ルリ釉マグカップ(90φ*85h) 荒土
2週間ぶりにアップします。 暗い気持ちを切り替えていきましょう。 昨年秋、紅葉の鳴子峡でお世話になった人達も
見てくれていることでしょう。 頑張ってください。
久しぶりに陶芸作品出来ました。 信楽の荒土でマグカップを作ってみました。 ごつごつとした粗い触感にルリの
滑らかさを期待しましたが、なかなか釉薬の相性は難しいようです。
同じものの素焼きがまだ4個あります。 いろいろな釉薬を試してみたくて、出来れば虹のように出来ればと思っています。
重さは250gで軽く出来ました。 また取っ手は安全のためカップに穴をあけ貫通させしっかりと取り付けました。
今回初めて出来上がったものを使って”カメラのスイッチカラー機能”を使って釉薬を変化させてシュミレーションして
みました。 ある程度の感じがわかり、この機能はPCソフトで行うよりかなり便利、有効です。
<シュミレーション カラー>
母の日プレゼントには”鉄赤釉”で元気の出そうな少し小ぶりのマグカップを二人の母におそろいで
作ろうと思います。
本当に元気で過ごしてくくれていること、心から感謝しています。 気持ちが伝われば嬉しいです。
このところの陽気で庭の花たちが元気に花を咲かせています。 ”ゆきやなぎ”もきれいな白い花をつけています。
姫リンゴも元気に新芽をだしてきまきた。 父から貰った盆栽ですが育て方がわからず可愛そうな思いをさせていました。
元気なゆきやなぎ 姫リンゴ 日陰の水仙
水仙が陽のあたらない裏の庭でひっそりと咲いていま した。 かわいそうなので陽のあたる庭先に植え替えました。
よかったのでしょうか? 何かせねば、気持ちばかりがこんなことをさせるのでしょうか。