楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

楠公武者行列 2018

2018年05月29日 | お出かけ写真

武者行列は元町通りの方に向かいますが一足お先に湊川神社に帰ってご帰還を待ちます

  午前中に神社を出発して午後4時ころにご帰還です、まずは先導役猿田彦がやってきます

 湊川神社祭られている楠木正成をしのぶ「楠公武者行列」鎧兜を身に付けた騎馬武者や

雅楽を奏でる伶人など、約700人が69役に扮し、勇壮な歴史絵巻を繰り広げました

1874年に始まり、戦後の一時期途切れ、2002年に復活し、前回は2013年

約5年ごとに催されています、今年はちょうど当たり年で次はないかと・・・・

 今回午後の部の大将楠正成公は兵庫県井戸知事です、行列の長さは1000mもあるとか

石畳を歩く馬のひずめの音が心地よく響きます、おつかれさまでした!!

行列の参加者が当時の衣装を身につけて巡行します、衣装の、鎧や甲冑は相当重いでしょう

女性や年配の人も元気にご帰還です、たくさんの馬よくも集めましたものです・・・・

騎馬女房やくは募集では大人気のようです 

行列は新開地、神戸ハーバーランド、元町商店街などを巡り、午後4時前、約8Kmを終え

湊川神社に御帰還です、主催者によると、沿道には約30万人の観客が集まったそうです

 甲冑姿の子ども武者が舞楽「湊川」を奉納、4人の舞武者が踊りを披露します

 高張提灯、これを持つのは歩卒さんです

 楠木正成のみ霊を乗せたみこし、最後のおつとめ力が入ります

 これを担いでいるのはサッカー部の選手とか、一般募集で200人以上のひとたちがが参加しています

騎馬のやくでは¥2000.000、稚児、童など、いろいろな役があります、歩く役でも¥50.000

くらいのようです、大人気です、5年ごととのこときっとよき思い出になるでことしょう

   人力車に乗って参加した稚児役の子はお母さん、お父さん、JJ、BBと無事帰還、お疲れ様です

今日のCameraは EOSM3 ef18mm-150mm IS STM

サーボAF、EVFの連写は少々きつかったようです、やはりイチガンが必須でしょう

        

  


湊川神社・楠公祭にいきました

2018年05月27日 | お出かけ写真

楠公さんで親しまれている湊川神社

 明治天皇は正成公の忠義を後世に伝えるため、明治元年に神社を創建するよう

お命じになり、明治5年の5月24日、湊川神社が創建されたのです

 本殿は三つの御扉が見え、三座に分かれ祀られています。中央の御扉の奥には主神の正成公

向かって右には正成公夫人、向かって左には御子の正行公と正成公御弟の正季卿以下御一族十六柱

並びに菊池武吉卿がお祀りされています

正成公以下御一族等の墓所として、境内東南隅に位置します

御墓所には徳川光圀公の銅像があります

 楠公稲荷です 境内には一代記が掲示されています、「桜井の別れ」がありました

”青葉茂れる桜井の 里のわたりの夕まぐれ” なんとなく子供のころの記憶にあります

 社務所では武者行列の一般参加の申し込み案内ができます    今日のお守りは楠公人形です

 まずは本殿にお参りしてすでに出発している武者行列をハーバーランドで合流を目指します

 やっと追いつきました、楠公さんを祀っているおみこしは港を避けて大きな通りを進みます、ラッキーで出会えました

 行列が長いのでどこを撮るかなかなか決まらず、やっとレストランの階段上から撮りました

 約700年も前の衣装を着た行列が馬がクルーズ船の前を流れていく、なんとも不思議な光景です

通行規制、 乗船客との調整が大変です、見たくもあり時間が迫っていることも・・・

 これは絵になります、やはり子供はいつの時代もかわいいものです、船に乗りたい、声が聞こえます・・・

帰り道で 裏道に回って人通りのないところで撮りました、なかなかお気に入りの写真が撮れました

武者行列は元町通りの方に向かいますが一足お先に湊川神社に帰ってご帰還を待ちます

 

 


写真展・感動しました

2018年05月25日 | 日記

「芦屋フォトゼミナール展」mind picture

すばらしい洗練されて展示で会員BLGから使わせていただきました

10枚/人*13人 130枚の写真展です

「常々自分の中で感じていること」とおなじ率直に表現されている写真展に驚きました

写真は撮る人と被写体とのコミュニケーションのあいだの一番大切なタイミングを

表しています、結果写真の良し悪しではありません、その時の「気持ち・心」が

映し出されています、どの10枚の写真もどんな気持ちでシャッターを切ったのか

じーとみていると伝わって来るものがあります、「説明」を観るとさらにそのことが

理解でき改めてまた写真を観ます、観て聞いてまた観て理解、感動することできす

写真の説明、詩風であったりコラム風であったり、ともかくも言葉を大切にされて

撮る人の心と説明と写真表現とが10枚の写真で大きな世界の一体感を表しています

 

自分で日ごろ感じている心で写真を撮ること「写心」にぴったりとあてはまる写真に

出会えて感動の写真展でした、また展示レイアウト、目線の的確さ、写真展示全体が

洗練された展示になっています、案内頂いた人の説明も控えめで優しく心癒されました

ついつい自分の思い「涙でにじんで見える景色をにじんだ表現の写真」を撮り

たいなどと話も弾みました、いろいろなこと皆さんが指導者を敬愛されていること

指導者がメンバーのパーソナリティを大切に指導されていることよくわかりました

 

ボーイの夏野菜観察

今年はミニトマトを丁寧に育ててみようと「アイコ」「薄皮ミニトマト」を

ボーイが夏休みに観察宿題のテーマにできるように、違いが分かるように

植えてみました。雨除けに透明シートの屋根を作り雨土の跳ね返りによる

汚れ防止にわらを敷き詰めました、きれいなミニトマトできるように!!

