天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

道祖女神化身タンチョウの去年より生息数340羽増加は今度は若いドサンコ男女が頑張れと女神が二人を発破

2020-03-15 11:51:54 | 日記
今日の日記は、道祖女神の化身である北海道の道鳥「タンチョウ」の生息数に関するNHKで放送したとても嬉しいローカルニュース報道です。
以下に、本日朝にNHKで放送したニュースを引用・掲載します。
『・・タンチョウ生息数の過去最多・・ことし1月の生息調査で、道内のタンチョウの生息数がこれまでで最も多いことが確認された。道は、毎年12月と1月にタンチョウの生息状況を調査し、今年度2回目の調査がことし1月末に道内26市町村の220か所で行われた。その結果、確認されたタンチョウは1333羽と、前の年の同じ時期に比べて340羽多く、これまでで最も多いことが確認された。地域別にみると、釧路地方が1246羽と大半を占めていて、十勝地方が57羽、根室地方が25羽。 苫小牧市でも、1月の調査としては初めて、タンチョウが確認された。道によると、これまで午後3時ごろにえさ場で行っていた調査を、今回から午前中も含め2回計測する方法に変更し、これまで以上にこまやかに把握できるようになった。道生物多様性保全課は、「タンチョウの生息数は、減少していないと考えられるが、より実態に即した調査を行っていきたい」としている。』
最近の新型コロナウィルス感染者数の増加ニュースばかり見てきた私には、とても嬉しくなり元気が出てくる北海道のローカルニュースです。私は、去年より生息数が340羽も増えたのは、道関係者の地道な努力だけではなく、道祖女神化身「タンチョウ」自身の子孫をより多く残そうと、自らの「求愛ダンス」の活発化の影響があると思っています。添付した写真は、その「求愛ダンス」のつがいの姿です。
さらに言えば、新型コロナウィルス感染防止の為、様々なイベントが自粛されて気持ちが暗くなっている道民たちに、「私たち道鳥はあなた達の保護育成のお蔭で、安心して求愛ダンスを多く行えて子供たちを340羽も増やす事が出来たのよ!。」と強くアピールしたと、今私は強く推測しています。
そして、人口が減少している北海道民を、タンチョウ生息数と同じように増加傾向にさせる為、今度は、若いドサンコ男女が頑張って欲しいと、道祖女神が強く「発破」をかけていると、高齢者でその件に関して部外者(注:元気だけは有るが)の私には、ごく自然に思えてきています。だから、若いドサンコは今後頑張って欲しいと強く思っています。
コメント
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