楽しまなくちゃー!!! "Carpe Diem !"

趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

同窓会・箱根に行きました

2019年11月09日 | 旅行

 39化工会・箱根 

(姥子標高 878m ケーブルカーから)

39年同期入学の同窓会で箱根に11人で行きました

先日来の被害で心配していましたが絶好の天気で大満足です

関東、関西、その他皆で集まるのは伊勢志摩(2000)広島(2005)

山口(2008)宮島(2012)伊勢神宮(2014)箱根(2019)

入学時の(37人)から参加者がだんだんと減って年齢を大いに実感です

何とか頑張って次回(2022)もみんなで集まりたいものです

 小田原から箱根湯本駅までは何とか箱根登山電車が動いています

箱根湯本からは代替バス、コースは箱根駅伝のコースで急な坂を実感です

学生時代に楽しんでいたサイクリング部でのヒルクライムを思いだします

乗り継ぎで強羅からはケーブルカー早雲山からはロープウエイで大涌谷

芦ノ湖までだんだんと富士山が見えてきます、やっと姥子で撮りました

箱根町港・富士山

桃源台から海賊船にのって箱根町港にむかいます

箱根マラソンのゴール付近でランチ  

海賊船が桃源台に向かいます

 紅葉にはまだ早いのでしょうか

 何はともあれ箱根の関所見学です

「入り鉄砲に出女」ここでは「出女監視」

京口御門   江戸口御門  (2007復元)

なかなか写真を撮るタイミングがなく会の記録写真を撮りました

数人は翌日ゴルフ、小田原、三島方面に分かれてバスで山下りです

大学の同窓会のHPに集合写真送ってUPしてもらいましょう

 

 箱根駅伝

 

” もうひとがんばりして令和を生き抜いていきましょう”

「Ray of Water」

海神

虹の子供

Journey to harmony

(2019.11.9 )

 


旭川にボーイ家族と行きました

2018年10月10日 | 旅行

 セブンスターの木のそばの「ポプラ並木」

マイルドセブンの丘には数個の名物木があります、このポプラ並木は初めて撮りました

農家の人が理不尽な観光客、カメラ撮りの被害に耐え切れず「哲学の木」を切ってしまいました

パッチワークの丘など観光道路ではなくの農業道路で狭い道で特別な駐車場などありません

「ボーイの撮った注意写真をつかいました」

旭川の家から出発してまず「就実の丘」につきます、事前にクマが出るとの話を聞いていました

ボーイはすぐに注意写真を撮っていました、大人はすぐに風景に目がいって注意を忘れています

地元の人ならではの知っている撮影スポットであまり観光客は来ません、ひっそりとしています

 旭川空港側からジェットコースターの道以上のアップダウンの続く直線道路(初撮り)

就実の丘はこの直線道路の突き当たりにあり、車数台を止める事のできるスペースと気持ちばかりの

もてなしようの花壇と手書きの看板があるだけで他は何もないがなだらかな絶景が広がります

「ボーイの案内写真」ぜるぶの丘

ボーイの写真には目線が低いので空に向けて抜けてダイイナミックなものがありハットします

初めてバギーに乗せてもらって広い花畑を案内してもらいます、今年のラストチャンスとのこと

ゼルブの丘から遠くに以前に4人で勝手に名前を付けた「4Mの木」が見えます

ヒマワリが満開です、ここはジャガイモの花畑でしたが・・・・・

 バギーに乗って白樺林のトンネルを抜けていきます

 1本の大きなポプラの木がまた誰かが名前を付けるのでしょう

今回どうしても見たかったのが「親子の木」初めて撮りました 

3本並んだ柏の木が親子の木、この木は大きな2本の木の間に挟まれた小さな木が

まるで親子のように見える事から親子の木と名付けられたとのこと、

子供が弱っています シルエットの方がよかったかもしれません

写真を撮っている人も子供が心配といいながら・・・・

 これも初めて撮った菜の花畑です、空の色とのマッチングが最高です

 このあたりの畑は連作による不作を防ぐ為に、同じ畑でも毎年のように作物を変えて

育てているので、それが緑や黄色や茶色のカラフルなパッチワークをあてたように見える

事からパッチワークの路と名付けられています このパッチワークの路から見える光景は

毎年異なり、同じ景色は二度と見られないとのことです、だから写真にしたいのでしょう

前回は6月に白いじゃがいもの花畑を撮りました、今度は何の花が咲くのでしょうか

 この緑は麦でしょうか 聞きたくても誰もいません・・・・・・

アップにしてみると畑とは違った雰囲気になります、これぞパッチワークの丘

 

