 


原「素戔嗚神社」

拝殿

拝殿 内部(お供え台)

本殿 覆屋

本殿 内部

猪名川桜通りを最後に!!

北摂里山の「戸隠神社」と「素戔嗚神社」を探す神社巡りはおわりました

なぜこんなにも”素戔嗚神社”がこの地域に多いのか気になっていました

もともとは牛頭天王を祀っていたとのことですが高山右近の

神社仏閣破壊から逃れるために素戔嗚神社と名前を変えて

生き残ったとかどこかで見たような気がします