元気なボーイとにゃんにゃん
朝突然パパからボーイ、ママが大変とSOSの電話が入りました。
すぐに駆けつけると、ボーイがママの枕元に座り込んでとても悲しそうでした。
vivaと当日、翌日と面倒を見ましたが、帰宅してから二人とも調子が悪くなりダウンです。
翌日大分よくなったママとボーイが今度はお世話にやってきてくれました。
ママは少々不調ながら前から楽しみにしていた歌劇に出かけました。
帰ってくるとすっかり元気になっていました。
好きなものから受けるエネルギーの大きさを感じました。
vivaは点滴を受けて頑張っています。Jiは少々大変です。
今週予定していた、箕面のモミジ、友達の友達(アルカイダではありませんが)のやっている
串活の店での食事会、町内のゴルフコンペ、その後の忘年会、ikゼミの課外講座など
全てキャンセルです。 自然治癒力が減少しているのでではないでしょうか。
あと少々かかりそうです。
こんな状況の中でもボーイが元気にニャンニャンを追っかけて走り回る姿は元気をくれます。
「林住期」に自然治癒力を高める呼吸法について次のように書いてあります。
人が<イキル>とはどういことか。 こじつけめいているが、たぶんそれは<イキヲスル>と
いうことではあるまいか。 「生きる」ことは「息をする」ということだ。
「イノチ」という言葉を、「イキノミチ」と解釈した学者がいた。 「息の道」である。
それもひよっとしたら当たっているかもしれない。 語源としてはどうだか知らないが意味は
とおている。 生きることをやめる、すなわち「死ぬ」ことを、「息絶える」という。
イキイキという表現も、息と関係がないわけではない。 息、すなわち呼吸が生命活動の根幹で
あることには誰しも異論はないだろう。
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父親から学んだ養生法として<腹式呼吸>の効用をとつとつと述べられています。
確かに日常生活の中で呼吸が浅く、口呼吸になりがちです。 息は鼻から吸うもの、
腹式呼吸を今一度生活習慣の中に定着するようこころがけましょう。