 二本のポプラが離れて立っている場所を通りがかります その木を「兄弟の木」と呼びます

丘の正面に並んだ唐松の防風林が特徴的なセブンスターの丘を抜けると紅葉がきれいです

 

台風25号が近づいて心配の中札幌空港にむけて出発できました

 飛行機の中から撮る写真はいつも思いがけない景色にであいます

 新千歳でまずはサッポロラーメンです、いつもこの中にある「空」のコーンバターが大好きです

レンタカーをpapaが運転です、旭川宅につくとすぐにバーベキューでボーイもお手伝いです

ボーイは朝早くから打ってもらった手打ちそばを大喜びでお替り、そば湯となかなかの通です

北海道ならではの新鮮なサンマの刺身、サーモンなど、Papa mamaも沢山食べて大満足です

 7年前にプレゼントしたマグカップお気に入りで毎日使ってくれてよき色合いになっています

この度は小ぶりの湯飲みをプレゼントです、気に入って使ってもらえればうれしいことです

ボーイたちは雨降りのなかホテルから旭山動物園、科学館サイパルに出かけているでしょう 

楽しんだ後夕食はグランドホテル内の中華料理「桃源」で7人全員集合で盛り上がります

自宅組は雨降りでが出かけることもなく積り話を4人でゆっくりとおしゃべりタイムです

宝塚から引っ越し帰還の後今回で8回目の訪問で心からいやしをもらえる”愛すべき兄姉”です

お土産はプラタナス通りの「蔵丸」店舗内で加工をみながら試食をしながら沢山の洋菓子

洋風和菓子などお菓子が選べます、階上でコーヒーサービスで洋風よもぎ大福を堪能です

明日は晴れ車で移動しながら美瑛の丘のきれいな写真をボーイもpapaも頑張って撮ります

 

 


アドベンチャーワールドに行きました

2018年04月08日 | 旅行

 ボーイの春休みにあわせて家族5人みんなで白浜の”Adventure World”に行きました

ボーイ家族は小さいときに来ていますが、始めてのことでパンダ見たさに期待大です

ゲートを入ってすぐに運動場で「桜浜」ouhinがみんなを迎えてくれます

 パンダラブの中では「桜浜」と双子の姉妹の「桃浜」touhinが愛嬌を振りまいています、

帰りに再度「桜浜」にあいに、お食事タイムでニンジン、竹をもらってむしゃむしゃと食べています

”実はお母さんパンダは通常2頭子どもを生んでも、1頭しか育てないんです”

飼育員さんの懸命のお世話ですくすくとこのように育っているとのことです

「結浜」は木の上でお休み、全く動きません、秋から1歳を迎えた「結浜」がお母さん「良浜」から

ひとり立ちして暮らしています、みんなで5人家族日本最大のパンダ家族です

同園生まれのパンダ11頭のうち10頭のお父さんである永明(えいめい)がいます、会えなく残念

携帯の待ち受けを以前撮った王子動物園のパンダにしていますが「誰」と交代しますか!!!

 

「マリンライブ Smiles」

MCを使わずBGM主体でイルカとトレーナーのスピーディなパフォーマンスが見ものです 

BGM 「Always Together~いつもいっしょに」『Shine on you~輝き続けて~』

2回目のショーに間に合ってしばし写真タイム、イルカはやはりコノスタイルが一番・・・

 元気なイルカの動きを追うのは大変です、予測しながら慣れてきたころには終わっていましたが・・・

後で考えてみるとgoodなBGMにあわせて動くので連続して体カメラも動いていたのでしょう

イルカの動作を予測しながらカメラを振り回して撮っているような感じになります

 輪くぐりピタリと撮れました、わかりやすい・・・・

 イルカがパートナーを盛り立てています、すばらしい信頼感です

(曲芸ではありません)MUSICと一体となった完全なSHOW、DANCEです

 思いがけず撮れた瞬間です

    かっこいいイルカ水上スキー、でも主役はイルカです、BGMが盛り上げます

 このやんわりとした雰囲気がとても素晴らしいイルカとの信頼感を感じさせます

BGMによる演出が心に響き渡るのでしょう、オリジナルのBGMとのことCDのGET忘れ・・・

 最後の挨拶です、またみんなで来ます・ありがとう!!

一体何頭のイルカがいるのでしょうか・・・・

 

白浜温泉もゆっくりと心地よく、リラックス!!

