楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

PCからFAX通信をすること

2017年08月27日 | PC改造

PCにファックスモデムをつないでFAX通信をします

趣味の会のお世話をしている友人からFAX連絡での相談がありました

PCメールが受けられない人からFAXで連絡してほしいとのことです

携帯メールも文字数制限や画像表示など問題があり使いずらいとのこと

友人には手元にFAXがなく、FAX購入も必要なのか問題ありとのこと

かなり前のPCにはFAXモデムが装備されていましたが現在では付属されていません

30年ほど前にPC通信を始めたころにはFAXをプリンター代わりに使ったものです

「念のために手持ちのプリンターにFAX機能がついていないか確認しましょう」 

(ビジネスモデルでついている場合はPC-FAXの設定をしましょう・送信のみ)

コントロールパネルのデバイス・プリンターを開きFAXをクリックします・説明


PCに外付けのFAXモデムを取り付け、PCで作成したファイルを相手の

FAXに送りプリントアウトしてもらうことが簡単で便利と思います

また相手からのFAXで返信をPCで受け取り確認、プリントは不要です

相手の人数が多い時には連絡簿を作成しておき一斉送信ができます

 

PCからのFAX操作は標準のwindows付属ソフトで十分対応できます

FAXモデムをUSBポートに接続してTEL回線をつなぎドライバーの

インストールをしてFAXデバイス認識設定をするとすぐにつかえます

高級なe-FAXを買わなくてもこれで汎用パソコンFAXに大変身です

FAXモデムはPCショップなどで簡単な物は¥2.000程度で購入できます

またPCでの表示確認が可能でペーパーやインク等不要で経済的です

自宅のFAXもめったに使わないのでインク切れなど心配でこの方法で

併用しています、まだまだFAX利用は確実なこと利便性で必要でしょう

買い物の注文、会合の案内等々、まだまだ上手に使っている人はいます

FMが手元に一つあれば皆さんとの連絡に親切に対応できることでしょう

 

<通信に思うとところ>

固定電話、ガラケイ、スマホ、パソコン、FAX、アナログ回線、デジタル回線

光回線、衛星回線、手元ではwifi、bluetooth、insernetなどなど通信手段が

いろいろな形態で本当の連携、統合はできていません、セキュリティの問題

こんなところから悪事が入り込み被害を拡散し分かりにくくしているのでは・・

近々一般生活にも「IoT」でものとものをインターネットでつなぎ、使う人と

使わない人の格差が広がります、技術理解も大切です、TELとTVから脱却です

 


がんがら祭りにいきました

2017年08月25日 | お出かけ写真

 池田市で行われる「がんがら祭り」に行きました、350年から続く

歴史ある祭事で「家内安全」と「火難厄除け」を願い、行われます

 駅前で見上げると五月山に「大文字献灯」電車の中から

「大一文字点火」の文字火がみられました・残念ながら間に合わず

  祭りは「愛宕神社」からスタートして池田の駅前をとおり市役所から

約3kmの練り歩きが行われます

子供たちのたいまつ、市中を練り歩く松明に随行する八丁鐘や半鐘を打ち鳴らす音に

がんがらの名の由来があります、夏休み最後の楽しみみんなで頑張っています

 祭りは「愛宕神社」で最初に護摩供養が行われ、この火が神火となり、

「がんがら火祭り」の神事に点火されます、重さ100kg長さ4mもの大松明が

2本1組で2基、池田市内を練り歩きます

 重さ100kg長さ4mもの大松明が2本1組

二つの大松明が向き合って一体になりそしてこの状態のまま

下からたいまつを持ち上げて担ぎ、運んでいきます。

 愛宕火や池田伊丹の秋ひとつ 休計
 

 途中で担ぎ手は休憩します、大松明の炎が大きくならないように水をかけます

市役所前では 大松明が燃え尽きると新しい大松明に付け替えをします

二本一組の松明を、町中の所々ですりあわせ、火の粉を落とします、この「燃えがら」は

「家内安全」「火難予防」のお守りとして、みなさんがが持ち帰ります  

こどもたちも帰っていきます・大人になって大松明をかつぐことでしょう 

 市役所の前からがんがら拠点に帰っていきます、”お祭りが帰っていく” 大好きな景色です

 今年一番の暑い日でした、火の祭りにはこの暑さもなんのその、地元では大変な盛り上がりです

 

星下りに続いてナイトスナップ撮り、動きが激しく明るさと暗さと差が大きい

このような場合の写真の撮り方、光の色を思い通りの色合いに調整、練習です

ピントづれは最悪、TVでISOmin感度をたびたび変更してノイズ減らすこと

基本は明るい大口径レンズ・重くてもしっかり構えて頑張って使いましょう

インスタグラム風に撮ってみましたが・SNSでみんなの写真の

幅がどんどん変わります、固定観念を変えるときでしょう

  


