天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

大韓航空副社長傲慢での運行遅延行為は何人にも屈しない信念を持たず職務の重大を認識しない機長も責任有り

2014-12-11 22:41:59 | 日記
今日の日記は、韓国市民団体の告発により、大韓航空本社や問題になった飛行機を家宅捜査し、ブラックボックスや交信記録を押収したソウル地検の常軌を逸した法的な行為のことです。
韓国からの報道によると、この大韓航空副社長の事務長を降ろさせた飛行機運行遅延行為は、『航空法違反』『威力業務妨害』『強要』『航空保安法違反』に該当するので、証拠隠滅を防止する為、本人の事情聴取の前に、ソウル地方検察庁が強制捜査に乗り出したとの事です。
昨日の私の日記でも触れたように、問題の発生(注:ソウル到着が単に約11分遅れただけ)した飛行機の乗客でもない一市民団体が、このような刑事告発を起こすこと事態、とても異常な法治国家です。さらに、その告発を受けて、検察庁が直ぐに捜査に乗り出すとは韓国の法制度は全く狂っているとしか、私には思えません。一方で、産経新聞前支局長への裁判所での不法な妨害行為は、まだその捜査もしていない。
そして、副社長に航空法と航空保安法に違反するなら、機長にもその責任が発生(こちらの方が主になる)します。武器でハイジャックされた訳ではなく会社の副社長がどう言おうと、最終的には機長自らの判断で、この飛行機を戻しているのです。この副社長の命令?が『強要』(身体に害を受けないのであればその拒否は簡単に出来た・自己の強い信念<機長職務の重大さを認識する事で何人にも屈しない>がなく、単にお偉い人の言いなりになっただけ)にあたるか、私には全く疑問です。
このような考えられない騒動が起きる韓国社会の異常さ(他の事例では、日本企業への戦後賠償請求や産経新聞前支局長への名誉毀損罪適用)に、私はとても驚いています。だから、もうこのよう非法治国家の悪行国家・韓国とは、早く国交を断絶したほうが良いのです。
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