楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

eosm 3 玉ボケのTEST  神戸布引ハーブ園にいきました。

2015年10月23日 | お出かけ写真

先日京都の友人夫妻と神戸布引ハーブ園に行きました。ゆっくりと楽しい時間をすごしました。

写真を撮っていて広角にパンフォーカスで撮っていましたがなんとなく雰囲気があいません。

きれいな花を引き立てるためにはやはり背景ぼかしが必要と思いまたまたM3用に単焦点の

レンズを買ってしまいました。今日届いたので庭の花で早速TEST、玉ボケの具合を試してみました。 

EFM-22 F2 STM 単焦点レンズで明るく、やわらかな玉ボケがでているようです。役に立つようです。

 写真の"ボケ"は世界の共通語とか、英語で"Bokeh"と書いてボケと読み語源は日本だそうです。

海外の写真を見ると全体的にパンフォーカスどーんでかっちり撮っている写真が多く見られます。

 文化による違いもありますが、写真はそういうものと考えられているためなのでしょう。

Bokehでなく"ぶらし"はよく見かけます。これはカメラテクニックで難しいことでしょう。

 不確かな記憶ではぼけた写真は”Out of focus” でしたが、これは単純にピントが

外れているといった意味になり、”Bokeh”とは意味が違います。

曖昧な表現をよしとする日本人の独特の手法、表現でしょうか。

フルサイズのカメラ6Dはだんだんと出番がすくなくなり、手軽なミラーレスEOSM3が便利です。

EF11からEF55まで4本のレンズがあります。まさか望遠レンズはやめておきましょう。

 

「神戸布引ハーブ園」

京都の友人夫妻と神戸布引ハーブ園に行きました。 

 

ドイツの古城「ヴァルドブルグ城」をモチーフにしたレストハウスと 門城に囲われた憩いの広場

修学旅行生や学習見学の生徒がきていました。

スイス製のロープウエイ:全長1,460m/高低差330m/秒速4m/乗車定員6名、55台あるそうです。

ゆっくりと”ハーブダイニング”で食事をして中間駅まで花を眺めながら降りていきガーデンテラスで

一休み、神戸の街が一望できます。

散策道にはいろいろな物語を連想させるようなしかけがあります。 

 

熱帯性植物を中心に栽培しているグラスハウス・温室でいろいろ珍しい植物をみました。

「viva photo」

 

 


写真クラブの撮影会で斑鳩の里にいきました・法隆寺~ 法起寺

2015年10月21日 | 写真・撮影会

 写真クラブの撮影会、斑鳩の里・コスモスを撮りに法隆寺から法起寺まで散策です。

 法隆寺の建築物群は法起寺と共に、1993年に世界文化遺産に登録された。

 まずは南大門をくぐります。ここから法隆寺拝観がはじまります。 正面に中門、五重塔が目にはいります。

 中門、外国の人も年配の人も沢山観光に来ています。さすが世界遺産、仏像が興味あるとのこと。

 小学生たちがどんどんやってきます。 宝塚の小学校も遠足できていたようです。歴史の勉強でしょうか。

 中門の右左には日本最古の仁王像、金剛力士像、なんどとなく写真で見たものですが実物はさすがの迫力です。

大きく口を開いて右に立つのが阿形像、口を閉じてやや左下をにらみつけて左に立つのが吽形像

 五重塔(31.5m) 時間帯が小学生たちと一緒になったため説明も一緒に聞きながら写真を撮りました。

折角の法隆寺なので一人だけになりましたが、大急ぎで見学拝観することにしました。

現存する木造建築の五重塔としては世界最古のものです。

五重塔は全体を心柱が貫く構造になっていますが、その心柱を支えるのが地下1.5mの

深さにある大礎石。礎石の上部には舎利容器などが納められており、

舎利容器の中には釈迦の遺骨が6粒納められています。(案内より)