帰り道”とれとれ市場”で沢山のお土産を買って

お泊りのメイちゃんを迎えに急いで帰りました

ボーイ4年生になりました、”二刀流”で楽しく

元気に学校、クラブ、生活を過ごしてください

 

 

 


ボーイ家族と関宿に行きました

2017年12月08日 | 旅行

以前から計画していた関宿の写真撮影にボーイの家族と5人みんなで出かけました 

新名神で約130Km、約2時間で到着です、電車では4hrもかかるので大助かりです 

ボーイも楽しみにしていたようで専用のカメラG11をもってやる気満々です

東海道五十三次の47番目の宿場であった関宿・レトロな雰囲気が漂う宿場町

関宿の中心部である中町には、江戸後期から明治時代にかけて建てられた

町家が200棟以上も現存しているそうです、街道は全体で1.8kmあります

 まずは重文・地蔵堂本堂にお参りしてから撮影スタート、ここは”日本の道・街道100選”になっています

 ボーイは大人とは違った目線でなんとファインダーで撮っています、vivaとmamaは両替商・橋爪家見学です

銀行も景観に配慮されています、さすがここは国の重要伝統的建造物群保存地区とのこと  

高札場(政府の法令を記した札が掲示されていた)の跡 現在は郵便局です

 中町から、東追分・木崎の町並み・江戸方面、また西追分・新所の町並み・京方面です 振り返り写真

 東海道五十三次の47番目の宿場であった関宿・レトロなムードが漂う宿場町を散策です

「百六里庭」という小さな公園、関宿が江戸から106里余りあることから名付けられたそうです

そこに「眺関亭」という建物があり、屋上からは関宿の家並みが一望できます

 現在も古民家を利用して宿泊宿があります ボーイもpapaにならって撮っています

その昔関の特産の火縄は数十軒があり鉄砲のほか旅人が煙草の火に使い大繁盛でした

 漆喰細工や瓦細工が子孫繁栄、家運長久を願って「虎」「龍」など職人さんが飾りを作ったのでしょう

 桶重さん わざわざガラス戸を開けていただき桶作りの作業中の写真を撮らせてもらいました

昨日万古焼の土鍋を注文したところ、ちょうどいい具合の鍋敷きをGETしました、軒先に細工瓦の「器」

 御馳走場 ここは、関宿に出入りする大名行列の一行を、宿役人が出迎えたり

見送ったりしたところだそうです

関宿かるた "ひらかなの 庵看板 京を指す"  立派な看板に江戸方向は漢字で表示されています

 東追分の方向 木崎の町並みです 東海道と伊勢別街道の分岐点です

 最後に西追分を振り返ると地元の高校生たちが帰宅、日常生活の感覚とまじりあっています

 西追分は東海道と大和・伊賀街道の分岐点です 新所の町並みです

帰り道は「道の駅関宿」、名阪”針テラス”で珍しいものやおみやげを沢山GET

今回初めて家族で写真を撮りに出かけました、ボーイの案では3人で3枚づつの

写真をvivaとmamaに観てもらって順位をつけよう、自信があるんだ!!とのこと

今度お正月に来た時に写真くらべをするつもりでしょうか、忘れているのでは・・・・

これほどボーイがたのしいのならもっともっとお出かけ写真を撮りたいものです

今日のカメラはCANON EOSM3 EFM18-150mm IS STM (RAW)

ボーイのカメラはCANON Powershot G11(ef28-105mm)

papaのカメラはCANON EOS 5D 本格的モードです

 

 


白竜湖リゾートに行きました

2017年10月09日 | 旅行

 法事、墓参りなど所用で帰省の途中、ボーイ家族と白竜湖リゾートに宿泊です

夕方には羽田空港から息子夫婦が合流して家族7人全員顔合わせ楽しく会食です

標高が高いので やや肌寒さを感じますがすでに紅葉が始まっています

白竜湖カントリークラブは1980年代多くの男子トーナメントが行われた名門コース

ポカリスエットOP、尾崎建夫プロ、会社接待で数回プレーしたことなど思い出します

 このところ写真に目覚めたボーイpapaと散策写真、こんな遊び感覚の撮り方もアドバイスです

 部屋の窓から湖に朝日が、大慌てで朝日の白竜湖を、少し遅かったようですが・・・

 朝日夕日写真、いつもクラブ例会ですばらしい写真を見ていますが

大変なご苦労が付いて回ること改めて認識です  

翌日は法事、墓参り、以前の家の後に真っ黒な外壁のしゃれた家ができていたこと

しばらくぶりの帰省で安心、メイちゃんを迎えに行くために一人で一足先に帰宅です

 息子夫婦は年末のホノルルマラソンにそろって参加とのこと、頑張ってください!!

今度みんなで集まるのは自宅で来春4月の法事になりそうです 、みんな元気で。