正確に体温を測りましょう
ニュースで気になって体温計で体温を測ってみたところバラツキがあります
ドラッグストアには体温計が売り切れ、ネットでも全品入荷待ちとのこと
会社 出先などで各自一個づつ持つことになっているのでしょうか
何とかネットで ”たかもん売り” をGETで新品で調べてみました
予測時間が以前のものから比べるとかなり短くなっています
また使い方によって間違った判断をすることがありそうです
(メーカー資料を一部編集です A B 〇 □)
電子体温計は予測体温と実測体温の両方を測定できます
体温測定の予測時間Aが手元にあるものは3分、1分です
最近のものでは15sec 30secで測れるものがありますが
何となく一番長い安心感のある1分のものを選びました
予測体温が1分間で測定されてピピピィとなりますが
小音で厚着などでうっかりすると聞き逃してしまいます
自動的に60sec後にはBから実測モードに入りますので
〇で取り出してみると予測値よりも低い値になります
この事でばらつきを気にしていたようです よく見ると
予測 実測のマークが出ていますが見落としたのでしょう
実測体温を測るには10分かかります 3本とも全く同じ値で
安心しました 説明書にも実測するようにと書いてあります
本来10分かかるものを15sec 30sec 60secなどで予測する
ことは大変むつかしいことでしょう 差異があるのも納得です
大事な時の体温は実測値を使い普段から理解しておきましょう
「実測値とどのくらいのズレが生じるのかについては、「JISでは
予測式体温計の精度について、表示温度の±0・2度以内に被験者の
95%の実測値が収まること、と規定しています」
季節は巡る
元気で健やかに