インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

虫に食われたほうが美味いのに…

2010-01-20 17:29:20 | 身の回り
  実家から持ち帰った野菜もかなり食べつくした。カブやら白菜などは残っているが、大根はかなり消費し、キャベツは消滅した。やはり美味しいものからなくなってしまうようだ。

 美味しいものには虫がつく。無農薬キャベツは恐ろしく甘い食感ので、いも虫に齧られ、ぼろぼろになるのだが、実際に食べてみるとその理由が分かる。これは、無農薬のリンゴだろうとモモやバナナだろうとすべて同じ原理だろう。

 虫に食われた果物や野菜は商品にならないが、美味しいことを知っている人間は、それを欲しがるかもしれない。半分以上やられては問題だが、2割ぐらいの被害ならば、芋虫の食べ残し?を食べたいと思う。逆に言えば、虫が全然つかないような野菜は問題なのではないか(不自然だ)

 新しいビジネスが出来るかもしれませんね(『虫の食べ残し市場』とか)

 仕入れとか値付けが難しそうですね(欠陥商品なし!すべて虫入りですってか)