楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

「花のじゅうたん」にでかけました。

2015年04月30日 | 宝塚くらしイベント

芝サクラが満開とのことで、天気もよさそうなので永沢寺の「花のじゅうたん」にでかけました。

駐車場からはの景色は、ぼたんさくらがきれいに青空の下、田んぼに映えていました。

昨年は連休明けに訪れたため菖蒲が本命で芝サクラはすでにおそく今年の優待券をもらい

一年ぶりででかけました。連休前でも観光バスなど沢山の人で駐車もたいへんでした。

「花のじゅうたん」に入ってすぐに昭和30年代のなつかしい車が倉庫に

展示してありました。子供のころに地元で見た記憶がかすかにあります。

とりあえず全景を説明写真に撮りました。 目標になるものがなかなか見つからないので広角に撮りました。

太陽が真上にある状況ではなんとも変化のない写真になってしまいます。

きれいな花はきれいに撮るのが最優先でしょう、ぼかすなんて失礼、失礼・・・・・

パンフォーカスに撮ること、じゅうたんの感じを出るようになかなか難しいものです。

ピンクのじゅうたんに座って楽しい宴会、名残のオオシマサクラを眺めながら ト いきたかったのですが

今年はクラブの風景写真の得意な人にいろいろ教えてもらってきれいな写真を撮りたいと思っています。

 

そばを食べた後、買い物に立ち寄った道の駅でこいのぼりが、連休中にはボーイが

遊びにきてくれるので、学校の様子が聞けるのがたのしみです。

フォト宝塚(全日写連支部)のクラブ展は5/7(木)~5/12(火)宝塚南口・国際文化センターで開催します。

 


パンケーキレンズのテストをしました。

2015年04月29日 | ぶらり写真

最近になって手軽なパンケーキレンズがいろいろ出てきています。 広角で結構明るく何より150g程度で

スナップ写真にはいつも700g~800gのズームレンズを持って重い重いと嘆いていることの助けになればと、

期待をこめてテストしました。まずは、いつもの散歩道でさつきが満開です。 

AVでF2.8、白とびもせず明るくきれいに撮れます。ボケあじいもいい感じです。

あいにくの曇り空でしたが、こんなときの方がレンズの特性が良くわかると思い

海外旅行、国内旅行、街歩き、お気に入りのズームアップ、突然の変化などなど

ある程度のこと想定しながらカメラ設定をしてレンズ特性を確認してみました。

 ボーイと遊ぶ、自宅前の公園で手前からおくまでの絞りバランスの確認です。少々ボケがよわいのでしょうか。F7.1

風景写真のための特にGreen色合いを確認しました。階調バランスもなんとか・・・・F2.8

 高台から手前/大阪平野までパンフォーカスに撮ってみました。結構すっきりと撮れているようです。

f2.8、SW1/2000でともかくにも手振れを防止することに注力、EF40ですが広角で風景写真に

使えるとなると大いにたすかります。明るく、絞りすぎないこと大切でしょう。

参考までに EF24-105F4L IS USMの画像(f22)PL(1/40) レンズ価格7倍、重さ5倍価値を出さねば・・・・

100%、200%拡大で確認してみましたが、致命的な問題はなさそう、実際にA3ノビで確認してみましょう。

 どこまで寄れるかは大変重要な要素です。最短撮影距離0.3mは仕方ない

ところでしょうか。F4  0.16mのAPS用のパンケーキレンズもありますが。

 白色が思い通りに出るかは重要なことです。

F8で撮りました. ボケ具合もなかなか気に入っています。

 このレンズでは明るさをいかしてハイキーな写真に撮りたいと思っています。F2.8

TW1/10 F22 で撮りました。   木の葉の流れがうまくつかめるか・・・・

マクロはほとんど期待できませんがトリミングでアップにしてみました。

結構きれいに解像度もいいようです。 この使い方でいけるかも・・F2.8

 

今回のレンズテストでフルサイズカメラを少し楽にスナップに使えそうな気がします。

重いのはレンズですから、これからも手軽な短焦点レンズを効果的に使って楽に

旅行などでスナップ写真を撮りたいと思います。またまた新しく出たミラーレスM3を

注文してしまったのです。カメラ、レンズばかり増えて、いかに楽に撮るかを考えて

いますが、なんとかこれからもできるだけ永くカメラと仲良くしたいものです。

今回のレンズは参考までに EF40F2.8STM です。カメラは6Dです。

近々にゲットできるM3にはレンズにEF-S11-22とEFS-22-F2をセットしました。

街歩きの広角写真,明るいボケ写真を楽しみにしています。なかなか難しいようですが・・・

 

