手塚治虫記念館
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車を点検に出した後バスで手塚治虫記念館に行きました。 永く宝塚に住みながら初めてです。
手塚治虫は5歳から約20年間をこの宝塚で過ごしました。
建物の外観はヨーロッパの古城をイメージしてデザインされて、エッセイ「ガラスの地球を救え」を
モチーフにしたガラス製の地球がシンボルとなっています。
やはり鉄腕アトムが一番印象に残っています。 ブッダは来年映画になり公開されるそうです。
沢山の本が自由に読めるので手塚ファンにはたまらないところです。年配の方がゆっくりと読書されていました。
モニュメントのある宝塚大橋
しばらく歩いていくと宝塚大橋に着きました。 ここにはモニュメントがあります。 いつも車で通る
とき気にはなっていました。 今日はゆっくりと近くから見ることが出来ました。
大橋の東と西にある「愛の手」は神戸市生まれの彫刻家・新谷紀のブロンズ彫刻で、舞踊して
いるような裸婦像が手の上に置かれています。
また、橋の中央部の東には「渚」、西側には「鷗」と名づけられた彫刻があります。
これは朝来市出身の彫刻家・淀井敏夫のブロンズ彫刻です。
「愛の手」W 「鴎」 「渚」 「愛の手」E
橋の上で偶然友人に会いました。 水辺では沢山の鳥たちがくつろいでいました。
宝塚大劇場 武庫川 阪急電車 アスリートの友人
陶芸作品が出来ました。
黒天目金紗掛け半月皿 鉄赤金紗掛け
大変お気に入りです。 お刺身にGOOD!! シリーズ 赤