乾燥気味にすることが甘みを出すためのコツとか・・・

 


陶芸作品ができました

2018年05月22日 | 陶芸作品

 和風小鉢 130φ*55h

赤土に黒化粧土を掛け左右の流し筋模様を付けました

仕上げは飴釉の薄掛けで半艶になるように期待しました

内面が油滴天目のような模様ができていい感じです

今この黒化粧シリーズで湯飲みを作っていますが

この組み合わせは「冬の食器」に合うかもしれません

 スープカップ 135φ*60h

口縁の厚さを大きくしさらにテーパーを付け真円強度を確保しました

菱網模様を試してみました、32等分の台紙を準備し化粧針で卦がきます

左右の流し筋模様で網目になるように白化粧土に削りきずを付けます

水色が欲しかったので釉薬は友人に借りた「不明・後日書き込み」を

厚かけしました、白土には食いつきがよくないようです

 スープカップ 135φ*60h

 釉薬テストの意味合いもあったので赤土で試してみました

こちらも32等分の縦筋をいれ”土味”の出具合を確認しました

今回事前に計った比重が1.6と少々濃い目で素焼き素地の

下処理は何もせず、じかにかけました、器の中はきれいに

掛かっているので濃度を少し下げてかなり厚く施釉すること

下地処理にCMCか3号石灰釉のチョイ掛けが有効でしょう

釉薬を注文したので本格的に水色のご飯茶碗、小皿、湯飲み

CUP、箸置きなど統一した「夏向きの食器」を作りましょう

今年は「季節感のある器」使ってもらえるものを作るように計画しています

釉薬流れの問題改善

信楽赤土作品に素焼き後に黒化粧土をかけて飴釉をかけたもの OK

合成備前に白萩釉薬をかけたものですが、大きく流れています failure

共同陶芸では窯の焼成条件が決まっているのでこの条件に合わせて

粘土の選択、釉薬の選択をしなければなりません、また素焼きの後

施釉のために素焼き表面の下処理に工夫が必要です、特に焼き締まり

すぎでは釉薬の食いつきが悪くなります、これらの工夫などについて

説明を依頼されたので10年の経験と情報知識を近々資料を作って

勉強会を行うことになっています、初めての経験ですがお役に立てれば・・・

 


神戸どうぶつ王国にいきました

2018年05月04日 | お出かけ写真

GW ナイトZOO「アニマルナイト」

またまたボーイ家族と5人でお出かけで、ゆっくりと楽しみました

 神戸市のポートアイランドにリニューアルオープンした「神戸どうぶつ王国」

2006年3月「神戸花鳥園」として運営されていたのを、2014年7月に

「神戸どうぶつ王国」として生まれ変わり、かわいい動物達との距離が近く、

触れ合えるのが人気です、ボーイの大好きなところでリピートです

入り口にはお花がたくさん咲いています、以前は、「花鳥園」というだけあって、

園内ではきれいな花が見られます、天井も高く広々としていて気持ちがいいです

「ロッキーバレー ~北アメリカの動物たち~」アメリカアカリス

シンリンオオカミやアメリカクロクマ、クーガーなどの動物たちの

生活環境の中で生き生きした姿をみることができます

 連休真っ只中でナイトオープン中、たくさんの家族連れでにぎわっています

「ハクトウワシ」

 人ごみの中ではスナップともいかないので絵本のような写真を撮ることにしました

ボーイの案内に遅れないように迷子にならないように大変です

 「アメリカクロクマ」

「クーガー」ピューマ

「シンリンオオカミ」

 アジアの森では「レッサーパンダ」

餌に向かって突進してくるフクロウも迫力満点です、写真は失敗ですが

 ボーイはこのショーのあと小さなふくろうを腕にのせて写真を撮りました

 スイレン池で行われる「バードパフォーマンスショー」は、鳥たちの優雅な飛行がみられます

オオフクロウ、ハヤブサ、ハリスホーク、ルリコンゴウ、ベニコンゴウインコ、

オオバタンなどの華麗で迫力あるフライト、頭のすぐ上をとおりすぎます

 動かない「ハシビロコウ」

ハシビロコウとはペリカン目ハシビロコウ科の鳥類の一種、水面の魚を捕獲するために
 
全く動かないことで有名ですが、途中で足がプルプルしてくる姿が愛らしいです

 きれいな「クラマサカオウム」とさかが開いてなく残念

ペリカンとフラミンゴが右向け・右

 アフリカの湿地「ワオキツネサル」

 カピパラにえさを上げています、ボーイはネコ、イヌ、うさぎなど小さな動物がだい好きです

「ワンタッチ・ニャンタッチゾーン」では、数十匹の犬や猫たちと触れ合いを楽しみます

水連池のメダカやアフリカ湿地では鳥ににえさを投げ入れて呼び寄せています

記念にボーイとおそろいで白フクロウのストラップをGET、カメラバッグにつけました 

今年のGWはボーイ家族と本当に楽しい時を過ごすことができました””感謝・感謝””

今日のCAMERAはCANON EOS6xi EFS18-135mm