セブンスターの木のそばの「ポプラ並木」
マイルドセブンの丘には数個の名物木があります、このポプラ並木は初めて撮りました
農家の人が理不尽な観光客、カメラ撮りの被害に耐え切れず「哲学の木」を切ってしまいました
パッチワークの丘など観光道路ではなくの農業道路で狭い道で特別な駐車場などありません
「ボーイの撮った注意写真をつかいました」
旭川の家から出発してまず「就実の丘」につきます、事前にクマが出るとの話を聞いていました
ボーイはすぐに注意写真を撮っていました、大人はすぐに風景に目がいって注意を忘れています
地元の人ならではの知っている撮影スポットであまり観光客は来ません、ひっそりとしています
旭川空港側からジェットコースターの道以上のアップダウンの続く直線道路(初撮り)
就実の丘はこの直線道路の突き当たりにあり、車数台を止める事のできるスペースと気持ちばかりの
もてなしようの花壇と手書きの看板があるだけで他は何もないがなだらかな絶景が広がります
「ボーイの案内写真」ぜるぶの丘
ボーイの写真には目線が低いので空に向けて抜けてダイイナミックなものがありハットします
初めてバギーに乗せてもらって広い花畑を案内してもらいます、今年のラストチャンスとのこと
ゼルブの丘から遠くに以前に4人で勝手に名前を付けた「4Mの木」が見えます
ヒマワリが満開です、ここはジャガイモの花畑でしたが・・・・・
バギーに乗って白樺林のトンネルを抜けていきます
1本の大きなポプラの木がまた誰かが名前を付けるのでしょう
今回どうしても見たかったのが「親子の木」初めて撮りました
3本並んだ柏の木が親子の木、この木は大きな2本の木の間に挟まれた小さな木が
まるで親子のように見える事から親子の木と名付けられたとのこと、
子供が弱っています シルエットの方がよかったかもしれません
写真を撮っている人も子供が心配といいながら・・・・
これも初めて撮った菜の花畑です、空の色とのマッチングが最高です
このあたりの畑は連作による不作を防ぐ為に、同じ畑でも毎年のように作物を変えて
育てているので、それが緑や黄色や茶色のカラフルなパッチワークをあてたように見える
事からパッチワークの路と名付けられています このパッチワークの路から見える光景は
毎年異なり、同じ景色は二度と見られないとのことです、だから写真にしたいのでしょう
前回は6月に白いじゃがいもの花畑を撮りました、今度は何の花が咲くのでしょうか
この緑は麦でしょうか 聞きたくても誰もいません・・・・・・
アップにしてみると畑とは違った雰囲気になります、これぞパッチワークの丘
二本のポプラが離れて立っている場所を通りがかります その木を「兄弟の木」と呼びます
丘の正面に並んだ唐松の防風林が特徴的なセブンスターの丘を抜けると紅葉がきれいです
台風25号が近づいて心配の中札幌空港にむけて出発できました
飛行機の中から撮る写真はいつも思いがけない景色にであいます
新千歳でまずはサッポロラーメンです、いつもこの中にある「空」のコーンバターが大好きです
レンタカーをpapaが運転です、旭川宅につくとすぐにバーベキューでボーイもお手伝いです
ボーイは朝早くから打ってもらった手打ちそばを大喜びでお替り、そば湯となかなかの通です
北海道ならではの新鮮なサンマの刺身、サーモンなど、Papa mamaも沢山食べて大満足です
7年前にプレゼントしたマグカップお気に入りで毎日使ってくれてよき色合いになっています
この度は小ぶりの湯飲みをプレゼントです、気に入って使ってもらえればうれしいことです
ボーイたちは雨降りのなかホテルから旭山動物園、科学館サイパルに出かけているでしょう
楽しんだ後夕食はグランドホテル内の中華料理「桃源」で7人全員集合で盛り上がります
自宅組は雨降りでが出かけることもなく積り話を4人でゆっくりとおしゃべりタイムです
宝塚から引っ越し帰還の後今回で8回目の訪問で心からいやしをもらえる”愛すべき兄姉”です
お土産はプラタナス通りの「蔵丸」店舗内で加工をみながら試食をしながら沢山の洋菓子
洋風和菓子などお菓子が選べます、階上でコーヒーサービスで洋風よもぎ大福を堪能です
明日は晴れ車で移動しながら美瑛の丘のきれいな写真をボーイもpapaも頑張って撮ります