鶏冠壺のno.2作品です。 以前よりもかなり大きな作品になりました。
円筒形の上部を塞ぐ作り方、鶏冠壺の常套手段ですが今回は大きな
器になり塞ぎ方がまずく乾燥時点で小さな隙間ができてしまいました。
胴体には五芒星を削りいれ、中国風に松灰ビイードロで艶を出しました。
益子土に藁灰釉薬を全体にムラが出るようにかけてみました。
雰囲気はなんとか合格でしょう、これから藁灰釉薬を使っていきます。
今年の夏休みはボーイが避暑を兼ねてたくさん遊びに来てくれました。
公園での水遊び、あかとんぼが怖くてにげまわっていました。
酷暑のなか、ボーイもこちらも汗だくでけがをしないように大変でした。
夕ご飯のあとはお決まりの花火です。 恐る恐る花火を持つ手がかわいい。
そのあとはビンゴゲーム、トランプ遊び、いろいろなことができるようになり
ました。 おすしも食べれるようになりました。
夏休みがおわりすぐに幼稚園での夏祭りから日常のスタートです。
庶民信仰の寺・お太子さまの寺として深い信仰を受けています。
境内では、戒名など先祖の霊名を記した「万灯ろうそく」が回廊沿
いに整然と並び、薄暮を迎えて次々と点灯されていきます。
日没とともに五重塔や金堂を赤く照らす中、先祖を思いながら
ろうそくが燃え尽きるのを見守る人々の姿がたくさん。
「盂蘭盆会(うらぼんえ)万灯供養法要」
同寺僧侶が夕刻から読経とともに伽藍内を練り歩く法要が厳かに
執り行われます。
今回の撮影にはコミュニケーション、気持ちの通いを大切にとの
思いでいつものスームレンズはやめて明るい単焦点レンズだけで
撮りました。 写真の原点を理解すること、近づいて被写体
との対話をすることが大切とのおもいです。
連日の猛烈な暑さ、この日も36℃ 水遊びに有馬富士公園に
出かけました。
ボーイは先日の一庫公園での水遊びで面白くなったのでしょう。
ゆりのような”ナツズイセン”がたくさん咲いて幾分でも涼しさを
くれます。
家の中では”三乗合体・トランスフォーマー”とか恐竜・・・とかとも
かく難しい言葉がどんどんでてきます。
PCをみながらいろいろ覚えていくようです。
風呂遊びなどは昔ながらの船がいいとか、自作のジオラマで遊ぶ
ときにも車を作ってくれとかやはり自分だけのものがほしいのでしょう。
かめさんの船、かぶとむしのスーパーカー、先日のフィヨルドの
観光船をつくりました。
金魚さんは持ち帰り今度までにラッコをつくておいてくれとの注文です。
板原摩紀さんの作品が届きました。
キリンのようにくびをながくしてまっていました。
展示で見た時より手元で見ると本当に素晴らしいこと感激です。
この作品は初めに見たときから勝手に”クレムリンのゆり”となづけていました。
特別にお願いして内縁を7inを8inで作ってもらいました。
外縁は12inでかなりの大きさのプレートです。
このパッチワ－クのデザインがとても気に入っています。
vivaはいろいろな使い方できると、料理をかんがえているようです。
これはまた不思議な箸置きです。 ブローチにもできそうです。
どれもきれいなデザインなのに実用的な使用感がいいのがうれしいです。
とりあえず簡単に使用初めの記念写真を撮りました。
春先に摩紀さんに展示会で直接会っていろいろな作家としての思いを聞きました。
がんばりやさんでセンスの素晴らしさを咸じますますファンになりました。
長く”キリンさんのくび”でまっていました。 さすが待ったかいがありました。
これからもさらにセンスを磨いて独自の作風を作ってください。 応援しています。
先週はボーイがお泊りで来てくれて、一庫公園に水遊びをしたりたくさん遊びました。
また来週も遊びに来てくれるとのこと、楽しいことがたくさんできそうです。
夏休みの特訓・絵本がとどきました。
最近ではPCの検索入力をしようとKBで
ひらかなをさがしています。
いろいろ理解ができるようになってきて
いるのでしょうから、食べることにも興味を
もってもらいたいと絵本をとりよせました。
mamaにはよけいなことといわれそうですが・・・
jijiばかはほんとうに困ったものでしょう。
撮影会はお盆の夜景を撮るよていです、北欧旅行のアルバムもできました。
秋の写真展にむかってそろそろ準備をはじめることになりそうです。