 金堂 熱心に説明をきいています。ずーと昔中学校の修学旅行できたこと思い出します。

そとにでてきて、さすがに釈迦如来、薬師如来、阿弥陀如来すごいと感激していました。

西院伽藍の中心となる施設で本尊がまつられた寺として最も重要な建物であると同時に、

世界に現存する木造建築の中でも最古にあたる、由緒ある仏堂です。

 講堂から続く回廊の大きな柱、木造建築の圧倒的な力を感じます。エンタシスの柱です。

(エンタシスとは、円柱の下の部分から上の部分にかけて徐々に細くなっていく様式のこと)

 大宝蔵院で百済観音、玉虫厨子、沢山の仏像、残念ながらあまり時間がないのでながし見になりましたが。

 夢殿を中心とする東院伽藍は、738年(天平10年)ごろに法隆寺の高僧行信がかつて斑鳩宮が

あった土地に聖徳太子を偲んで建てたものです。

 法隆寺をでて斑鳩のさとを満喫しながら一人で法起寺まで歩いていきます。田んぼは稲刈りの真っ最中です。

 法隆寺と縁の深い「斑鳩三寺」のひとつ法輪寺、ここにも立派な三重塔があります。時間がないの横目です。

 「斑鳩三寺」のひとつ法起寺、ここにも三重塔があります。現存する日本最古の三重塔です。 

ここからが本題のコスモス写真の撮影会です。

 法隆寺拝観をしなかった皆さんはすでにコスモスを撮っていることでしょう。

 


法起寺・コスモス撮影会にいきました (続き)

2015年10月21日 | 写真・撮影会

 コスモスとお寺、なんとなくこんな写真になってしまいます。 光と影、何か物足りないものを感じますが。

残念ながらコスモスの他にはなにも現れません。 熱心な人は夕日をまって居残りしたようですが、

そこまで元気なし、昨年は奈良の般若寺のコスモスに撮影会を行いましたがなんとなく同じような結果。

”昔のネスカフェのCMで、コスモス畑の中を黄色の帽子をかぶった幼稚園児が先生に連れられてる

シーンあったの御存じですか?あれはここからのシーンです。CMで流れたこのシーンは2秒ほどですが、

撮影には丸一日を費やしたそうです。”

 法隆寺から法起寺への途中でスケッチをしている人としばしおしゃべり、斑鳩が大好きとのこと、

写真おねがいしました。写真とは違った目線でスケッチされていました。

  法起寺周辺は地元の人が休耕田を利用してコスモス畑を作っています.

コスモスの手入れは大変なようです、毎年種をとって時期を調整しながらたねまきするそうです。

この日は枝豆の収穫をしていました。 お土産に買って帰る人もおおいとのこと、人気があるようです。

 写真にもならず、秋田犬の飼い主の人と長らく話しこんでいました。 長毛の秋田犬は珍しく20%くらいだそうです。

”ゆき”はいろいろと、かわいそうなことがあったそうですが、今はやさしい飼い主さんにかわいがられて幸せそうです。

おとなしく、賢い秋田犬は海外でも大人気になっています。 時間とともになれてきていい写真を撮らせてくれました。

車で遠くから来ているとのこと、後姿がなんとなくさみしくみおくりました。

 法起寺ですが”秋の柿”がよくにあいます。鐘の音はきけず・・・・・

現存する日本最古の三重塔があり国宝に指定されています。

又、1993年には世界遺産にも指定されました。 

 

 

 


