楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

夕闇・どうとんぼり撮影会

2016年08月31日 | 写真・撮影会

 大阪松竹座は、大正12年関西初の洋式劇場として誕生しました。正面の大アーチが

特徴的なネオ・ルネッサンス様式の建築は、大阪の顔として親しまれました

平成9年に、外観を残しつつ最新設備を備えた劇場として新築開場し,歌舞伎、

ミュージカル、新劇等も上演されています。平成16年には66年ぶりに

大阪松竹歌劇団による「春のおどり」が復活し、以後毎年恒例となっています。

ここから撮影会スタートです、なかなかテーマが決まりません。 ”なつかしさ”

  とんぼりリバークルーズのあと写真クラブの撮影会です。今回は写真撮影より

皆さんおいしいビールが目的でしょう。ビールのあとは個人撮影です。

 入社すぐに大阪勤務となりこの辺りは仕事が終わった後よく通った懐かしいところです

 いかにも大阪らしい風景です、大阪は”ええかげん”ではなく、良い加減、おおらかなのでしょう

 どうとんぼり界隈は仕事も遊びも観光もごちゃごちゃがよく似合う街です

 

 ともかく台湾、中国の人・人でいっぱいです、最近は大きな買い物袋を見かけなくなりました

急に雨が降り出して大慌てでこいさん通り、”月の法善寺”、水かけ不動に立ち寄りました

 ”なつかしさ”いろいろ思い出をたどって!!と思いましたが、記憶のほうが薄れていますが

昔通りの面影であまり変わっていないように思いました、そこが道頓堀のよさでしょう。

 


とんぼりリバークルーズにいきました

2016年08月26日 | 写真・撮影会

 大阪は水の都として古くから川を活用し、「天下の台所」として舟運とともに発展してきました。

大阪市内をロの字に流れる水の回廊,道頓堀川、木津川、堂島川、大川、土佐堀川、東横堀川です。

ミナミは道頓堀川を中心とする繁華街が、やがて世界で最大級の繁華街に発展しました

 日本橋 堺筋が川を渡る橋      相合橋 ”あいおいばし”と親しまれています

 左太衛門橋 木の橋としての雰囲気は周辺の橋の中でも群を抜いて趣がある橋だと思います。

 道頓堀橋 御堂筋が川を渡る橋です            新戎橋 

 戎橋 大規模な掛け替え工事が行われ、新しいシンボルとして生まれ変わりました・2007

以前に道頓堀川に飛び込む若者が相次いだためこれを防止する目的もあるとのことです

ガイドさんの説明では大阪のお好み焼きのコテをモチーフにし、橋の裏側が鉄板とのことです

大黒橋 北側には、若者文化の中心地「アメリカ村」があります

 深里橋 四つ橋筋が川を渡る橋 

      

浮庭橋 デザインコンペで「浮かぶはらっぱ」をコンセプトとした吊橋形式の

作品で名前も公募で決められた新しい橋です

ここまで写真を見てくると各橋の写真に一つ前の橋が見えて流れるようで面白いものです

 20分の短いクルーズですがやと念願がかなって実行できました、もっとゆっくりと橋の

裏側から構造を見てみたいものです、別の歴史が見えてくるでしょう

かなり昔に大阪は津波に襲われ、木津川から道頓堀川へ津波がさかのぼり、

ほとんどの橋は全壊しそのご修復されています、大阪の歴史がわかります

 
 「参考資料」難波歴史から引用しました。

平野郷の成安道頓は、太閤はんから大阪城南の土地を拝領し、そこに道頓堀川を堀って(1615年)、
一帯の開発を進めました。道頓堀川の南側は芝居街に、その周辺には五つの花街
(宗右衛門町・九郎右衛門町・櫓町・阪町・難波新地=南地五花街)、法善寺、戎橋をはさんで
北側の心斎橋筋、南側の戎橋筋は買物街に。道頓堀川周辺は、船場・島之内とよばれる
大阪の中心地の南にあったことや、道頓堀川は当初「南堀川」とよばれたことから、
この地は「南地(なんち)」「ミナミ」と呼びならわされたといわれます。

 


陶芸作品ができました

2016年08月13日 | 陶芸作品

 このところ唐津白土・唐津釉薬の組み合わせで茶碗、湯飲みをペアーで作っています

きれいな貫入が入るのでお気に入りです。茶碗は貫入が入ってご飯がくっつきません

作家さんの話でも普段使いの茶碗と湯飲みのバランスが難しいとのことです

 以前旅行で行った会津若松の「大内宿」の苔の茅葺をイメージして花器にしました

少し小さめの白い笹ユリの花がお似合いではないでしょうか

今年の秋の写真展にもこの時の写真の中から雰囲気のある写真を選んで出そうと思います

 信楽の白土と赤土を7:3に混ぜて仕上げに松灰をかけてみました

花器としてはどんな花が似合うでしょうか、秋の水引き草など・・・

 これは花器には少々無理が、マァ単純に置物にでもなれば、釉薬掛けがお気に入りです

3%の希塩酸で1Hr程浸漬して白い酸化薄膜がとれてきれいな発色になりました。

釉薬テスト:唐津釉薬/萩土 赤土/青萩釉薬

 秋の作品展の準備が始まっています、チャリティで来年の干支を作ることになりました

これから色付けが難しいところです、自分の作品のことも考えねば時間が迫っています

 

 


故障・PCからDATAを取り出します。

2016年08月10日 | PC改造

友人から古いパソコンが故障したので新しいパソコンを買ったが古いPCには

十年来の大切な写真などが残っているので何とか取り出したいとのこと

PC・SWも時々入ったり切れたり、画面にも何も表示されないとのこと

故障不具合の状況から判断して電源ユニット、マザーボードの不具合のようなので

PCから内臓HDDを取り出して”HDDケース”のスロットに差し込み読み取り可能か

様子を見ます、Luckyにも読み取り可能です、通常のUSBデバイスメモリーと同じ

ように扱うことができますのでこのまま新しいPCの外付けHDDとして使ってもOK、

裸族ですから不安なら新しいPCに取り込んでも大丈夫です。

この”HDDケース”はPCを自作するときに使うものですがなかなか優れものです、

万一の時に一つ手元にあれば助かります。(¥3.500)

(注意点)接続コネクター:古いものIDE、一般にはSATAでだいじょうぶです

このところいろ問い合わせがありパソコンの修理屋さんになったような気分です??

8/3から始まったWindows10のAnniversaryでまたまた問題が起きるのでしょうか。

  CPU冷却の修理