インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

夢が教えてくれた、「幸せ」

2010-01-29 17:28:30 | 潜在意識の世界
 何となく最近、カネ、カネの文章を書いているが、面白い夢を見た(メモしている)。クイズ番組のような感じで、3人ぐらい出演し、色んな品物が並べられてあって(A・B・C…と付けてある)、『価値あるものを順に並べよ』(途中で子供が現れて分解したりする)というものだ。正しい解答を見つければ、迷子になった愛犬が戻ってくるというもの。これが景品の代わりなのか?

 要は値段順に並べるのであるが、値付けがされていないため、「有機栽培の野菜だ!」とか主張しながら序列を付けるわけだが、難しい問題でいくら考えても答えが出てこない。諦めるか…といっても、愛犬が戻ってこなければ困るので、考え続けるわけである。

 どうにもならない…と泥沼に陥っている時、夢の中から答えが「歌になって聞えてきた」。

 「花火をみて酒を飲む一瞬を楽しむ…」と歌に流れながら情景が現れてきた。

 ああ、価値って、品物のことではなかったのか! 

 江戸っ子は宵のカネを持たなかったが(?)違ったものを追っていたのかも知れない。もちろん、インディアンたちもそうである。

 花火をみる間も、カネ・カネと働くことは出来るし、貯めることも出来る。でも、失われた犬は戻ってこない。犬は幸せのシンボルか?

 カネがないと幸せになれないと、カネを求めてバイトで埋めて、休むのを減らすなんて、何たる不幸だ!(パラドックス)

 バイトは辞めよう。だらだら?続けられないこともないが、スパッと辞めた方がいい。

 人生のいい思い出になった。(人生とは思い出作りか?)

 人生も、花火のような、歌のような、一瞬のものなのだろう。