楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

姫路城にいきました。

2016年02月26日 | お出かけ写真

 世界遺産、国宝:姫路城 5層7階,圧倒されます。白さを白く写真に撮る事、大変難しいことですが・・・・・

白い、白い・・・・WBマニュアル設定にしました。

 

  

 春休みになる前に姫路城をたずねたいとvivaのリクエストで真冬並みの天気の中でかけました。

なんとラッキーなことに、ならばずに入館できました、外国の人が多くて人気の高さに驚きです。

工事中にバックヤードツアーで見学して以来の事です。10年くらい前には二人で訪れていますが。

 姫路駅をでると真正面にお城が見えてきます。この町のすべてをになっているような堂々とした姿です。

 沢山の人で思うようには写真が撮れません、過去の記憶に残っているところを手早く撮ってみました。

石落とし、武者かくし、展示がほとんど無く広々としています。

 武具置き場、ほとんどの壁に保持するための取っ手があります。

 300Mの長い通称100間廊下、前の記憶では沢山の説明用展示があったような気がしますが・・・・

 天守閣からの展望、市内中心部、博物館、美術館など

姫路城西御屋敷跡庭園・好古園活水亭にてランチしました。

 駅まで帰る途中でふりかえれば夕日に”映える姫路城”、好古園もきれいで、活水亭のランチも

おいしく楽しい一日でした。次の日曜日・28日には姫路城マラソンがおこなわれるそうです。

 今度は書写山、園教寺に出かけ、またさくらの時期に是非ともお城写真を撮りたいものです。

 


中山観音梅花・状況

2016年02月26日 | 宝塚くらしイベント

中山観音の梅林・7分咲きとの事で様子見に出かけました。

カメラを持ったひとが沢山、目で楽しむよりカメラでしょうか・・・

 

ピンク、ホワイト、きれいに咲いています、寒さ,凛として勢いが感じられます。

めずらしく、めじろがやってきてくれました。望遠レンズがなく残念でしたが・・・

何か変化を、思いつかずこんなことも・・・

きれいな色合いで楽しめます。

五重塔の復元工事の様子、まだまだ下部の方だけが姿を見せています

 

 


