先日京都の友人夫妻と神戸布引ハーブ園に行きました。ゆっくりと楽しい時間をすごしました。
写真を撮っていて広角にパンフォーカスで撮っていましたがなんとなく雰囲気があいません。
きれいな花を引き立てるためにはやはり背景ぼかしが必要と思いまたまたM3用に単焦点の
レンズを買ってしまいました。今日届いたので庭の花で早速TEST、玉ボケの具合を試してみました。
EFM-22 F2 STM 単焦点レンズで明るく、やわらかな玉ボケがでているようです。役に立つようです。
写真の"ボケ"は世界の共通語とか、英語で"Bokeh"と書いてボケと読み語源は日本だそうです。
海外の写真を見ると全体的にパンフォーカスどーんでかっちり撮っている写真が多く見られます。
文化による違いもありますが、写真はそういうものと考えられているためなのでしょう。
Bokehでなく"ぶらし"はよく見かけます。これはカメラテクニックで難しいことでしょう。
不確かな記憶ではぼけた写真は”Out of focus” でしたが、これは単純にピントが
外れているといった意味になり、”Bokeh”とは意味が違います。
曖昧な表現をよしとする日本人の独特の手法、表現でしょうか。
フルサイズのカメラ6Dはだんだんと出番がすくなくなり、手軽なミラーレスEOSM3が便利です。
EF11からEF55まで4本のレンズがあります。まさか望遠レンズはやめておきましょう。
「神戸布引ハーブ園」
京都の友人夫妻と神戸布引ハーブ園に行きました。
ドイツの古城「ヴァルドブルグ城」をモチーフにしたレストハウスと 門城に囲われた憩いの広場
修学旅行生や学習見学の生徒がきていました。
スイス製のロープウエイ:全長1,460m/高低差330m/秒速4m/乗車定員6名、55台あるそうです。
ゆっくりと”ハーブダイニング”で食事をして中間駅まで花を眺めながら降りていきガーデンテラスで
一休み、神戸の街が一望できます。
散策道にはいろいろな物語を連想させるようなしかけがあります。
熱帯性植物を中心に栽培しているグラスハウス・温室でいろいろ珍しい植物をみました。
「viva photo」