 


陶芸作品ができました。 ボーイの作品

2015年04月23日 | 陶芸作品

みみつきのさら (220φ*45h)

料理の雑誌に”めばるの煮付け”がおいしそうに載っていました。

思いつきで皿に耳をつけてみました。

益子土・しろ化粧土でイッチン模様 なまこ釉薬掛け

 このところ小さな花器を作っています。今回はるり釉薬を

使って3つの挿し口を花器につけてみました。

ボーイが小学校に入学しました。 幼稚園を終了したときに一緒に陶芸をしました。

益子土プレートに萩土のさかなや貝を型抜きして貼り付けました。

ボーイの作品が先日仕上げができて完成です。 記念になればうれしいことです。

注文は緑色のボールと青の皿でしたがいささか思い通りにはいきません、どんな感想が・・・・

和菓子のような菊の花

 


さくらトンネルの散りはじめ

2015年04月07日 | 宝塚くらしイベント

午後帰宅、雨上がり、サクラトンネルに大急ぎで散歩に出かけました。

さくらトンネルの中でこの場所はソメイヨシノ、オオシマサクラ、ヤマサクラが

コラボしているところです。さすがソメイヨシノがいさぎよく散り始めています。

散歩する人もなんとなくさくらの絨毯をふみつけることをためらっているようです。

ご近所の人としばし、話をしながら顔を向けてくれるのを待っていました。

わんちゃんと一緒に手持ちのカメラで写真を撮ってあげるとよろこばれました。

ポーズのあと、ふりかえるとずーとこちらを見ていました。Bye!! Bye!!

ハイポーズ、めったにないことだそうです。ご機嫌よっかったのでしょうか。

残念ながらわんちゃんの名前をきくこと、わすれていました。失礼!

さくら吹雪を待っていましたが寒さにはかなわず帰ってきました。

これで今年のさくらはおわりです。 きれいなさくら、十分に楽しみました。

カメラをフルサイズ、Lレンズで撮りました。ノートリですがやはり色合い

ボケ感がぜんぜん違います。重さに負けずにがんばって

使っていきましょう、きれいな写真を期待して。

 


宝塚花のみち、散歩道のさくら満開

2015年04月04日 | お出かけ写真

         「宝塚花のみち」

お出かけついでにvivaの案内で”歌劇花のみち”に立ち寄ってみました。

絶好の陽気にさそわれて満開のさくら見物の人でにぎわっていました。

京都ではしだれ桜をしっかりと見たので今度はソメイヨシノを楽しみます。

 なんとなく阪急電車の色合いとさくらがうまくマッチしています。

今春小学校に入学する子供でしょうか、ランドセルを背負って記念写真。   

               「散歩道のさくらトンネル」 

雨予想でさくら祭りは中止とのこと、しかし実際は絶好の花見日和

子供たちはさぞかし残念がったことでしょう、お気の毒さまです。

桜台の散歩道で、さくらトンネルのさくらが満開、100mあります。

家族でさくら見物の人がカメラをもって行きかいます。

パパの一眼レフで家族写真を撮ってあげると喜ばれます。

さすが、みなさんなかなか立派なレンズをつけています。

 いかにも住宅街のなかのさくらトンネルの雰囲気です。

ここ桜台地区には約600本の立派な桜の木があります。

地域の中の”桜守”のボランティアの方々が日々大変なご苦労でこの

桜のお世話をされています。また緑化委員の方々も協力されています。

 今年初めてさいた桜の花でしょう。 小学校に入学するボーイのようです。

 ソメイヨシノはオオシマザクラとエドヒガンの雑種、接木でほぼ全てクローン
だから同じ気候、土地のソメイヨシノはすべてがほぼ同時に開花する。
開花の時期を、桜前線として線上に表せるのもそのためである。

ソメイヨシノ
葉は花のあとに開く
若枝・葉の下面・葉柄に毛が散生する

エドヒガン
葉の出る前に淡紅白色、花が散形状に開く
花弁は5枚あり、萼筒(がくとう)は基部が円く
膨らみ花柄,萼、花の下半部に毛がある

オオシマザクラ
若葉は緑色で,花と同時に開く
葉の下面は光沢があって無毛

ヤマザクラ
葉柄は赤く,上部に2個の腺体がある
若葉は赤褐色で,花と同時に開く

今回の写真はカメラのままサイズ1:1.5、編集なしです。