巡礼街道・松尾神社にいきました ボーイの運動会

2015年10月05日 | 宝塚くらしイベント

 宝塚の歴史は古く、「巡礼の道」として古来多くの参拝者に信仰されている寺社が数多くあります。

その巡礼街道に松尾神社・天満神社があります。先日八朔祭りで訪れた京都嵐山の松尾大社と

何か関係あるとのこと、清水寺と関連の深い坂上田村麻呂の名前がでてきたので気になり

ひさしぶりに立ち寄ってみました。数年前の宝塚学検定を受けるために訪問して以来です。

 松尾神社は地元では「東の宮さん」と呼ばれ西の天満神社と並んで旧川辺郡山本村の産土神です。

5月8日:春季大祭:天満神社と共催で神輿まつりが行われ「とんとこ祭」と呼ばれ以前は天神川で

神輿渡御をしたと聞いたことがあります。    10月24日25日:秋季大祭:天満神社と共催で

だんじりまつりが行われます。この地区は田村の森と呼ばれ自然環境保全区に指定されています。

  

 京都の松尾大社の末社、酒つくりの神様  この地域一帯は江戸時代には酒造地としてしられていたとのこと。

京都松尾大社の荘園であった山本地区の鎮守社として創建されたと案内にあります。

創建当初は阪上田村磨呂であったが、177年に山本庄が松尾大社に寄進された際、松尾大社の祭神

大山咋紙を合祀したと考えられる。よくわかりませんがこれが松尾大社との係わりでしょう。

 境内の奥に神輿の格納庫、猿太彦神社があります。伊勢参りに欠かせないのが「みちひらき」の神様とされる

猿田彦大神が祀られている「猿田彦神社」   拝殿には伊勢神宮にお参りしましょうとの案内があります。

 天満神社のものとおなじようにみえます。

 参道の入り口付近に真直ぐに伸びる樹高は30mの一 位 樫 イチイガシがあります。

この木のドングリは、渋くなく美味しく、昔は飢饉に備えて植えられていたそうです。

 天満神社は、山本から中山に向かう巡礼街道の途中天神川沿いの鬱蒼とした鎮守の森を

背にして鎮座されております。 松尾神社への「御旅所中やどり」の場所でもあります。

 道真を祭神とし江戸時代中期の建築様式がのこっています。屋根の特徴、望遠レンズがなく残念でした。

 巡礼街道のウオーキングの人も時々お参り、地元のひとも通りすがりに立ち寄るようです。

 松尾神社のものと同じように見えます。

 

 境内社の黒光稲荷社

左脇には、横穴式古墳が完全な状態で保存されています。 今回は見ることができませんでした。

 山本から中山に向かう巡礼街道、リュックサックを背負ったひとが時々通り過ぎていきます。

 

「ボーイの運動会に行きました」 10/3
 

 スタートはやや遅れたががんばってTOPでゴール 

ほかにダンス、玉入れがありました。 ダンスが一番楽しく、すきとのこと。

ボーイは自分の出る順番と演技をする場所を書いた案内を作ってくれていました、助かりました。

 6年生の演技”極める・心をひとつに”55人、7段ピラミット 子供たちも父兄も、完成で大きな拍手!!!

 

 


ボーイの運動会にいきました

2015年10月05日 | 日記

 ボーイの小学校ではじめての運動会にいきました。 大きな学校で盛大な立派な運動会です。

テントにイス席を用意してもらって弁当も作ってもらってゆっくりと子供たちの運動会楽しみました。

ボーイは事前にプログラムに自分の出番と演技をする位置をかいて案内状をくれました。

 男子女子が一緒になって混合で競技、演技をする様子をみておどろきました。いまの時代の教育なんでしょうか。

子供たちにはやはりチームごとのリレーが大人気のようです、大きな声でおうえんしています。

 ダンスがいろいろ工夫されて彩をそえています、とても楽しそうにみんな踊っています、上手です。

 

 上級生の地から強い演技を1年生がしっかりとみています。男女混合の演技でおどろきました。

 6年生の最後の演技”極める”てまえから2年生も真剣に見ています。最後は全員で大きな拍手です。

55人で7段もある人間ピラミッドは見事です。

 ボーイのスタート少し出遅れましたが、しっかりがんばってトップでゴール!! よくがんばりました

 

運動会で一番すきなのがダンスとのこと、切れのいい動きでげんきいっぱいにとびはねていました。