楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

ボーイとねんどあそびをしました。

2015年03月20日 | 日記

幼稚園の卒園式が終わってすぐにボーイがお泊りに来てくれました。

天気のいい日は公園でサッカーをしたりしてあそびましたが雨の日は

家の中でねんどあそびをしました。ねんどを渡してすぐに出かけましたが

帰ってみるとへそ怪獣とだんご四きょうだいと入れ物をつくっていました。

上手にできているなと思ってよくみると胴体は陶芸のへらを使っています。

妖怪ウオッチに出てくるようですが、なんとも柔軟な考えで何でもできる。 

 益子土で作っただんご四きょうだいと角皿、そのまま持って帰りました。・・・・・・

 今度はおやつ入れを作りたいとのことで皿の外形にタタラで貼り付けて小皿をつくりました。

大きい入れ物も作りたいとのことでこれは手伝いながら、つくりました。ボーイはすりこぎで

トントンとたたきながら何とかかたちになってきました。 最後はドライヤーで急いで乾燥し

型崩れをとめました。   内面にボーイは陶芸はりで自分の名前をしっかりとかきました。

大きい皿はグリーンで小さいほうはブルーにと注文がつきました。楽しみにしてくださいね。

 ボーが型抜きで作ったカタツムリ、さかなや貝殻などを益子土の板に貼り付けてみました。

壁かけにでもなるでしょうか、また小学校に入って机の前にでもおいてくれるでしょうか。

さてさてこれから素焼き、釉薬掛けなどどうしましょうか。 萩土と益子土、現実問題です。

幼稚園では最近丸い型の鉛筆立てを作ったそうで、いろいろと興味があったのでしょう。

 

写真でブースト処理すると

こんな感じになります。

これからは釉薬の選択する

前にこんなこともためしてみ

ては如何に。

写真は便利です。PCでいか

ようにも利用価値がひろがり

ます。

 

 

 


やっと春を感じられます。4年間の講座卒業しました。

2015年03月13日 | 日記

 夕方の陽の光がなくなってから春の訪れを感じようと庭に出て撮ってみました。

マクロの写真の本に花は夕方に撮ると本来の姿が現れるとありましたので

試してみました。 手持ちで撮ったのでピントがあまくお遊びです。

花のことに理解が乏しいので本来の姿がうまくつかめません。

注意をしながら明るさの方向を確認して撮ることやはり重要です。

玄関脇の、 いつもながら沈丁花は大きなドーム状で元気に満開です。

 昨年挿し木した額アジサイの芽吹きが勢いを感じさせてくれます。

 今冬は庭の花はむくどりに新芽をかじりとられ、かわいそうなことに

なりました。かろうじてこれらの花が生き残って春を告げています。

 パンジー、ビオラ 鉢にネットを掛けてムクドリの攻撃をかわしています。

 やや大きい花がパンジー、小さめ花がビオラとのこと、これはビオラ?。

 さざんかは長い間、門の外でさいてくれました。 最後のがんばりです。

前ボケは花の本来のすがた、きれいさを邪魔するのでしょうか・・・・。

 


マーマレードつくりのお手伝い。

2015年03月13日 | 日記

 今年も恒例のマーマーレードを作るお手伝いをしました。

熱湯を使って殺菌をするので危険なのでいつも手伝っています。

皮と実をきれいにむいて、大きさをそろえて切り分けます。 

   実を袋から取り出し、皮は小さく切り刻みます。                                                                       

 耐熱ガラスなべにあまなつの”実”、”皮”をいれます

ここでの砂糖加減が重要なのでしょう。 

甘さと防食と両方の意味合いがあります。

 「参考に」 より確実に消毒、殺菌で注意して長期(1年程度)保存するために。

びん、キャップはもとより、じょうご、スプーン、つかみなど道具も煮沸消毒を10min行います。

雑菌は空気から感染するので徹底して脱気します、二度目の煮沸はこの目的ですから

キャップから空気が抜けやすくするため少々ゆるい方がいいです。

ビンの中の空気を抜き取った真空状態で保存します、漏れを防ぐためにビニールテープで

確実に密封します。出来上がったときに最終検査でキャップがポコポコしていないこと

しっかりとしまっていて少しへこんでいることを確認します。これで一年は大丈夫です。

ここで気になるものは早く使ってしまうほうがいいです、1月位は大丈夫です。 

なおキャップが重要なので、使い回ししたものなどは新しいものに変えたほうがいいです。 

詳細内容は下記にかいてあります。

 http://blog.goo.ne.jp/matsuura764/e/47442e2f4867143cd28c6c8242a17282

 


木之本駅から北国街道を散策しました。

2015年03月07日 | 旅行

 北国街道木之本宿

 木之本地蔵院の門前町であり、北国街道の宿場町として賑わった家並みが叙情を誘う散策路です。

古い商家や造り酒屋などゆっくりと歩くほどにいろいろな発見のある町並みです。

北国街道散策出発です。 

 
室町時代から昭和の初期まで毎年2回、街道の民家を宿として牛馬市が開かれました。

山内一豊が妻の備えていた金子で買い求めた名馬もそのひとつとのこと、NHK大河ドラマ”功名が辻”ですね。

 
有名な造り酒屋さんのギャラリー、酒蔵があります。 

 ところどころに年輪を感じさせる醤油屋さんがあります。観光客も覗き込んで散策しています。

 

木之本地蔵院(浄信寺)

 目の仏様として知られる寺。 境内に立つ6mの大きな地蔵像「木の本のお地蔵さん」しっかりとお願いしました。

 人通りは少なく写真は撮りやすいのですが、町の人も日常生活に会うように家並みは変化しているようです。

どこに行っても街道の雰囲気を残しながら生活をすることは大変なことでしょう。

カメラで撮ったままの写真では雰囲気が出ないのでモノクロベースで少々加工編集しました。

 

途中、余呉湖にも立ち寄ってみましたが、前日の琵琶湖畔のようにはいかず写真はno good・・・

また賤ヶ岳は春にならないとリフトが動かないとのこと、そのうちに今度は一緒にきましょうか。

 帰りの電車から湖北の残り雪の風景、さすがに琵琶湖の周りにはすでに雪は残っていませんでした。

 


奥琵琶湖に行きました。長浜盆梅展

2015年03月03日 | お出かけ写真

 

  

                                

 長浜の盆梅展を観て夕方琵琶湖畔のホテルに帰る途中丁度逆光の景色に出会いました。

夕暮れ前の琵琶湖を背景に人物が一体化していたので急いでシャッターをきりました。

ここ長浜ではお城の周りの公園から琵琶湖畔を散歩する人たちがたくさん集まってきます。

久しぶりの一人旅でゆっくりと景色を眺め、気に入ったところ、撮りたいところだけを撮りました。

 

翌日は木之本駅から”北国街道”散策してワカサギ釣りでにぎわっている余呉湖にもよってみたいと思います。