天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

朝日新聞記事のNHK籾井会長に異例の再注意・経営委「言動慎んで」は議決結果か全く不明で朝日の捏造報道

2014-02-25 22:11:33 | 日記
今日の日記は、偏向する記事を垂れ流す国賊・朝日新聞のネットニュースの事です。以下に、その記事を引用・掲載(朝日新聞デジタル2月25日20時41分配信)します。
『・・NHK籾井会長に異例の再注意 経営委「言動慎んで」・・任会見での政治的中立を疑われる発言について、今月12日のNHK経営委員会で「大変な失言をしたのでしょうか」と述べた籾井勝人会長に対し、会長の任免権を持つ委員会は25日、「言動を慎んで欲しい」と異例となる2度目の注意をした。一方、籾井体制を支える10人のNHK理事たちは同日、国会で答弁し、籾井氏に辞表を提出させられたことを、籾井氏の意向に反する形で明らかにした。籾井氏は、任命権者である委員会、自らの部下である理事の双方と亀裂が深まっている。浜田健一郎委員長はこの日の経営委で、籾井氏に「就任会見以降、事態収拾にあたっている状況で再度誤解を招く発言をされたことは、ご自身の置かれた立場に対する理解が不十分といわざるをえません」と注意した。籾井氏は就任会見で従軍慰安婦や靖国神社などに関する私見を披露。今月12日の経営委では、就任会見について「大変な失言をしたのでしょうか」と述べ、発言自体は問題がないとの認識を示し、委員らの更なる批判を招いていた。』
この記事では、経営委員会全員の総意であるように誤解される記述”異例の再注意 経営委「言動慎んで」”と掲載しています。しかし、実態は、浜田健一郎委員長だけが発言しているだけです。さらに、放送法(経営委員会関係部分の抜粋)では『議決の方法等 第四十条2 経営委員会の議事は、別に規定するものの外、出席委員の過半数をもつて決する。可否同数のときは、委員長が決する。』とあります。
この正式な手順を踏んで、その注意をしたのですか?全くそれに触れず、単に口頭だけのものであるならば、悪意を持った記事の捏造(朝日新聞の得意技)ではないですか?
逆に、このNHK経営委員会の議事録作成正式公表の前に、その一部内容だけの偏向された報道が朝日新聞らに暴露されています。この件に関して、当事者である最高責任者の委員長は、何の責任も感じていないで、”再度誤解を招く発言をされた”と、そのリーク行動を間違いでなく正しい事と肯定までして、NHK籾井会長を批判しています。こんな全く理不尽な話はないです。この委員長の偏向した行動を、私は全く理解できません。
そして、これは、NHK籾井会長を悪意を持って罷免(注:最終目的は安倍内閣の打倒)させようとする国賊・朝日新聞らの卑劣な策略です。
国民の一人として、こんな悪行を、私は決して許すことはできません。NHK籾井会長には、こんな悪逆卑劣な輩の行動にめげずに、全力でNHKの会長職を全うしてほしいです。だから、政府もその全面的なバックアップをして欲しいです。
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