天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

8年前12階64.4m2を2,580万円入居購入の同建物10階54.43m2を3,190万円驚愕売出

2020-12-13 11:36:39 | 日記
今日の日記は、昨日ポストに投函され某大手不動産会社(販売時の売主とは別)が公表した私が現在住んでいるマンションの別住戸DMの驚愕販売価格の事です。添付した写真は、この販売価格3,190万円(専有面積54,43m2 10階部分)と記載された広告用チラシです。
私は、同マンションの12階(64.40m2)住戸を、2012年7月に2,580万円で購入しました。また、このチラシ住戸の当時の販売価格は、その頃の売出価格表を捨ててしまったので確かではないですが、階数や面積から推測して2,130万円前後?ではと思っています。
だから、現在築8年経った2階下の専有面積が85%程度の住戸の販売価格が、私の購入した金額より610万円も高くなっているし、その住戸新築時の販売価格の5割増(注:中古物件だから契約手数料が別途必要)になっているので、今私はとても驚愕しています。そして、この販売住戸がはたして満額で契約する顧客がいるのか?(大手不動産会社は成約勝算有と見たのか?)私は強い興味を今抱いています。
たしかに、購入当時の近傍公示地価は100万円/m2から今年には216万円/m2と倍増しています。でも、不動産(建物)は新築後は減価償却されその価値が下がってしまいます。
また、7日の税制調査会の会合で、来年度の公示地価の評価替えに伴い課税額が上昇する土地(注:本年1月1日現在調査でコロナ禍は加味されず)の固定資産税は、全ての地目で負担増を1年凍結すると発表されました。私は、コロナ禍で税の減額要請を自身の日記で投稿しましたが、叶わず現状維持のままとなりました。でも、今はちょっとだけ安堵しています。また、私の持っている不動産の資産価値は間違いなく上がっているので、大いに満足・安心しています。
でも、このマンション入居者にこの同じマンション販売物件を宣伝する大手不動産会社の並々ならぬ”商魂”に、今私は大いに感服しています。
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