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今日の日記は、久しぶりに南イタリア紀行記その7・プーリア州の世界遺産の町アルベロベッロで泊まったホテル、ミノテル ランツィロッタ(MINOTEL LANZILLOTTA)のことです。添付した写真は、その前面道路から見た外観です。
去年12月30日午後マテーラ観光が終わって、このホテルに夜到着しました。アルベロベッロの中心街のポポロ広場に面しているとてもクラシカルなホテルでした。窓も木製で外に鎧戸が付いていました。室内は質素で近代的な設備は一切ありません。
個人で経営している27室程度のアットホームなホテルでした。食事もシンプルで何も豪華ではないですが、何か落ち着きのあるサービスを提供してくれました。
円錐形の屋根を持つこの地方独特の家屋トゥルッリ(1996年に登録された世界遺産)が並ぶ旧市街まで徒歩で約5分ほど好位置にあるので、翌日の朝食が終わったたら、徒歩で観光をしました。早朝だったので、観光客もあまりおらず静かな街並みを観ることができました。
観光で泊まる場所は、古くてもその土地に根ざしている中心街のホテルが、最もベストと痛感しました。なぜなら、旅の情感を直接肌で分るからです。
去年12月30日午後マテーラ観光が終わって、このホテルに夜到着しました。アルベロベッロの中心街のポポロ広場に面しているとてもクラシカルなホテルでした。窓も木製で外に鎧戸が付いていました。室内は質素で近代的な設備は一切ありません。
個人で経営している27室程度のアットホームなホテルでした。食事もシンプルで何も豪華ではないですが、何か落ち着きのあるサービスを提供してくれました。
円錐形の屋根を持つこの地方独特の家屋トゥルッリ(1996年に登録された世界遺産)が並ぶ旧市街まで徒歩で約5分ほど好位置にあるので、翌日の朝食が終わったたら、徒歩で観光をしました。早朝だったので、観光客もあまりおらず静かな街並みを観ることができました。
観光で泊まる場所は、古くてもその土地に根ざしている中心街のホテルが、最もベストと痛感しました。なぜなら、旅の情感を直接肌で分るからです。
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