天王寺七坂の撮影会に行きました。

2016年02月20日 | 写真・撮影会

今回の撮影会にあたってはTV真田丸から始まって上町台地からはじまる大阪の歴史について興味わくわくです。

坂道の写真に歴史を取り込むのは如何にといろいろ事前に調べて撮影会に臨みました。まずはこの地図からです。

 大阪市内は上町台地を除き干拓地のため平野部です。かつては堀を張り巡らせて発展を遂げてきた「水都」には

「坂」は珍しい存在ですが、大阪市天王寺区には上町台地の西端に沿って大阪市内中心部とつながる坂道が

いくつかあります。その中でも北から真言坂、源聖寺坂、口縄坂、愛染坂、清水坂、天神坂、逢坂の7本の坂は

「天王寺七坂」と呼ばれ、現在でも歴史的な風情を残しています。また寺町にはたくさんのお寺があります。

 まずは谷町9丁目からスタートです。松屋町筋を南に下っていきます。昔、ここから西が海であったなごりとも

言われ東側はなだらかな上り坂ですが、谷町筋を頂点に急な下り坂となり、松屋町筋へと下りてきます。

 NO.1 真言坂です 73m、高低差2.5m この坂道の上には生國魂神社があります。

 大阪人に「いくたまさん」と呼ばれて親しまれている生國魂神社の歴史はあの伊勢神宮より古いそうです。

また本殿と拝殿の屋根がつながっています、めずらしいつくりになっています。

 NO.2 源聖寺坂です 149m高低差12m

 源聖寺、最近大阪33か所めぐりとか、歴史歩きが盛んなようで新撰組の歴史案内などもあります。

 NO.3 口縄坂です  178m 高低差13m ちなみに口縄坂の「口縄」とは「蛇」を示す言葉

 NO.4 愛染坂です 106m高低差10m 待っていると突然猫が現れ、大江神社の中に消えていきました。

愛染さん  【御詠歌】 愛敬を授けて 衆生を救はんと 誓や深し 愛染明王

 NO.5 清水坂です 72m高低差6m

 清水の舞台、みはらしのいいところです。夕日がすばらしいとの事ですが時間が・・・・・・・・

 夕陽丘と地名にもありますが、また玉手の滝、京都の清水寺とそっくりです。

 NO.6 天神坂です 142m高低差12m 「安居の清水」を再現したモニュメントがあり、

下ったところには安居神社があります。

安居神社には真田幸村戦死の碑が建てられています。

 真田幸村、安居神社は六文銭ののぼりをたてこれから観光客を待っています。

 NO.7 逢坂です 358m高低差20m 現在の国道です。この道を上がっていくと一心寺があります。

 一心寺  お骨佛の寺・納骨とおせがきの寺 どの宗派でも受け入れてくれるありがたいお寺です。 

 昼食の後解散で大阪城の梅の状況を訪ねてみました。 上町台地を語るにはどうしてもここははずせません

写真の整理をしながら歴史と坂道との物語、表現いささか考え込んでしまいます。

モノクロフォーカスで過去と現在を同時に表現すること、今までのやり方になって

しまいましたが、頭の中では1600年からの歴史、ものがたり思いめぐらせて

楽しむことができます、地形から歴史を探る、最近のはやりのようです・・・・・・

GoogleMapの地形Verは標高が分かり3Dのようで大変助かります。

近々大阪城から高津宮を巡ってみましょう。

 

 


大廻り・南コースを行ってきました。真田庵・九度山

2016年02月14日 | お出かけ写真

  陽気につられて既に終わった大廻りの東、西コースに次いでやっと南コースを廻ってきました。

大阪(阪和線)~和歌山(和歌山線)~高田~王寺(関西本線)~放出(東新線)~京橋(東西線)(5時間)

大阪、和歌山、京都、奈良4県をまたいでJR列車で車窓からのんびりと新しい発見をさがします。

 天王寺を出るとすぐにアベノハルカス、日根野で分かれて関西空港ゲートタワービルが見えてきます。

海景色を期待したのですが南海線のようには海辺を通てはくれません。 特別なものも無く和歌山です。

 橋本で南海線高野山口と隣り合わせになります。 緋色の電車・真田赤備え列車”六文銭”がみえます。

またホームには九度山・真田庵の幟が出ています。TVで真田丸を楽しみに観ていますがここで現れるとは、

これから人気が出て観光客が沢山押し寄せることでしょう。最近、家族に乾杯でも放送していました。

世界遺産高野山の麓にある九度山という村に、戦国武将の中でも圧倒的な人気を誇る「真田幸村」の

隠れ里があります。この九度山には真田昌幸・幸村父子にまつわる史跡が数多く残っています。

関ケ原の合戦後、父子は高野山蓮華定院にて蟄居を命じられますが、あまりの冬の厳しさのため、

麓の九度山に移ったといわれています。後年、幸村はこの地から大阪の陣に出撃しました。

 吉野口では近鉄電車吉野駅と共同、併行します。そのうち季節が進んでくると山桜がきれいなことでしょう。

 今回のトッピックス:突然車窓に火事の様子がみえてきました。とっさにシャッターを切りましたが

かつらぎ町の民家の昼火事のようで大変なことです。 報道写真のようで初めての経験です。

夕刻、和歌山放送のニュースで確認したところ全焼ですが怪我人はなかったとの事。

これでJR大廻は卒業です。JR西日本のやさしいサービスに感謝です。東コースは湖北の雪景色と

関西本線で京都、奈良、三重、大阪と7時間の車窓Tripでいろいろな工場などをみて仕事の

事懐かしく思い出しました。西コースは三田、但馬の桜景色、恐竜像、を眺め日本のへそ公園駅、

当時TVで話題の黒田官兵の里など楽しみました。知識を体感できる貴重な時間でした。

 

 


神戸・南京町の春節祭にいきました。

2016年02月09日 | お出かけ写真

神戸の「南京町」 春節祭 オープニングセレモニー 2/8

  横浜・長崎と共に"日本三大中華街"の一つに数えられる神戸の「南京町」 春節祭・久しぶりです。

 京劇の衣装とメイクで三国志の英雄や楊貴妃などに扮し、元町商店街や三宮センター街をパレードします

 皆さん一般公募の狭き門で選ばれた人たち(20人)です。メイクは美容専門学校の協力だそうです

楊貴妃と曹操、カメラ目線でなかなか堂にいっています。  シャッターチャンス・どきっとします

 張飛                                             大喬                                             関羽



玄宗皇帝 楊貴妃                                                趙雲 

見慣れた屋台の景色・いつもよりいきいきとしています。角煮ぶたまんおいしかったです

 大正初期・ 豚まんの発祥の店 ”老祥記”いつもいつも長い行列、この日も3~5人(分)となかなか

行列が減りません。寒さの中、50分ほど待ってやっとゲット持ち帰りだけのサービスです。

行列待ち時間の公式”リトルの公式・総待ち人数/追加人数(分)=待ち時間(分)”を当てはめて計算すると 

50mim*5人=250人くらいは待っていたのでしょう。

懐かしいWorld Bear・BRUGGEの前をとおり期間限定で店を構えている神戸ワインを横目にみながら帰路につきました

 本番の行事は2/11からはじまるとのこと、獅子舞、雑技など盛りだくさんのようなので天気が良ければまたきてみましょうか