写真クラブの撮影会で京都交通博物館に行きました
2016.4に梅小路蒸気機関車館と交通博物館を拡張して京都交通博物館としてJR西日本
主体でOPENされました、またJR東日本(埼玉大宮)、JR東海(名古屋市)にあります
扇形の車庫は1~7は動体保存、8~20は静体保存とのこと D50140
幼稚園の子供たちが絵をかいています、絵を見せて説明してくれました
D51デコイチ、C62シロクニ、C571貴婦人などの愛称が思い出されます
ここでは特別展示で整備しているところを見学できます
黒光りしたSLを撮ることがねらいですが車庫の奥までは陽が差し込んでくれません
ともかくも露出補正を思い切り利かせブラケット設定で撮りました
SL:steam locomotive ワットの名前を思い出します、産業革命、工場化社会の
原動力として、また石炭を燃料として主役に押し立てたものです
残念ながら蒸気機関の勉強をする機会はなかったですが、偉大ななものです
子供も巨大な機関車に興味深く手に触ってみています、やはり本物の力でしょう
少し大きな子供には館内で新幹線の運転体験、鉄道ジオラマなど大人気です
ずいぶん前にボーイもきたことでしょう、新幹線に夢中になっていたものです
旅行中にあきたこまちとはやぶさのドッキング、写真撮って送りました。。。
500m往復の展示運転、SLが客車2両を牽引し子供たちを乗せて運転しています
3Fのスカイテラスからは京都の街並み、新幹線が一望できます
子供のころからかなり大きくなるまで通学でSLを利用していました
小さいころに暗くなると線路と車輪から火花が出るのを見に行ったこと
線路にとんでもないいたずらをしてこっぴどく怒られたことなど思い出します
日本の線路幅が標準より狭いとのこと1435mm-1067mm、なぜでしょうか・・・