東福寺通天橋
11/25(木)に京都のお友達ご夫妻のお誘いで京都・東福寺のもみじ狩に出かけました。
京都駅で奈良線に乗り換えるところから参道、境内、ずーと平日にもかかわらず大変な人出です。
京都の南の人気スポットで観光バスがどんどんやってきました、意外と外国の人は少なかったようです。
東福寺山内に明暗尺八根本道場「明暗寺」があります。
明暗寺 (虚無僧の寺)
虚無僧(こむそう)とは (Wikipedia)
禅宗の一派である普化宗の僧であり、剃髪しない半僧半俗の存在である。
托鉢の際には藍色または鼠色の無紋の服に、男帯をまえに結び、腰に袋にいれた予備の尺八をつける。
首には袋を、背中には袈裟を掛け、頭には「天蓋」と呼ばれる深編笠をかぶる。足には5枚重ねの草履を履き、
手に尺八を持つ。
東福寺 通天橋から中庭を望む
東福寺の塔頭 「虹の苔寺」こと・・・光明院に行きました。 前夜TVニュースステーションで紹介されていたそうです。
光明院 「波心庭」
無機質な尖った石がまるで人のように立っていてる。(3石) 円窓は悟りを表し調和のとれた世界だそうです。
清水寺の近くにある予約していただいていた「欧風馳走メリメロ」で楽しく、おいしくお酒とお食事をしました。
清水の舞台から京都タワーを望む
京都駅のロビーで井堂雅夫さんの版画展 いつもと違うライトアップ
今年の秋はもみじを堪能しましたが、vivaと一緒に行ったのは今回だけでした。 写真を撮ることが目的になっていま
したが、この日はお友達とユックリとお話したり、お食事したり、モミジをさかなにして楽しく過ごしました。
やはり京都のもみじはは格別です。 雰囲気が、歴史が、自然に感じられます。