秋の作品作りの下準備です

2017年08月20日 | 陶芸作品

 変形花器

秋の作品展に向けて作品つくりの土と釉薬の組み合わせを

模索しています、しばらくぶりに力を入れています

切り取りデザインを思いついて信楽白、赤土を半々で作陶しました

ビードロ釉薬を基本にして松葉灰で凹凸を際立させるようにとの

思いですが意外と落差が少なく再検討です、ビードロ釉薬の中に

松葉灰を少々加えて下がけしてみましょう、表裏を変化をつけて

このデザインで大きめの花器を作る予定です

 赤土にベンガラを水に溶いて下がけスプレーし樫灰と松灰を

手でこすりつけました、仕上げは艶消しのガイロメです

べんがら下がけなしのすいひ赤土で同じように仕上げました

これらを基本にしてピラミッドを作るつもりです

以前作った銅鐸など古代3点も参考にしましょう

るり釉薬花器

凹凸を作ってるりの光加減による濃淡を試しました

以前は乳白などを部分掛けしましたがすっきりと丸い

地球儀のような花器を瑠璃色だけでしあげたいものです

波多見風切り抜き茶碗

すいひ信楽赤土に素焼き前に生で”陶紅”で模様付けをします

赤萩1号を下がけ白萩で上掛けをして下模様を浮き出します

生乾きで6か所の切り抜きを作り同じもので埋め戻しをします

口縁まで切り取ったので変形が大きく出てしまいました

 波多見風切り抜き茶碗

 信楽白土で生乾きで6か所の切り取り、中間切り取りでひずみを少なくしました

釉薬は赤萩/白萩で男茶碗と女茶碗で濃淡をつけました

できれば切り取りに呉須で模様をかきたいものですが・・・

これを基本にして大きめの鉢を作ってみようと思います

さくら箸置き

箸置きを作っている人からもらったものに陶紅を3号石灰で溶き

ガイロメで薄く仕上げました、スプレーガンでグラデーションの

加減はうまくできます、大きい作品には下がけと上掛けと両方で

グラデーションをかけます、事前に化粧土でムラを作っておくことも大事です

 近々には将棋の王将の置物ができます、これらと合わせて秋の作品を

作っていきたいと思います

 

 


ボーイの夏休み工作お手伝い

2017年08月17日 | 日記

  写真たて/葉書入れ 155w*205h*40l 

お盆休みにお泊りにきてくれて夏休み工作の手伝いをしました

パパと”スライム砂時計”を作ったそうですがもう一つ頑張りました

ボーイと相談の結果写真たてとvivaの暑中見舞いを入れるものが

作りたいとのことで、両方を一体にした「写真たて葉書ボックス」

まずは図面を書いて陶芸の”たたら板”で12個のパーツを作りました

説明しながらボーイが接着剤をぬって注意深く組み立てていきます

速乾性のボンドを使いクランプで固定してドライヤーで素早く乾燥固定します、仕上げはニスです

 写真たてに組み立てからニスぬりまでの制作写真を加工して入れました

表面には写真、はがきの汚れ防止にクリヤーシートを挟み込んであります

葉書をいれるボックスを背面に作ってあります、横向きでも使えるように

ボックスをずらしてあります、ボーイと二人ののオリジナルデザインです

自分で工夫したところ、難しかったところなどコメントを書いて夏休みの

工作として学校に持っていくことでしょう、なかなかうまくできました

ボーイが早速メイちゃんの写真を撮って写真たてに入れました

(Camera canon power shot G11 ボーイの専用)

 夕食後はいつもの花火です

35mm単焦点レンズで”せんこうはなび”を撮りました、手持ちで何とか

 カメラからPCに取り出してみると「Senkouhanabi」のいろいろな模様が現れます

今日のcameraは canon eos6D レンズは EF35MMF2ISSTM です

  

 


圃場整備たんぼ青刈り

2017年08月14日 | 宝塚くらしイベント

「 青刈り」

いつもの西谷夢市場の新鮮野菜、途中観察中の圃場整備たんぼに驚きの状況

先週まで青々とした田んぼが消えてしまい茶色の土がむき出しになっています

夢市場でお盆の仏花を販売しているJAの職員の人に教えてもらいました

「青刈り」とのことです、転作のため米が実るまでに切り取り神社の注連縄や

お正月のしめなわ飾り、俵の材料になるとのことです

春先から田植えが間に合うか心配しながら毎週のように観察していましたが

あえなくも実りを見ることもなくこれで稲の生育の観察も終了です

せめて青刈り取り、青々とした切り株の写真でも撮りたかった・・・・・

 青刈りのたんぼと稲が残った田んぼとはっきりと区切りがあります

青々とした田んぼにはもうすぐ”山田錦の旗”がたつそうです

収穫された後に「白雪」でお酒に加工され戻ってくるそうです

 青刈りはお盆までには終えるそうですが新名神工事の交差点付近にはまだ青々です

 すでに大きく立派に実って頭をたれている稲たんぼ、豊作でしょう

 お盆にボーイが来てくれます、新鮮な夏野菜をGETできました

 すぐ隣にでは猛暑の中鯉つりぼりで大人も子供も楽しんでいます

 これからお盆にボーイがお泊りに来てくれるときの準備、とりあえずは男組で「宝の湯」

花火、木工工作、さてさてどこに出かけましょうか、暑さに負けずに頑張りましょう

(今日のcameraはCANONG11、広角に風景写真には手軽に十分使えます)